ぷらりーぬさんのクチコミ(2ページ)全2,600件

新橋駅前のビル1階にあるアンテナショップ。2階はレストランになっている。1階の物販フロアは広めで天井が高く通路がゆったりしているしさらに商品の棚が鳥取と岡山で色分けされよく考えられている。冬だったので入ってすぐの冷蔵ショーケースに加熱用の生牡蠣パックが陳列されていた。

新橋駅前にある四国は香川県と愛媛県のアンテナショップ。2階はレストランとpepperくんが控える観光案内コーナーになっている。1階の物販コーナーは狭めではあるが品揃えはよく特に香川名産の黒川食品製「しょうゆ豆」が数種類取り扱いがある。デパートの物産展ではなかなか見かけられないので素晴らしいと思う。

東京駅八重洲口から高島屋に通じる通り、通称「さくら通り」沿いのビル1階にあるのだが、ビル入り口すぐに存在感が大きい山梨県のワインカーヴが目立ちすぎて少々気の毒。山口県の名産特にふぐ関連の商品が目玉で買いやすい値段とサイズ、品揃え。

日本橋交差点にある滋賀県アンテナショップ。店頭の信楽焼たぬきが目印。近江牛や赤こんにゃくのほか、なんとご当地パンとしてTVなどで露出の多い「サラダパン」を曜日限定で販売している。しかもサラダパンのグッズまであって一瞬パンかと見間違えた仕上がりだった。

日本橋三越の近くの好立地にある三重県アンテナショップ。入ってすぐ井村屋のホカホカ肉まんを販売していてびっくりしたが実は三重県津市だったと知る。ちょうど翌月の赤福販売の告知もされていた。年数回実施されるそうだ。かなりの穴場ではなかろうか。2階の観光コーナーは伊勢志摩推しと思いきや熊野古道も力を入れていた。

以前日比谷に洲本市のお弁当販売兼アンテナショップのような店があったが閉店してしまい、玉ねぎを買うのに困っていたら2020年にこちらがオープン。店内は特産品の玉ねぎや関連商品がたくさん販売されているし小さいが飲食ブースもあった。玉ねぎは1個から購入できるのがありがたい。

「ミデッテ」とは福島の方言で「見てね、来てみてね」の意味だそう。日本橋の目抜通りにある。間口が広く、奥まで見やすい。かなりの品数を陳列しているのだが圧迫感がない。「だるみくじ」という占いガチャのようなものが置いてあるのも珍しい。

閑静な住宅地に隣接する広大な都立霊園。開設は明治7年。夏目漱石をはじめ著名人が多く眠るだけあって観光客向けと思しき案内図もある。作家が多い印象。夏目漱石や泉鏡花氏の墓石はきちんと手入れされていたがそうでもない著名人のもあり少々複雑な思いに。

メトロ雑司ヶ谷駅と鬼子母神堂の間にある表参道。樹木の間隔が近く鬱蒼とした森のようで晴天の日中でも日陰になるがわずかに漏れる日差しがとても美しかった。景観を損なわない古民家カフェもあり人通りがそれほど多くないこともあり落ち着いた雰囲気。

「きしもじん」堂と読みます。メトロ雑司ヶ谷駅が最寄りではあるが池袋や目白からも徒歩圏内。境内の樹齢約700年といわれる大イチョウや門前の商店街もしっとりと趣があって散策に良い。江戸時代に創建され戦禍を逃れ昭和末期に大修理を行った。境内には昔ながらの佇まいの団子屋もある。

上野公園の奥にひっそりと佇む歴史的な建物。見学可能日は事前にHPで確認。撮影禁止の展示が多いので注意。1 階の常設展では2階ホールにあるパイプオルガンのミニチュアが展示されており実際に触って音を出すことができる。建物老朽化により解体や都外移転構想が持ち上がったが卒業生諸氏の尽力により現在の場所へ移築修復し現在に至る。

平成21年(2009年)飛鳥山公園へのアクセスに設置された自走式モノレール。地上のりばには公募によって命名された愛称「アスカルゴ」の表記がある。料金は無料でスタッフがその時の状況に応じて運行するシステム。景色を楽しむというよりはエレベーター的な立ち位置。運行中に流れるアナウンスは倍賞千恵子さんで優しい声色にほっこりする。

渋沢栄一の提唱で王子に洋紙製造会社が設立され、その関連資料が展示されている。時節柄SDGs（持続可能な開発目標）関係の展示が1階にスペースを割いていたのが印象的。4階建ての施設で紙の歴史を辿るコーナーが面白かった。和紙をすく動画は美しくつい見入ってしまう。

渋沢栄一資料館の半券提示で見学。大正7年竣工。入り口で靴を脱いで入館する。大正7年竣工。暖炉が存在感のある談話室は繊細な素材のカーテンを復元したそうで当時の雰囲気が伝わってくる。小さいとはいえこんなに趣向を凝らした建物を喜寿の祝いとして寄贈したという当時の実業界のスケール感に驚く。

飛鳥山公園を代表する博物館。新一万円札効果もあり入場者が多かった。年齢順に資料展示してあるが屋上から年齢数字が吊り下がっていたのが面白い。91歳まで生きたとは当時として相当長寿であったと思う。福祉医療事業に注力していた晩年の資料が」興味深かった。

渋沢栄一資料館の半券提示で入館できる。団体見学が入っている際には入館できないので事前にHPでチェック必要。大正14年竣工で国の重要文化財。外からも美しいステンドグラスが見えるが中から見るべき。館内には100年近く前の応答日の渋沢翁の行事予定や行い記録が掲示してあった。

飛鳥山公園にある区の博物館。今年開館23年を迎えた比較的新しい施設で吹き抜けになった建物内に迫力ある展示がたくさんある。特に1階の常設展示である歴史関係の展示が素晴らしい。資料のほか映像や模型をふんだんに使ってしっかり観るには時間の余裕が必要。入館料300円は破格。

さくらトラム、JR、メトロ3線からアクセスでき小高い丘一帯が公園になっている。2024年から新一万円札の肖像画になる渋沢栄一テーマパークとして駅周辺に観光案内看板が立っている。公園内には博物館が3ヶ所あるほかD51と都電が設置してあったり様々な遊具があったりして老若男女問わず楽しめる施設。桜の季節は混雑するので博物館が目的ならその時期は避けるほうが無難。

「クリスチャン・ディオール、夢のクチュリエ」展を鑑賞。広大な敷地にゆったりと建つ施設で地下にも展示室がある。比較的新しく設立されたのに加えて2016年より3年にわたるリニューアルを経ている。企画展も広さと高さを活かした見せ方が新鮮だった。駅から少々歩くものの素晴らしい施設だ。レストランやカフェも併設。

2階のレストランでいただける「白くま」が有名だが1階の物産コーナーもすごい。さつまいもを使ったお菓子や調味料や焼酎の品揃えだけでなくデパ地下のような立派なショーケースが鎮座して中にはズラリとさつま揚げ。こんなに種類があるのかと驚くし詰め合わせパックだけでなく1つから買えるのが便利。値段も手頃。