tabizukusiさんのクチコミ(21ページ)全799件

九分で一番有名な通りと言っても過言ではない豎崎路ですが、夜は人で溢れかえり、急な階段の登り降りがとても怖いです。
私は日中に行きましたが、そこそこ観光客がいて、写真に人が入らないように撮る事はほぼ無理でした。雑誌やガイドブックに良く写真が載っている「阿妹茶酒館」は豎崎路の代名詞です。提灯の明かりが灯る夜が見ごたえある場所ですが、昼間でも十分見ごたえありました。

基山街のスタート地点から商店が密集していて、さながらおもちゃ箱のようです。比較的早い時間に行ったので観光客もまだそれほど多くなく、ゆっくり散策できたのが良かったです。夕方以降は人で溢れかえるので、食べ歩きをしながらゆっくり散策したいなら、早い時間に行くのが得策だと思います。

九分名物の芋圓。温かい物と冷たい物どちらかを選べますが、3月なのにすでに夏の様に暑かった事もあり冷たいのを選択。てんこ盛りの芋団子の下には氷が入ってます。甘さは控えめでくどさがないので、すんなり食べれてしまいました。
見た目もカラフルでとても美味しかったです。今度は温かい方を食べてみたいな。

たまたま九分老街を歩いている時に見つけたお店。有名とは知らず、何気に目に入ったので一つ購入。のちに調べた情報では3種類ほどのメニューがあったようですが、私は目の前にあるものを指差しで注文しました。
味はピーナッツの味が濃くて、中のアイスは特に可もなく不可もなくといった感じでした。話のネタに買って食べてみるのも良いかもしれません。

メディアに取り上げられていて観光客にも有名な「世界豆漿大王」ですが、何店舗もあるため、お店によって味に違いがあるようです。
今回行ったこちらのお店では鹹豆漿、焼餅猪排起士蛋、冷たい豆漿の3品を注文しましたが、どれもとても美味しかったです。しかも値段もほぼワンコイン。お財布にも優しいです。日本語のメニューは壁に貼ってありますが、奥様は日本語が話せました。混雑時の事を考えて、あらかじめメニューを調べて行き、メモに書いて渡しましたが、持ち帰りの人が多い為か、店内は混んでいませんでした。
また行きたいお店です。

4回目の台湾ですが、今まで内臓系があまり好きではないと言うことで食べた事ありませんでした。たまたま西門町を散策している時に偶然見つけた為、有名店であることもあり食べてみる事にしました。結果は今まで食べなかった事を後悔するほど美味しかったです。大腸の臭みは全くなく、カツオが全面に出ていてとっても食べやすかったです。ただし、かなりアツアツなので火傷に注意です。お店は行列ができ混雑していますが、お兄さん達がテキパキ動いているので回転も速く、並んでもそう待つことはないと思います。

今回は温泉目的で烏來を訪れました。比較的早い時間に行ったこともあり、観光客はそれほどいませんでしたが、時間の経過と共にメインストリートは観光客で賑わって来ました。通りには温泉街らしく温泉マークが書かれており良い雰囲気を醸しだしていました。お土産物屋さんや露店も多いので、食べ歩きも楽しいと思います。

烏來老街のメインストリートを2～3分歩いた場所にありますが、看板はそう大きくなく意識していないと見落としてしまいそうでした。
今回、午前中に行きましたが、すべて地元の人ばかりでした。午前中と夜は地元民で込み合うようです。日本式の温泉施設とは言っても、まったく同じではないので、行く場合は事前にしっかりマナーなど調べて行った方が良いです。また、水飲み場はありますが、普通に蛇口から出て来てコップは置いていないので、ペットボトルなど持参すると良いと思います。
受付のおばちゃんは愛想の欠片もなく、とっても不愛想でした。

台北市内にいくつかお店がありますが、その元祖がこの饒河街夜市にある屋台です。常に行列ができている人気店ですが、回転が速いのでそれほど待つことなく購入する事ができました。ただし、店員さんたちは皆不愛想。無言でひたすら胡椒餅を作っています。
注文は購入したい個数を指で示せばＯＫ。1個50元と値段も手頃。
焼きたての胡椒餅はアツアツなので、流れてくる肉汁と戦いながら火傷しないよう気を付けながら食べないといけません。ウエットティッシュは必需品です。

MRT松山駅を出てすぐの場所にあるのでアクセスは抜群です。初心者でも迷わず行けると思います。
観光客も多いため日本語表記も多いし、何より夜市の道が一本道なので人混みはありますが、動きやすいと思います。
通りの両側や真ん中にはいろいろな食べ物や雑貨のお店が軒を連ねていてぶらぶら歩くだけでも楽しいです。小鳥の占いをやっているお店もありました。また、夜市の隣には派手で大きなお寺もあるので、何かと楽しい場所でした。お寺の中にはトイレもありますよ。

今回は貯まったマイルを使ったので料金はわかりません。
行きは香港経由で台北入り。帰りは成田経由でセントレアまで。

行きの飛行機はもう少し大きな機体を期待していましたが、737型機でシートモニターもない小さな飛行機でした。正直香港までの5時間弱が辛かったです。
サービスについては何も問題ないです。さすがに日系だけあって安心して機内での時間を過ごす事ができました。
機内食は1回。いつものように写真を渡され選ぶシステムです。今回の機内食、味は悪くないのですが、少し塩気が多かったです。

帰りの便は成田便だった事もあり、機体は767型機で行きと違いシートモニターもあり、映画を見る事が出来ました。予約していた座席を変えられたのがちょっと残念でした。

セントレア空港からは通路でつながっているので、雨が降っても濡れずに移動できます。
エレベーターも部屋のカードキーを差し込まないと動かないようになっておりセキュリティもバッチリ。
今回は利用しませんでしたが、フロントにはセルフの無料ドリンクサービスもあります。
浴室はユニットバスなので狭いですが、部屋は清潔で一人でも窮屈さを感じることなく快適に過ごせました。寝心地の良いベットでゆっくり休む事が出来ました。

フロントにいるスタッフは皆日本語堪能なようで言葉には一切困りません。ホテルの1階にはセブンイレブンが隣接しており、ちょっとした買い物などとても便利。地下鉄駅も近く立地も最高。
桃園空港から台北市内まで長榮バスを利用しましたが、バス停もホテルから徒歩1分程の場所にあり、大きなスーツケースでの旅もそれほど苦になりませんでした。
鍵はカードキーではないので、出かける時はフロントに預けなければいけません。ホテルの部屋には常時ミネラルウォーターが2本セットされていました。
古いホテルですが、また利用したいと思えるホテルです。

奥の院参道の入り口から登ること数十分。山の頂上付近に木の根道があります。途中には似たように木の根が張り巡らされた場所がありますが、本家はこちら。明らかに他とは違います。
オフシーズンに行った事もあり、人はほとんどいませんでした。木の根が飛び出ていて足場は良くありませんが、ここまでたどり着けて良かったです。

鞍馬寺のケーブルカーに乗ってしまうとこの神社には行く事ができません。神社に行くには自分の足で歩いて行くしかないのです。
この神社は鞍馬寺の鎮守社です。境内にある「大杉さん」と呼ばれる樹齢８００年のご神木は見ごたえたっぷりでパワーを感じられます。

12月中旬に訪れた事もあり観光客は少なくゆっくりと参拝することができました。
今回は鞍馬から貴船に向かうコースで軽くハイキングのつもりでしたが、思いのほかコースのアップダウンがきつく、足が筋肉痛になりました。途中にはケーブルカーもありましたが、今回は動いていませんでした。途中には見どころも多いので、時間をかけてゆっくりと周るのが良いと思います。

松尾芭蕉の門人である俳人「向井去来」が閑居した草庵であり、松尾芭蕉も滞在したことがあるという「落柿舎」。茅葺屋根の庵が周りの風景と相まって、とても落ち着ける場所です。当日は「嵐山花灯路」というイベントが開催されており、落柿舎もライトアップされていました。とても幻想的で素敵な空間でした。拝観料も２００円ととってもリーズナブルでした。建物の中に入る事はできませんが、写真撮影は大丈夫との事でした。

今回の旅行期間中、「嵐山花灯路」が開催されているという事を知り、初めて行ってみることにしました。混雑は予想通りで、特に竹林の小径は前に進めないくらい人で溢れていました。
ライトアップは幻想的でとてもきれいでした。ライトアップされている場所は広範囲なので寒さ対策をしっかりして出かけるのが良いと思います。私は旅の疲れと寒さで、あまり長居せず帰って来てしまいました。

宇治観光の最後に、店先に展示された大きな抹茶パフェのオブジェに惹かれ休憩することに。店内は広くとても居心地の良い空間が広がっていました。
注文したのは、当然抹茶パフェ。正直、もう少し大きいサイズを予想していましたが、意外にも小ぶりでした。味は言う事なし。抹茶が濃厚でとても美味しかったです。おなかに余裕があれば、違うメニューも食べてみたかったです。

世界遺産に登録もされているこちらの神社は平等院の鎮守社として長く崇拝をされてきた神社だとの事。歴史ある神社です。
拝殿の右に手水舎があるのですが、こちらの手水舎は『桐原水』と言われる水が湧き出ているます。あくまで手を清めるだけで飲む事はできません。水は透明で結構冷たかったです。こうゆうお手水舎がある神社を初めて見たので、とても興味深かったです。