円通寺 (大垣市)

奥の細道むすびの地記念館から水門川を大垣駅方面へと水路沿いを歩いて行くと、対岸の大垣市役所を過ぎたあたりに圓通寺はあります...  続きを読む。大きな立派な四柱門の山門があり、その奥には大きな伽藍の本殿があります。大垣藩主であった戸田氏の歴代を祀った寺院で、戸田氏の菩提寺でもあります。  閉じる

投稿日:2022/06/12

大垣城や大垣郷土館から少し行った場所にあるお寺です。
お寺自体は山門がやや貫録があるもののよくある普通のお寺でした。
...  続きを読むこのお寺の裏には大垣城主だった戸田氏の歴代当主の墓が並んでいました。
大垣郷土館で戸田氏の「勉強」をしてからここに行くといいでしょう。  閉じる

投稿日:2018/08/28

円通寺は、大垣市内中心部。大垣藩主戸田氏歴代の菩提寺。膳所藩、尼崎藩から大垣藩へと戸田氏が転封するのに従っています。
見...  続きを読むどころは、山門。三手先を三段に積んで、これでもかといったコテコテの斗組が見事。これに対して、大きく翼を広げた二重垂木がバランスを取っているので、違和感もない。すばらしい山門です。
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投稿日:2018/07/19

大垣八幡神社を後にして水門川沿いの四季の路を再び南下し始めると右手に石畳が続いてその先に山門がチラリと見えたので行ってみま...  続きを読むした。
この山門が屋根が落ちてくるのではないかと思うぐらいボリュームがあって本殿より印象に残ったのですが、やはりというか市の重要文化財でした。  閉じる

投稿日:2017/10/26

大垣観光協会設定の「大垣城外堀めぐりコース」の散策コースに入っている「圓通寺」です。水門川に沿って歩くと寺が見えて来ます。...  続きを読む
山門は、木造瓦葺の建造物で天保年間（1830～1844年）に再建されています。
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投稿日:2016/02/03

水門川遊歩道を大垣城から大垣八幡宮に向けて歩いていると一際目立つ山門が目に入ります。これは由緒あるものに違いないと近づいて...  続きを読むみるとやはり山門は市の重要文化財でした。
２００年近く経っているのでとても迫力と雰囲気があるので建物内部は非公開ながら山門だけでも見る価値はあります。
戦争の空襲でも被害をのがれたのは運がよかったとしかいいようがありません。  閉じる

投稿日:2015/02/27

大垣の初代藩主である戸田氏鉄が、尼崎から国替えになった時に、尼崎から伽藍などを移し替えて建てられたお寺です。山門は大垣市の...  続きを読む重要文化財に指定されているだけあって、立派なものです。歴代の戸田氏のお殿様のお墓があります。  閉じる

投稿日:2015/02/05