ろたみこさんのクチコミ(271ページ)全6,792件

城址大通りの一本東側の通りの松川に掛かる橋です。
昭和10年製で登録有形文化財とのことですがどうやら橋下のアーチを支えるヒンジが今となっては珍しいようです。
路面電車も車も通り、当然歩道もあるの橋の長さより幅の方が広いという寸詰まったような形です。
この辺りも桜が多いので開花の時期は良いお花見スポットになりそうです。

富山城址公園を散策していたら中親の北側に小さな橋がありました。
松川に掛かっているのかなと思ったらそうではなく鯉が泳いでる池みたいなところでしたが富山城のお堀だそうです。
中高校生のデートコースになっていて仲良く橋を渡っているのが微笑ましかったです。

富山城址公園内に建っています。
富山藩第二代藩主で1690年の参勤交代で江戸にいる際に腹痛を起こした大名に与えた薬が効いたことから富山の薬が評判になって諸国に行商するようになったとのこと。
つまりは富山の薬売りの始まりを作った人ですね。
遠い昔に家にも富山の薬売りのお爺さんが来ていましたが今も行われているのでしょうか…

富山駅から富山城を目指して歩くと松川を渡りますがこの川沿いに整備された公園です。
川沿いには桜の木が植えられていて遊覧船もあるので開花の季節は相当な人気だと想像できます。
かつては桜ではなく松が植えられていたので松川となったそうです。

富山駅から富山城を目指して歩いていたら富山県民会館の前あたりに案内がありました。
岩瀬から国道41号を通り高山までをノーベル街道と言っていて何故かというとノーベル賞受賞者5人のゆかりがあるからだとか。
頭のいい人が多い地帯なんですね。

見るからに新しいので最近できたんだろなと思ったらやはり昭和に建てられたものでした。
現在は富山市郷土博物になっています。
夜は簡単なライトアップがされていて道路側にはお堀りの水もあるので水面に天守が逆さに写ってなかなかきれいな情景でした。

富山城の周りに美術館や和風庭園、芝生広場などがある広い公園です。
富山城の前は白い砂利石が敷き詰められていて古風な感じ、芝生広場は子供がサッカーを始めそうな青々とした芝生が見事で、全体的に綺麗に整備されている公園でした。

富山駅の北口から岩瀬浜の海まで行く電車です。
はじめは富山駅南側を走る路面電車と同じだと思っていましたがこちらはライトレールという別物でした。
車体に痛いラッピングがしてあるなーと思ったら鉄道むすめシリーズの富山代表でした。

富山駅から南側を走る路面電車です。
3路線ぐらいあってどれも富山駅が起点になっています。
富山駅の停車場は2台が横並びで止まれるようになっていて基地のようにみえます。
電車のタイプは昭和時代の直線的なものと平成時代のやや曲線的なものが走っていますがどちらも趣がありますね。

富山城の付近にあります。
タクシーの運転手さん曰く15年前からはあるというダイワロイネットにしては古参のようで設備に新しさは感じませんがしっかりしているので不満はありません。
フロントの対応はすこぶる良くて現地で宿泊数を減らしたりしましたが対応はスムースでした。

土日は8時からとのことで開店直後は少し行列ができました。
ガラスケースの前でフードを選んでいたら行列の順番待ちの人が気を使ってくれました。
いつも思うのですが配っているメニューには定番のフードも全部は書いてないしガラスケースと遠い方のレジになると指差して注文もできないしでちょっとイラつきます。

JR東京駅の券売機で切符を受け取って地下1階のエキナカを彷徨っていたら目に入りました。
有名な待ち合わせ場所らしいですが兎に角人が多くて人の流れに任せて歩いてしまうので特定のスポットに辿り着くのも一苦労です。
鈴は食器などで思い浮かべる銀とは少し違うようでしたが威風堂々としていました。

柏尾川沿いには桜が多いですが朝日橋から高嶋橋の間の右岸の桜は54まで番号を付けて剪定や植え替えの管理をしているようです。
川沿いに初めて桜が植えられたのが1856年とのことで相当な歴史がありますね。
開花の季節ではなかったですが桜の緑の葉の下を歩くのも気持ち良かったです。

柏尾川沿いにぶらぶら歩いて辿り着きました。
東海道の一部だったようで橋とそのたもとの「こめや」の浮世絵のレプリカが橋の歩道部分に埋め込まれていました。
現在は車も通る平坦な橋ですが当時は薄っすらと弧を描く木の橋だったようですね。

土曜日の9時頃横浜から戸塚まで乗車しました。
行楽客で混んでるかなとも思いましたが座席が埋まる程度でした。
あまり乗らない区間なので12km程をノンストップで一駅9分で結んでいるのを知らなかったので、思ったより速くて便利でした。

虎ノ門駅を地上に出た交差点から高いビルが見えていますが駅と繋がっているわけではなく徒歩5分ぐらいでしょうか。
いくつか入り口があるようですが虎ノ門エントランスからはエスカレーターを登って建物に入ります。
低層階はカフェやラストランが多くて庭に面していたりでオシャレですがカフェも含めてやはり少し値段が高めでしょうか。
一回りしてちょこちょこ目にした白いトラのもんですが、どうやら公式キャラクターのようですね。立体の造形が見事なのでミニチュアが欲しくなりました。

虎ノ門エントランスをエスカレーターで登り右手を振り返ると芝生の空間がありました。
膝を抱えて座っているアート作品が鎮座していて圧巻です。
昼休みの時間帯だったので芝生に寝転がって日光浴してる人もいました。
前にはレストランがあり青々とした芝生を眺めながらランチしている人達が優雅に見えました。

虎ノ門駅の8番出口を出た辺りにあります。
日本橋三越のライオン像ぐらいの大きさがあれば迫力もあると思いますが、こちらはちっちゃいので目に止まらないのか猫と見間違えているのか、立ち止まって見る人はあまりいませんでした。

神楽坂下から坂の上に対して左斜め方向に伸びる小栗通りの中程にあります。
旧居跡と言っても建物は無く碑と案内版があるだけでした。
どうやら泉鏡花の後に北原白秋も住んでいたということで文学界の人には人気の地だったんですね。漫画家でいうトキワ荘みたいなものでしょうか。

神楽坂で最も賑やかな通りで道の両側に色々なお店があります。
車道は一方通行ですが午前と午後では何と一方通行の方向が変わるので横断する場合は注意が必要です。
長い早稲田通りのこの界隈を神楽坂通りと呼んでいるようですね。