ryokさんのクチコミ(10ページ)全4,145件

発心門王子から歩いて１時間ほどで伏拝王子に着きます。
前には休憩場所があり、コーヒーとしそジュースが２００円とリーズナブルな価格です。
中辺路コースの一部、発心門王子から熊野本宮までは７キロほどあり、その真ん中にあるのがこちらです。
休憩所から２１段の階段を上がると伏拝王子の石碑があります。

熊野古道、中辺路コースの発心門王子から歩き出して1.7キロ30分で着きます。
跡地の向かい側にはお地蔵さんと水くみ場があります。
立派な建物がありましたが、今は使われていませんでした。
以前は宿泊もできた様な建物です。
ここからまた３０分歩くと次の伏拝王子に着きます。

熊野古道の一部を歩きました。
熊野本宮からバスで発心門まで向かい、歩いて熊野本宮に戻る７キロのコースです。
バスは１時間に１本でした。
２０分ほどバスに乗り、発心門のバス停を降りると発心門王子までは２５０ｍあります。
その途中にトイレと休憩スペースが出来ていました。
発心門王子は熊野大社の神域の入り口とされているので
鳥居の奥の祠に手を合わせて歩き出しました。

熊野本宮の階段下から道路を挟んだバスターミナル横にあります。
北館と南館に分かれていて、北館には姉妹道になっているスペインの巡礼の道の
資料が展示されていました。
熊野古道と巡礼の道を制覇すると２つの道の巡礼者となり、記念バッチが頂けます。
南館には熊野古道の展示と映像が見られるスペースもあり、熊野古道を歩く前によると
地図が頂けました。

ライトアップの時期は決まっていると思っていたので期待はしていなかったのですが、
１２月でもこの光景が見れるとは感激しました。
昼間でも人はまばらでしたが、夜にはほとんど人が見られずに
この光景を貸し切り状態で見られます。
紫色に浮かびあがる大鳥居は日本で一番の大きさです。

毎週日曜日には朝７時ごろから揚げ物が並びます。
養殖のアナゴのてんぷらは触感がぷりぷりとしていて癖になる美味しさです。
他にはガッチョ、げそ、タコなどのてんぷらも最高です。
和歌山方面に行くときには朝食を楽しみに立ち寄っていましたが今年いっぱいで
りんくうに移転するとのこと。
この雰囲気が最高に好きでした。

長居公園から鶴ケ丘方面に歩いていると立派な鳥居としめ縄が見えてきました。
ここは出雲大社の大阪分院で祈祷や七五三のお参りができます。
昭和５年に開院されているので１００年近くにはなるのですが、そうも感じられない
新しさです。

富田林駅の斜め向かいにあるきらめきファクトリーで地図を貰い
前の道を進んでいくと５分ほど歩いて右手にコロッケ屋さんを発見。
ここは金土日のみの営業です。
プレーンとチーズ味があります。
来年にはもう一種類のフレーバーが加わります。
このあたりの名産の海老芋を使っているのでしっとりとした舌触りで
ほんのりお芋の甘さも感じられるコロッケです。

平日のお昼時に行きました。
お昼はおなかのすき具合で松竹梅の３種類のランチが選べます。
梅は６貫、竹は８貫、松が１０貫です。
今回は松野１４００円を注文。
どれを注文しても卵焼きや巻物とお汁が付いています。
お寿司は５貫つづ出てきました。
煮牡蠣や白子などどれを見てもこだわりの創作寿司で品も良いです。
目で楽しんだ後に舌でもおいしく頂けるランチでした。

お土産というよりも地元のお野菜や果物が豊富に販売されている
道の駅です。
ちょうどこの日は未完の試食会があり、生産者の方がカットしたミカンを
並べていました。
甘みと酸味が程よいお味でした。
お店の前でもミカンだけが生産者の方別に置かれていて、試食をしてから
選ぶことができました。

船場センターに近いところにあります。
この日はランチの後、お茶をするのに入店しました。
１階で注文して２階がイートインのスペースです。
コーヒー以外にスムージーが数種類あったのでイチゴをチョイスしました。
すっきりとした甘さでした。

てんしば近くにある古民家のお店です。
平日には５０食限定の１０００円ランチがあり、３０食は予約が可能です。
野菜のおばんざいの小鉢がいくつか並んでいますが、ご飯と汁物以外は
温かくなかったです。
ボリューム的にも満足はできませんでした。
建物から見るお庭の景色は素敵で、ゆがみガラスも入っています。
２５００円の予約限定ランチは内容が良さそうでした。

船場センタービル沿いにあるお店で、前から気になっていました。
平日のお昼時に行くと比較的すいていました。
ランチは一番お安いもので、鉄火丼が５００円と驚きです。
今回はうにが無性に食べたくなったのでうに丼。
海の近くではないので期待はしなかったのですが、臭みもなく
おいしい新鮮なうにでした。

ジャンジャン横丁に道を挟んで２店舗あります。
混んでいるときには西側のお店に並んで空いたお店に誘導してもらいます。
土手焼きと串カツは３本がセットになっています。
土手焼きを注文すると、ものの数秒で出てきます。
こってりの味噌にしみ込んだすじ肉がトロっとしていてたまりません。
もちろんソースは１回付けです。

駐車スペースも広く、店内の売店もいくつかのブースに分かれていて
見やすくなっています。
ＥＸＰＡＳＡのＳＡは新しいので気持ちが良いです。
ベーカリーもあったので小腹が空いているときには便利です。
赤福が販売されていたので購入しました。

壇上伽藍には根本大塔を真ん中に西側には西塔、東側には東塔があります。
根本大塔と東塔は壁を白漆喰で塗られていますが、こちらの西塔は何も塗られていません。
木の風合いがそのまま出ているので歴史と趣を感じます。
幾度と焼失されていますが、今現在見られるのは、江戸時代に再建されたものです。

壇上伽藍には大塔や金堂はじめ、見ごたえのある建造物が多いです。
こちらの准胝堂はそれほど大きなものではありませんが、彫刻が素晴らしいです。
今現在見られるのは明治16年に再建されたものです。
屋根は檜皮葺でその下には竜の彫刻がありました。

壇上伽藍の中ではこじんまりとしたお堂です。
こちらのご本尊が木造孔雀明王ですのでこの名前が付けられています。
壇上伽藍には見ごたえのある建造物がいくつもあるので、つい見逃しがちです。
有名な快慶の作で今現在は金剛峯寺の霊宝館で見ることが出来ます。

壇上伽藍には見どころが沢山あります。
中心になるのが根本大塔と金堂ですがこの御影堂は
弘法大師が持仏堂として創建されたのが始まりです。
大師が入定されたのち、大師の十大弟子の1人である真如親王が描いたとされる
大師の御影を奉安したことから御影堂と呼ばれています。
建物を見ていると何か寂しい気持ちになってきます。

壇上伽藍には有料で見学できる中心になる建造物が２か所あります。
根本大塔とこちらの金堂です。
ご本尊は薬師如来ですが秘仏なので見ることが出来ません。
昭和７年に再建されたものが今見れる金堂です。
色彩的な派手さはないものの、どっしりとしています。