ろたみこさんのクチコミ(26ページ)全6,792件

大阪城公園から大阪まで乗車しました。新しくてかっこいい車両ですね。日曜日の16時半頃でしたが大阪城ホールでイベントがある日らしく若い女子で混雑していました。このぐらいの距離の移動だとJRは大阪メトロより運賃が安くて良いですね。

部屋が広めで安いので宿泊しました。駅から少し距離がありますがどんなお店があるのかと歩いてみましたがあんまりなかったので素直に送迎バスに乗ってもよいと思います。フロントで温かいおしぼりをくれたり部屋の鍵がカードタイプでないなどクラシックな雰囲気もありますが部屋が広いしバスタブも大きめなので全てオッケーです。

下諏訪駅から上諏訪駅まで一駅乗車してホームに降りると足湯がありました。上り方面ですね。お湯もちゃんとした温泉だそうで中央線は一時間に一本ぐらいの時間帯もあるので新宿方面に帰る前にここで有意義な時間を過ごせそうです。

春宮から下諏訪駅に戻ろうと大門通りを南下していると道の真ん中に屋根が見えてきました。お神輿でも出てるのかなと思ったら固定されているもので屋根が目立ちますがよく見たら本体は太鼓橋ですね。かつて春宮参拝には殿様であってもここで馬を降りなければならなかったとのとこ。なかなか珍しいスポットですね。

万治の石仏から戻るときに赤くて目立つ橋を渡るとこれが浮島橋で鳥居と祠もありました。鳥居も赤くしてくれれば目立ちますし祠との位置関係が分かりづらいので案内板でも立ててくれれば良いのにとちょっとだけストレスが溜まりました。

春宮から歩いて行きました。万治とは元号なので江戸時代からあるようですね。阿弥陀様だそうですが何とも言えない独特な風貌ですね。お顔のほうも他では見ない日本人離れしたもので昔行った東欧辺りで見たような顔かな…

秋宮から旧中山道を歩いて行きました。到着すると神楽殿や幣拝殿に御柱と境内の構成は秋宮とだいたい同じでしたが神楽殿の形状は秋宮のように複雑ではなく簡素なものでした。こちらでも御柱を見たことで諏訪の象徴なのだなと確信しました。

諏訪大社下社秋宮から春宮に行こうと旧中山道を歩いているとありました。格子の意匠も美しい江戸時代の大きな商家建築で蔵と共に登録有形文化財になっています。休憩所として使えるので何だか江戸時代の旅人になったような気分です。旧中山道から一本入るとお屋敷の反対側も見られるので覗いてみてください。

諏訪大社下社秋宮から春宮に行こうと旧中山道を歩き始めるとありました。江戸時代の茶屋を復元した建物だそうで入館は無料でした。今井邦子さんは存じ上げませんでしたがアララギ派の歌人だそうで写真も掲げられていましたが随分きれいな方ですね。

下諏訪駅から歩いて行きました。先に目に入る建物の出雲大社みたいな太いしめ縄が圧巻ですがこちらは神楽殿で、参拝するのはその後ろの横に広がりのある幣拝殿ですね。左右に御柱も建っていてどうやら諏訪大社を象徴するもののようでした。

諏訪大社下社秋宮の前の緩い坂にありました。多角形の建物で喫茶店っぽい雰囲気です。コーヒーやりんごなど地元産と思われる品の販売なども行っていましたね。下諏訪駅舎の観光案内所が閉まっていたのでこちらが開いていて助かりました。

下諏訪駅から諏訪大社下社秋宮に行く途中の緩い坂にありました。オルゴールと言うと小さな小箱を想像しましたが大きな柱時計みたいなのもあるのですね。諏訪がオルゴールの一大生産地で世界シェアの大半を占めていた時期があったと知り驚きました。

下諏訪駅を出て右手にありました。黒い格子が和の雰囲気でいい感じですが入ろうとしたらお休みでした。12月29日から休みとありましたが28日なのに閉まってましたね。他の方も今日休みなの？と言っていたので急遽休みになったのでしょうか。

安曇沓掛から松本まで乗車しました。安曇沓掛駅からは西に餓鬼岳、遥か北には爺ヶ岳と、雪を頂いた美しい山々が見えていたので名残惜しかったのですが列車に乗っても進行方向右側には北アルプスがずっと見えていたので大満足でした。

松本から塩尻まで乗車しました。下諏訪に行くところだったので中央線直通の甲府行きが来て便利でしたね。平日の昼前でそんなに混んでおらず、この日は朝から安曇沓掛駅から国宝の仁科神明宮まで歩きで往復してちょっと疲れていたので、座れて助かりました。

国宝の仁科神明宮を見に安曇沓掛駅で降りると北側に雪を頂いた風光明媚な山々が見えました。爺ヶ岳とはまた変わった名前ですが春には種蒔きをするお爺さんの雪形が見られるのが由来だとか。ピンとこないので機会があればその雪形というのを実際に見てみたいですね。

国宝だと知り安曇沓掛駅から歩いて行きました。少し遠かったですが雪を頂いた餓鬼岳など北アルプスを振り返りながらだと苦になりませんでした。お社は木のまんまで色が塗られていないので地味ですが神明造で唯一の国宝であり中門と本殿が釣屋で繋がっている様も珍しいので一見の価値があります。あまり知られていなさそうなのが勿体無いですね。

安曇沓掛駅に着くと西側に見えました。餓鬼岳とは面白い名前ですが怖い鬼でもいるのでしょうか。雪を頂いた姿に目が惹きつけられますがよく見ると手前の山々もまるで海の波のように連なっていて豊かな山脈の風景ですね。長野県に来ると本当に癒されます。

暗くなってから松本城のレーザーマッピングを見てホテルに帰ろうと松本駅の前を歩いているとアルピコプラザにありました。松本への行き方を調べていた時に新宿からバスも出ていることを知りましたがここに着くのですね。駅からすぐだしアルピコプラザには飲食店、お土産屋さんやコインロッカーもあるので便利ですね。

松本城でイルミネーションをやっているよと聞いたので19時前ぐらいに行ってみました。最初は派手な色のライトアップだなぐらいに思っていたのですがそのうちお城に色々な模様が映し出され始めたのでこれはレーザーマッピングなのですね。どこから光を当てているのだろうとキョロキョロしてしまいました。