ろたみこさんのクチコミ(31ページ)全6,792件

七沢温泉入口から合同庁舎前まで乗車しました。平日の昼過ぎで空いていたので快適でした。この後バスを乗り継いで飯盛山まで乗車して長谷寺に行ったのでややダイナミックな移動になりましたが丹沢・大山フリーパスを使っていたので運賃は気になりませんでしたね。

平日の朝10時頃、築地駅から明石町河岸公園まで歩いてきて隅田川を見晴らしました。なみなみとした隅田川の対岸は月島の高層ビル群で月島と言えばもんじゃが食べられるなあなどと考えると改めて隅田川は長大でいろいろな風景があるなあと実感しました。

一時期、銀座を経由して用事に出掛けていて、かつ郵便局にも頻繁に用事があったので平日の朝の銀座で郵便局巡りをしていました。銀座中央通りには銀座通郵便局がありますね。銀座という土地柄、一階ではなく三階にあるので目立ちませんが、銀座中央通りにあるのですから、便利だと言わざるを得ません。

築地川公園に南側から入ってそぞろ歩いていると東側に力強い溝が掘られたオブジェみたいなのものがありました。アート作品にしては汚れているなと思ったら堺橋と書いてありこれもかつての築地川に架かっていた橋の親柱なのですね。説明板には当時の地図や写真も載っていて非常に興味がそそられる、よい観光スポットでした。

信濃国分寺資料館を見て国道141号沿いに歩いていると重厚な門が見えてきて焦りました。調べてみたら信濃国分寺仁王門ですね。信濃国分寺を見てから西に出る感じで資料館に向かったので気が付かなかったものですが正面の参道はこちらだったのですね。見応えがあるので車を運転している時に見とれると危なそうでした。

久しぶりに新宿に来てかなり久しぶりにミロードのモザイク通りを訪れました。緩い階段を上りつつお店を覗くのを懐かしく感じましたがモザイク通りは閉鎖されるようですね。新宿という街の一面としてずっと記憶していたので残念です。

日輪寺の山門の近くに海野六郎のモニュメント がありました。刀を構えているので分かりやすい勇士ですね。今まで十勇士のモニュメントは偶然見つけてきましたがちゃんと観光名所の近くに配置されているようで親切ですね。

櫓門をくぐる手前に立札があったので読んでみると大きな真田石の説明でした。こういった大きな一枚石は各地の石垣で見かけますがやはり迫力がありますね。どこのものが一番大きいのだろうなどと考えると天守閣などが残っていなくとも城跡を訪れる価値はありそうですね。

有名な六本木交差点から東に下る坂です。頭上は首都高が走っていますね。「いちみざか」と読むそうで「三」を「み」と読むことに少し違和感を感じたのですが市兵衛町と三河台町とを結んでいたからだと聞くとするりと納得できました。

菊名に用事があったのでふと思い立って訪れました。多くの木にサトザクラと書かれたプレートが掲げられていますが3月下旬では殆どが咲いていませんでした。そんな中で記念植樹された「仙台しだれ桜」という小さな桜がきれいに咲いていて和みました。

有名な六本木の交差点から東に歩くとすぐにありました。こんな所に劇場があるとは知りませんでしたがグレーの地味な建物であまり目立ちませんね。結構歴史がある劇場のようでパブもあるのは六本木っぽさを感じました。

鳥居坂教会から南に鳥居坂の傾斜を求めて歩いているとありました。ガードマンが居て初めは何の建物だか分からなかったのですが通りに面してセーラームーンの壁画があったので何かしらのミュージアムなのだなと分かりました。この壁画は結構人気で写真を撮っている人が多かったですね。

鳥居坂教会の辺りの道は全然傾きがないので不安だったのですが南に暫く歩くと下り坂になっていて安心しました。鳥居坂という名前なので近くに神社でもあるのだろうと思っていたら鳥居氏という人の名前が由来だそうで色々と期待を裏切られる坂でした。

鳥居坂教会から一本東に入るとありました。変わった名前なのでどんな由来かと思ったら傾斜が途中で一旦緩やかになってまた下がる様がお多福面のようだからという意外なものでした。いつ頃名付けられたのか分かりませんが現代まで坂の形状が変わることなく残されていて良かったなと思いました。

ハードロックカフェの前を通って細い道を曲がり、鳥居坂に至る道に出るとやがてありました。神殿のような四角い外観で片端に高い塔が立っています。目立つところに十字架の意匠はなかったと思いますがそれでも教会だと分かるのがちょっと不思議でした。

芋洗坂を下って少し進んだ所の朝日神社からスイッチバックのような形で戻って右手に進むとありました。まんじゅう坂かなと思ったらうどん坂でした。1788年頃までうどん屋があったから、というこちらもわさん分かりやすいネーミングですね。

芋洗坂を下って少し進むとありました。鳥居をくぐると参道が奥に伸びていて側面に提灯などもたくさん掲げられているので賑やかさを期待したのですが現れたのは黄土色でこじんまりとした拝殿でちょっと拍子抜けしました。

芋洗坂の坂上にありました。上田に行ってきたばかりだったので六文かと思いましたが字が違っていて六門ですね。ちょっと独特な雰囲気で何のビルだろうと見上げるとマハラジャというどこかで聞いたことのあるディスコが入っていて六本木らしい所なのだなと感じました。ディスコって6階とかにあるものなのですね。

六門ビルがある坂です。市ヶ谷に一口坂とかいて「いもあらい」坂と読ませる坂があって違和感を覚えましたがこちらはそのまんまの漢字で分かりやすいですね。由来は諸説あるそうですが坂下で芋を売っていたからとかそんな感じでこれも分かりやすくて良いです。昔から残る地名とかはこういうのでいいんですよね。

光専寺の近くにあるはずなのに入口が見つからずグルグル回ってしまいましたが外苑東通り側から山門に辿り着きました。閉まっていたので格子の間から拝見すると奈良とかでよく見かけるような角張った形の本堂でした。格子の間から覗くなんてまるで神社の隠された本殿を見ているようでした。