Sahraさんのクチコミ(120ページ)全3,677件

低層階に阪急百貨店うめだ本店が入り、高層階がオフィスとなっている複合商業ビルです。15階には展望階であるスカイロビーがあり、直通のエレベーターからアクセスできます。ビックリするほど巨大なエレベーターで、景色を眺めているとあっという間に到着します。スカイロビーからは阪急百貨店にも入れるので便利です。

京阪やJRの京橋駅直結なので便利です。レディース中心としたファッションや雑貨、食料品などが揃うショッピングモールです。食料品のみ百貨店扱いで営業時間も異なり、規模もさほど大きくはないですが、有名なテナントも色々入っていて使い勝手も良く、利用しやすいモールです。

大阪城天守閣前にあるミライザ大阪城の1階、入ってすぐのところにあるお土産店です。忍者グッズ、戦国グッズ、和風小物など和を中心としたお土産品を取り扱っています。店内に入ると大きな戦国武将の鎧兜が飾られて、煌びやかな雰囲気でした。大阪ならではのデザインがあるマグネットや飾り物などは、ちょっとしたお土産として気軽に購入できて人気のようです。

紅葉が見頃とのことで訪れました。天授庵には本堂前庭（本堂東庭）と書院南庭、2つの庭園があります。本堂前庭の枯山水庭園は比較的早くに色づくそうで、赤い紅葉、緑の松に白い砂と、見事なコントラストが広がっていて綺麗でした。書院南庭は池を取り囲む池泉回遊式になっており、池の周りを１周できます。池には沢山の鯉が泳いでいて、近くから眺めることが出来ました。紅葉がちょうど見頃で美しく、趣ある2つの庭園を楽しめました。

南は熊野若王子神社～北は銀閣寺周辺まで、琵琶湖疏水に沿って約2km程続く道です。哲学者・西田幾多郎が思いにふけりながら歩いたことが名前の由来とのことで、日本の道100選に選ばれています。京都観光で何度も来たことがあります。今回は紅葉の時期に訪れました。熊野若王子神社や安楽寺にも立ち寄りながら、疏水沿いを散策しました。新型コロナの影響で休業中のお店も多い為か、歩く人を殆ど見かけず少し寂しげでしたが、南天やススキもあり、秋の風景を楽しめました。

創業300年余になる八ッ橋の老舗店です。清水寺へ行く途中、参道沿いにあり通りかかりました。八ッ橋は京都土産の定番商品ですが、最近はニッキ以外に抹茶や黒ごまなど色々な味が楽しめ、小分けされているのでちょっとしたお土産としても購入しやすいです。また、クレープやソフトクリームなどもあり、2階でイートインもできます。

哲学の道沿いにある臨済宗南禅寺派の門跡寺院です。1654年に後水尾天皇の皇女、多利宮を開基として創建されました。代々皇女が住職をつとめ、谷御所、尼御所とも呼ばれています。回遊式の名庭園や、椿の名所でも有名です。通常非公開で春と秋に特別公開が行われますが、秋の公開は中止となり門は閉まっていました。

哲学の道を散策して訪れました。烏丸にある三条店は何度も利用していますが、こちらは初めてです。古い町家が印象的な三条店とは異なり、オシャレな高級感ある外観です。店内入るとすぐにショップがありますが、意外とこじんまりとしていて、三条店と比べると商品も限られていました。併設しているサロンの方が需要が多いのかもしれません。

天文年間（1532～1555年）に法然上人の弟子、住蓮と安楽の二僧を供養するため創建されました。正式名称は住蓮山安楽寺ですが、松虫姫・鈴虫姫に関する悲しいお話が由来となり、松虫鈴虫寺とも呼ばれています。通常非公開ですが、さくら・つつじ・紅葉などの時期に合わせ一般公開されます。石段が散紅葉で真っ赤に染まる光景が有名ですが、赤黄緑とグラデーションが楽しめる紅葉真っ盛りの時期も美しかったです。こじんまりとした境内ですが、可愛い表情が印象なカボチャ水掛け地蔵や、書院から眺める枯山水庭園、ご住職によるお話などゆっくりと拝観できました。

二条城は1603年、江戸幕府初代将軍徳川家康が、天皇の住む京都御所の守護と将軍上洛の際の宿泊所とするため築城されました。1867年に15代将軍慶喜が、二の丸御殿の大広間で「大政奉還」を表明したことでも有名です。1994年、世界文化遺産に登録されました。これまで桜の時期や京都観光で何度か訪れていますが、今回は金魚の展覧会「アートアクアリウム」を見に来ました。普段非公開の場所で行われたこともあり、今まで見た境内の様子と違い新鮮な感じがしました。

元離宮二条城にある9棟の櫓のうち，西南隅櫓と東南隅櫓の2棟が現存していて、いずれも重要文化財に指定されています。1602年から1603年に造られ、1626年頃に改修されたそうです。堀川通に面して入口である東大手門の近くにあるので遠くからでも目立ちます。夜は東大手門と共にライトアップされて、櫓が白壁に映えてとても美しいです。

「二条城まつり」のイベントの一つ、金魚の展覧会「アートアクアリウム」を見に訪れました。夕暮れ時に着いて段々と暗くなると、美しい金魚やコイが泳ぐ水槽にカラフルな照明があたり、境内もうっすらと照らされて幻想的な雰囲気でした。帰りにライトアップされた東大手門や東南隅櫓を眺めました。白壁が闇夜に浮き上がって見え、昼間とはまた違った美しさでした。

三条と四条を結ぶ商店街で、衣料・雑貨など普段の買物やお土産品店など多種多様に立ち並んでいます。巨大なアーケード商店街には約180店舗もあるそうです。寺町通りは、豊臣秀吉の京の都市改造によって誕生しました。江戸時代に書物や文庫、筆、薬などを商う商人が軒を並べ商店街のようなものが生まれたそうで、今でも老舗店が多く残る商店街です。

阪急線の京都河原町駅から徒歩数分のところにあります。近くには高島屋や大丸など百貨店がありますが、こちらはどちらかというとカジュアルなファッションビルという雰囲気です。1階には有名なコーヒーショップや若い女性に人気のブランドなどが多数入っています。地下の食料品は充実していて、品揃えも豊富に揃っていました。

JR京都駅中央口を出てすぐ、京都タワーが見えるJRバス乗り場の東側にあります。京都市バス、京都バスなど京都市内のバスを始め、中距離、長距離の高速バスのチケット乗り場でもあります。1日乗車券もこちらで取り扱っていて、朝は6時から営業しているので、京都観光の際に訪れると便利です。

ケーブル坂本駅から終点のケーブル延暦寺まで、全長2025mを約11分で結ぶ日本最長のケーブルカーです。両駅は登録有形文化財にも選定されていて、レトロで素敵な駅舎です。延暦寺から坂本へ下りで利用しました。眺望が良く見える様にパノラマワイドになった窓からは、琵琶湖が一望できる景色から山中へと、変化に富んだ景色が楽しめました。

11月初めに比叡山を訪れました。街中では色づきはまだでしたが、一足早く紅葉が訪れるようでちょうど紅葉が見頃を迎えつつありました。東塔、横川、西塔と3塔巡りましたが、どこも紅葉が始まり綺麗でした。横川ではテントが張られ、お土産品の販売や飲食や抽選会などちょっとしたイベントが行われていました。良く晴れた日だったので、紅葉を眺めながらのお寺参りはとても気持ちが良かったです。

阪急グランドビルのダイニングフロアです。2012年にリニューアルされた際、名付けられました。地上100m以上の高さから梅田都心の眺望が楽しめ、晴れていると大阪湾や山並みも見渡せます。幅広い種類の店舗が入っているので、飲み会や食事会など用途に合わせた使い方もできます。昼間の景色も良いですが、夜景が綺麗でおすすめです。

JR神戸駅から東へ進むと通りかかりました。高層ビルが立ち並ぶ通りにはけやき並木が植えられて、道幅も広く景観も良い通りです。道なりに進むとハーバーランドへ着きます。あまり人気はありませんでしたが、元町方面へ向かうとファミリアホールや元町商店街などがあり、街歩きしていても見所が多い通りです。

元町商店街の西口前、広場の一角に立っていました。傍らに説明が書かれた石碑もありました。里程元標とは、明治時代初期の里程調査のために定められた、道路の起終点を示す標識（道路元標）を指します。明治時代に設けられたものは里程元標と呼び、大正期の道路元標の前身となるものとのことです。今では当たり前となっている道路標識が、とても貴重だったのだと感慨深くなりました。