ryokさんのクチコミ(124ページ)全4,145件

1号館の土産物屋の隣に駐車場があり、その裏側に11号館があります。
地図がないとわかりづらいです。
建物の中に入ると数人の方が陶芸をしていました。
陶芸体験は500円で出来るのですが、その作品を焼いてもらうと
更に1500円必要です。
倉吉の良い記念品になりますね。

倉吉の白壁の建物が集まっている所にあります。
ここは正真正銘の赤瓦がみごとな建物です。
赤と言っても朱色の瓦と白壁がみごとに調和されている
建物です。
酒屋さんで店内に入ると試飲もいただけます。
私は車だったので残念ながら頂けませんでした。
16時までに行くと酒蔵の見学も出来ます。

吉滝キャンプ場に上がっていく途中の右手に見えます。
手作りの木の立て札以外には看板という物はありませんが
棚田100選に選ばれているという事が知らない方でも
綺麗な棚田と感じると思います。
丁度田んぼに水をはった後に行ったので水面が太陽に照らされていて
綺麗でした。

駐車場はないので滝入り口近くのスペースに車を停めます。
3台は停めれるスペースがあります。
そこから道なき道を歩いていきますが、途中には
木が倒れている所や、川の中に足を入れないと通れない所もあるので
普通のスニーカーでは厳しいです。
滝までは10分までで着きます。
付くと写真を撮っている方がいて足元を見ると長靴でした。
話を聞くと何回も来ているとの事で納得しました。
滝は数本にも分かれていて女性的な滝だと思いました。

神鍋高原に唯一ある温泉施設です。
冬の間はスキー場が近くにあるので
スキー帰りの人が多く、混雑しています。
今回は空いていてゆっくりと入れました。
温泉は透明で匂いもありません。
普通のお湯と区別がわからないほどですが
入った後は温まります。
月代わりで男女の入れ替えです。

アップかんなべスキー場の中央ゲレンデが
毎年4月になるとすいせん畑に変身します。
約７万球の株が植えられています。
4月の後半の日曜日にすいせん祭りが催され
すいせんの株を切る事が出来ます。
今回はＧＷに行ったので株を刈られた後でした。

神鍋には昔、多くの火山がありました。
そして溶岩により出来た滝が沢山あります。
神鍋溶岩流は神鍋火山群から噴出した溶岩が谷間を流れて
自然に出来た地形です。
有名な滝は八反の滝と十戸の滝ですが、これ以外にも
小規模ながら見ごたえのある滝がいくつもあります。

畑の中に空き地の様な駐車場があり、そこに看板が
立てられています。
二段滝とは上段と下段の二段になっているという意味ですが
下段は更に左右二手に分かれています。
落差は上段が4メートル、下段が5メートルと規模が小さいので迫力はありませんが
綺麗な滝です。
その手前には溶岩瘤が見えます。

畑の真ん中に空き地があり、そこが駐車場になっています。
階段を下りると向こう側に二段滝が見えます。
その滝の下流に「溶岩瘤（ようがんこぶ）」と呼ばれる場所があります。
元の地形と溶岩の膨張により、こぶ状の溶岩のふくらみが出来ています。

加藤文太郎記念図書館の横からあじわら小径が続いています。
名前の通り細い道で横の小川を見下ろすと壁になにやら動く生き物を発見しました。
よーく見てみると小さい蟹が何匹も逃げるようにして壁の隙間に入っていきます。
そして小川にも小さい魚が泳いでいました。
観光としてはパットしませんが、小さな幸せが発見できる道です。

倉吉を散策しているときに見つけました。
隣は今は珍しくなった銭湯です。
出雲大社は大国主命が祭られている神社で
縁結びとしても有名です。
ここの神社では800円で縁娘というのがあります。
これは赤色の可愛い女の子の絵が書かれた入れ物に
願い事を書いて祭壇にそなえると1年間祈祷して下さるという物です。
祈祷で800円はお値打ちですね。

十戸の滝の上流にあります。
駐車場は畑の中にあり、そこから滝まですぐですが
坂道を落ちていきます。
看板があるのですぐにわかりますが、看板が無ければ
どれが滝かわからない位に落差のほとんどない滝でした。
近くに溶岩瘤の看板もありますが、これもわかりづらいです。

国道482号線を走っていると看板が見えてきたので
停まりました。
滝が見える所の近くに駐車場があります。
国道から見下ろすだけでも全体が見えるのでわざわざ
降りていかなくても良いと思います。
滝の落差はそれ程ありませんが水の色がエメラルドグリーンで
幻想的でした。

駐車場から直線距離だと歩いて3分程だと思いますが
森の中を歩くので少し遠回りにはなりますが
道沿いを歩いて10分位です。
途中、しいたけの栽培所があります。
滝の看板が見えてきてその下を見下ろすと二股に分かれた滝が
出現しました。
何故俵滝と呼ぶかはどこにも書いていませんでしたが
見ていて心休まる滝でした。

倉吉観光をしている時に目にとまりました。
このお寺は東南アジアの影響を受けているのか
中には亜熱帯の植物が植えられています。
そして建物も黄色で日本のお寺とは思えませんでした。
一番気に入ったのがお寺の前にある電話です。
可愛い顔に見えませんか？

簡単に言うと観光案内所です。
昔、ラムネ屋さんをしていた建物をそのまま使っていて
建物の中に観光案内所とカフェが入っています。
観光案内所の中に入ってみると貸し出しの傘が置かれていました。
この日は晴れ予報だったのにも関わらず雨が降ってきたので
使わせて頂きました。
倉吉の数箇所にもこの様な傘が置かれていました。

神鍋高原には沢山の風穴があります。
別荘地帯を歩いていても穴がいくつかあったので
下を水に歩いていると危ないです。
この風穴はれっきとした観光地(パンフレットに掲載)の割には
ロープが張られていて中には入れません。
除いてみると薄明かりの電球がつけられていて空洞になっています。
見る限りはその部分だけで先は無さそうですが、掘り進めると数百メートル
あるのだそうです。
中の温度は涼しく年間変わらず8度なので昔から冷蔵庫として使われています。

琴櫻関はここ倉吉の出身で、倉吉の入り口にも大きな像が
置かれています。
期間限定で記念館が出来、中には横綱になったときに
着けていたまわしも展示されています。
3つのまわしがありますが、全て鳥取の風景がデザインされています。
記念館は通り抜けが出来るようになっていて、トイレもありました。

田君川は水が綺麗な事でも有名です。
綺麗な水の所にしかこの花はありません。
川沿いに東屋があり、そこにバイカモの説明がありました。
ＧＷで時期的に少し早いかと思ったのですが
川まで下りてみると藻から無数に白い花が水面まで伸びていました。
この花は小さいので川まで下りないと見えません。
花の形が梅に似ている事から梅花藻(バイカモ)と名づけられています。

登山好きの方なら誰も興味が湧く所です。
地元の図書館ですが二階の半分が加藤文太郎さんの資料館になっています。
二階を見学する際にはカウンターの方に一声かけてから上がります。
加藤文太郎さんは新田次郎さん著「孤高の人」のモデルになった方です。
単独で日本のアルプス等を縦走し、ヒマラヤ登頂を目指しましたが残念ながら冬の槍ヶ岳で遭難されました。
お年は30歳でした。奥さんの希望で実名で描かれています。この資料館には当時の地図や単独で登った山頂の写真、使用していた登山靴やスキー板等が展示されています。