tabizukusiさんのクチコミ(26ページ)全799件

ローカル路線ながら、ランタン上げと十分瀑布目的の観光客で平日の昼間でも大混雑しています。線路沿いにはランタンのお店や食べ物屋、土産物屋などがひしめきあっています。まさにカオスの状態。１時間に１本の列車が通り過ぎると、線路上のあちこちで天燈上げが始まります。雨が降っていたせいか、空に上がったと思ったら、すぐに落ちてくるランタンがいっぱいありました。ランタンを上げるなら天気が良い方がいいのかなと思います。でも、線路の上を観光客が歩いている風景は日本では見る事ができないので、意外と新鮮な気持ちになりました。駅のホームには人懐っこい猫もいて癒されました。

3年前に続き２回目の訪問です。今回は雨に降られてしまった為、外に出ている猫さんは少なかったですが、それでも多くの猫さんに出会う事ができました。全てが猫一色の村で、村のあちこちにはかわいい看板やショップなどが点在しています。店先の商品の上には置物かと思えるように何事もなく寝そべっている猫さん達がいます。猫好きにはとても癒される場所です。

基隆河中流沿いを走るローカル線です。台湾の田舎の風景や渓谷などを電車に乗りながらゆったりと見る事ができます。私は平渓線一日周遊券を台北駅で購入し、一日かけて瑞芳から菁桐を見て回りました。ローカル線とは言っても観光路線なので、観光客はそれなりに多いです。しかも電車は１時間に１本ほどしかないので、乗り継ぎ時間の確認はしておいた方が良いです。

台湾のナイアガラと言われているようですが、そこまで規模は大きくありません。期待して行くとちょっとがっかりするかも。ただ、滝のすぐ側を 平溪線が通っており電車が通過する時に電車の中からも一瞬ですが滝を見る事ができます。十分駅からは徒歩で３０分程歩くので、歩きやすい靴で行く方が良いと思います。

駅を降り、緩やかな坂を上がって行くと老街のメインストリートになります。ここでは土産小物や特産物など、小さな商店が所狭しと連なっています。町は大きくなく、店のあちこちでは、隣あった店の人達同士で井戸端会議をするなど、穏やかでゆったりした時間が流れています。また、平渓と言えばランタンが有名で、ランタングッズのお土産屋さんも多く見かけました。十分ほど人が多くなく、ゆったりしているのでゆっくり散策したい人にはお勧めです。

平渓線の終着駅であるこの小さな村は日本統治時代に炭鉱の町として栄えた場所です。その為、日本の香りがそこらじゅうに漂っています。昭和の時代を知っている私には、なんだか懐かしさもある村です。今回は駅前だけ少し見ただけでしたが、いつか機会があったら、村の中をゆっくりと周りたいと思いました。

歴史には興味ありません。なので衛兵交代式を目的に訪れました。89段の階段を上がっていくと蒋介石の銅像が正面にあり、その場所で毎日9時から17時まで1時間毎に交代式が行われます。交代式を目的に来る観光客も多いので、交代式が始まる１５分ほど前には良い場所を確保しておくのが良いと思います。私は今回真正面で交代式を見る事ができました。無表情でロボット的な動きをする衛兵は必見だと思います。

お店の方は日本語が話せる人が多く、何人かの日本の芸能人のお気に入りらしく、店内には写真も貼ってありました。今回、日本から９０分の全身マッサ―ジを予約していきました。泊まっているホテルまでの送り迎えもあります。事前に調べたところ勧誘が酷いとの書き込みが多く見られましたが、私の場合は勧誘は全くありませんでした。全身を丁寧にマッサージしてもらい疲れが取れました。

風化や海水によって侵食された奇岩が立ち並ぶ観光スポットで有名な事もあり、観光客でごったがえしています。特に野柳の目玉の「女王の頭」と言われる奇岩の前には写真撮影の為の順番待ちの行列ができています。順番待ちの行列の多くは大陸からの観光客の為、なかなか前に進まず、一旦は行列に並んだものの、諦めてしまいました。多くの奇岩にはいろいろな物に見立てて名前が付いています。パンフレットを見ながら探してみるのも楽しいかもしれません。

小高い丘の上にあるので基隆港や基隆市内を一望できる風光明媚な公園です。公園内には、高さ22.5mの観音像があり、中は5階建てになっていて、階段で上に登り、観音像の中からも景色を見る事ができます。公園内には願い事が叶うと言われている小さな池もありました。

台北で最も古いと言われている問屋街です。カラスミやドライフルーツ、漢方、ナッツ、ツバメの巣などの高級食材が所狭しと売られていて、問屋さんなので結構安く購入する事ができます。今回、點子茶舖と言うお店でドライチーズやドライベジタブルなど数点を購入してきました。街並みや買い物だけでなく、ちょっとしたＢ級グルメ屋台や廟もあり、街歩きも楽しいです。

ターミナル２、４階の好食城の中にあるお店です。セルフサービス方式で、カウンターでオーダーし、呼び出し器が鳴ったら受け取りに向かうシステムです。定食、単品といろいろな種類の台湾料理があってどれにしようか迷ってしまいます。出国前に気軽に最後の台湾料理を味わえて、味も日本人好みなのでお勧めです。

台北駅周辺に3店舗あるうちの2店舗に行きました。焼いた肉まんのような感じで、日本の肉まんよりも小ぶりなので2～3個は軽く食べれてしまいます。メニューは、豚肉、ニラ、キャベツの3種類。全種類食べましたが、どれも美味しかったです。

行天宮近くのとっても有名なお餅屋さんです。セブンイレブンの角の小さな屋台ですが、行列ができているので、初めてでも分かると思います。お餅の種類は6種類あります。私は言葉で「ミックス」と伝え、全種類購入しました。1個10元なので60元。ホテルに持ち帰り食べましたが、どの種類もはずれが無くおいしかったです。

龍山寺から徒歩２～３分。わかり安い場所にあります。お昼を過ぎた頃に行きましたが混雑していませんでした。渡された伝票に数量を記入して店員さんに渡すだけなので注文も簡単です。
今回は魯肉飯と魯肉がかかった茹でたけのこ、排骨酥湯の３品頼んで100元しなかったと思います。お腹いっぱい食べられて、このお値段で大満足のランチでした。

半熟の目玉焼きがのった魯肉飯が絶品との情報を得て行って来ました。朝９時半オープンです。オープンしたばかりの時間に行った為か混雑はしていませんでした。日本語のメニューもあります。魯肉飯以外にも雞蛋蚵仔煎（カキオムレツ）と野菜スープを注文しましたが、どれもとても美味しかったです。

杏仁の専門店です。杏仁豆腐、杏仁汁（ジュース）、あとはアーモンドクッキーやアーモンド小魚など売っているようですが、私は他の物には見向きもせず、一直線に杏仁かき氷を注文しました。かき氷を注文すると、好きなトッピングを4種類選べます。かき氷を口に入れると杏仁の味がふわっと口いっぱいに広がって、なんとも言えない幸せな気分になります。テイクアウトもできますが、私は店内でゆっくりくつろぎながら食べました。

お店はMRT「国父紀念館」1番出口から徒歩約5分とアクセスも良く大通りに面しているのでわかりやすいです。行列を覚悟していましたが、お昼ちょっと過ぎに行ったせいかあっさりと入店できました。店内は日本人かなり多く見かけました。日本語のメニューもあるので安心です。私はマンゴージュースを氷にしてある「鮮芒果棉花甜」を注文しました。かなり量が多くシェアしている人もいましたが、大食いの私には問題ない量でした。食べ進めていくとマンゴーが氷の下にごっそり出てきて食べごたえたっぷり。大満足です。

朝5時半オープンですが、オープン前から行列のできている有名店です。私は少し出遅れて６時ごろ行きましたが、並び始めてから店内に入るまで４０分程かかりました。日本語のメニューもあり、メニューに番号がふってあるので、注文するときは番号を言えば良いのですが、私はあらかじめメモに食べたいものを書いて注文しました。鹹豆漿、厚餅夾蛋、甜豆漿、蔥花鹹餅の４点を注文して１００元ちょっと。朝からお腹いっぱいになりました。どれも美味しかったです。

ガイドブックには必ずと言って良いほど掲載されている有名店です。まずは店先でおばちゃんに個数を言ってお金を払います。番号札を渡されたら自分の番号が呼ばれるまで待ちます。私が行った時にはすでに数名の胡椒餅待ちのお客さんがいました。胡椒餅一個45元で皮は香ばしく、歯ごたえもあります。中身はジューシーで甘みがあります。いろいろな胡椒餅屋さんが市内にはあるので食べ比べるのも楽しいと思いました。