市立小樽美術館

　「北のウォール街」と言われる「日銀通り」にあります。　　日本銀行旧小樽支店の、向かいになります。　　隣りには、「旧手宮線...  続きを読む」の「色内駅跡地」があります。

　小樽ゆかりの画家、作家の作品を中心に展示してあります。　　　一階には「市民ギャラリー」があって、「小樽美術協会記念展」をしていました。
　入場無料で入れました。　　　写真撮影は禁止でした。  閉じる

投稿日:2023/07/14

北のウオール街の日銀通り沿いで日本銀行小樽支店旧金融資料館の対面に建つ市立美術館。文学館が併設されています。1,2,3階と...  続きを読む展示ホールとなっていて、小樽ゆかりの作家の作品が展示されています。特に日本を代表する風景画家・中村善策、現代版画の画家・一原有徳の作品を中心に展示されています。  閉じる

投稿日:2023/06/11

市立小樽美術館では、中村善策記念ホール、一原有徳記念ホールを拝見しました。いずれも小樽市ゆかりの作家。中村善策は風景画家。...  続きを読む小樽の街並みとかを自然なまなざしで描いていて地元愛も感じる作品が多いですね。一原有徳は版画家。どこかの工場みたいなアトリエで生み出されたメカニックな作品はかなりくせが強いです。  閉じる

投稿日:2023/04/04

旧手宮線色内駅跡地のすぐ横、市立小樽文学館と同じ建物にあります。1952年に建設された旧小樽地方貯金局を利用した美術館で、...  続きを読む1階から3階まであります。小樽にゆかりがある芸術家の作品をメインに展示されていますが、観光客というよりは市民のための施設といった感じにみえました。
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投稿日:2023/02/21

３Fの一原有徳展示、１Fの中村善策展示を見てきました。

一原氏の作品は自分レベルでは良さがわからなかったが、同じ展示...  続きを読む室にあった成田玉泉氏の版画作品で「札幌大通公園の雪景」がとても素晴らしかった。

１Fでは夕方の美しい景色を描いた小川清氏の「サクレクールの見える風景」が良かったです。他の展示作品は油絵で輪郭がハッキリしないので自分好みではなかったのですが、こちらの作品は油絵ながら輪郭が緻密な為、情景がしっかりイメージできて綺麗でした。

館内は撮影禁止でした。

ちなみにこちらの美術館は市立で、似鳥美術館や西洋美術館は一企業のモノである為、文化村施設とはなりません。  閉じる

投稿日:2022/10/24

３Ｆ原有徳氏の作品は、精神世界に足を踏み入れているように思えて、凡人の自分にはイミフが多いが、版画作品ＬＥＰ、SOM、ＳＩ...  続きを読むＭはなんだか良かった。

１Fの石塚常男氏の作品は運河絵画氏なので小樽運河景が多いが、雪と運河、春の運河、港湾施設の機械感と運河景の合わせが綺麗なのもあった。

２Fは撮影可能。羽山雅愉氏の直線をつかった街と青い月と幻想空間との合わせは引き込まれる感じがあって良かった。高野理栄子さんの作品は自分ではレベル不足でわからなかった。

２Fのみ撮影可能でした。  閉じる

投稿日:2021/12/19

北海道一人旅。札幌と小樽を散歩旅です。ＪＲで小樽に移動。小樽駅を降りて小樽運河観光や明治～昭和初期の旧い建物探訪をしました...  続きを読む。観光の足は駅近くで電動レンタルサイクルを借りました。小樽運河から移動。観光のメインストリート堺町本通りから、於古発川沿いに寿司屋通りを通って色内駅跡地へ。その目の前に「市立小樽文学館」と「市立小樽美術館」があります。建物は旧小樽地方貯金局だそうで、１９５２年に建築された物。１９７２年まで使われ、その後２０１０年から文学館、美術館として再整備されたとの事です。  閉じる

投稿日:2022/01/01

北海道の小樽の観光スポット、北のウォール街にある美術館です。大正から昭和初期にかけては北海道のビジネスの中心でありその当時...  続きを読むの銀行などの建物がそのまま残され美術館やレストランなどに活用されています。風格ある建築がそのまま残され楽しめました。  閉じる

投稿日:2021/05/29