常連さんのクチコミ(22ページ)全3,467件

福岡でちょい飲みしようと天神をぶらりしていましたが都会の雰囲気で物足りません。薬院の方へ行くとある？と友人が言っていたのを思い出し行きましたが・・・そして渡辺通りまで歩きました。すると「のれん街」との看板がここならいいかも、と思い行ったらここ「ビック鯛はのぼる」へ到着です。
大将の話によると十数年前にビックな「たい焼き」を販売したのが始まりで大将の名前が「のぼる」さん、とのことです。常連さんのお兄さんにお勧めを聞くとカレーと生姜焼きだそうです。肉野菜を食べている最中だったので次回食べたいと思います。
値段のわりにはボリュームがあり味も良し。ＴＶ収録もあり人気ある店とは当然です。
私としては遅い発見でした。

福岡から太宰府へは電車やバスなどで行く方法がありますが、是非乗っていただきたいのがこの西鉄電車の「旅人」です。
太宰府の観光列車として二日市駅から太宰府駅までを運行しています。外装は太宰府にちなみ藤原公の様子や梅と藤などが描かれていて、社内には竈門神社へ届けてくれる願い事を奉納、また乗車記念スタンプも押すことができます。
運行頻度は多いようでＨＰで見ることができますので、せっかく行くなら運行に合わせて太宰府訪問をしましょう。

梅で有名な太宰府天満宮訪問しました。この時期にも関わらず少々の観光客で梅は満開に近い状態です。
西鉄太宰府駅を降りて鳥居がありそこから参道商店街を歩いて行くのですが、名物の梅が枝餅を販売している店舗は多く点在します。
太宰府へは過去数回訪問し、もちろん食べたこともありますが、この25日は「天神さんの日」で特別によもぎ入りの持ちを販売しています。何だか得したような気分になり「天満屋」さんで購入し食らいつきました。いい味出てます、温かいうちに食べてくださいね。
さぁー、梅満開の太宰府天満宮へと進みましょう。

福岡に来たらやはり豚骨ラーメンを食べないと来た意味がありません。その中でも長浜ラーメンは有名で元祖元祖という店が心を引き付けます。
そしてここ中央区大手門の浜の町公園を西へ歩いて数分にある「元祖ラーメン長浜家」に到着です。同じ名称の店が川端にもあるようなので注意です。
味は薄口で少々物足りなさを感じる人もいると思いますが、ゴマや紅ショウガの無料トッピングを付けてＯＫです。追加料金で替え玉もあるボリュームＵＰもできますが、私はワンコインで十分です。
テーブルに置いてあったやかんにはお茶が入っていました。常連さんが多く地元にも人気あるらーめん屋です。完食しました。

渋滞しらずの地下鉄は移動手段として大変便利に利用していますが、今回は福岡市の地下鉄一号線を利用しました。車内に掲示されている車内広告の殆どは地元のことが書かれていて旅の楽しみのひとつでもあります。
そこで発見、写真を見てください「でんたま」です。何回転んでも走り出すタマゴの形をした電車でお土産の最適です。福岡限定なのでしょう。
天神駅の駅員さんに購入場所を聞くと１１番出口付近にあるお客様サービスセンターで購入できるとのことでした。
是非お土産どうぞ。

いつも利用している東横インですがここ「福岡天神」は初めての宿泊です。駅から少々離れていますが静かなところにありますので落ち着けます。
エレベータは一基なのですがこの時期なので違和感ありません。ルームキーは会員カードで登録し１階でエレベータに乗る場合はタッチが必要なのでセキュリティも安全です。
３２インチのＴＶ、そして広い浴槽が旅の疲れを癒してくれます。満足しています。

九州最大の私鉄である西鉄電車に乗るために西鉄福岡駅にきました。特急は３０分毎の発車なので時間があったのでコンコースにあるこの「やりうどん」に入りました。まだまだ朝は冷えているので暖かいうどんは引き付けます。
1967年に折尾駅からスタートし50年以上の歴史があり駅前や空港で親しまれている老舗のうどん屋さんです。お薦めは槍のように細長いゴボウの天ぷらの「やりうどん」は博多の名物になっています。薄味のスープが天ぷらのゴボウに絡み、うどん付きゴボウの天ぷらを食べているみたいです。
博多は豚骨ラーメンの本場で、ラーメン朝食の店もあるようですがうどんの方が私はよかです。

京都駅から奈良方面に運行している路線としてJR奈良線がありますが、途中の桃山駅で下車しました。理由は早桜として有名な河津桜よりもさらに早いともいわれている桜を眺めることです。ホームからも見れます。２月中旬なのにもう咲いていました。得した気分です。
下車した目的はもうひとつ理由があります。この駅から東方向に歩くと伏見桃山城の参道商店街である大手筋商店街に繋がっていて、黄桜や月桂冠などの酒蔵が並ぶ風情ある街並みでのちょい飲みもお薦めです。
ＪＲ奈良線の桃山駅です楽しんでください。

大阪松屋町筋をぶらぶらしています。人形や玩具の街として知られていますが史跡などもあり見どころもあります。そして大阪銀座跡は高麗橋を渡って松屋町筋の手前の右側にあり、SANSEI BIDG と書かれた看板の下に建っていました。
この口コミ施設を通じて金座跡や銅座跡を見ることがありますが街の繁華街の名称として〇〇銀座が今もありますがなじみ易いと思います。
飲食店や商店街に銀座の名称が残っていますが同じようにマネーが動く場所として繁栄する場所だと思います。

大阪松屋町筋をぶらぶらしています。人形や玩具の街として知られていますが史跡などもあり見どころもあります。そして大阪商工会議所には大阪の実業家の３人の像が建ってましたが、そのちょっと北へ歩いた植え込み部分に大阪西町奉行所跡の碑が建っています。
〇〇奉行所と言えば必殺や遠山の金さんなどの時代劇にでてきますが、この付近は番組のように警察司法行政が設置されていたところで、ちなみに大阪城近くには東町奉行所が設置されていました。現在は石碑のみになっていますが、その歴史をここに残しています。
近くには、大阪府立貿易専門学校発祥の地や明治天皇聖蹟碑かありますので合わせて見学ください。

大阪松屋町筋をぶらぶらしています。人形や玩具の街として知られていますが史跡などもあり見どころもあります。そして大阪商工会議所には３人の像が建っていてその中の一番右が稲畑勝太郎です。
大阪商工会議所の第10代会頭として12年間在任した人物で大阪の中小企業の産業発展や実務教育に取組み、更にはフランスとの繋がりは深く留学時学んだ日本では未開発だった映画を日本で興行し先駆者ともいわれています。大阪いや日本の発展に尽力された人物です、ここには他に五代友厚像と土居通夫君像とも並び実業家ぞろりでここに建っている意味が良くわかります。立派な石造です。
奥には稲荷神社もありますので手を合わせてください。

今回は東横堀川に架かる14ヶ所最後の上大和橋を渡りミナミの方へ歩いていると朱色の門構えの寺を発見、見ると法案寺です。
この寺は約1400年程前の推古天皇の頃に聖徳太子が現在の城東区鴫野に建立したのが始まりのようですが明治になって現在の場所に移っていたようです。
正面の本堂に安置されている木造の聖観音立像は平安時代後期に造られた立像で国指定重要文化財に指定、元旦の１週間は見れるようです。また右側にある弁財天は大阪七福神のひとつになっています。
手を合わせたところで更に西のミナミへ向かいます、途中に道頓堀を造った安井道頓さんの碑があるようです立ち寄って行きましょう。

道頓堀に架かる日本橋付近をぶらぶらしていると日本橋北詰の交差点の一角の広場に「安井道頓 道ト紀功碑」はありました。
道頓さんと言えば道頓堀を造った人として超有名な人物で大阪では知らない人はいないでしょう。碑の場所はミナミの繁華街から東へ離れていますがゴチャゴチャした場所より落ち着いた場所なのでいいかも。ちょっとそこまで足を運んでください。

続いていた雨上がりの日に三密を避け京都御苑を散歩しました。
久しぶりの快晴に鴨川ではランニングやジョギングする姿もありましたが、ここ京都御苑は人影も少ない散歩となりました。
御苑内中央付近で見つけたのが梅でそれもピンクとホワイトのセットで咲いていました。ちょっと早咲きでおちょこちょいの梅でしょうか、また近くにはロウバイも咲いていて早速写真撮影です。今から良い時期になります都会の騒音もなく散歩を楽しんでください。

今回は東横堀川に架かる14の橋を全て制覇しようと張り切っています。くだらない？と思う人もいるかもしれませんが、くだらないことを実行するのも良いでしょう。そして葭屋橋から散策しここ「上大和橋」で14ヶ所すべて制覇しました。堀川はここから西へとカーブし道頓堀になります。
江戸初期に堀川が開削され元禄後期には道頓堀にある下大和橋と共に架けられ、人々は行き来し付近では様々な物資の売買が行われ商人の街らしく活気があったようです。
この先の堀川は道頓堀として有名で最初の架橋は下大和橋ですが、行きますか、次回にしますか、それはあなた次第。
見どころ多く楽しめる大阪の街です、大いに歩きまくりましょう。

今回は東横堀川に架かる14の橋を全て制覇しようと張り切っています。くだらない？と思う人もいるかもしれませんが、くだらないことを実行するのも良いでしょう。「瓦屋橋」は葭屋橋から１３番目の橋で終盤、道頓堀に近づいてきました。
瓦屋橋は江戸時代中期に初めて架けられ当時はもちろん木造で、以降約20年毎に架け替えられていたようです。そんな貴重記録が残っているのは凄い。
東詰付近は当時南瓦屋町と言われ瓦の窯や土取場があり瓦生産が行われ堀川には船着き場があり大変賑わっていたようですがその姿は今は見られません。鉄製になったのは昭和7年（1932年）で昭和41年に架け替えられ現在に至っています。歩道もでき丈夫な橋になっています道頓堀まではもう少しさらに進みましょう。

今回は東横堀川に架かる14の橋を全て制覇しようと張り切っています。くだらない？と思う人もいるかもしれませんが、くだらないことを実行するのも良いでしょう。「東堀橋」は葭屋橋から１２番目の橋でもう終盤で道頓堀に近づいてきました。
江戸時代の東横堀川付近は船着き場などができ人が往来し繁栄しました。そして多くの橋が架けられていますがこの「東堀橋」は1936年に建設され比較的新しい橋で開通により玉造と九条が一本の道路で結ばれています。
また造りは鋼製アーチ橋で橋柱には照明灯がありレトロな雰囲気の趣ある橋になっているのが特徴です。

今回は東横堀川に架かる14の橋を全て制覇しようと張り切っています。くだらない？と思う人もいるかもしれませんが、くだらないことを実行するのも良いでしょう。重要な役割を果たした日本で最初の堀川で周辺には記念碑なども多くの見どころがあり歴史を振り返る散策も良いでしょう。「九之助橋」は葭屋橋から１１番目の橋でもう終盤で道頓堀に近づいてきました。
九之助橋は現在大宝寺通の橋が走る橋ですが、付近には九之助という地名が多く存在し、もともとこの付近に九之助と言う人が住んでいたのだろうか。勝手な推測です。
1926年に鋼製アーチ橋に架けかえられました。普通の橋って感じです。
近くには「住友銅吹所跡」があり金属の街として繁栄したようです。そしてこの東横堀川はその運搬に大きな役割を果たしました。

今回は東横堀川に架かる14の橋を全て制覇しようと張り切っています。くだらない？と思う人もいるかもしれませんが、くだらないことを実行するのも良いでしょう。重要な役割を果たした日本で最初の堀川で周辺には記念碑なども多くの見どころがあって「住友銅吹所跡」もそのひとつで末吉橋西詰にありました。
住友銅吹所跡は1640年の頃に住友家が造った銅精練所跡で、当時の大坂は国内の銅精練業の中心地でした。周辺には運搬に便利な堀川があり全国から粗銅を集め精錬され全国いや長崎経由で海外へも輸出されましたに。当時日本は世界有数の銅産国でありその中心地がここなのです。
日本最古とされるビリヤード場もありますので合わせて見学してください。

コロナ禍の中での初詣は密となり今年は日を遅らせた初詣になりました。京四条通を東へ歩いていると大和大路には露店が並んでいる姿を発見し早速つられてこの先には何があるのだろう、と思いながら歩いていると、そうです「ゑびす神社」です。
参詣者の集中する行事は軒並み中止していますが、ゑびすばやしの「商売繁昌でささもってこい」は商売人にとって年の始まりとして必要な行事です。
参拝者は例年に比べて少なかったのですが、景気が後退している今を年末には回復したいものです。
祭礼は1月8日から12日の5日間ですが、2月2日まで福笹や縁起物を提供しています。分散参拝しましょう。