Sahraさんのクチコミ(132ページ)全3,677件

少し変わった店名です。「ikarucoki(イカルコキー)」は、斑鳩の地名由来にもなった鳥“イカル(鵤)”の鳴き声を文字で表したものだそうです。奈良・斑鳩産の特産品を扱うお土産店で、お菓子や手ぬぐいなど雑貨が多く並んでいました。法隆寺参拝前に併設されたカフェこもどでランチ休憩をし、参拝後に再び立ち寄ってランチのサラダで使われていた黒人参ドレッシングを購入しました。生キャラメルソフトクリームも注文し、綺麗に改装された施設内で休憩しながらいただきました。

法隆寺の手前にあるカフェレストランです。参拝前にランチで訪れました。古民家風のお店入口に置かれた可愛いロボットが目印です。今日のランチメニューからズッキーニのメンチカツとカレーを注文しました。カレーは素揚野菜がトッピングされ、ルーにも野菜が煮込まれていました。サラダのドレッシングが初めて食べる味で、尋ねると黒人参とのことでした。美味しかったので後で併設お土産店で購入しました。試験管にはシロップと無調整豆乳、お会計は可愛いロボットにレシートが挟まれていて、手作り感あふれるレトロでポップな雰囲気で居心地も良かったです。

大阪市にある都市公園です、大川の4.2kmほどの河川敷沿いに広がる公園です。大川の沿岸沿いには造幣局博物館、泉布観などのレトロな建物も並びます。桜の時期にお花見で訪れ、JR桜ノ宮駅から天満橋まで散策しました。源八橋や桜之宮橋（銀橋）の上から眺めると満開の桜が両岸に連なって見え、とても華やかでした。観光客もそれほどいないので途中便利で休憩しながらゆっくりとお花見を楽しめました。

奈良の大和郡山にある真言宗のお寺です。お寺では珍しくバラ園があり、季節になると200種、2000株のバラを楽しむことができます。以前テレビで紹介されていて知り、バラが咲く頃に訪れました。交通が不便な場所にありますが、多くの人がお花見を楽しんでいました。バラは満開で洋風の庭園には色とりどり様々な品種が咲いていて、とても綺麗でした。庭園内にあるカフェでバラのアイスクリームや紅茶を頂きました。ゆっくりとバラ園を散策した後、お寺を参拝しました。

森箕面国定公園内にある滝で「日本の滝百選」に選定されています。落差33mの大滝で、その流れ落ちる滝の姿が農具の「箕」に似ていることから、箕面大滝と呼ばれるようになったそうです。紅葉散策に箕面駅から徒歩で向かいました。週末だったので多くの方が訪れていました。森林に囲まれえて歩くこと40分程で到着しました。間近で見るととても迫力があり、滝見橋からは赤いモミジと重なって美しい風景でした。

明治の森箕面国定公園の一角にある広大な公園です。大阪市内からも30分程とアクセスの良いところにあり、ハイキングなど年間を通じて多くの人々が訪れます。公園内にある箕面大滝は、箕面駅から徒歩40分程でちょうど良い散策コースです。紅葉の名所として有名で、滝見橋からは赤いモミジと重なって美しい風景が広がります。公園は1986年に“森林浴の森100選”に、箕面大滝は“日本の滝百選”に選ばれています。

阪神西宮駅直結の百貨店です。1階は食品フロアで2階にはファッションやカフェなど入るだけの規模ですが、食料品売り場は品揃えも良いです。百貨店はお客さんの年齢層が高めの印象ですが、隣接してあるエビスタ西宮には若者向けのファッションや雑貨、飲食店も充実してあるので、用途に合わせて一緒に利用すると便利だと思います。

2005年に開業したJR三田駅前にあるショッピングモールです。1階にスーパーの阪急オアシス、2階に阪急百貨店が入り、3階～5階まではファッションや本屋などのテナントが入っています。塾や英会話スクール、6階には市民まちづくりコーナーもあるので、観光客というよりは地元の方が利用する施設です。残念ながら新型コロナの影響で、阪急百貨店は2021年内に営業を終了することになったそうです。

三田にある西日本最大級の店舗面積がある大型アウトレットで、隣接してあるイオンモールと繋がっています。年に数回程訪れています。高級ブランドショップからアウトドア、カジュアルなファッションや雑貨、食品や食器と幅広いラインナップで、ゆっくり買物しているとあっという間に時間が過ぎてしまいます。アウトレットは品揃えに当たりはずれもありますが、見てまわるだけでも楽しめます。バーゲン時期の週末はかなり混雑し、レストランなど飲食施設が限られるので早めに利用する方が良いです。先日行った日は雨だったのですが、アーケードが中途半端で傘をささないと濡れてしまう箇所も多く、屋外での買物になるため改善してほしいと思いました。

神戸三田アウトレットのフードコート内ではなく、店舗としてあります。落ち着いてランチできるので利用しました。メニューはハンバーグやパスタの他、リゾットが種類豊富にありました。海の幸のポルチーニリゾット、チーズフォンデュハンバーグを注文。リゾットはお釜で火が付いた状態で提供されるので、食べている間もチーズがとろけた状態で、最後はこんがりおこげまで楽しむことができました。食後に名物のチーズケーキを注文しました。食べ方が悪かったのかもしれませんが、すぐ食べないと固まってチーズとケーキが分かれた感じになり、美味しいという印象はありませんでした。

神戸三田アウトレットモールの中にあるスイスのチョコレート専門店です。最近ではショッピングモールなどで店舗を良く見かけるようになりました。お店の中央にはカラフルなリンドールが山のようにあり、沢山のフレーバーから選べる量り売りコーナーが占めています。チョコレートドリンクもいただけますが、今回はリンドールを購入しました。どれもしっかりとしたフレーバーの味が楽しめて、おうちでリッチなカフェタイムが過ごせました。

宝塚阪急内にある叶匠寿庵に併設されている甘味処です。狭い空間の中に木を使用した明るくナチュラルな雰囲気です。限られたメニューしかありませんがお値段も手頃だったので、休憩も兼ねて利用しました。セルフサービスなので先に注文と会計を済ませます。みたらし団子も魅力的でしたが2本は多いなぁと、紅茶と栗のミルフィーユにしました。サクッと食感の良いミルフィーユ生地に小豆と栗が上品な味わい、見た目より食べ応えがあり、あっさりとしたダージリンティーとも良く合いました。

阪急宝塚駅の改札をでて阪急に入り、すぐ右手にあります。いつも梅田阪急で利用するので、こちらにも店舗があるとは知りませんでした。店内は広くゆったりとした空間にパンが置かれ、右手には梅田店にはない併設されたカフェレストランもありました。窓に面していたので、窓側席なら景色も眺めることができます。テイクアウトしたパンを食べることもできるようです。あまり時間がなく、十穀ブレッドのみ購入しましたが今度はカフェで利用してみたいです。

阪急宝塚駅直結のショッピングモールで、宝塚阪急百貨店ともつながっています。かなり久しぶりに来ると、ソリオなのか百貨店なのか少し迷ってしまいました。中央にはガラスドームの天井がある吹き抜け広場があり、飲食店やファッションなど気軽に利用できそうな専門店街が入っています。阪急百貨店を中心とした造りなので、週末でしたが人の賑わいはあまりなく少し寂しい印象を受けました。

阪急宝塚駅の改札口を出てすぐにあります。2階ワンフロアのみで、ソリオという複合商業施設内にあり、テナントとして百貨店が入っているような感じです。入ってすぐにパン屋さんや和菓子・洋菓子の食品コーナーがあります。梅田阪急には店舗しかないお店に併設カフェがいくつかあり、利用しました。お客さんの年齢層は高めな印象です。買い物だけでなく、ちょっと休憩したい時にも使えて便利でした。

宝塚駅前のソリオの1階入口付近にあります。花のみちのすぐそばで、周辺はオシャレな雰囲気です。外からガラス越しにパンが並んでいたのが見えて入ってみました。思ったより狭い店内で、右手にはイートインできるようにカウンターと椅子が少しありました。時間が遅かったこともあるのか、パンの種類はあまりなく、菓子パンが多かったです。クロワッサンとうぐいすパンを購入しました。入ってすぐのところにヨモギ焼き餅が売られていて、どちらかというとパンより魅力的でした。

阪急西宮ガーデンズの3階の端、イズミヤ前にあります。休憩に立ち寄りましたがメニューを見ると食事メニューもあったので、こちらでご飯を頂くことにしました。カフェやレストランはどこも混雑していることが多いですが、こちらはすんなりと入れました。豆腐ハンバーグを注文、野菜サラダとひじきと胡麻豆腐の小鉢、お味噌汁と雑穀ご飯、ミニビネガードリンクがついてきます。ハンバーグも美味しく、ヘルシーで内容もバランスもとれていて良かったです。

鎌倉時代にはじまった真言宗智山派の総本山です。境内に入ると正面には庭園が広がり、一番奥まで進むと金堂があります。空海生誕1200年を祝って昭和50年に建てられた智積院の中心的なお堂です。堂内には本尊大日如来の尊像が安置されています。こちらは拝観料もいらず見学できます。ちょうど紅葉が見頃だったので、真っ赤なモミジと立派な金堂とが重なり素晴らし景色でした。

利休好みの庭として伝わる東山随一の庭園です。講堂に入って奥へ進んでいくと、美しい日本庭園が広がります。築山に配置されている石や樹木は個性的な形状をしていて、ずっと見ていても見飽きません。縁側に座り暫くの間庭園を眺めていました。木々も紅葉していて風情があり、混雑も少ないのでゆったりとできました。

講堂は1992年の興教大師850年御遠忌記念事業として計画され、1995年に完成しました。各種研修の道場として使用されているとのことです。講堂へ入る門の前には1930年に高浜虚子が詠った句碑がありました。また、2008年に田淵俊夫画伯が奉納した60面の水墨画の襖絵があり、講堂を進み隣の大書院からは、名勝庭園を見ることができます。