tabizukusiさんのクチコミ(29ページ)全799件

桃園空港⇔台北市内の移動の足としていろいろな選択肢があると思いますが、バスの本数も多く待ち時間がそれほどなく、料金も片道115元と安いので空港から市内への移動にはとても便利です。台北市内には1時間弱で到着します。バス内の座席は指定席ではないので、空いている席に自由に座ります。車内も清潔です。
途中いくつかのバス停に止まり、案内は中国語と英語での表記とアナウンスですが、終点の台北駅まで行く人は言葉が分からなくても問題ないと思います。

東京ドームがすっぽり入ってもまだ余るくらいの広い公園内には、いたるところに野生のリスがいて、しかも以外にも人懐っこい。台北駅から徒歩でも10分程度とアクセスも抜群です。公園内には中華風建築の涼亭があったり、池があったり、鯉や亀がのんびりと過ごしていたりして台北市民の憩いの場でもあるようです。緑も多いので街歩きに疲れた時にゆる～く散歩したりして過ごすのも良いと思いました。

夜市をぶらぶら歩いていると胡椒餅の看板が目に入り、行列ができていたので思わず並んでしまいました。30分近く待ってようやく買う事ができ、その場で食べましたが一口食べて思わず「美味い」と言ってしまうほど、私には衝撃的な味でした。熱々で肉汁がほとばしっている為、歩きながら食べるのは大変ですが、美味しさには勝てず夢中で食べてしまいました。価値ある５０元でした。

ガイドブックには必ずと言って良いほど載っている人気店です。行列は必須ですが店員さんがテキパキさばいているのでそれほど待つ事なく自分の番が回って来ます。日本人観光客も多いのか日本語のメニューがあり、店員さんも片言の日本語ＯＫです。豆花は臭みもなく、優しい甘さでさらっと食べられます。豆花の付け合せのトッピングもバラエティー豊かでどれにしようか迷ってしまいました。お持ち帰りもできるようですが、私は店内で食べました。混雑しているので相席になりますが、皆食べたらすぐに出ていくので一人でも気になりませんでした。

MRT雙連駅出口2番を出てすぐのところにあるアクセスも良い人気店です。店員さんは日本語は話せませんが、日本人だと分かると日本語のメニューを渡してくれます。かなりローカルな雰囲気のお店で地元の人が多く訪れるようですが、日本人観光客も多く来られているようでした。人の流れがひっきりなしですが、回転が早いのでそれほど待つ事はないです。お持ち帰りもできるようですが、ローカルな雰囲気を味わいながら店内で食べるのも良いと思います。こちらのお店はすべてセルフサービスです。

常に人だかりができている人気店ですが、並んでも食べる価値大です。メニューは胡椒餅一種類しかないので、個数を告げるだけで購入できます。中の餡はネギの甘さとピリッとした胡椒の辛さがとっても相性良く本当に美味しいです。熱々なので火傷に注意しながら食べましょう。1個５０元です。

B級グルメの夜市に行く為にはお腹を満たして行ってはいけません。空腹で行くことをお勧めします。友達と行く場合は一つの物をシェアできますが、一人ではそうはいきません。目移りしてあれもこれも食べたいと思ってもお腹には限界がありますから。士林夜市は台北の数ある夜市の中でもかなり大きく、その分食べ物屋も多いです。士林市場の中にはトイレやコインロッカーもあるので、大きな荷物がある時やトイレに行きたくなった場合でも心配ありません。士林夜市は食べ物屋だけでなくファッションや雑貨、バックのお店などもあります。食べるのに飽きたらこういったお店をぶらぶらするのも楽しいかもしれません。
最寄駅はMRT淡水信義線(レッドライン)の「劍潭」駅です。もうちょっと先に行くと「士林駅」と言う駅がありますが、ここで降りると夜市からかなり離れてしまうので気を付けないといけません。

フロントのスタッフは皆日本語が話せるので言葉には困りません。お掃除のスタッフは日本語はできないようですが、とても愛想が良かったです。
建物は古く、トイレのタンクに水が溜まらず、流すのに苦労しましたが、部屋は広く一人には十分な広さがありました。冷蔵庫、スリッパ、歯磨きセットなどは日本のビジネスホテルと変わらないです。バスタブも付いていましたが、床など掃除が行き届いてなく、髪の毛が落ちていたりして（前の宿泊者のもの）気持ち良くなかったので、シャワーのみで済ませました。
台北駅から徒歩５分程と立地は良く、ホテルの周りにはコンビニを含め、あらゆるお店があって食べ物には不自由しませんでした。
カードキーなのも良かったです。

糺の森は世界遺産に登録されている下賀茂神社にあります。京都市内にあるとは思えない程自然にあふれた癒しスポットです。森の中には小川も流れ、散策するだけでも気持ち良い場所です。近隣や観光客の憩いの場にもなっているようで、犬の散歩をしている人も見かけました。京都に行った際には必ず訪れるお気に入りの場所でもあります。

京都のガイドブックには必ずと言って良いほど掲載されている有名店です。それゆえ行列は必須です。が、店員さんのテキパキとした動きによりそれほど待たずに購入できました。看板商品の名代豆餅は適度な塩加減と甘すぎない小豆、コシのあるお餅に赤えんどうがたっぷり練りこまれていて、並んでも食べたいと思うほど美味しかったです。
当日限りで食べないといけないので、お土産として持ち帰ることはできませんが、次回、京都に行った際には、また並んで購入したいと思います。

境内には約8,000体もの石仏や石塔が立てられており、これらはすべて、かつて化野に葬られた人たちのお墓です。オフシーズンだったこともあり、訪れる人は少なくゆっくりと回る事ができました。ただ、この場所は単なる観光の場所ではありません。写真撮影ができる場所も限られています。しっかりルールを守って心静かに回りましょう。

場所は渡月橋のすぐ目前です。１階はお土産物屋さんになっており、飲食スペースは2階なので、嵐山の風景を思う存分堪能することができます。
私が注文したのは「特選濃茶パフェ」で１３００円とお値段は少し高めですが、抹茶アイス、抹茶シフォンケーキ、抹茶のわらび餅、抹茶の寒天ゼリー、あずきと白玉が入ってて内容が豊富で、ボリュームもあって、文句なしの美味しさでした。

一人で訪れました。最初は本店の方に行きましたが、満席と言う事でパンフレットを渡され北店に案内されました。本店からは徒歩1～2分の場所にあります。観光客向けのお店ですが、値段も手頃で一人でも入りやすかったです。嵯峨御膳を注文しましたが、品数も多く味も美味しかったです。

寂光院は、聖徳太子が父親の菩薩を弔うために建てた尼寺で、平清盛の娘・建礼門院が隠れ住んだお寺です。
拝観受付から階段を５０段ほど登ったらすぐ本堂があります。係りの女性に案内され靴を脱いで本堂に入ります。本堂の中では先ほどの案内の女性が寂光院についての説明をしてくれます。中で聞けた話によると2000年に放火による火災があってご本尊などが焼失したそうで、今ある本堂は全て再建されたものとの事です。

宝泉院は柱と柱の間の空間を額縁に見立てて鑑賞する見事な額縁庭園が有名です。
拝観料は800円でお抹茶とお菓子が頂けます。ゆっくりとお抹茶とお菓子を頂きながら見る庭園は心が洗われるようです。決して大きくはないお寺ですが行く価値は十分にあると思います。

苔の庭園がひときわ美しく、紅葉や雪景色に心がなごむ人気のパワースポットとして有名なお寺です。紅葉が終わってしまったからか、はたまた早朝だったからか観光客は少なくゆっくりと見学する事ができました。
また、杉苔の中に点在するわらべ地蔵様達がとてもかわいらしく庭を見学する人々をあたたかく迎えてくれます。また季節を変えて行ってみたいお寺です。

外国人観光客の中でも大人気の観光スポットと言えば伏見稲荷大社ですが、さすがに有名どころとあってオフシーズンにも関わらず観光客は多かったです。
朱色の鳥居は国内外の観光客が群がっています。その神秘的な鳥居を人を避けて撮影しようと思っても、かなり厳しいものがあります。人ごみを避けたい場合は早朝など人が少ない時間に訪れるのが良いかと思います。

京都駅から徒歩1～3分と立地は文句のつけようのない場所にあります。
部屋は狭いですが、掃除は行き届いており、必要なものも揃っていて、スタッフの対応も問題ありません。
カードキーでない事だけが私にとって、ゆういつマイナス点ですが、そこは大きな問題ではありません。
今回は旅行会社のフリーツアーだった為、自分でホテルを選んだわけではありませんが、個人で行った場合でも泊まりたい候補にあがるホテルです。

海から遠い内陸のミュンヘンではイザール川から引かれた水路でサーフィンを楽しんでいる人たちがいます。テレビ番組でその存在を知り、川とサーフィンという面白い組み合わせを見ない手はないと思い見学してきました。場所は英国庭園の中にあります。アルプスのチロル地方から流れてくる川の水は透き通っていて、夏でもかなり冷たいようです。アクセスも良いのでミュンヘンに行ったら是非立ち寄って見学するのもアリかと思います。

５世紀に渡りバイエルンを統治したヴィッテルスバッハ家の本宮殿です。展示物だけでなく内部の装飾もさすがの絢爛豪華さです。２階居住スペースはものすごい数の部屋があり、どれも自由に見学できます。写真撮影も自由です。ゆっくり見学したい場合は半日以上の時間を取ってもまだ見切れないかもしれません。