tabizukusiさんのクチコミ(23ページ)全799件

城壁に囲まれた旧市街の北にたたずむ聖オレフ教会は、ノルウェーの聖人王を祀った教会です。この教会の塔の高さは124メートルで、旧市街で最も高い建物です。ビルでいうと20階以上に相当するそうです。
教会入り口で料金を払い、長く、狭い螺旋階段をひたすら上って行くと、そこにはタリン旧市街の絶景が目の前に広がっています。大変な思いをしてでも行って良かったと思います。塔は有料ですが、教会内部の見学だけなら無料です。私は塔に登った後に教会内を少し見学しました。

16世紀前半に町の防御のために建造された高さ20メートル、直径25メートルで壁の厚さは5メートル近くある砲塔です。過去には兵舎や監獄として使われたことがあるそうです。
ふとっちょマルガレータとは面白い名前を付けたものですが、監獄に使われていた時代、囚人の世話をしていた女将さんの名前に由来しているようです。
現在は海洋博物館となっていましたが、運悪く休館日で中を見学する事はできませんでした。

いつも観光客で賑わっています。広場の周りにはパステルカラーのカフェやレストランが多く立ち並んでいて食事や休憩にもってこいの場所です。
広場からは四方八方に石畳の道が伸びていて、まるで迷路のようです。地図を見ながら歩いていましたが、何度も迷子になってしまいました。
また、広場の中心にはコンパスが彫られた石があり、そこからはタリン旧市街にある5本の塔をすべて見ることができるそうですが、残念ながら私は見つける事ができませんでした。

城壁に囲まれた旧市街に一歩足を踏み入れれば、まさに中世の街並み。まるで絵本の世界に迷い込んだかのようで街歩きが楽しいです。
石畳の道は少々歩きずらさはありますが、趣があってとても絵になります。底の厚い歩きやすい靴で街歩きを楽しむ事をお勧めします。

バスタブ無しの部屋でしたが、部屋は15階。旧市街が一望でき、景観はすこぶる良かったです。朝食も種類が多く、とても満足できました。日本の大手旅行会社が利用しているようで、団体旅行の旅行者が多く、日本語が飛び交わっていました。
ホテルはショッピングセンターに隣接していて、センター内にあるスーパーマーケットともホテルと通路でつながっている為、とても便利でした。

リガからタリンに移動する際に利用しました。
チケットは日本で予約して行きました。英語での予約でしたが問題なく予約できました。予約の際に送られてきたバウチャーは印刷して持って行く必要があります。
バスの車内は広く、トイレやコーヒーメーカー、座席にはモニターもあり映画も見る事ができました。ただし、ラトビア語なので私は見ていません。

ヨーロッパ旅行の前泊として利用しました。
セントレアには4つのホテルがありますが、こちらのホテルは空港直結なので、早朝の便でもギリギリまでゆっくり過ごすことができます。

シングルの部屋は広いとは言えませんが、一人なので全く問題ありません。
航空会社の乗務員さん達も泊まるホテルなので、出発前から飛行機に乗った気分になれるのもこのホテルの良い所です。

リガは旧市街に多くの見どころが詰まっています。バスやトラムなどは走っていないので、徒歩での散策がメインになります。道は入り組んでいるので、地図を見ながらでも迷います。なので教会の塔に登って、上から旧市街を見て、それぞれの場所を何となく把握してから散策するのが良いと思います。
また、旧市街は石畳なので底の厚い、歩きやすい靴でないと痛い目に合います。私はスニーカーでしたが、それでもきつかったです。

泊まったホテルが新市街だったので、旧市街への観光に出かけるときには徒歩で移動していました。街のあちこちには、可愛くに飾られた花が沢山あり、また、ゴミもあまり落ちてなく、綺麗でした。街の中心に行くと、物乞いなどがいましたが、特に悪さをするわけでもなく、皆さん素通りしていました。

ストリートの両脇にはショップやレストランなどが軒を揃えていますが、小さな街の歩行者天国なので土曜日でしたが、人も多くなく静かでした。
特にこれと言って見る物はありません。観光客が行く場所としては寂しい場所です。
ただ、いろいろな動物や物のオブジェが飾ってあって、それが面白かったです。

シャウレイバスターミナルから十字架の丘に行く為に利用しました。料金は直接運転手に現金で払います。バスはソビエト時代の物なのか、かなり年季の入ったおんぼろバスでした。
動くか心配でしたが、特に問題なく目的地に着くことが出来ました。

リガから日帰りでバスに乗って行って来ました。個人でシャウレイから十字架の丘に行く場合、路線バスかタクシーの選択になりますが、私はバスを選択しました。バスの本数は田舎なので非常に少ないですが、しっかり知ら調べをしていけば、問題なく行けます。

十字架の丘は圧巻です。数えきれないほどの十字架で埋め尽くされています。
十字架の丘の入り口にはインフォメーションや十字架を売っているお店があります。十字架は大きいものから小さいものまで、値段も様々です。お店で十字架を買って、十字架の丘に置いて来る人も多く、十字架は毎日増え続けています。私はお土産として購入し、日本まで持って帰りました。

バルト三国での移動はバスがメインなので、旅行者は一度はお世話になる場所だと思います。今回、私はリトアニアのシャウレイとエストニアのタリンに向かう為、2度利用しました。場所は新市街になりますが、旧市街からも徒歩圏内です。
ターミナル内は活気があり、お店も充実しています。トイレは有料です。

今回はバルト三国へ行く為に5年振りに利用しました。行はマリメッコ塗装の飛行機でテンション上がりました。エンターテイメントは日系よりは劣りますが、日本語で見れる映画も多く、満足できました。食事は日本から発つ便は美味しかったですが、帰りの便の1回目の食事は見た目も味も酷かったです。
日本人の客室乗務員も乗務しており、対応も丁寧で良かったです。座席指定が有料なのが残念なところですが、今後も利用したいと思える航空会社です。

バルト三国に展開しているレストランなので新旧市街どこにでもあり、一人旅の自分にはとってもありがたいレストランです。注文もセルフなので言葉が分からなくても大丈夫です。温かい食べ物は指差しで注文できます。安くてお腹いっぱい食べる事ができました。
今回、私は旧市街の中にあるLidoに行きましたが、お昼ちょっと前に行きましたが、それほど混雑おらず、ゆっくりと食事をする事ができました。

リガの街中では所々見る事ができる建築物ですが、特にアルベルタ通りに集中して建てられています。特徴としては、過度に装飾されていて、曲線や植物の紋様、人体像などが使われていることです。同じような建物が並んでいますが、良く見ると人の顔がそれぞれ異なっていたり、不思議な人体像などもあって建築には興味ない私ですが面白かったです。

聖ペテロ教会の敷地の一角にブレーメンの音楽隊の像はあります。観光名所だけあって、日中はまともに写真も撮れないくらい賑わっています。
この像に触ると幸せになれるという逸話があり、皆こぞって触る為、像の鼻のあたりだけ色が変わっていました。早朝など時間をずらして行くと良いと思います。

リガ旧市街地区を防衛するため作られた城壁です。補修されていて、結構新しめです。
城壁の内側は観光客も多く賑わっていましたが、裏側は人もほとんどおらず静かな感じでした。
裏側の隅には怪しげな幽霊の像が立っていました。説明の看板もありましたが、日本語オンリーの私には理解できませんでした。

リーガ城に行く途中に白と青の可愛い外観に惹かれて中に入ってみると、かなりシックな作りになっていますが、訪れた当日に結婚式があるらしく、業者が可愛く飾りつけしているところでした。
こちらの教会、ガイドブックにも紹介されていない小さな教会で観光客はほとんどいませんでした。

ダウガヴァ川沿いに建つ、黄色い外壁のこの城は現在、大統領官邸として使われています。入り口には警察官や衛兵などが立っていました。大統領官邸なので警備は頑丈です。
お城とは思えないような外観でちょっと期待外れでした。地味に衛兵交代式もあり、偶然にも見る事ができました。