ろたみこさんのクチコミ(184ページ)全6,792件

新幹線に乗る時のお供に飲み物は欲しいものですが安いのでこちらで調達することが多いです。寒い時期には温かい飲み物も割りと品揃えが良いです。お酒の売り場も充実しているようなので夜に新幹線に乗る場合は活用できそうです。

新横浜から新大阪まで利用しました。東海道新幹線に乗るときは富士山を見たいのでE席を予約することを考えるのですが今回は出遅れたようで席が埋まっていたのでA席にしました。3人がけの窓際なので隣に人が居なかったのでその点は快適でした。
ただ午前中で陽があたるのでブラインドは閉めてフリーwi-fiでラジオを聴いてました。

朝に時間合わせに利用しました。クーポンがあったのでプレミアムローストコーヒーのMサイズを注文。2階に登ると2人用テーブルが多数と中央に一人ずつ利用もできる島になった細長いテーブル席、窓際には外を眺められる一人用席があります。9時半頃なので空いていました12時過ぎにまた通りかかると入口からはみ出るぐらい並んでいました。

NU茶屋町とNU茶屋町プラスの間の道にあります。茶屋町というこの界隈は何かお茶に関連する由来があるんだろうなと思っていましたがやはり昔は茶屋が並んでいたそうで、そのうちの一つ、鶴の茶屋があった所です。ファッションビルなどが多いですが昔の光景を想像しながら歩くのも良いと思います。

ちゃやまちプラザから南に一本道路を入るとありました。三角を基調としたデザインのビルでなかなか凝ったデザインです。ホテル、マンション、商業施設が入った複合ビルですが買い物客に有用なのは1階から7階に渡る本屋のMARUZENでしょう。本はやっぱり平置きにしてある中でゆっくり選びたいですね。

梅田芸術劇場の東側にあります。MBS本社ビル1階にある広場のようなところで誰でも入ってぶらぶらできます。建物入口にはよく見かけるキャラが掲げられていますがテレビ局ではよく見かける意匠ですね。社会科見学か何かでしょうか中学生の団体がいて賑やかでした。

最寄りの電車が30分も遅れたせいでいつもと違う時間に有楽町のホームに並んでいるとS-TRAINが滑り込んできました。平日なので所沢から来た豊洲行きですね。S-TRAINは結構ガラガラだと聞いた気もしますがそこそこ席は埋まっていました。進行方向に向いた椅子に確実に着席できるので機会があれば利用したいと思います。

梅田芸術劇場のメインホール前にあります。輪っかと円錐という現代アートっぽい形なので劇場の案内かと思いましたがよく見たら蕪村の句が彫られていました。字があまり目立たないので見逃さないようにして下さい。この句は神戸で詠まれたとのことでここにあるのはやはり蕪村が大阪出身だからでしょうか。

阪急梅田駅を出て茶屋町を北に少し歩くと凄く細い三日月みたいなオブジェが並んだちょっとした広場に出ました。見上げるとホテル阪急インターナショナルも見えますがここから少し東に歩けば梅田芸術劇場のメインホール入口です。ミュージカルやコンサートが催されますが大阪駅からすぐなので非常に便利ですね。お昼の部の公演もあったのか入口付近はとても混んでいました。

平日の朝10時前に通りかかると木の色の外壁の前に紅葉したもみじと街路樹の黄葉しかけた緑が重なるように見られてハッとする光景でした。近づいてみるともみじはお店の入口横にあるので恐らく自前なのだと思います。
早くから開店していて少量でも買えるので臆することなく入店しましょう。

冬の時期に表参道の交差点を通りかかるときれいなイルミネーションが見られます。交番がある辺りで信号待ちをしているだけでも華やかな気分になりますが対角側からでも奥に続く表参道がキラキラに見えて写真を撮ってる人も多かったです。

阪急梅田駅から出て茶屋町を散策し始めたらすぐにありました。建物に挟まれたやや急な階段を上ると社があります。菅原道真公が綱を円状に敷いた上に座って紅梅を眺めたことが由来だそうです。紅梅は見つけられませんでしたが階段横の紅いもみじが見事でした。

茶屋町を歩いてみようと阪急梅田駅から外に出るとすぐありました。カラオケや飲食店、オフォスも入った雑居ビルで、名前とロゴから連想した電気系のお店ではなかったです。食べ放題のお店がすごくお得そうなので機会があれば利用してみたいと思います。

茶屋町に行こうと阪急三番街の一階を歩いていたら大きなテレビみたいなのがありました。令和の時代ではBIGMANと名乗るほどインパクトのある大きさでもないような…
待ち合わせスポットらしいですが平日の正午頃はあまり待ち合わせしている人は居ないようでした。

JRで大阪について阪急方面に出ようと歩いて建物を出たらオシャレな時計塔が目に入りました。何となく柱が出っ張っているわけではなくカリヨンがぶら下がっているのですね。機会があったら鐘の音も是非聞いてみたいものです。

新大阪から大阪まで利用しました。
ちょうど快速が来たので乗りこむと座席が進行方向に向いているタイプの列車だったので一駅だけでは何か物足りず、もっと乗っていたかったです。電車で淀川を渡ると大阪に来たなという実感が湧いてきました。

大手門から入って大手三の門跡の石垣の間を過ぎると左手に50mぐらいの長い建物があります。本丸入口の検問所として100人で警護していたので百人番所と言うそうです。
江戸時代から残る遺構ですが背景には丸の内のビル群が並んで見えるのも面白い風景です。

大手門から皇居の皇居東御苑に入り三の丸尚蔵館を過ぎてやがて左に曲がると大きな石垣の間を通ります。これはかつてここにあった大手三の門の渡櫓門の土台で、左に曲がっているのは大手門などと同じく枡形だったからですね。すると左に曲がる前には高麗門もあったのだなと、厳重な守りであった様を思い描きながら石垣の間を歩きました。

皇居東御苑の北寄りには江戸時代には二の丸御殿があったそうですが焼失してしまい現在は昭和天皇のご発案により雑木林として沢山の樹木が植えられています。都会の真ん中の安全この上ない空間でちょっとした森林浴が楽しめるので是非寄ってみてください。

皇居の北側にある門で、大手門が江戸城の正門だったのに対しこちらは奥女中の通用門として使われていたそうです。大手門と同様に高麗門と渡櫓門から成る枡形の門で櫓には上から鉄砲などで狙うための窓があるので見上げてみてください。