ろたみこさんのクチコミ(30ページ)全6,792件

山王坂を下ってきて日枝神社の敷地の周りを沿うように北側から西側へとぐるりと下る坂です。こういった円弧状の坂というのも珍しいでしょうか。整然とした石垣は歴史は浅そうですが物量が多いので見応えがあります。休憩中なのかタクシーがたくさん停まっているのが気になりました。

山王坂を上りきると見えました。以前見た時と雰囲気が違うなと思ったらこちらは後ろ側ですね。特徴のある建物中央の塔は前後で似た造りのようですぐには気が付きませんでした。後ろ側のほうが道路からの距離が近いので建物をよく見たい場合はよいかもしれません。

三べ坂を下って暫く進みこちらの坂を上りました。溜池発祥の碑を見た時に溜池交差点の辺りに溜池があったと知りましたがその溜池のせいで赤坂側から日枝神社に入れず、こちらの坂が表参道になっていたとのこと。溜池一つで今とは随分の様子が違っていたのですね。

三べ坂から新坂に向かうとありました。緑・白・赤のメキシコの大きな三色旗がはためいていて昔行ったメキシコシティの広場にはためいていた旗を思い出しましたね。普通の観光ならばビザは不要だったと思いますが就労ビザみたいなのはこちらに申請に来ることになるのでしょうか。

三べ坂からくねくねと曲がってメキシコ大使館を過ぎるとプルデンシャルタワーの方に下る坂に出ました。結構急な傾斜と片側の高い石垣に圧倒されましたがこれは日比谷高等学校の敷地のようですね。見上げると雰囲気のある石垣でした。

日枝神社に行くために久しぶりに再訪することとなりました。前回は「三べ」の由来を知りましたが今回は説明碑をよく読んで坂上に赤坂門の水番役の屋敷があったので水坂とも呼ばれていたことを知りました。こういった江戸時代の呼び方が現代に残っているのは良いものですね。

赤坂見附交差点から東に、都道府県会館の方に上る坂です。富士見坂というのも各地で見かけますが現在も富士山が見える坂は少ない印象ですね。こちらも上空に首都高が走っていたりで富士山は見えそうにありませんでした。

赤坂見附交差点から東に坂を上るとありました。なんとなく近寄りがたい雰囲気もありましたが地下一階の飲食店の近くには各都道府県の観光情報がズラリと並んでいてテンションが上がりました。中には簡素なバッグ形式のものもあってホクホクでした。

曳舟から越谷まで乗車しました。急行・久喜行ですね。佐野まで行こうとしていたのですがこの先は結局、館林で乗り換えの待ち時間があるので、この日は早起きしてお腹が空いていたので何か食べようと初めて訪れる越谷駅で降りてみました。

あしかがフラワーパーク駅から足利駅まで乗車しました。足利駅まで一駅なのがちょっと意外でしたがこれはあしかがフラワーパーク駅が富田駅からかなり近くに2018年に作られた新しい駅だからですかね。列車の行先はやはり高崎でした。

用事を済ませてから備中国分寺を見ようと備中高松駅から歩いて行きました。近づくにつれだんだんと緑が濃くなっていき田園風景の中に建つ五重塔が遠くに見えた時は感動しましたね。アクセスが良くないスポットならではの貴重な体験でした。

一階の奥の方にあるATMを利用しに入りました。ビルの外観はガラス張りで見上げると複雑な形をしていて見入ってしまいます。そんな感じで観光に来たのか彼らにとって便利なお店があるのか外国の方も結構見かけましたね。

おしゃれなカフェがあるなーと思ったらゴントランシェリエというフランスから来たパン屋さんでした。昔行ったパリの街角を思い出しましたね。他にもお高めの飲食店が入っているようなのでちょっと特別な日とかに訪れてみたいですね。

国連大学本部ビルの隣ですね。ビル前のスペースには「オーバルの塔」という黒くて地味なオブジェがあります。このビルで一番お馴染みなのは青山通りに面した所から階段を降りて行くマクドナルドでしょうか。目立たないけれど知っていると便利な店舗ですね。

特徴的な外観は表からはよく見ていましたが今回は意を決して中庭にお邪魔しました。段々になった部分の下を通り抜けて行くわけですが意外と厚みがなくてすぐ通り抜けましたね。そして内側から見てもやはり同じく段々になった形でした。ガラスのピラミッドみたいなのを見れたのは良かったです。

渋谷駅から青山通りを外苑前まで歩き始める前に見上げるとありました。この辺りでは目立って高いビルですね。デザイン的には適度にクラシックで見ていて落ち着くのですが真ん中に窓がない区画があるのは不便でないのかな、などと考えてしまいました。

鶴見川を樽綱橋で渡っていると短めですが桜並木が見えたので行ってみました。この辺りはやや薄いピンク色の桜ですね。桜の下ではレジャーシートを敷いてお花見をしているグループがたくさん居て料理の匂いもしてきたりして楽しげでした。

六本木交差点から市三坂を下り切った辺りから南東に上る坂です。かつて寄席があったからだそうですが六本木に寄席というのもちょっと意外な感じですね。上り始めると結構勾配が急で途中で曲がったりするのも印象に残りました。

三河台公園を出て麻布警察署前交差点を右折して進むと植え込みに説明板がありました。高田馬場でも同じような説明板を見つけて志賀直哉氏が20数回も転居していることを知ったので今度はどこで出会えるかなとだんだん楽しみになってきました。ここにあった屋敷はとても広かったとのことで今回は氏が裕福であったことが知れました。

有名な六本木の交差点から市三坂を少し下るとありました。交通量の多い通りからすぐの所に遊具のある光景は少し不思議な感じもしますね。東京ミッドタウン方向に上る坂にも面しているのでちょっとした高低差があり高い所から公園を見渡せるのも中々面白い作りだと思います。