tabizukusiさんのクチコミ(18ページ)全799件

温泉街の中央を流れる桂川沿いに作られた散策路です。300ｍほどしかないので、あっと言う間に通り終わってしまいますが、それなりに情緒があります。夏の暑い日に訪れたので少しだけ夕涼みができました。また竹林の中には竹製の大きな円形のベンチがあり、大勢の観光客がそこに座って夕涼みをしていました。

歴史のあるこのお寺は弘法大師空海によって開かれました。有名な温泉街にある修善寺のお手水舎はなんと飲む事もできる温泉でした。ちなみにお寺の修禅寺は「しゅぜんじ」と読むのではなく「しゅうぜんじ」と読むのだそうです。
山門には「金剛力士像」２体があり藤原時代の古いものだそうですが、一本彫りで見ごたえあるものでした。

三津海水浴場の近くにある旅館です。今回はランチで友人と２人で訪れました。メニュー表にはいろいろなメニューがあり、友人はエビフライ定食を注文しましたが、何故か用意ができないと言われ、しぶしぶアジの刺身定食に。と言うよりお店の人からアジの刺身定食にしてほしいを言われたので、従うほかありませんでした。私は最初からアジの刺身定食だったので問題なし。店の前にはアジのいけすがあり、さばいたばかりなので、まだ少し動いていましたが美味しく頂きました。店員さんは少々ぶっきらぼうな感じがしました。

今回大人２名だけで行きましたが、イルカやトドのショーなどは結構楽しめました。施設自体は広くありません。有名な大規模水族館と比べると内容や展示物などもかなり劣る部分はありますが、地方の小さな水族館だし、お客さんが楽しめるよう工夫もしていて好印象です。ただ、料金が少し高いのでその点がマイナスかな。

同じ県内に住んでいながら初めての訪問です。いつかは訪れてみたいと思っていましたが、自分の住んでいる場所からは結構時間がかかる為、行く機会を逃していました。今回友人と伊豆旅行を計画した事もあり、日程に三嶋大社を組み込みました。印象としては、以外にこじんまりしているなと。訪れた日が平日だった事もあり、参拝者もそう多くなくゆっくりとお参り兼見学ができました。それでも１時間あれば十分でした。

案内された部屋は15畳は余裕であると思われる2人で泊まるには広すぎる部屋でしたが、清潔でとても快適でした。スタッフさんの対応もとても丁寧で満足。ご飯も温泉もどちらも満足できるものでした。ところどころ古さを感じさせる場所もあり、部屋のトイレの手洗い場所は壊れていて水が出せませんでした。温泉は少々熱めです。男湯と女湯は1日毎に入れ替わるのは良かったです。初日に入った露天風呂にゴキちゃんが出たのはびっくりしました。

アーランダ空港からの電車も止まる大きな駅です。駅構内には多種多様なショップが入っているため、日曜日で他の店が休みでも、駅に来ればすべての買い物が出来てしまいます。スーパーも入っているので、何度も利用し便利でした。ファーストフード店は早朝からも営業していて、多くの人達が朝ごはんを食べていました。

シェップスホルメン島を結ぶシェップスホルメン橋の真ん中には王冠のオブジェが置いてあります。橋から見える街並みはとても美しく、自分を含め多くの観光客がこの王冠の背景に映るストックホルムの街並みやガムラスタンを写真に収めていました。車でも渡れますが、景色を見ながらゆっくり歩いて渡るのも良いかと思います。

早朝に訪れた事もあり観光客は2～3人程でとても静かでした。広場の中央には、大きな計量器が置かれています。昔、港に運ばれてきた鉄をこの広場に保管していたことから名前が付いたようです。広場の片隅に立っている男性はスウェーデンの代表的な詩人Ｅｖｅｒｔ Ｔａｕｂｅだそうです。広場よりこの男性の銅像の方が気になりました。

高さ96mという高い尖塔があるのが特徴の教会で、ガムラスタンのシンボルのような感じです。とても美しい教会で壁や階段などの装飾やステンドグラスがとても立派でした。地下鉄ガムラスタン駅を降りてすぐの場所なので迷うことなく辿り着けると思います。一見の価値ありです。

ストールトルゲット広場は、カフェやお土産店などが並ぶガムラスタンの中心エリアだけあって、いつも観光客でいっぱいです。カラフルな建物に囲まれていますが、１５２０年にデンマーク王クリスチャン２世が、スウェーデンの貴族、高官などの有力者たちを処刑した血なまぐさい場所でもあります。広場にはノーベル博物館もあります。

ストックホルムの観光スポットですが、歴史や船に興味ない人には少し退屈な場所かも。展示品も一部日本語での説明はありますが、全てではないのであまり良く理解できませんでした。館内ツアーも行われているようですが英語のみのようです。

せっかくの水の都に来たのなら水上からのストックホルムの街並みも見たいと思い日本で予約し参加して来ました。このツアーはユールゴールデン島沿いの運河を巡る1時間運河クルージングです。水上から木が繁った水路や歴史のある建物を見る事ができます。日本語のオーディオガイドがあり、説明を聞きながら見学できたのが良かったです。

「世界一長い美術館」と言われているストックホルムの地下鉄駅は、90以上もの駅でさまざまな芸術家による作品を見ることができます。王立公園の歴史を現した地下庭園のアートや古代遺跡のような雰囲気のアート、昔懐かしいインベーダーゲームのようなアートなど、見ていて楽しかったです。

「森の墓地」を意味するスウェーデンのストックホルム郊外に広がる共同墓地で、世界遺産に登録されています。現役の墓地で敷地内には火葬場や礼拝堂などもあります。また、丘の中腹には、散骨場（追憶の丘）などもありました。敷地はとても広く2時間程滞在しましたが、とても時間が足りませんでした。

入口の細長い階段を上っていくと円形のホールがあり、そこが開架式の図書館になっています。エントランスホールは吹き抜けとなっていて、360度本に囲まれた風景は圧巻の一言でした。ガイドブックにも載っている図書館なので観光客も多く見られました。この図書館のトイレは男女共有で有料でした。

事前に日本語のメニューがあると知りランチで訪れました。昼時でしたが、待たずに入る事ができました。400SEKのセットメニューとグラスワイン2杯頼んで、日本円で8500円強。値段の高さにびっくりしましたが、トナカイのステーキなど日本では食べられないものが食べれたので満足です。量はかなり多く、デザートが出て来る頃にはお腹がいっぱいになりました。

王宮の中庭で正午頃に見られる衛兵交代式を見学して来ました。食事中で最初から見る事ができず途中からの見学でしたが、観光客はまだまだ多かったです。それでも図々しく、人をかき分けて前の方で見学してきました。ブラスバンドを演奏しながらの行進などそれなりに面白かったです。季節によって時間や曜日が変わって来るようなので、見学したい人はホームページなどで確認して行くと良いと思います。

ノーベル博物館内部の中に入ると、天井からパネルがたくさんぶら下がってます。このパネル１枚１枚は過去のノーベル賞受賞者の写真なのだそうです。いきなりこの景色は圧巻でした。博物館のカフェの入口には、iPS細胞生みの親である京都大学の山中伸弥先生のサインが書かれた椅子が飾られていました。こちらの博物館には日本語のパンフレットもあります。

市庁舎の中に入れるツアーと塔に登れるツアーがありますが、今回私は塔に登るツアーのみ参加しました。市庁舎の中も塔も、どちらも個人では見学できません。
それぞれ時間で区切られたツアーに当日申し込む形になります。チケット売り場はそれぞれ違う場所になります。時間になるとスタッフが出て来て冗談を交えながら注意事項などの説明をします。塔に登るのはそれぞれ個人個人ですが滞在時間が40分と決められています。塔までの道のりはきついですが、塔から見るストックホルムの街並みはとても素晴らしかったです。塔に登れるツアーは夏季限定なので気を付けて下さい。