ぷらりーぬさんのクチコミ(5ページ)全2,600件

福江城跡にある五島や潜伏キリシタン関係の資料を展示してある施設。天守閣を模した建物で館内は撮影禁止。フリーWi-Fiの接続ができた。五島内を色々観光してさまざまな知識を得た後で見ても勉強になる資料が盛りだくさんだった。特に映像資料は少々ドラマ仕立てとはいえ渾身の出来。

数多くの島からなる五島列島の中で最も大きく人口も多い島。長崎や福岡と結ぶ空港もある。他地域からの移住者も多いらしい。他の島では飲食店や商店がかなり少なかったが福江にはコンビニや居酒屋が多くあり便利。見どころが点在しているのでレンタカーや現地ツアーなどを利用しての観光がベター。

五島内だけでなく長崎などへのフェリーや高速艇が発着する港。敷地内にはかなり広い駐車場があり徒歩の場合はターミナル建物が見えてもなかなか辿り着けないくらいの規模。土産物店は船の発着に合わせて朝早くから営業しているので便利。観光案内所もある。

福江市街地からレンタカーで行った。道路からも見える美しい白い教会は鉄川与助氏の設計。木造教会堂としては最大規模とのこと。少し高台にあるので駐車場から階段を上がっていく。現在は内覧できない模様で外から見学した。建物横側の窓枠すらも美しかった。

上五島エリア唯一の世界遺産認定教会。細い山道を超えたところにひっそりと建っている。見学は事前にネットまたは電話で予約が必要。駐車場から緩い坂を上りまず「頭ケ島の集落インフォメーションセンター」へ。名前を告げて注意事項などを伺う。センター内で解説ビデオが見られる。トイレあり。鉄川与助氏の建築で近くから船で石を運んで作ったそうだ。内部は撮影禁止。

福江市街地から車で20分少々、穏やかな入江に佇む美しい煉瓦作りの教会。トイレのある駐車場併設。現在では教会としてでなく潜伏キリシタン時代の弾圧に関する資料を展示している。入館料を払って教会入り口で靴を脱ぎ見学。夥しい数の資料が展示されていて圧倒される。教会内部は撮影禁止。

長崎を象徴する青銅製の像がある。かなり前に訪れた時より色が濃くなったと感じたのは平成31年に塗り直したからだとわかった。市内中心部から北に結構距離があり路面電車か車でのアクセスとなる。像のすぐ近くに割安な駐車場があったので便利。

JR長崎駅直結の商業施設。新幹線開業の少し前にオープンしたのでまだピカピカ。お土産を調達するのにとても効率が良くカステラ屋は大手の福砂屋や文明堂をはじめ和泉屋・松翁軒・白水堂など多くのメーカーが出店。その他麺類や海産物を扱う店舗もあり色々と比較検討できるのがいい。

鎖国時代に唯一、欧州と門戸を開いていた人工島。近年の復元事業によって多数の建造物が蘇り当時の街並みを散策することができる。入場料は520円。施設内にレストランや土産物店、着物レンタル店もある。歴史の授業で習ったはずだが今ひとつピンと来なかった出島が目の前にリアルに感じられる。

福岡から平戸へ向かう道中に休憩で立ち寄った。伊万里焼で有名な街なので期待したら陶器は申し訳程度のスペースだった。産直野菜は安かったので近隣の人にはいいかもしれない。別棟にソフトクリーム屋があり季節柄金柑とミルクの2種のみ。きんかんの粒々が入っていてさっぱりと美味しくいただいた。

料理が美味しいとの口コミ多く旅行サイトより予約。古い建物の一般的な民宿。女将さんが気さくで感じよく評判通り料理がすごかった。お刺身の他くじら、焼き魚、天ぷらなど少食な人は事前に量を減らしてもらうリクエストをした方が良いのでは。客室は3階で急な階段しかないので注意。

グループで和室に宿泊。部屋はオーシャンビューで設備は一通り揃っていた。2食付きプランでどちらもビュッフェなので好みの異なる人同士でもうまく食事ができるがフロアが混み合っていて落ち着いて食べられなかったしクオリティを求めてはいけない。露天風呂は広くて気持ちよかったが浴場が建物の端にあるためとても歩く。食事フロアへのアクセスも階段なので足腰に不安のある人にはどうだろう。

若松の宿で検索すると必ずヒットするこちら。リピーター率も高いらしく実際滞在して期待以上だった。古い建物だが内部は京都の職人？に依頼したという竹を使った内装がとても暖かく美しい。ご夫婦2人だけで切り盛りしているのに料理は丁寧だし清掃もきちんとされている。ご主人所有の船でキリシタン洞窟見学ツアーもあり。

長崎の名所として必ず出てくる。名前の由来は水面に映る姿が眼鏡みたいだからという。日本最古の石橋であり数々
の戦禍を逃れている。川におりると飛び石があるのでそこに立って記念撮影した。朝早くに行ったので人もいなくてよかった。

池袋駅から目白方面に数分南下した閑静な住宅街に佇む歴史的建築物。著名な建築家フランクロイドライトの設計で学校として1921年に建てた。奇跡的に戦禍を逃れたものの1997年国の重要文化財指定を受け保存修復工事を経て現在は結婚式や各種会合など多様に使われている。ホールの大きな窓から入る光がとても美しい。内部見学は指定時間内であれば自由にできる事前にHPの見学カレンダーを参照し要確認。

瀬戸芸開催期間中に直島から船で向かった。船は豊島経由なのでうまくスケジューリングすれば1日で2島回れる。小さい島に感性の高い作品が展示されそれらが島の景観に溶け込んでいた。2〜3時間あれば鑑賞可能。チケットセンターにコインロッカーとトイレ、カフェがある。

犬島港に着きチケットセンターでパスポートを購入し帰りの船を予約して真っ先に向かったのがこちら。人数制限しながら入場するのと鑑賞に時間がかかるため。内部は撮影不可だがうまく視覚に訴える展示をしているなという印象。敷地内は足元が悪く歩きやすい靴が必須。

瀬戸芸会期中に直島から船で犬島へ。会期中なので展示も多かったが直島のアートよりわかりやすくかつ島の風景と馴染んでいて満足度が高かった。名称がアルファベット＋邸で家の前に詳しい解説や看板がなくどのアートかわからなくなり都度Googleマップを見ながら回った。

瀬戸内国際芸術祭会期中でも犬島内で食事のできるカフェが想像以上に少なくフェリーの時間まで余裕もなかったのでテイクアウトで利用。チケットセンターの奥にあり明るくてキレイなカフェ。「鯛むすび」をテイクアウトして外のベンチで食べました。2個入りで510円。葉野菜のお浸しも付いていて美味しかった。交通系ICカードやQRコード決済が可能。

中華街やめがね橋へ近い好立地のビジホ。設備は新しくコンパクトに全てが揃い何の不満のない滞在ができた。
チェックインフロアに24時間コーヒーやお茶のサービスありランドリーは無料、大浴場も広くて清潔で文句なし。ただ車寄せがなくレンタカーやタクシーの場合どこに停めるのが良いのか困るので事前に確認がベター。