tabizukusiさんのクチコミ(19ページ)全799件

13世紀にドミニコ修道会によって建てられた廃墟教会です。本来は中に入れるようですが、私が行った時には特にイベントなどは行っていませんでしたが、中に入る事はできませんでした。旧市街の中では目立つ存在なので外観だけでも見る価値はあると思います。

施錠されてなく観光客も誰もいなかったので一人でゆっくり見学する事ができました。教会の隣にはホテルが隣接されています。教会の中からホテルの中庭に入れるようでした。
教会内は草が生い茂っていますが、ベンチなどもありのんびり座って見学する事もできます。植物園の前にあり、場所的にもとってもわかりやすかったです。

幅が約９０ｃｍと、ストックホルムで最も狭いモーテン・トローツィグ・グレン通りですが、建物の間にこじんまりとあり、非常に分かりずらい場所にあります。しかも道の両側は目を覆うばかりの落書きだらけ。景観も何もない状態です。時間帯によって観光客の多さも変わって来ますが、日中は人を避けながら、早朝に行けば人がいない状態で写真を撮る事ができます。石畳の階段は結構急でした。

ストックホルムの地下鉄、バス、通勤電車、路面電車(トラム)、ユールゴーデンフェリーの乗り放題チケットです。
24時間、72時間、7日間と3種類を選べます。私は72時間を購入しました。料金は250SEKでした。
ストックホルムの1回券は高額なので、公共交通機関を使ってストックホルムを観光しようと思う人はSLアクセスカードを購入した方がお得だと思います。使い方は自動改札でピッとかざすだけです。チケットはオンラインでもコンビニでも購入できるようですが、私はストックホルムシティ・ターミナルの観光案内所で購入しました。特に英語が話せなくても「SLアクセスカード、3DYA」とか言えば分ってもらえます。

ストックホルム、アーランダ空港からヘルシンキ、ヴィンター空港を経由して中部国際空港まで利用しました。フィンエアーは今回で3回目の利用になります。ヘルシンキ～日本間の便には日本人の客室乗務員もいるので言葉の面で安心感がありますが、食事や機内の清潔度、特にトイレなどはまだまだという印象です。トイレなどはあまり細目に清掃やチェックを行っていないような感じです。トイレットペーパーがなくなっているにも関わらず放置でした。食事も見た目にも地味で美味しいと思いませんでした。まぁ、ヨーロッパに行く場合は利便価値が高い航空会社なので、今後も利用する機会はあると思いますが、もう少し勉強して欲しいです。

ストックホルム近郊にあるガイドブックにも載っていない小さな空港です。ゴットランド島からストックホルムに戻る際に利用しました。到着ロビーのみの利用なのでショップなどの情報はわかりませんが、ストックホルム市内からバスで15分ほどととてもアクセスの良い場所にあります。多くの人はアーランダ空港を利用すると思いますが、市内までの移動時間などを考えるとブロンマ空港の方が時間を有効に使えると思います。市内へのバスターミナルも空港出口出たすぐの所にあり分かりやすかったです。

ヴィスビュー旧市街から車で10分もかからない場所にあります。夏場のハイシーズンには空港から市内までバスが出ていますが、私が行った時期は少々ハイシーズンには速く、市内から空港まではタクシーで行きました。空港はとても小さくショップもゲートの近くにあるのみでした。あまり早く行っても時間つぶしが大変なので、せいぜい飛行機の出発30分から1時間位前に行っても十分間に合うと思います。チェックイン時に荷物を預ける場合にはタグはスタッフが付けてくれますが、カウンターの後ろにあるベルトコンベヤーに運ぶのは自分で行わないといけません。

ヴィスビュー旧市街に現存する唯一の教会で街のあちらこちらから見える黒い尖塔がとても印象的です。こちらの教会はドイツ系の商人によって建てられたドイツ教会であったため破壊されず残されたと言う事です。聖堂内は観光客も少なくとても静まり返ってました。清潔なトイレもあるので、休憩がてら見学するのも良いかと思います。

ストラ大広場にある廃墟です。1233年に作られたこの教会は夏場の間は自由に見学できるようです。内部に一歩入ると、とても壮大で、太陽の位置によって変わる光と影がとても美しかったです。とても大きな教会でヴィスビューの高台からも良く見えました。

ゴットランド博物館で鍵を借りれば、火薬塔の中を見学することもできるようですが、今回は外見だけ。ゴットランド滞在中２度ほど訪れましたが、中を見学している人は見かけませんでした。この建物は1100年代につくられたヴィスビー最古の建造物で昔は火薬庫として使われていたものです。火薬塔の城壁に沿って遊歩道が続いているので、海風にあたりながらの散歩は気持ち良かったです。

島内には古い教会や町並みが残り、城壁で囲われた旧市街は中世の雰囲気が色濃く残っています。町の高台に登れば、バルト海や旧市街の街並みが一望できます。旧市街は「バラと廃墟の町」として有名ですが、私が訪れた時は少しだけバラの時期には早かったようでちらほらしか咲いていませんでした。それでもヴィスビューの町は赤や黄色、白や紫色など色とりどりの花達で埋め尽くされていました。

ストックホルムのニーネスハムンからフェリーに乗ってゴットランド島に行く為に利用しました。帰りは飛行機を利用したので片道だけでしたが、大型のフェリーという事もありほとんど揺れを感じることなく３時間半を過ごせました。席のランクはいくつかあるようですが、私は安いクラスを購入したので席が決まっておらず、乗船してから席を確保するのに少々苦労しました。安い席は乗船と共に争奪戦になるので、なるべく早く並び席を確保する事が必要だと思います。

教会自体はこじんまりとしていますが、この教会の裏庭には「アイアンボーイ」と言う身長１４㎝の小さな鉄像が置かれています。季節によって服を着ていたり帽子をかぶっている事もあるようですが、私が訪れた時には裸のままでした。アイアンボーイの頭をなでると幸せになるといううわさがあり、みんなに撫でられた頭はつるつるに光ってました。

アーランダ空港からの往復とブロンマ空港からの片道、ゴットランド島に行くためにニネスハムンと言うフェリー乗り場に行く為にシティターミナルからのバスを利用しました。
ターミナルには、いろんなお店が入っており、またストックホルム中央駅にも隣接している為、とても利便性が良いです。ターミナル内にはコインロッカーもありました。トイレは２階にありますが有料です。

ホテル予約サイトから予約した時は朝食付きだったのに、いつからかシステムが変更になり朝食はなし、コーヒーや紅茶の２４時間利用可能なフリードリンクサービスもなくなってました。チェックインとチェックアウトは自動チェックイン機で自分でやるシステム。たまたまスタッフが近くにおり、声をかけてもらったので何とかなったが、いなかったらどうなっていたか。部屋は窓なしの部屋でスーツケースを広げる場所もない狭さ。掃除は行き届いており、立地も最高ですが、次回ストックホルムに行く機会があっても泊まらないかな。

バスのチケットは現地の券売機や運転手からも購入できますが、オンラインで購入すると少し安く購入できるとの事で、あらかじめ日本で予約して行きました。
当日は印刷していったバウチャーのバーコードを機会にかざすだけでＯＫです。空港から市内まで1時間弱かかりますが、鉄道で行くより安くすみお勧めです。車内も清潔で快適でした。アーランダ空港、ターミナル5のバス乗り場は6番なのでお間違いなく。

羽田からヒースロー経由でスウェーデンに行く為利用しました。到着はターミナル3でしたが、ロンドンからはブリティッシュエアウェイズを利用する為、無料のシャトルバスでターミナル5に移動です。
ターミナルが全部で5つとヨーロッパ屈指の巨大空港ですが、案内に沿って移動すれば初めての人でも迷う事なく移動できると思います。ターミナル内はショップも充実しており、ハロッズも入っています。時間にゆとりがあればウインドウショッピングも楽しめると思います。

今回スウェーデンに行く為、中部国際空港から羽田空港経由でロンドン、ヒースロー空港まで利用しました。あまり乗る機会のないJALですが、客室乗務員の対応も柔らかく一流を感じました。
エンターテインメントも充実していてさすが安心のJALでした。機内のトイレもたびたび清掃をしており、入るたびにきれいでした。今回深夜便だったので、機内食は1回で、親子丼を選びましたが、これがまた本当に機内食とは思えないほど美味しかったです。

深夜に羽田を出発するJL041便利用で、エコノミー客でもラウンジを利用できると言うことで、今回人生初めてラウンジを利用しました。エコノミー客が利用できるのはPM23時半以降で5階のみ限定でしたが、これならお金を出しても利用したいと思えるほど大満足でゆっくりくつろぐ事が出来ました。料理の数は多くありませんが、特製ビーフカレーはもちろんの事、お酒も4～5種類程あってお酒好きの私にはうれしい限りでした。
ラウンジの場所も搭乗ゲートの真ん前だったので、搭乗時間ギリギリまで利用する事ができました。

昨年3月に行った時は桜の花が飾られ、今回5月末に行った時には色とりどりの種類の違った紫陽花たちが飾られ目を楽しませてくれていました。多くの海外からの観光客も紫陽花の前で記念撮影していました。海外の空港は味気ない場所が多いですが、羽田はただ遊びに行くだけでも楽しい場所だと思います。展望デッキから見た夜景もとてもきれいでした。