ろたみこさんのクチコミ(33ページ)全6,792件

最勝寺から歩いて行きました。変哲のない広場かと思ったら隣には近代的な屋根に覆われたスペースがあってイベント会場のようですね。街歩きで歩き疲れたので角のベンチで暫く休憩しながら屋根の意匠を目で追ってみました。

世田谷線の西太子堂駅から歩いて行きました。存在感のある鳥居をくぐって短い階段を登ると拝殿が現れます。拝殿脇に絵馬とおみくじを売っている小屋があっていろいろな種類のものが置いてあるので選ぶのが楽しいです。弁財天や稲荷大明神、神楽殿など見所が多いのも良いですね。

世田谷線を下高井戸駅で降りて歩いて行きました。朱色の建物と緑の屋根の背景に黄色い銀杏が高く伸びていて映えますね。境内を散策すると牛の像があったり境内社の池に鯉が泳いでいたりと住宅街の中にあってそんなに広くはないのですが見所が多い神社でした。

世田谷線を松原駅で降りて線路沿いを歩いて行きました。最初の鳥居は円柱だけで構成されていて柱は地面から真っ直ぐに立っているもの、二番目の鳥居は端が上に反っていて柱は内側に傾いているシルエットと、今更ながら鳥居には色々な形があるなと気付かされました。拝殿は塗って間もないのか赤が鮮やかで金色の装飾も目立つなかなか煌びやかなものでした。

世田谷線の山下駅で降りると西側に見えました。細長く伸びているこれは緑道だと思うのですが公園なのですね。ユリと言うとあのゴージャスなお花を思い浮かべますがユリの木というのは初めて知りました。色々と気になる公園でした。

明大前から駒場東大前まで乗車しました。各駅停車ですが渋谷まで先着と案内がありましたね。明大前まで乗っていた京王線は窓が開いていなかったのですがこちらはしっかり開いていて安心でした。窓が開いていなくても換気はされるのかも知れませんが心理的には窓が開いている方が良いですね。

平日の午後に時間ができたので行ってみました。靴を脱いで靴下のまま絨毯の上などで見て回る感じですね。順番に部屋を見ていってふと入口で貰ったパンフレットを見ると有翼ライオンというのが載っていたので係の人に尋ねると外に出て南側の二階を見上げると見えるとのこと。危うく見逃すところでした。

浄光寺から歩いて行きました。北門から入ると右手に多宝塔が現れてびっくりしました。多宝塔の周りを一回りして堪能した後、本堂など一通り見て回りましたが樹木が多いので境内の全体像が分かりづらかったですが紅葉も見られたので良かったです。建物はどれも新しいようですが多宝塔を始めとしてセンスが良いというか世田谷線沿線散策の中では満足感が高かったです。

世田谷代官屋敷から歩いて行きました。山門を入って大きな銀杏に屋根が隠れ気味だった本堂に近づくと屋根の上の方が絞まっていて控えめな感じです。歴代代官の墓所だそうで代官屋敷の次に訪れたことで印象が深まりました。

江戸時代の彦根藩代官のお屋敷で重要文化財ですね。世田谷ボロ市でごった返す通りから逃れるように代官屋敷の表門をくぐると空いていて助かりました。お屋敷の周りを一回りしてみると梅なども植えられている裏手側から見る屋根もなかなか絵になっていましたね。

上町駅から世田谷代官屋敷を目指して歩くとなんだか人が多いなと思ったら世田谷ボロ市の日でした。3年振りぐらいの開催とのことで待ち望んでいた人達には嬉しい事だと思いますがやっぱり密集には抵抗があるので急いで代官屋敷に向かいました。

上町駅から世田谷代官屋敷を目指して歩いているとなんだか人の多さが尋常でなくなってきて何事かと思ったら世田谷ボロ市の日なのでした。神社ならばゆっくりできるかなと思ったらこちらの境内というか参道にも露店が並んでいて神社の写真を撮るのも苦戦しました。

東京都庁の一階に全国観光PRコーナーなるものがあったので入ってみました。北海道から沖縄まで分かりやすく並べられた棚にパンフレットが多種類揃っていて地図形式のものや厚い冊子もあって熱意を感じましたね。普段ネットで情報収集していますが紙の方が見易いし少しマイナーな地方だけを紹介しているものもあるのでこれはかなりの発見がありそうだぞと直感して気になるものをほいほい貰ってきました。

新宿三丁目から渋谷まで乗車しました。きれいな青のみなとみらい線の車両が来たと思ったら８両編成なのでホームの端の方にいたので乗り遅れそうになって焦りました。花園神社を訪れた帰りでしたがJR新宿駅の混雑を避けてやや空いている新宿三丁目駅から乗れて助かりました。

久しぶりに横溝屋敷を訪れてみると修繕工事中でした。焦茶色だった茅葺きの屋根も拭き直しているのか色が薄くなっていて違和感がありました。しかしこれはどんな屋根になって蘇るのか楽しみですね。工事は3月いっぱいまでとのことなのでその後にまた訪れたいと思います。

2023年は3年振りに大倉山観梅会が開催されるとのことでしたが当日は混みそうなので終わった後の平日に観にいきました。多くの梅に名札が付いているので今年は梅の種類を意識しながら写真を撮ってきました。まあ素人には梅の種類の差は分からなかったのですけどね。

勝光院から歩いて行きました。世田谷城跡とのことですが建物遺構などは無く土塁が昔の地形を残している感じでそれを固めている石垣は現代のものでしょうね。紅葉の時期だったので赤、黄、緑の樹木が入り混じり、落ち葉を踏みしめながら散策を楽しみました。

世田谷八幡宮から歩いて行きました。北門に先に着きましたが関係者以外立入禁止なので東側の正門に回りました。世田谷領主吉良氏の菩提寺です。住宅街の道路から見えた竹林は世田谷区名木百選モウソウチクだそうで密度が濃くて見応えがありました。

世田谷八幡宮の境内の角の方にあります。元々あった八つの神社を合祀したものだそうですがそれでも境内には他に世田谷招魂神社や厳島神社があるので昔から随分と賑やかな境内だったのですね。高良神社の近くにも鳥居と出入口かあったのでそこから世田谷八幡宮を後にしました。

宮の坂駅から歩いて行きました。道路に面した鳥居をくぐると右手に半円形の階段に囲まれた土俵がありました。江戸時代には江戸三相撲と呼ばれていたそうで現代でも奉納相撲が行われるとか。力足も一つ二つではなくたくさん並んでいて何となく力強さを感じる境内でした。