Sahraさんのクチコミ(129ページ)全3,677件

テレビでも取り上げられる梅田の有名パン屋さんです。ヨドバシカメラの北側にお店はあります。お店は前から知っていましたが、なかなか機会がなく初めて利用しました。週末の16時頃に通りかかると3、4人しか並んでいなかったので待つことにしました。夕方で商品は期待していなかったですが、新しい商品を追加されたばかりでタイミングよくまだ種類はありました。お試しで、ゆずクリームチーズ、ノアレザン、クロワッサンを購入しました。ゆずクリームチーズがゆずの風味がしっかりしてクリームチーズとも合い、パンの食感も好みでした。今度は人気のタイ風焼きそばパンなど個性的な総菜パンを頂きたいです。

1895年に平安遷都1100年を記念、桓武天皇をご祭神として京都の人々により創建されました。本殿からは少し離れた参道にある大鳥居や平安京の正庁を模した社殿の鮮やかな朱色が印象的です。約3万㎡に及ぶ広大な回遊式日本庭園である神苑では四季折々の景色が楽しめます。花菖蒲を見に訪れました。池に咲く白や紫色の花菖蒲が見頃を迎え観光客も多くいましたが、庭園が広いのでベンチに座りながらゆっくりと鑑賞することができました。

真言宗泉涌寺派総本山のお寺で、皇室の菩提所としてゆかりがあります。もみじ狩りで東福寺の後に訪れました。楊貴妃観音堂は門を入ってすぐ左にあり、楊貴妃観音像が安置されています。1255年に中国に渡った湛海が持ち帰り、泉涌寺に安置したとのことです。1956年から一般公開されていますが、それまでは100年に一度の開帳だったそうで、貴重な像を間近で拝見できて良かったです。美しい姿に色彩豊かな宝飾が印象に残りました。

京都祇園にある浄土宗の寺院です。織田信長・信忠親子の菩提を弔うため二条烏丸に創建されました。大雲院という名は織田信忠の法名です。その後移転や焼失を経て明治初期に再建され1972年現在の場所に落ち着きました。特別公開時以外は非公開ですが、境内にある祇園閣は眺めることができ、特に高台寺からは綺麗に見えました。次回は公開時に訪れ、祇園閣に上って京都の景色を眺めてみたいです。

清水寺や高台寺、円山公園への散策中に通りかかりました。ちょうど中間地点に位置しています。西本願寺の南に隣接する本山興正寺の別院で、浄土真宗の宗祖親鸞聖人の御骨が収められています。まっすぐ延びる参道はかなり距離がありそうでしたが、とても綺麗に整備されていました。早朝だったので中には入れず、次回の京都散策で訪れてみたいです。

東福寺の塔頭のひとつで、水子供養の寺として知られています。1350年頃に後醍醐天皇の皇子、龍泉和尚により天護庵として創建後、1400年頃に霊源院と改名されました。東福寺へ向かう際に前を通りかかり、門から見える6体のお地蔵様が並んでお出迎えしている様にも見え、思わず立ち止まってしまいました。境内へ入る人もいなかったので門の外から眺めるのみでしたが、にこやかなお地蔵様の表情に癒されました。

京都三条柳馬場にあるニューヨークのチョコレート専門店で、日本初出店の店舗です。京町家風の佇まいに鮮やかなブルーが印象的な外観です。併設されたカフェを利用しました。何種類かあるスイーツメニューの中からクレージーショコラと、ドリンクもホットチョコレートを注文しました。パンケーキにはたっぷりマリベルの濃厚なチョコレートが使われていて、チョコレート好きにはたまらないスイーツでした。アンティークな雰囲気の店内も素敵で、ゆったりとカフェタイムを過ごすことができました。

清水寺、高台寺や八坂神社など由緒ある寺社仏閣の参道に沿って、三年坂や二年坂には、江戸末期から大正時代に建てられた町家のお土産店や茶店などが立ち並び、石畳の坂道と合わさって風情がある光景が広がります。京都屈指の観光地で多くの人で賑わう日中を避け、朝早く周辺を散歩しました。まだ人もおらず辺りは静まり返っていて当時の面影を感じることができました。

京都・清水寺へ向かう途中、五条坂沿いにある浄土宗の寺院です。942年、朱雀天皇の勅願により創建した護国院が始まりといわれ、ご本尊は阿弥陀如来を祀っています。山門には秋大きな提灯が吊るされていて、目につきました。境内に安置される地蔵尊は、日数を決めて祈願すれば願いが成就すると、日限地蔵と呼ばれているそうです。門が閉じられていたので外観のみ見学しました。

大和大路通から坂を登って清水坂に至るまでの間を指します。清水焼発祥の地で通りには清水焼の出店が多く立ち並び、京都・夏の風物詩として「陶器まつり」が開催されています。清水坂に比べて商店や人の往来は少ないですが、駐車場があるので車の往来は多く、注意して歩く必要があります。

清水寺へ向かう途中、松原通にあります。1534年の創建と言われ、清水寺・宝性院の境外塔頭です。旧本尊・大日如来坐像は空海作と伝わる国の重要文化財で、清水寺・宝蔵殿に安置され非公開となっています。2013年に出来た新たなご本尊は、東日本大震災で唯一残った陸前高田松原の倒木松により作られたとのことです。観光客は参道沿いのお店に気を取られてあまりが立ち止まっている姿を見かけません。早朝散歩で通りかかりまだ扉が開いておらず、次回訪れた時に参拝したいと思います。

八坂神社の正門で堂々とした立派な門です。火災で焼失後、1879年に再建されました。2017年に140年ぶりの本格的な修理工事を終えたため、鮮やかな朱塗りの門が印象的です。観光客が多く利用する四条通の東端に建つ西楼門が正門と勘違いされる人も多いと思います。近くに宿泊していたので朝の散歩で八坂神社へ訪れました。南楼門からはお土産店や飲食店が立ち並ぶ二年坂、三年坂を通り清水寺へ、他にも八坂の塔、高台寺など観光名所もすぐ近くにあります。

清水寺の参道進み山門前にあるお土産店です。参道両脇には沢山のお土産店さんが並んでいますが、自社メーカーのみ取り扱う専門店から一般的なお土産店まで様々あります。こちらは後者で店内には京都を代表するお菓子、小物など雑貨からキャラクターデザイン物まで幅広い商品がありました。　

広い八坂神社の境内にある末社の一つです。四条通東端の西楼門から入って本殿へ向かう途中、坂道を昇ると左手にある小さなお社です。ご祭神は、出雲大社と同じ大国主命を祀っています。縁結びの神様とあって良縁祈願の絵馬もハート型だったり、大国主命と白うさぎ像可愛い白うさぎ像が置かれていたりと、女性目線になっていました。

八坂神社の境内には数多くの摂社、末社があり、太田社は末社の一つです。ご祭神は猿田彦神、天鈿女命の夫婦神を祀っています。猿田彦神は天孫降臨に際して道案内をした導きの神、天鈿女命は天照大神の天岩戸隠れの際に岩戸の前で神楽を舞った芸能の女神で、天孫降臨にお供して猿田彦神と導きを行いました。美御前社や大国主社と比べて参拝者が少ないこともあり、いつもひっそりとしています。

八坂神社の境内にある末社の一つで、悪王子社のすぐ隣にあります。伊勢神宮での式年遷宮で出てきた撤去材を用いて造られ、2016年に完成した新しい神社です。天照大神を祭神とする内宮と、豊受大御神を祭神とする外宮が一緒になった社です。伊勢神宮のような木造りの鳥居が特徴的で、お参りすれば伊勢神宮に参拝したのと同じ御利益があるとされます。

八坂神社の末社の一つで本殿の北東、美御前社を過ぎて進むとあります。ご祭神は大山咋神と大物主神です。北東の方角は京都の鬼門にあたるため方位除けの神様として知られています。日吉社の鳥居前には八坂神社残される伝説“祇園七不思議”の夜泣き石があり、この石を拝むと赤ちゃんの夜泣きやカンの虫封じにご利益があるそうです。

比叡山延暦寺東塔地区のバスターミナル前にあります。店内は広く、比叡山の特産品だけでなく、京都や滋賀のお土産も販売しています。無料の休憩所や併設して甘味、食事ができる茶寮もあり幅広く利用できます。お寺の参拝を終え、シャトルバスで横川へ移動する待ち時間に抹茶をいただき、お土産を購入しました。

比叡山坂本駅の高架下にあります。バスで駅前ロータリーに着き、電車に乗ろうとして駅へ入る前に偶然見つけました。こじんまりとした店内で夕方だったのでパンの種類はあまりなく、タルトやデニッシュなどスイーツ系のパンが目につきました。遠方だったので持ち帰りやすい食パンを選択、何もつけずに食べてもパンそのものの味を楽しむことができました。なかなか行けるところではないので、他にも購入したらよかったです。

延暦寺会館の2階にあります。窓際の席からは比叡山の森林と琵琶湖が眼下に見渡せ、景色を楽しみながら食事ができます。紅葉の時期だったので、木々が赤く染まって美しかったです。HPでは事前予約制と書かれてあり電話して確かめました。当日なら数量限定で精進料理の比叡御膳のみとのことでした。開店時間に合わせて行くとまだ混雑もなく、ゆっくりと食事をすることができました。あっさりとした胃に優しい味付けで、小鉢やお鍋などボリュームはまずまずあり、佃煮とごま豆腐が美味しくて印象に残りました。食後は1階に下り、喫茶でまた景色を眺めながらカフェもいただけて良かったです。