Sahraさんのクチコミ(121ページ)全3,677件

1番から7番まで、JR元町駅西口からJR神戸駅間にある約１km続く鉄道高架橋下の商店街です。モトコーの愛称で親しまれています。元々は、戦後に食料品や生活必需品などを販売していた闇市が始まりだったそうです。昔から続く古い商店街といった雰囲気で、通りかかった際はあまり開いているお店もなく、人通りも少なく寂しい感じでした。

京都駅地下に広がる商業施設です。京都駅前のバスターミナル付近にある入口から地下へ降りました、ファッション、レストランやお土産、スイーツショップなどの店舗が並んでいます。朝早かったのでオープンしているお店は限られ、通路として通っただけでしたが、駅から近いので買物やちょっとした休憩の利用には便利で良いと思います。

阪急河原町駅からすぐの所にある、京都らしい古民家を改装した2階建てのお店です。和モダンな落ち着いた木目調の店内はで奥に長く、カウンター、テーブル席、半個室などあります。お通しは食べ放題のサラダでドレッシングがちょうど良い感じでした。料理はマグロの藁焼きタタキ、牡蠣と春菊のパスタ、焼きカマンベールなどを注文、飲物はちょっと変わった炭ハイボールやカクテルを頂きました。どれも手が込んだ創作風料理、盛り付けもオシャレ、お店の雰囲気も良くて美味しかったです。

京都駅中央出口を北へ出たら目の前に飛び込んできます。1964年に開業、海のない京都の街を照らす灯台のイメージで造られたとのことで、シルエットも美しいです。地上131mあり市内で一番高い建造物です。京都は高い建物がないので、観光で訪れた祇園のお寺からも京都タワーを見ることができました。

JR京都駅中央口1階にあるお土産店です。京名菓や漬物、和雑貨など京都の名産品を扱うお土産が揃っています。店内は思った以上に広々としていて、ゆっくりと商品を見ることができます。南館限定品などもあるので、他店とは異なるお土産を購入することもできます。駅からすぐのところにあるので、お土産探しに時間がない時や電車の時間待ちに利用でき便利です。

京都駅は1877年に初代駅舎が開業しました。現在の建物は梅田スカイビルで知られる原広司氏ガ設計され、1997年9月に竣工したもので4代目になります。中央は巨大な吹き抜け構造が特徴的で、百貨店をはじめテナントや飲食店、ホテルもある複合施設になっています。また、京都タワーを眺める空中径路や大階段など、古都京都とは真逆の近代的な駅ビルとなっています。

駅中央コンコースの巨大な吹き抜けを見上げると、天井のドーム空間が一本のラインで繋がっている通路があります。地上45mの高さに設けられている空中経路は、京都タワーや京都市内を一望できる展望スポットとなっています。10時～22時まで通路は無料で利用できます。伊勢丹の10階からもアクセスでき、ライトアップが綺麗とのことで、夜景を見に訪れたいです。

大阪城にある4つの出入口の門の1つです。北側にあり、JR京橋駅や大阪城公園駅、地下鉄大阪ビジネスパーク駅から来ると利用する門となり、人通りも多いです。1620年に大坂城再建工事で建設、その後戦争などで2度焼失し、現在の門は1969年に大阪市により再建されました。枡形の内側に建つ立派な門ですが、観光客も多く利用するため、じっくりと見る余裕がなかったのが少し残念でした。

大阪城天守閣の南側にある桜門をくぐると見えてくる巨石です。表面積は約60㎡、推定重量108トンと、大阪城内で最も巨大な石です。近づいて立ってみると、あまりの大きさに圧倒されます。このような巨大な石がどのようにして運ばれたのか、興味深く見ていました。名前の蛸石とは、石の左端にあるタコのような表面の模様が由来とのことですが、正直よく分かりませんでした。

大阪城の南西側に建つ大手門を抜けるとあります。大手門と多聞櫓、千貫櫓は壁面がくっついて、四角形で囲った形の為、敵が侵入してきた時に周囲から攻撃できる仕組みとなっています。徳川幕府の大坂城再築工事により1628年に創建、1783年の落雷で全焼し、1848年に再築されました。国の重要文化財に指定されています。

大阪城の南西側には正門にあたる大手門があります。その大手門の坂を上りながら左手の西外堀側を見ると、2つの櫓が並んであります。右側が多聞櫓で、その左にあるのが千貫櫓です。1620年に小堀遠州の設計・監督のもと築かれた櫓で、現在の大阪城に残る建物の中では、西の丸にある乾櫓と並んで最も古い建造物です。大手門を北から防御する役割を果たしていました。1953年に国の重要文化財に指定され、1961年には解体修理が行われ、創建当時の姿に戻されました。

1585年に豊臣秀吉によって築城された大阪城、天守閣の前にある広場です。週末の良く晴れた日に訪れました。大阪城を最も近くで眺めることができるため、青空をバックに写真を撮る観光客が多く来ていました。また、ミライザ大阪城と呼ばれるカフェ、レストランやお土産店が入った複合施設があり、天守閣見学後に休憩しました。上階では結婚式の披露宴が行われていて、とても華やかな雰囲気でした。

大阪城の北側にある橋で、JR京橋や大阪城公園駅、地下鉄大阪ビジネスパーク駅からアクセスする場合に渡ります。山里丸と二ノ丸とを結ぶ橋で、現在の端は1965年に再健されたものです。青屋門から内堀沿いを歩くと、大阪城と極楽橋が良い景色で、写真を撮る観光客も多くいました。また、橋の上からは大阪城内壕を周遊する観光船、大阪城御座船も見えて趣がありました。

大阪ビジネスパークの中で中心的な商業・ビジネスビルで、ツインタワーとも呼ばれています。2つのビルを繋ぐ吹き抜け構造になっていて、開放的な空間が広がっています。周囲に飲食店が並んでいますが、週末で人も少なくファーストフードなどチェーン店が目につき、立ち寄らず通過しただけとなりました。京橋から便利な屋根付きの遊歩道を進むと到着でき、地上に降りる必要がないのでアクセスは便利です。

地下鉄大阪ビジネスパーク駅が一番近い最寄り駅になりますが、JR大阪城公園駅からも徒歩5分程なので、こちらを利用する人が多いと思います。大阪城ホールといえばコンサートや来美会場といったイメージがりますが、他にも様々なイベントが行われており、以前百貨店の優待販売会でも訪れたことがあります。多目的に利用されているホールです。

大阪城公園の桜門前にあります。1879年、明治天皇の勅令により京都の豊國神社の別社として建立され、1961年に現在の場所へ移されました。秀吉・秀頼・秀長を祀り、出世開運祈願の神として知られています。大阪城公園内を散策中に訪れました。大阪城は何度か訪れたことがありますが、初めて神社を参拝しました。鳥居そばには太閤秀吉の大きくて立派な像もあります。週末訪れましたが、新型コロナの影響か人も少なく静かでした。

大阪城の南西側、NHK大阪放送局や大阪歴史博物館の前にあります。1628年に創建された高麗門形式の門で、幕末までは追手門とも称されていました。門を取り囲む土塀二棟とともに、重要文化財に指定されています。1848年に修復され、1956年には解体修理されました。ゆるい勾配の坂道の先に見える黒く重厚な門が印象的で、外堀からの眺めも良いです。

大阪城の南側にある門で、豊国神社と向かい合って建っています。1626年に創建された後、1868年に明治維新の大火で焼失し1887年に陸軍により再建されました。再建されたにも関わらず、重要文化財になっている珍しい門です。城内へ入る門は他にもありますが、江戸時代は桜門を正門として出入りしていました。門に入ろうと進むと、大阪城天守閣が正面に見える写真スポットが現れますが、観光客の往来が多く撮影するのはなかなか難しいです。門をくぐると、蛸石と呼ばれる石垣の大きな石が目の前にそびえ立っています。

大阪城は桜や梅のお花見で何度か訪れています。今回久しぶりに天守閣へ上りました。5層8階建ての天守閣、最上層の展望台からは大阪を一望できて見晴らしも良く、伊丹空港へ向かって飛ぶ飛行機も見ることができました。城内の資料や展示物もとても充実していて興味深かったです。展示内容をじっくり見ていると結構時間がかかり、城内の敷地も広大なので、ゆとりをもって訪れることをお勧めします。天守閣から降りて城内の公園を散歩したり、カフェで休憩したりと半日程ゆっくりと過ごしました。

梅林は、大阪府立北野高校の卒業生が開校100周年事業として、梅の木を寄付した事1974年3月に開園しました。今では100品種を超える梅が花を咲かせ、関西屈指の梅の名所です。梅を目当てに久しぶりに訪れましたが、時期も遅く数日前にあった雷雨で予想通り殆ど散ってしまいました。遅咲きの梅がまだ花を咲かせている箇所があり、みなさん写真を撮っていました。代わって雪柳が満開で、白が映えて目立っていました。梅林の他桃園や城内至る所で咲いていて綺麗でした。大阪城公園はお花も色とりどり咲き、季節を変えて楽しめる公園です。来年は梅が満開の時期に訪れたいです。