ろたみこさんのクチコミ(273ページ)全6,792件

JR博多駅の博多口側の正面中央から真っ直ぐ延びる通りです。
名前からそして正面にあるから一番交通量が多い通りかなと思ったらそうでもなく、駅から右斜め前の大博通りのほうが車線も多くて広いです。
こっちは商店やオフィスが多くてややごみごみしている感じです。
真っ直ぐ進めばキャナルシティ方面です。

JR博多駅の博多口の正面の博多駅前通りに入って２軒目ぐらいです。
建物外観はそんなに新しいとは感じませんでしたが部屋は最近改装されたのかきれいです。
部屋に入ってお風呂場ぐらいまではフローリング、その先のベッドがある空間が絨毯になっています。これだと自然とすぐ靴を脱ぐので絨毯も清潔に使えます。
壁掛けのテレビも大きく、金庫もあり、ミネラルウォーターも置いてあってうれしかったです。

承天寺通りの入り口にあります。
太い木製の柱を間近に見ながら門をくぐると気分が良いです。
千年という名前ですがピカピカなのでごく最近に造られたようです。
千年に1人のアイドルも博多だったと思いますが博多にとって千年には何か特別な意味があるのでしょうか。

祇園の大博通り沿いにあります。
山門をくぐって奥まで進むと人魚塚と彫られた石のお墓がありました。
どうやら昔このお寺がもう少し海寄りにあった時に人魚が捕まって納められて、その後龍宮寺に改名したとか。
歩道沿いの説明板に水墨画みたいな人魚の図もありましたが髪の毛がボワッと広がっていてちょっとイメージが崩れました…

祇園大通りを散歩していたら黒い石に金色の文字で覚永寺と書かれた案内が目に入りました。
奥に進むとすぐお墓はありますが本堂らしき建物は見当たりません。
どうやら正面にある細めのマンションみたいな建物がお寺のようです。
しかもよく見ると二棟の四角い建物が角度をずらして繋がっていて中々凝った造りのようでした。

祇園近辺の国体通りを歩いていると善照寺と書かれた看板が目に入りました。
大きなビルの一角が通り抜けられるようになっていて四角く切り取られた空間がお寺の門と見えなくもありません。
入った先は普通にお寺の境内で黄土色系の落ち着いた本堂が迎えてくれました。
歩道からは目立たないので通り過ぎてしまわないように。

読みは「たいはく」でJR博多駅をアミュプラザ側に出て右斜め前の通りです。
お寺がたくさんある祇園を通って最終的には博多ポートタワーなどが見える港に出ます。
車線も多くバスがひっきりなしに走っていても余裕がある広さです。はかた駅前通りより広いんではないかと思います。

博多駅をJR博多シティ側に外に出て右前の対面に大博通りに面するようにあります。
新幹線の中でのお昼用にテイクアウトしました。
さほど広くはない店内に席はたくさんあってやや窮屈そうでした。
新製品なのか初めて見たおどろおどろしい程にキツい緑色のアメリカンスコーン抹茶とデニッシュスティックチョコレート、そしていつものラテを注文。
温めてもらったらスコーンはなんかちっちゃっなったようでしかも2つに割れちゃっていました。
クレジットカードが使えたのは便利でした。

広い机に革製の椅子でPC作業も楽にできます。テレビを見るときは壁際にあるもう一つの椅子と傍のテーブルで飲み物を飲みながらゆっくりできます。
部屋が快適なので使い倒さないと勿体無いですね。
祇園にあるので東長寺などのお寺めぐりに便利です。

安藤坂を登りきって伝通院前交差点に出ると正面に延びる道の先に伝通院が見えました。
三盛会とは商店街の名前かなと思いましたが伝通院までの道はそんなに長くなく両側の商店もまばらです。
どうやら近隣三つの町の合同で三盛会というようですね。
ちょうど前日だったようで朝顔ほおずき市の飾りで賑やかでした。

トッパンのビルの近く、首都高がカーブしているあたりの白鳥橋から伝通院を目指した時に通りました。
登る途中に安藤坂という交差点がありますがここでは曲がらず、もう少し先で大きく左にカーブしている坂です。
何か違和感を感じたので調べてみるとこれは昔は急だった斜面を路面電車を走らせるために緩やかな坂にする必要があったために直線ではなくカーブにしたようです。
今は路面電車は通っていませんがちょっと調べてみると以外な発見があって親近感が湧きますね。

北参道側から入ったので最初は全景が見えませんでしたが正面に廻ると一目で最近作られた建物だと分かりました。
寺社によく見られる屋根瓦ではなく直線的でモダンな屋根が載っています。建築家隈研吾さんがデザイン監修しグッドデザイン賞を受賞しているという拘りのある神社でした。
見た目がモダンだからと言って歴史が浅い訳ではなく創建は1300年で江戸大社の一つになっています。そのへんの歴史と風格は神楽坂駅側に抜けるときに昔ながらの姿形を見せている大鳥居を見れば納得できました。

ユネスコアジア文化センターの隣です。
出版や翻訳業界関連のセミナーやイベントを行うスペースのようです。
出版業界の会報誌的な冊子を貰えたので読んでみるとデジタル化の波にさらされながらも使命感を持って進みましょう的なことが力強く読み取れました。良書は紙で読みたい派なので頑張ってもらいたいですね。
建物1階にはレストランがあってランチ前の準備中でしたが壁が少ないからか開放的な感じで立地的にも混み合う神楽坂通りからは奥まっているのでゆったりできそうでした。

光照寺から出てきたら対面にありました。
ユネスコそのものではなくユネスコの基本方針に沿って日本政府と民間の協力によって設立された公益財団法人とのことです。
関係者のイベントをやっていたようですが見学できるスペースなどは無さそうでした。
建物の入り口がちょっと変わっていて象形文字のようなものがドア一面に彫られているのが雰囲気がありました。

地蔵坂を登ると光照寺と彫った大きな石のある入り口がありました。
屋根が立派な本堂は大きめの帽子を目深に被っている顔のようにも見えてなんだ可愛らしかったです。
駐車場からは外濠通りの高いビル群が見えて爽快です。この辺りは昔は牛込城というお城があったそうですが高台だし眺めは良かったのでしょうね。

神楽坂上の交差点から見えている平屋建てぐらいの建物は聖天堂です。聖天さまが祀られています。
本堂はここではなく左手の建物の2階で戦災に会いながら一部が焼失しなかった仏像があります。
急いでいると聖天堂だけ見て本堂は見落としがちなので注意が必要です。

神楽坂通りを登って善光寺を過ぎた辺りで左折したところです。
登った先にある光照寺にお地蔵さんがあったからこの名前がついたようです。
現在はただの坂のようですが、かつては夏目漱石が通った寄席があったそうです。
坂を下る時に正面に高いビルが見えるのがいい光景でした。

「はくぎん」かと思ったら「しろがね」公園でした。
神楽坂上から安養寺の前を通って瓢箪坂を登ると見えてきます。
この界隈では広めの公園で登ったりできる石の山やブランコなどの遊具も多く暑い日だったので日陰を作ってくれる木々が多いのが何より嬉しかったです。
桜の木もあったのでお花見の季節に行くのも良さそうです。

ほおずき市の日に行きました。
善国寺の辺りを中心に屋台が沢山出ていました。
屋台は神楽坂通りの片側だけに出ていたようですが道の反対側の店舗も入り口の前に販売コーナーを設けていたりで兎に角賑やかでした。
お酒の屋台が多く目に付いたのが少し意外でした。子供より大人向けということなのでしょうか。
18時から21時は車が通行止めになります。

間違って兵庫横丁から外れてしまいこの公園に出ました。
迷路のような路地が多いこの地区に相応しいというか小さな公園です。
読み方は「てらうち」かなと思ったら「じない」でした。
昔はここがお寺の境内でありかつ神楽坂の花街の発祥の地となったとのこと。
大事な場所なので狭い区画ながら潰してしまわず保存しているのですね。