リリーナ (Folha)さんのクチコミ(4ページ)全367件

元々は内部に入れないとの話でしたが、この日はミサの真っ最中でした。

3つのドームが特徴的なルーマニア正教の総本山？だそうです。
室内は信者さんが出入りする瞬間だけ、ちらっと見ただけですが、黄金がきらびやかでした。だけど外観の方も室内に負けずにきらびやかです。私が聞き間違いをしていなければ正教会において、信徒数第2位を誇っているそうです。

これまた故チャウシェスク大統領がパリのシャンゼリゼ通りを模して建設させたそうです。
国民の館の正面のテラスからまっすぐに大通りが見えます。
国民の館や統一広場を結んで、約４ｋｍというだけあるそうです。
大通りは噴水で街並みの通りの美しさが際立っています。
さすが「東欧のパリ」と称されるだけありますが、１人の人間の私利私欲の為に造られたことを思うと権力とは恐ろしいものです。

旅行会社が事前に予約していた入場時間が非常に厳しいそうで、予約時間を過ぎて到着すると、場合によってはキャンセルされることもあるそうです。

館内に入るときには、X線を使った手荷物検査を受けてから入ります。
カメラチケットは不要でした。

内部を見学した感想は、無駄に広いと思いました。

特に中央のテラスから統一大通りを眺めていると、世界を見下ろしているような感覚をも覚えそうでした。

豪華な建物ですが、「いいね」という感情は持てません。
人間は間違うとこうなるんだという教訓のような建物だと個人的に思いました。

ブカレスト旧市街の中心にあます。こぢんまりといた印象の外観ですが、外観や内装の装飾が非常に美しいです。
1724年にギリシャ人修道僧によって建てられたそうで、ガイドさん曰く「十字の街」という意味を持つギリシャ語「Stauropolis」が名前の由来となっているのだとか。
室内は撮影OKですが、フラッシュ撮影は禁止です。

ルーマニア貯蓄銀行と道をはさんでお向かいにあります。
これらの建物が並ぶヴィクトリア通りは大きく豪華な建物が多かった印象がありました。
この博物館は、かつては故チャウシェスク大統領夫人がしばしばダンスパーティーを催していたそうです。
博物館の方は、古代ダキア人の宝飾品や武器などの発掘品をはじめ、中世から近代初期に至る宝石や民族衣装、陶器のコレクションが展示されていて、ルーマニアの歴史の過程を知る上ではオススメの所だそうです。

ルーマニア国立歴史博物館とは道をはさんでお向かいにあります。
はじめにここの建物を見たときは美術館と思っていましたが、実際は銀行であることを聞いてびっくりしました。
道向かいから撮ると建物全体がきれいに写りました。

1919年に第一次大戦の勝利を記念して造られたそうです。ブカレストにある凱旋門はランドマークとして観光客からも人気の高い観光スポットの１つだそうですが、安全上と全体をキレイに撮るのは遠くから・車窓からになると思います。
ブカレストの凱旋門は繁華街にはありませんので、パリのシャンゼリゼ通りのような賑やかさは期待しない方がいいと思います。

スケイ地区にある聖ニコラエ教会の正門を出たところは広場となっています。
そこが統一広場です。
この広場の中央に戦士の像が立っています。

夜は幻想的な雰囲気です。
中心部から離れていることもあり人も少ないので、のんびりしたいときはオススメの場所だと思いました。

スケイ地区に建っている教会です。統一広場から教会の屋根も見えます。
私たちが到着した時間もありますが、スケイ地区が町の中心部から少し歩くところにあるため、観光客の数も少ない印象を受けます。
結構落ち着いた雰囲気のところでした。
教会の敷地は手入れが行き届いていましたし、建物前にはバラの花も咲いていてきれいでした。

スケイ門の直ぐ近くにあって、１５９９年に建てられたそうです。
尖塔がなかなか見事で遠くから見ると城のようにかわいいです。

旧市街側からスケイ地区に向かう途中で見学しました。
スケイ門をくぐる前に右折してちょっとした公園の敷地のようなところから見学しましたが、時間帯もあってかカップルが結構いらっしゃいました。

元々ドイツ人街とルーマニア人街を分けていた門で、城壁に囲まれた中心部とスケイ地区とを隔てる場所に位置する。
アラブ風のアーチをもつ白壁の門であり、19世紀に改築されて現在の姿になったそうです。私たちが見学している間も、自動車がアーチの門をくぐっていました。車の交通量が多く、横断するのは大変でした。

ヨーロッパで３番目に狭い通りということで、せっかくだから通りましょう！とガイドさんに案内されました。
狭いと言われますが、思ったより狭いということはありませんでした。
標準体型の人は問題ありません。私も通れました。

反対側から別の人が来ましたが、お互い壁に沿ったら問題なく歩くこともできました。

かつての市庁舎ですが、印象としては可愛らしい建物ですが、同時に時計台の雰囲気や正面の造りはドイツっぽい印象を受けます。
時間外だったので中には入れませんでしたが、旧石器時代からの発掘品をはじめ、トランシルヴァニアの歴史が分かるコレクションが展示されているそうです。

スファトゥルイ広場からすぐのところにあります。ルーマニアで最大の後期ゴシック様式の教会であり、ヨーロッパのゴシック様式の教会としては最も東方に位置しているそうです。６５メートルの石造りの鐘楼は、町のどこからも目立つので、ここの教会の鐘楼を目印に歩いてまわると迷う心配もそうそうないそうです。

黒の教会の名前の由来が、１６８９年にはオスマン帝国との戦いの中で大火に見舞われ外壁が真っ黒焦げになってしまったという歴史からだそうですが、実際に見てみると、そんなに黒くありません。

ブラショフ観光ではスファトゥルイ広場(Piata Sfatului)を基準に見学するのが定番だそうです。
広場に到着した時間は日曜日の夕方だったこともあるのか、多くの人で賑わっていました。お洒落な装飾に飾られた建物には、お土産物屋さんやレストランなどが入っています。

私が実際に渡航した当時、中央広場なんて呼ばれていることすら認識しておりませんでした。
だけど、ランドマークといえる時計塔に、ヴラド・ドラクルの家の前の広場なので、意識していないだけで、シギショアラに訪問した方は必ずここの広場に来ています。

街のシンボルとなっているのが高さ64メートルあるそうです。
シギショアラがギルドによる自治都市になったことを記念して１4世紀に建てられたもので、街の象徴の塔です。
時間になると塔の中から7つの人形が現れダンスを披露するしかけも当時のままになっています。
因みに、時計塔内は歴史博物館になっています。塔の最上階は緑に囲まれた美しい中世の街並みが見渡せますので、上るのは大変だけど、是非、上ってほしいです。

ツアーの昼食で利用しましたが、シギショアラを訪問しているほとんどの団体客がここのレストランを利用しているようで、店内は混み合っていました。

そして、ここの女子トイレの数は少ないですので、利用するときは注意が必要です。他で利用できるなら、他を利用した方がいいかもしれません。

ルーマニア人が観光客におすすめする場所のひとつだそうです。
中世の街並みで現在もその雰囲気が色濃く残っています。
石畳もキレイですが、歩き慣れたぺたんこ靴はマストです。

そんなに時間はありませんでしたが、私が１人で町歩きした時は、
時計塔が目立っていたので、時計塔の屋根を目印に歩いていました。

ツアーで２泊しました。

ホテルの場所はブラショフ市街地から車で２０分強かかったと思います。
周辺は荒野という表現は言い過ぎですが、何もありません。
閑散としています。
道向かいにガソリンスタンドと併設された売店があるくらいでしょうか…。

２日間、朝食での客層を見ていましたが、私達日本人グループが２組、中国人グループが一組。個人の宿泊客は２組くらいのようでした。

ツアーならまだしも個人で利用するには不便と思います。