ryokさんのクチコミ(22ページ)全4,145件

高山といっても観光客が多い古い町並みからは少し離れているので
人がほとんどいませんでした。
長い階段を上がっていくと拝殿があります。階段の途中には画像の絵馬殿がありました。
この辺りは観光するところが少ないのですが、外国の方も歩いていたので
ガイドブックには載っているのかもしれません。

飛騨古川の三寺まいりのうちの一つです。
鯉が泳ぐ瀬戸川沿いを歩いていると自然に着きます。
以前放送されていたＮＨＫ連続ドラマの「さくら」の舞台にもなったお寺です。
日頃はほとんど人もまばらですが、冬の雪の季節には素晴らしい景色が見れます。

「君の名は」で一躍有名になった飛騨古川の道の駅です。
売店は小さいのでお土産も少ないのですが、隣にお蕎麦屋さんがありました。
道の駅には珍しく、コンビニが隣接しているので飲み物などは不便なく購入できます。
駐車場は広いです。

建物に入ると案内をして下さる方がいます。
子供向けにはゲームの操作をしながら発掘調査された情報が見れるものや
映像で学ぶことが出来ます。
発掘された品は少しですが展示されています。紋のレプリカもありました。
まだ新しい建物です。

岐阜城に上がるロープウェイ乗り場がある岐阜公園には信長の屋敷跡や
昆虫博物館、歴史博物館など見どころがあります。
ロープウェイに乗らなくても体力がある人は登山口もあるので歩いていくこともできます。
信長楽市という建物の中に入ると発掘調査の資料や映像を見ることも出来ました。
子供向けにゲームで操作しながら学ぶ映像もありました。

古民家の中には本格的な手すきの和紙から外国産の数百円で購入できる和紙まで
あります。
便せんや小物類も可愛いです。
商品が並んでいる棚は、古い家具などをリメイクしたものが多く、参考にもなります。
お店の奥に進んでいくと、中庭の横にまた建物があります。
ちょうど七夕の前に行ったので、短冊を作れるコーナーもあり、自由に使ってお願い事を
つるして帰りました。

大正12年に開設された美濃駅のプラットホームがそのまま残っています。
３両の路面電車もあり、中にも自由に入ることが出来ます。
待合所には段ボールで作られた車両もあり、子供が靴を脱いで遊べるようになっています。
売店には古いレコードや鉄道に関するものも販売されているので、鉄っちゃんには
たまらないかも。
古いチョロキューもありました。

ここは金森左京の屋敷があった所で、現在は砂利がひかれたところに
説明の看板とお社と蔵と公衆トイレがあるだけです。
お庭の形は当時と変わらないそうですが、大きさは４分の１になっているそうです。
中の見学も出来ないので休憩に使われる位で、見学するところはありません。

飛騨古川には毎年１月１５日の三寺まいりとしてお参りするお寺の一つです。
本堂の上には立派な紋が入った幕がつるされていますが、これが古いもので裏から見ると
継いでいるところもありました。
本堂の横には輪転蔵経堂があり、脇についた棒を押すと中心の柱を軸に回転するしくみになっています。

夏の鵜飼を見るのに宿泊しました。
川沿いにあり、建物自体は歴史を感じましたが
中に入ると綺麗で気持ちよく利用しました。
仲居さんも多く、親切です。
特に温泉と食事が素晴らしいです。
温泉はホテルの横にあるので、一回外に出ます。
鉄分が豊富で、茶色のお湯は源泉掛け流しでした。
食事もこだわりの素材で、ボリュームが多く満足です。
長良川に行くときにはまた利用したいホテルです。

お店の左手で和ろうそくを作っているご主人がいました。
眺めていると作り方の説明、現代主となっている洋ろうそくとの違いなどを
教えていただきました。
型にはめずにすべて手作業で作られた和ろうそくはすすも出にくく蝋がたれにくいのです。
赤の和ろうそくはお正月やめでたい日に火を灯すことも知りました。
ＮＨＫの連ドラで撮影に使われた部屋も見せていただきました。

水の資料館と反対方向に歩いていくと立派な鳥居が出てきました。
茅の輪くぐりをしてお参りに向かいました。途中、池に河童が甲羅干し(？)
をしている光景も見られました。
拝殿から左手に行くと、かわらけ割りの場所もあります。
こちらは社務所にて受付した後にできます。

道しるべに従っておくに進んでいくと２つの建物が現れます。
国の登録有形文化財に指定されている建物で、窓の形が軽くて
おとぎの世界に出てきそうです。
又、奥野建物の入り口はアーチ形になっていました。
中に入ると昭和の初期に水源から給水していた説明や器具などの展示があります。
又水琴窟もあり、実際に手杓で水を流すと事のような音が楽しめました。

鵜飼を間近で見るには観光船に乗るのがおすすめですが
岸からも見ることが出来ます。
長良川の北側の遊歩道がこちらです。
昼間にはカワウが水から首を出していますが、鵜飼で使う鵜は
ウミウなので、同じ種類ではありません。

名阪国道沿いにある道の駅です。
ＳＡのように使っています。
売店には地元のお野菜やお土産になる銘菓が並んでいます。
伊賀ということもあり、忍者に関するグッズの販売もありました。
別の建物の休憩所にはガラスに忍者のデザインが！
一緒に記念撮影しました。

天満宮のすぐそばにお手頃価格のフレンチが頂けるお店を発見！
店内はカウンターとテーブル席が２つ！
ホテルで修行されたオーナーは笑顔が素敵でした。
魚かお肉の２種類からチョイスできるランチはスープ付きで９５０円です。
ソースが最高においしいのです。
スープもこだわりがみられるお味でした。

天神祭りの日に行きました。
先に天満宮にお参りに行って、その後商店街を北に向かって歩きました。
途中細くなるところまでは、両脇に出店がずらりと並んでいます。
昔ながらの射的やピンボールもありました。
商店街の向こう側からパレードも始まり、暑さは厳しかったのですが
楽しい一日を過ごせました。

７月の終わりに近づくと天満宮は大盛り上がりです。
天満宮ではいくつものお神輿が登場します。
南森町から天神橋筋６丁目まで歩いていくと向こう側から獅子舞やだんじり
、パレードが始まりました。
通りの両脇には屋台もたくさん出ていて子供も楽しめました。

天神祭りの暑い日でしたが、お店の前には２０人ほどの行列ができていました。
１つずつ購入して食べ歩きをしている人も多いです。
今回の夕食のおかず用にまとめて購入しました。
コロッケは７０円、ミンチカツは１２０円です。

真夏の天神祭りに行くと天神橋筋商店街は出店で賑わっていました。
しかしクーラーの付いた空間を求めてドトールに入ると天国の世界に。
アイスコーヒーを注文。レギュラーサイズでもかなりたっぷりと入っています。
１階と２階があり、トイレは２階にありました。
店内賑わっていましたが、快適な空間で助かりました。