ろたみこさんのクチコミ(181ページ)全6,792件

三吉橋の近くにあるチョコレート色で昭和の雰囲気のシンプルなデザインの建物です。1階にこれまた昭和な雰囲気の洋食屋さんがあって役所の職員でなくとも利用できます。この界隈にしてはリーズナブルな値段なので穴場かもしれません。

新富町を目指して銀座柳通りを歩いているとありました。三つ又の形をしている珍しい橋でかつてはこの辺りに築地川が流れていたそうですが今は埋め立てられて高速道路になっています。上から垂れ下がるような形の街灯なども雰囲気がありますね。

銀座中央通りにあります。オーダーメイド紳士服の本店ですね。スーツの価格は一桁多いかなという感じですがオーダーメイドのシャツならば奮発して手が届きそうです。ギフトとして送るのも良さそうですね。ショーウィンドウがかわいいので道ゆく人で写真を撮って行く人も多かったです。

銀座中央通りのティファニーの前辺りにあります。江戸時代にあった銀貨幣鋳造所を銀座と読んでいたのが発祥だそうで、江戸時代というのが意外でしたが正式に町の名前になったのは明治とのこと。こういった時代背景を知ってか知らずか、外国人観光客もしきりに写真を撮っていました。

松屋通りと三原通りの角辺りに赤い幟と鳥居がありました。ビルの1階に埋め込むようにあるこちらは拝殿でその先の本殿はビルの屋上にあるという非常に珍しい構造です。熱心にお参りする人が並んでいてちょっとびっくりしましたがどうやらアニメ映画の聖地だそうです。

三越の屋上の一角にあります。お地蔵様は明治時代には銀座の街に安置されていて様々な変遷を経て今はこの屋上にある、とのことですが見た目が新しいので違和感があるなと思ったら大きなお地蔵様は最近作られたもので本物はお堂の中だそうです。つい大きなお地蔵様に拝んでしまいそうですがお堂も忘れずに…

三越の9階の屋外です。単なるデパートの屋上ではなくガーデンの形式なのでモミジなどの樹木やキンモクセイなどの常緑樹、ローズマリーやラベンダーなどのハーブまで様々な植物が見られます。向かいの和光の時計台がほぼ目線の高さで見られたりもします。ベンチも沢山あるので買い物で疲れたらここで一休みするのも良いと思います。

和光の向かい側です。全国に店舗がある百貨店なので親しんでいる分、銀座でも気楽に入れる感じです。入口前のライオンが待ち合わせスポットとして有名ですが銀座四丁目の交差点に面しているので信号待ちの人も多くて混雑しがちですね。

晴海通りと銀座中央通りが交わる銀座四丁目の交差点に面して建っています。現在の建物は1932年に建てられたものです。時計台のある外観は正に銀座のランドマークで交差点で信号待ちをしていると自然と目が引き寄せられます。

あづま通りを歩いていると三原小路の入口に赤い幟がたくさん見えました。戦後この辺りに火災が多かったため造られたもので火災・盗難除けのご利益があるとのこと。こういった経緯のある神社は商店街や周辺住民から絶大な人気があるのでしょうね。

銀座中央通りから東銀座駅方面に一本入った通りです。レンガのような石畳が円を描くような模様で敷き詰められていてちょっと特別感があります。小さくても歴史のありそうなお店が目に付きました。あづま稲荷神社もあるので是非一度歩いてみてください。

読みは「こうじゅんしゃ」通りですね。みゆき通りより新橋方面に一本入った通りです。1880年に福沢諭吉が設立した交詢社という社交クラブがあったことから付いた名前です。現在も当時の建物の一部が残されているので明治時代の雰囲気を感じることができます。

銀座四丁目の交差点で晴海通りと交わる、名前の通り銀座の中央と言える広い通りです。新橋方面に歩いた銀座五丁目辺りにはユニクロなど親しみやすいショップもありますが旗艦店のようで店舗の規模が大きくてびっくりしました。

晴海通りから新橋方面に一本入った通りです。女子の名前かなと思っていたら明治天皇が築地に行く際に行幸路としたため「御幸(みゆき)通り」というそうで畏れ多い名前でした。そんなに広くない通りですがシャネルなどの見上げるような高いビルもありました。

クリスマスイブの12月24日に行ってみました。夕方5時頃でしたが平日なので空いている感じでした。ただリヨン広場ではイベントの予定が詰まっているようで近くのベンチで一休みしながらから見ていると次のイベントに向けて着々と準備が進められていました。

九品仏駅の南に延びる商店街を歩いて小学校がある辺りで右に曲がってぶらぶらしているとありました。滑り台やブランコがある典型的な公園です。平日の14時過ぎでしたが誰もいないようで寂しかったです。もう少ししたら下校時刻になって子供の声で賑わうでしょうか。

九品仏の駅から南東に少し歩いたところにありました。少女の像が建つ入口の花壇にパンジーなど様々な色のお花が植えられていて目が釘付けになりました。小さな広場になっていて外周に沿っては様々な樹木が植えられていて紅葉しているものもあり鮮やかな空間でした。

九品仏浄真寺の鐘楼の近くに石碑がありました。浄真寺は1678年に奥沢城の跡地に建立されたとのことでどうりで敷地も広いわけですね。九品仏というのは地名でもあると思っていたら通称であって、住所は奥沢だったのでお城の名前も納得です。

九品仏浄真寺の本堂の脇にあります。境内には銀杏も多いですがこの銀杏はパッと見て群を抜いて大きく、広がりもあって、まさに生き物という感じで目立っていました。東京都の天然記念物に指定されているのも納得です。

自由が丘から歩いて行きました。3つのお堂に9体の大仏のような阿弥陀如来像が3体ずつ収まっていてかなりインパクトがあります。9体は印相という手のポーズが皆違っていて極楽往生の9つの階層を表しているそうです。ただ、９体のうち1体は修繕のためか、ありませんでした。9体揃ったらまた見に行きたいと思います。