Sahraさんのクチコミ(119ページ)全3,677件

大丸のデパ地下にある創業1886年、老舗の和菓子店です。何度かいただいたことがありますが、どれも安定したお味で美味しいです。大丸を訪れた際にお店の前を通るとお客さんがひっきりなしにに来られていました。とても人気がある様子で思わず並び、桜の時期に販売されている季節の和菓子「桜もち」と「トラ焼　春の香」を購入しました。桜もちは2枚の桜葉で包まれて食感も軽やか、トラ焼きは生地にヨモギが練り込まれてモチモチしていて、どちらも上品なお味でした。

京都で有名パン屋さんの大丸デパ地下にある店舗です。お店の中にはイートインスペースもあります。時間が遅かったこともあって残ったパンの種類は多くありませんでした。人気と書かれたバゲットショコラを購入しました。パンの生地は思った以上にしっかりしていて硬く嚙み締める感じです。半分に切ってみると、チョコレートがぎっしり入っていました。シンプルですが、スイーツにもなるバゲットでした。

天満橋駅にある京阪モールの地下1階にあります。お花見を楽しんだ後の休憩で利用しました。アイスロイヤルミルクティーとコーヒーを注文しました。アイスロイヤルミルクティーはポットでサービスされましたが、ティーバックを入れただけで紅茶が薄くミルクを飲んでいるようでした。ホットコーヒーはチェーン店なので特筆することもなくごく普通です。ただ、店内は奥に広々としていて落ち着いた内装で、間接照明が程よい明るさでゆったりとできる雰囲気なのが良かったです。

全国に店舗があり良く知られているパン屋さんで、阪急梅田店のデパ地下に入っています。阪急では他にもパン屋さんがいくつかあって、そちらを利用することが多いですが、ちょうどお店前を通ったので明日の朝食用のパンをと入店しました。夕方遅くでパンの種類も少なくなっていました。購入したのは胡麻のパン、全粒粉やライ麦が入っていて、トースターで温めると胡麻の香ばしくて美味しかったです。

伊丹空港内のレストラン街にあります。リニューアルオープンしてまだ真新しくオシャレな雰囲気です。色々なお店がありますが、写真に惹かれて入店しました。メニューは丼物が色々ありましたが、お店一押しのまぐろ三昧丼を注文しました。赤身、炙り、漬け、中トロ、ネギトロなど、価格は高めですが、空港で本格的なマグロがいただけたので満足です。

伊丹空港にあるレストラン街の中にあります。外国で洋食続きだったのであっさりとしたお腹に優しい和食が食べたくて入店しました。少しづつ色々なお料理が少しずつはいった美々卯弁当を注文しました。天ぷら、野菜の焚き合わせ、お造り、八寸、炊き込みご飯（又は白ご飯）、お蕎麦（又はうどん）、デザートといった内容で、お蕎麦にご飯と炭水化物が重なりますが、おかずの種類も豊富なのでバランス良かったです。

東福寺駅から東福寺へと向かう途中に通りました。東福寺の塔頭寺院の善慧院で、普化宗総本山の明暗寺が合併されています。禅宗の一派、普化宗の僧侶で、尺八吹きながら旅する虚無僧の総本山です。明治になり明暗寺は廃寺となった後、第二次世界大戦後に善慧院に同居するかたちで再興されたとのことです。通常は公開されていないようでした。

東福寺に向かう途中、東大路通り沿いから臥雲橋までの間に並ぶ東福寺の塔頭の一つです。1444年、藤原道長の建てた法性寺五大堂跡に建立されました。十万不動明王像をご本尊として五大堂に祀られています。アメリカの大富豪モルガンに嫁いだ祇園の芸妓、モルガンお雪がこの不動明王を信仰していたことでも知られています。

1268年に一条実経が常楽庵を建立した際、亀山天皇が京都御所にあった月華門を下賜されたものです。別名「月華門」とも呼ばれていて、重要文化財に指定されています。臥雲橋の手前に位置していて、人も多く臥雲橋から眺める通天橋に気を取られて気づきませんでした。愛染堂の近くから門を眺めると、庭園の紅葉と重なり美しかったです。

泉涌寺へ緩やかな坂道を上って行くと、総門のすぐ手前にあります。門の上に翼を広げた鳳凰が目に入りました。泉涌寺の塔頭の一つで、992年に恵心僧都が伏見に建立した光明院が始まりと、古い歴史がある寺院です。那須与一ゆかりの寺院でもあり、国の重要文化財、阿弥陀如来と二十五菩薩が安置されています。音楽家による奉納演奏でも知られているようです。

泉涌寺の塔頭の一つで、泉涌寺の入口である総門をくぐり、ゆるやかな坂道を進むと右手にあります。洛陽三十三所観音の第25番と泉涌寺の七福神（泉山七福神）の寿老人堂でもあります。ご本尊は3つの目と8本の腕を持つ一面三眼八臂の姿をしている、不空羂索観音です。拝観料は無料ですが、有料で写仏体験もできるようです。紅葉のシーズンに訪れましたが、訪れる人も少なく静かでした。

泉涌寺の総門をくぐり坂道を進むと、いくつかある塔頭寺院の一つです。1228年に後堀河天皇の勅願所として、猪熊八条に創建した戒光律寺が始まりとされています。応仁の乱により焼失や移築を経て1645年、後水尾天皇の発願により泉涌寺の塔頭とされ現在に至ります。約10mもある釈迦如来立像がご本尊で、病や悪事の身代わりとなる身代わり釈迦と言われています。

智積院の拝観後に立ち寄りました。天台宗の寺院で、三十三間堂を塔頭に持ち、青蓮院門跡、三千院門跡と共に天台宗三門跡の一つです。通常は非公開のようですが、1595年頃に建築された国宝・庫裏の外観は門の外から眺めることができました。大書院や玄関には狩野派の障壁画が飾られているとのことで、次回は公開時期に訪れたいです。

宗祖親鸞聖人の墓所であり、全国の門信徒の遺骨を納めているところでもあります。東山のお寺巡りからホテルへ向かう途中に通りかかりました。正面の石橋と紅葉が趣ある風景で、とても綺麗でした。この付近はあまり来たことがなかったのですが、観光客の多くは近くにある清水寺へ行くので、訪れる人が少なく静かでした。

清水寺へ向かう五条坂にあります。お土産を探していて、宿泊しているホテルの近くにあったので入ってみました。趣ある古民家で和の雰囲気が漂う店内で販売しているのは、洋風のボトルチーズケーキです。色々と種類がありますが、どれも3層からできたチーズケーキでこだわりが伝わってきます。他にもチーズのドリンクやソフトなども販売していました。持ち歩くことを考えると、お土産よりはその場で頂く方が良いかなと思いました。

大雲院の角の一角に建っています。ねねの道を散策中に通りました。大雲院の移転と堂宇の建立が完成したことを祝い、1990年に奉納されました。大雲院は元々四条河原町の高島屋がある場所に建っていましたが、高島屋増床のためにこちらに移転してきたそうです。さほど大きなお地蔵さまではない上に角にあって、観光客には気づきにくいと思いました。

高台寺の台所坂を降りた正面にあり、圓徳院の敷地内のようです。 ねねの道を散策中に通りました。秀吉の出世守り本尊である念持仏で、御本尊は大黒天、毘沙門天、弁財天の三天が合体した珍しい像です。一回拝むと3つのご利益が得られるとのことで、とても強いご利益がありそうな気がします。

七味唐辛子の名店「七味家本舗」の向かい、少し奥まったところにあります。近くにある二寧坂店のリニューアルと同時に新しくオープンしたそうです。清水寺に行く途中、通りかかりました。店内は結構広く奥まで進むとお庭があり、ジブリ関係のグッズも沢山揃っています。訪れたお客さんも写真を撮ったりして楽しんでいる様子でした。

京都観光では、大抵京都河原町駅から祇園へ向かう時と帰りに通ります。四条大橋を渡ると南座が建ち、八坂神社の門が正面に見えてきて、京都に着たと感じる風景があります。京都の繁華街中心にあるため、昼夜ともに多くの観光客が通り、とても賑やかです。川べりから鴨川を散策しながら橋を眺めるのも良いと思います。

京都市の中心を東西に走る通りの一つです。東側の突当りにある八坂神社まで繁華街であり京都で一番観光客が多く賑わっている通りです。京都の老舗店やお土産屋さん、百貨店と多種多様のお店も並び、買物には困りません。人だけでなく一般車やバスなどの交通量も多いため、周辺も混雑していて風情がある通りではないです。