osokumaさんのクチコミ(130ページ)全4,671件

君津在住の友人に車で連れていってもらったのだけれども千葉の山奥にはこういうところがあるのだなぁ・・・
多くの人がバス釣りをしているようでボートがたくさん出ていました。
紅葉の季節はいい感じに色つくような山でした。

アメリカはどこにいっても何をしてもチップチップの国ですが、欧州の特に南部スペインなどはそんなに細かくチップチップというのは観光客目当ての悪徳業者だけです。
普通の地元レストランや小さなホテルなどはチップなど気にすることはありません。本当に気持ちです。

５月上旬のセビリアは日本に比べて涼しいくらいで、真夏のスペイン南部のイメージとはずいぶん違いました。
雨の影響もあるのか少し肌寒いくらいです。これから６月くらいが一番いいシーズンかもね・・・また行きたいセビリアです。

道のややこしいセビリア市内ですが、、公衆のトイレはほとんどないので、もし必要ができたらバルにかけこむしかありません。
トイレを借りて、それからカフェ・コン・レッチェでも頼んで一服です。コーヒーも日本に比べると格安の１ユーロ台ですから・・・

スペイン第四の都市で観光客も多いのだけれども、カテドラル付近でもあまり両替所は見かけません。
両替は首都のマドリッドでのほうがいいでしょう。レストランなどの支払いにはカードが便利なのは言うまでもありませんが・・・

スペイン第四の都市ですが人口は７０万人ほどのもので日本で考える人口とは大きく違っています。
夜のレストラン街も特に問題なく、バスターミナル付近でも怪しい感じの人は見かけません。
警官が銃を持って警戒している国とは違います。

マドリッドからのバスの到着するターミナルにもなかったし、観光案内所あたりでも見かけなかったので大きな両替所はないようです。
どこかあっても目立たないほど小さなものでしょう。
両替がある方は首都マドリッドでどうぞ。

町中の散策をしていてどうしてもトイレとなったらどこか博物館に入るか城の中に入るしかありません。
それもできなければいろいろあるバルに入って、カフェを注文です。
それからバルでトイレを使わせてもらいましょう。公衆トイレやコンビニはありません。

マドリッドからバスでわずかの距離なので服装にもそんなに気をつけることはありませんが、標高１０００ｍは超えているところなので、首都マドリッドより一枚多めの服装がいいでしょう。
行ったときはいい天気で、朝日が水道橋にきれいでした。

マドリッド市内はいろいろな人が集まっていてややこしいことが多いけれども、バスで少しのセゴビア広々としているし、スリや盗難などの危険性も都会に比べるとずいぶん違うように思います。
でも安心ばかりしてはいられませんけれどもね・・・

カテドラルのあるメイン通りを走るトラムでゆっくりと町中を走っています。
セビリアのトラムは短くて観光以外ではなかなか使う人もいないのではないかな？
セビリアの町中、とくに旧市街は道が複雑で散策にはいいけれども移動は大変です。

セビリアの町中はほんとうに難しい路地で、直線でない道がどちらに向かっていくのか不安にさせてくれます。
出たところがどこなのかなかなかわからない難しい町です。ただそれがおもしろい町でもあります。
ややこしい旧市街ですね・・・

セビリア市庁舎からカテドラルのある大きな通りで、路面電車も走る通りで、多くの観光客が歩いています。時々来る路面電車に注意して歩かないとね・・・
広い通りですが、カテドラルは多くの人の行列で常に混んでいます。

市庁舎から少し入ったところにある教会で教会前には同じ名前の広場があります。サルバドールは救済の意味で、ここもカトリックの救済の教会です。
観光バスも来るほどの教会で多くの西洋人が来ていました。このあたりも道が難しいね・・・

カテドラルから市庁舎のある北方向にあるのがこのヌエバ広場です。
市庁舎のある目の前の広場です。ちょうど路面電車がカーブして終点になるあたりがこの広場になります。
ヌエバは新しいという意味だけれども、もう歴史的には古いね。

セビリアの裏街は路地が入り組んでいて非常に分かりにくい町です。いろいろな人が地図を広げて地元の人に道を聞いたりしています。ここフラメンコ舞踊博物館もなかなか分からずうろうろしました。
フラメンコすきにはいいところです。

イスラム時代の城の跡がカテドラルのそばに残っています。ここアルカサルとカテドラルは多くの観光客で列ができているので、うまく時間を使わないともったいないことになります。
アルハンブラ宮殿のような姿がセビリアでも見られます。

カテドラルから北方向に向かい、ヌエバ広場のあるところにあるのがこのセビリア市庁舎です。
歴史的な建物でわきを短い営業距離の路面電車も走っています。
町中は迷路のようで、古いまま町ができていったのがわかります。

グアダルキビル川のほとりにある闘牛場でこの日も午後から開催されていました。中から大きな歓声です。
こちらはチケット売り場そばの土産売り場で何かないのか見ていました。
どうも熱い日差しの中で牛の死を見るのは辛いね・・・

セビリアからマドリッドへの移動にはこのバスターミナルです。バスは時間はかかりますが価格も安くて予約もできるので席も必ずあり便利です。
移動の日はこの近くに宿を取って移動です。長距離の便がここからいろいろ国際線も含めて出ています。