ろたみこさんのクチコミ(28ページ)全6,792件

千歳橋を渡るとなわて通り商店街の入口にありました。最初はどんな状況なのか頭が追いつきませんでしたが茶色いカエルの上に薄緑のカエルが2匹居るのですね。説明板にカエルの街ナワテとあるのも気になったので後で歩いてみようと思います。

同心小路を左に抜けて女鳥羽川に出ようと歩くと角にありました。時計の文字盤が付いているのでデパートかなと思ってよく見たら大きな振り子がぶら下がっていて時計の博物館でした。西洋時計は想像できますが和時計というものの姿形に惹かれますね。

伊勢町通りを信毎メディアガーデンに突き当たるまで歩くと道端にありました。岸壁で舟を繋ぐやつみたいに牛をつないでいたのかなと思いきや、元々は道祖神だそうで、なるほどしめ縄が巻かれていますね。一方で越後の上杉謙信が敵対する武田信玄が塩を絶たれて困っていることを知って送った塩を積んだ牛車がここに辿り着いたというお話もあるそうです。なんかよく分かりませんがとりあえず「敵に塩を送る」という諺について知れたので良しとします。

豪徳寺から世田谷八幡宮、勝光院と回って世田谷城址公園に向かうと途中、村田医院の所で再び烏山川緑道に出会いました。この辺りは見所が点在しているし緑道はくねくねしているしで果たして効率良く回れているのか分かんなくなりましたが少し迷いながら歩くのも散策の楽しみでしょう。

渋谷スクランブル交差点から代々木公園に至る通りです。直線ではなく緩いＳ字のように曲がっていて途中から坂になりますね。改めて見てみると西武やディズニーストア、パルコなどメジャーなお店が軒を連ねていて渋谷でも有数の大通りということですね。

豪徳寺は三重塔などもあり見所が多いので暫く忘れていましたが招福殿に足を踏み入れると左手に物凄い数の招き猫が奉納されていて豪徳寺のハイライトを迎えました。ここの招き猫は小判を持たず右手をあげているのだそうで確かに大小どれも同じ意匠ですね。

世田谷線沿線を散策していると色々なカラーリングの世田谷線に出会いますがついに招き猫ラッピングに乗車できました。外観が猫でも乗ってしまえば中は変わらんだろと思ったら大間違いで床には猫の足跡、そして吊革も招き猫と車内にも猫が溢れていて嬉しい誤算でした。

松本駅から松本城を目指して歩くと横切る大きめの通りです。大きな鞠のからくり時計などもあり歩道が広く、PARCOもあるので人も多めですね。信毎メディアガーデンに突き当たるまで歩きましたが安心して歩けました。

瘡守稲荷社のすぐ隣の浄林寺の山門です。お堂はややモダンで新しい印象ですが山門と鐘楼が江戸時代のものとのこと。一階建てなのでしょうがないですが屋根が大きくて四脚の柱が細く見えますね。屋根に鯱鉾が乗っているのも良かったです。

鞠のからくり時計から北に少し路地を進むとありました。「かさもり」稲荷と読むそうです。鮮やかな赤い鳥居が連続しているとそれだけで見映えがしますがこちらはそれらがさらに石造りの鳥居の下にはまっていてきつそうなのが特徴です。瘡という漢字から病気を連想しましたがやはり病気治癒のご利益もあるようでした。

松本駅から松本城を目指して伊勢町通りまで来ると大きく目立つ鞠がありました。また奇抜なオブジェかなと思ったらからくり時計だそうで時間になると半分から上が競り上がって人形が現れると共に演奏が始まるそうです。しかも「まりつきのうた」と「ホルン協奏曲」で現れる人形も違うようなのでこれは見てみたかったですね。時間が合わなかったのが残念です。

深志の湧水の近くにありました。「ばんりゅう」上人と読むそうで正直誰ですかという感じでしたが僧でありながら1828年に槍ヶ岳を初登頂した人だそうで登山をする人には有名なのでしょうか。槍ヶ岳と言えば先程、松本市観光案内所からも見えていた三角の槍みたいな山かと気づくと急に親近感が湧いてきました。

松本駅のお城口に出るとありました。キューブ状のものが組み合わさったよくあるオブジェかなと思ったら地下から湧いている湧き水だそうで松本では各所にあるほど湧水が有名みたいです。水質検査などもされているようですが飲めるのでしょうか。

奈良井から松本に着いてまずは駅構内にあるこちらに入りました。松本にはだいぶ前ですが来たことがあるので観光スポットはだいたい頭に入っていましたが何か新しい情報はないかとつらつらと見ていると夜に松本城のライトアップがあるとのこと。これは初体験だぞとさっそく頭に刻んで予定に組み込みました。

存在を知った時からずっと訪れたいと思っていたのですが自分の住んでいる所からだと特急に乗っても恩恵が少ないなと感じたので冬の青春18切符の時期に満を辞して訪問しました。お昼前には着いたのですが平日だからか静かな感じで長い宿場町を堪能しました。遠くに見える山々もいい感じです。街道を一つ入るとお寺がたくさんあったのがちょっと意外でした。

専念寺から中山道杉並木を進んで行ってみました。小さめの地蔵堂の前にたくさんのお地蔵様が並んでいて面積は狭いですが割と壮観です。後光がさしているような観音様が多いですね。一つ一つの表情を見比べたりし始めるとかなりの時間をここで費やしてしまいそうでした。

奈良井駅から街道を鎮神社まで往復してきてまだ電車まで時間があったので高台にあるこちらのお寺に上ってみました。伝説のあるうなり石や鐘楼などもあり見所が多いですが向かい側の山なども含めて高い所からの眺めが気持ちよかったです。

奈良井宿観光案内所の向かいの道をくねくねと進むとありました。長泉寺に続いて奈良井宿でのお寺訪問です。山門は左右に壁を従えていて趣があり鐘楼などもあって充実した境内ですがお堂は割とシンプルな見た目でした。

奈良井宿を鎮神社まで歩いて引き返して来ると鍵の手を過ぎた辺りで案内が見えたので行ってみました。奈良井宿は宿場町のイメージしか頭に無かったのですが普通にお寺とかもあるのですね。中山道沿いの建物がひしめきあっているのに対して一本奥まった所にあるので境内が開放的な感じがしました。

奈良井宿を駅から歩き進めてここか南側の端かなという所にありました。奈良井宿に疫病が流行ったときにこれを鎮めるために建てられたそうでコロナ禍には頼もしい存在ですね。鮮やかな赤の鳥居の後ろに御神木ともう一つ赤い建物があってなんか変わった境内配置でした。