女一人旅さんのクチコミ(2ページ)全552件

網代駅の改札を出て、左前方に延びる道を行くとすぐ、右側にあります。

夜７時半頃行くと、お客さんが誰も居ない…一寸不安。でも、今思うと網代に来る観光客はほとんど旅館で夕食をとるという事だと思います。
美味しかった！

注文すると「３０分位かかるけどいい？」と聞かれ…炭で焼くかららしい。期待が高まるぅっ！

ご主人は、一生懸命見ないふりをしているけれど、私が（お客が）一口食べた時の反応が気になって仕方ないご様子。見ないふりをしながらも横目でチラチラ(^-^)それだけでも、どんなお店かご想像頂けるかと思います。

タレは辛目。ちゃんとお醤油と味醂で作った自家製だそう。
お吸い物に肝は１個しか入ってないのですが、思わず美味しくて思わず手が止まりました。（一寸ほめ過ぎか？）
たのまなかったけど肝焼って言うメニューがあるので、そちらもきっと美味しいはず。
勿論、ウナギもフワッとしていて、しっかりしたお味の美味しいウナギでした。

材料にこだわって、お客さんに「美味しい！」と言ってもらいたいと、３０分かけて作ってくれるお料理がおいしくないはずがない！
是非一度、お出かけください。

。。。と思って感動してから１１年
今思うと、「炭をおこすのに時間がかかる」と言っていたけれど
本当は「うなぎを解答するのに時間がかかる」だったのかも？などと勘ぐっている今日この頃です。

新札幌のバスターミナル、北レーン、１０番のりばから、本数は多くはありませんがバスが出ています。
新札幌の駅は、札幌から空港行きの電車で１駅、８分、毎時４本なのですが、そこからのバスが毎時１～２本で２０分ほど、、、

札幌のホテルを朝出て行くとすると、着くまでに１時間以上と見積もる事になります。

そして開拓の村にも大きいコインロッカーがありましたし、新札幌の駅にも（大きさは覚えていませんが）コインロッカーはありましたので、公共乗り物のみでプランニングする場合、ロッカーを利用して「道中に途中下車で出かける」という選択が可能であれば、その方が良いと思います。

展示の方ですが…私は気に入りました。
特に印象に残っているのは「学校」の建物を移築した建物での展示と「北海道開拓使庁舎」の展示。
北海道開拓の歴史を通して、日本の歴史も考えさせられるものがあり、とても良かったです。
道産子が１頭で車両を引いてくれる馬車鉄道（別料金２５０円）も、車両を引く馬の後ろ姿が北海道開拓に力を尽くした人達と重なり、感動しちゃいました。
また、酒蔵では、見学に来ていた子供達が、「ここ怖い～、薄気味悪い～もういきましょうヨォ～」とか「先生～座敷童がいたー」とか私と出会い頭に「うわっ。あー良かった、人間で」とかみんな言ってたので、どうやらここ、その手のものがいるらしいですw

また、各建物の中にいる（全部ではないが）ガイドさんの説明も良かったです。展示物に書いてある事以外にも色々お話を聞かせてくれました。
例えば、漁師の建物にいたガイドさんなんかは「この人も漁師さんだったのかも？あるいは当時の漁師さんのお孫さんとかかしら？」と思うほど良いお話を聞かせてくれました。
受付のお姉さんも「中学校っていっても、現在の高校に当たりますよね？」とちょっと尋ねただけなのですが、どこかに電話して確認してくれたりして…
２名以上の団体だと、ガイドさんが付いて回ってもらえたりもするようです（多分無料。確か、、、）

私は時間がなくていけなかったのですが、北海道博物館前にも、新札幌からのバスは停まるので、朝イチで出かければ両方見学できると思います。

受付というか切符売り場というか、、、を抜けて、すぐ右手に見える白い建物と記憶しています。
開拓の村のお食事どころはここだけ。自販機も開拓の村の一番奥当たりにもう１箇所にあるだけです。

味噌ラーメンをいただきました。
こういう観光地のラーメンだから…と期待していなかったのですが、
とても美味しかったです。
「回転が悪くてダシが煮詰まっちゃってるんじゃないの？」と思うほど美味しく、これまで味噌ラーメンを美味しいと思ったことがなかった私ですが、味噌ラーメンに目覚めてしまいました。
なーんて言ってインスタントスープだったらお恥ずかしいところですがw

５０円で売っているバラ売りの「コンビニでは売っていない」と称するキットカットも買ってみました。
確かに、ビスケットが入っていてちょっと違う食感でした。

サッポロビール園（ここ）にあった巡回バスの時刻表です。（有料。普通の公共バスと同程度。というか、これは多分公共バスで、Suica可）
本数も結構あるようですし、サッポロファクトリー、札幌駅、大通公園に停まるので使い勝手があると思います。

また、館内に大きいスーツケースも入るコインロッカーがありました。
数は決して多くはないのですが、団体客はこの大きいロッカーを使用することはないと思いますし…朝イチ見学とかならある程度期待できるかと思います。
写真の通り、機内持ち込みサイズが入る程度の大きさのロッカーなら、結構な数があるようです。

展示内容も充実していてよかったです。
サッポロビールの歴史を通じて、北海道開拓やビール業界の歴史も垣間見れ、とても興味深く見学できました。

ただ、人気の施設なのか、わりと混んでいる印象がありました。
私が行ったのは平日の午後だったのですが、ガイド付きツアーは満員で数時間待たないと参加できなかったので、自分で勝手に回る方を選択することになりました。
見学に支障があるほどの人の多さではなかったですが、これが休日となると、結構混雑するのではないかな、と思いました。

また、試飲できるビール…
私はここではなく札幌開拓使麦酒博物館で未濾過非熱処理のビールを飲んだのですがとても美味しかったです。
ここビール博物館で飲めるそれも（未濾過日熱処理のビール。他のについては知りません）札幌開拓使麦酒博物館で製造したものを持ってきているそうです。

この歌劇場全体に不満があるわけではないのです。
ただ、このお席がっ！最悪でした！

まず、身を乗り出しても舞台の半分まで見えない。
そして普通に座ると、舞台はまるっきり見えない。前の手すりが、座った状態だと胸の高さ位まで来るので。
でも、その事は我慢します。見ることはそれほど望まず選んだお席ですから。

次に、すこぶる狭い。
身長１６４センチの私が足を組んだ場合、左右の人に迷惑をかけることなく、足を組み替えることは不可。
もう少し足が長ければ足組めないし、、、
飛行機のエコノミーシートより全然狭い。
そして、席は、まっすぐ客席に向いていて舞台の方に斜めに向いていない。
ここまでも、許しますよ。

でも何といっても最悪なのは、座面が床と水平じゃない、、、

舞台に近づくにつれて下り坂になっていて…その坂に合わせて、一応足の角度が付いていて、座面が水平に近くなるようにはしてあるのだけれど、床の下り角度と、その足の角度で調整した分が、しっかり合っているわけではないので、座面が水平ではない。

要するに、まっすぐ座った時に、右側のお尻が下がる座面なの！
それでいて、体斜めにする余裕もない！！
しかも、私の体の大きさでは、足は十分、下につかない状態で…想像してみてくださいな！！！

この一列後ろの方が、手すりがなく、前の席の背もたれが膝くらいの位置にあるだけなので、舞台ももう少し良く見えるだろうし、足元も広く使えると思うのだけれど、確か、私の記憶では、後ろの列の方がお安かったのではないかと。

あんまり悪いこと言っちゃ悪いと思いますが、、、、

ちょっとヾ（〓｀_´〓）ノ
設計者と支配人ヾ（〓｀_´〓）ノ
どんな制約の中で何を優先したか知らないけれど、こんなお席作るんじゃねぇヾ(〓￣へ￣メ)ノ
毎日３時間、ここに座って反省しろヾ(〓￣へ￣メ)ノ
せめて、この列と、一つ後ろの列は料金同じにして！
(〓 `н´ 〓)=3
、、、いや、お願いします。なんとかしてくださいm(__)m

どうぞ、座席選びのご参考になさってください。

サッポロファクトリー（概ねショッピングモール）内にある博物館で、博物館としての展示は、ビールを作っている窯を横から眺められるのと、パネルが数枚、５分ほどの映像が繰り返し流されているだけで、正直ショボいです。(無料ですし、ほんのチョット、ショッピングモール内の一角にある資料スポットって感じ）

でも！
脇のショップで試飲（有料）できるビール（ほんの１０メーター先で見学しした釜で作られたビール）が最高！！
私は４種類ある内から『未濾過非熱処理』ビールをいただいたのですが、すっごい美味しかったです！！！

私はビールはあまり好きではなく
「苦いよね。。。でもビールはそういうものだ、その苦味こそがうまいんだ、とかいう人もいるし…やっぱり私はビールは好きではないのだろう」と思っていたのですが
ここのは違う！

なんだか、すっと喉を通ってしまう感じでですね、
ゴクゴクも飲めるけれど、旨味もしっかりしていて…
そして、お口に入れた途端、思わず「美味しい♪(〓⌒(∵エ∵)⌒〓)」と笑顔になってしまう感じでですね、
「あれ？苦くない…？」と思ってよく味わってみると
「あぁ、苦味もあるし、たしかにビールだわ」って感じで…
とにかく美味しい！！！
ビールに対する認識というか、イメージというか、常識が変わりました。
未濾過で酵母が残っているから栄養もあって体にも良いし、それを私は美味しいと感じたのかもしれません。
非熱処理だから風味が豊かなのかもしれません。

ビールを濾過する工程で、濾過の技術が工場したことにより、非熱処理でも流通させることができるようになった→生ビール。
未濾過でも熱処理して、流通させているものもあるらしい。
でも「未濾過非熱処理」となると、（氷温でも熟成が進んでしまうようなので）出来たてそのままの味を流通させることは不可能ということになるかと思うので…
そして、国内のビール工場見学をサッと調べて見る範囲では、他に見当たりませんでしたし…（工場直送で販売っていうのはあるらしいけれど）
使用しているお水も、東京とは違うでしょうし。

ほんの１０メーター程先で作られた、出来たての、なかなか飲めない「未濾過非熱処理ビール」
明治天皇もここを訪れた際お召し上がりになり、お代わりされたというビールです。
サッポロへお出かけの際には、是非、お試しください！

ちなみに、サッポロビール園のガイド付きツアーの料金に含まれる試飲の選択肢の中にも同じビールが含まれていて、ここ札幌開拓使麦酒醸造所で作られたものを持って行っているそうです。
サッポロビール園の方が圧倒的に人も多いですし、ガイドツアーも盛況の様子なので、回転もいいはずですから（私はそちらでは飲んでいませんが）同じ美味しさのものが飲めるかな？という気はします。
でも、、、わかりませんよ。
冷蔵技術が進んだ現代とはいえ、移動で加わる振動で風味が落ちちゃったりするかも？？？

もうね、すっごい美味しかったです！！！

。。。と大興奮で書いたのですが、よくよく調べてみたらクラフトビール（地ビール）というのは概ね未濾過非加熱らしいですね？

でもね、これ、すーーーっごい美味しかったです！！！

スキポール空港内にある、雰囲気の良いアイリッシュパブです。
空港内にありながら、イギリスの街中にあるのと変わらない雰囲気のパブで、とても気に入っています。

単品で頼むと空港価格でお高いのですが、
ビターボール（コロッケ）とハイネケンパイントのセットが９ユーロ
フルイングリッシュブレックファストと珈琲（or紅茶）のセットが１５ユーロ（１日中オーダー可）…
空港でこれならお得感があると思うのですが、いかがでしょうか？

そして何より雰囲気が抜群！
内装もイギリスにある古いアイリッシュパブっぽいし、オーダーシステムも普通のパブと同じで、席を取って、カウンターで注文して、席に書いてある番号を言って持ってきてもらうシステムです。
空港によくあるオープンなつくりの店舗と違い、壁で囲まれた独立した店舗風なので、店内にかかっている音楽に包まれ、外の空港の音からは隔離され…
空港にいる事を忘れさせてくれる空間です。
空港のフードコートによくあるように、白いプラスチックのトレーで食べる…のではない…それだけでも私としてはいい気分です。

場所は『ゲートD１０の斜向かい』
（多分シェンゲンエリア内）
広い店舗ではない（日本の駅のコンコースにあるスタバくらい？）ので、空港混雑時には、ここも結構混みます。
でもカウンターで立って飲食ならなんとかなるかな？

私としては、時間が許す限り、
空港で食事するなら、ここに出向いて食事したいと思っています。

ぜひ一度、お立ち寄りください

魚市場やヴェラクルス教会に近いホテルです。
周辺はホテルやカフェが多く、街の雰囲気が感じられる場所と言えると思います。

お部屋は狭いと言わざるを得ないと思います、
ドアからお部屋へ続くアプローチがあり、そこにスーツケースを広げられますが、少々使い勝手が悪いです。
でも、ベッドがシーツも含め大変心地よく、ホテルクラスにしては良い方かと思います。
旅の疲れを取ってくれました。
ベランダもあり（鳩の糞だらけですが）窓からの眺めは「街の雰囲気の中にいる♪」という感じで、気に入っています。
駅からバスがあるのですが、駅からホテル方向へ行くバスの乗り場がわからず…人に訊いても、なぜかみんな答えられずw（みんなあまりのらないのかも）
行きはタクシーをお勧めします（帰りは大通りを歩いていくとバス停が見つかります）

バスルームは新しく清潔。
シンクはどちらかといえば「家庭用」の印象。
でもシャワーブースが、なんだか横からもシャワーが出てくるやつで、頭洗っている間体にお湯をかけておくにあたって、便利でした。（少々くすぐったいですが）

レセプションは若いスタッフでフレンドリー。
レセプション不在だったり、電話中だったり、何度も待たされ、「イラっ」としそうにもなりましたが、気分のいい気さくな対応で、不覚にも許してしまえました。

一泊　朝食なし　４５EUR

お部屋の造りというか、調度品やベッドは３つ星相応よりちょっと下かな…といった印象ですが、広さと明るさが十分なので良いかと思います。

バスルームも広く、使いやすい。
窓があり明るいですし、その所為で寒いかと心配もしましたが、暖房が効いて大丈夫でした。

駅近なので街の中心までは少し歩きます。
スーパーも、街へ行く途中にあり…「近く」とまでは言えない距離かもしれませんが、閉店時間に間に合えば「観光後、帰りに寄って買い物して…」とできる立地です。

レセプションは家族経営らしく…
気さくな「オジさんとオバさん」という感じで、好印象。
夕飯を併設レストランで頂いたのですが、スタッフもシェフもやっぱり気さくで、心地よいサービスをしてくれました。

フランスだとこの値段でも仕方ないのかな、といった感じです。

１泊　朝食別　７３EUR

ベルリンの地下鉄券売機ではVISAが使えません。
また、コイン補充不足の所為か、紙幣も使えないことが少なくありません。

そして、ベルリンの公共乗り物共通の一日券…
これは「普通乗車券で３回乗る」より安い（短距離件を利用できる区間だと違ってきます） ので使い勝手があります。
また、小さい駅などは、シンプルに「地下鉄の入り口から階段を降りてホームに行くとそこに券売機」とかなので問題ないのですが、大きい駅だと、写真に貼りましたような「ここから先はチケットないと違反と書いてあるが…で、券売機はどこ？」みたいなこともあるので、よほど「絶対２回しか乗らない」とかでなければ、一日券を買っておいてもいいかな、と思います。

それでも、先に書きましたように思う通りの切符が買えないこともありますし、「コインで購入にもかかわらず、操作は間違っていないのになぜか一日券が買えない」何てことも…あるんです、本当に。
その所為で１回目は止むを得ず普通乗車券を購入、２回目で一日券を買って…だから一回券分損をする、とか。
ところが、１日券分のコインしか用意してないと、この２回目も１回券買わないといけないじゃん、とか…あるんです、本当に。
券売機の手入れというか管理が日本ほどきちんとしてないんです。

なので、「公共乗り物利用で1日観光する日の朝は、コインで最低でも１０ユーロ以上用意」をお勧めしたいと思いますw

あ、もう一つ。
ベルリンの地下鉄はここ数年、どこかしら工事していて、毎年、どこかしら「利用できない区間」がありました。
現地で「公共の乗り物BVGの情報誌」を入手されることをお勧めします。車内とかに置いてあります。

また、乗り換え案内の検索ができるこのサイトも便利です。
http://www.bvg.de/de/?__cap=/de

大聖堂に近く、トラムも近くに停まる、町の中心部にあるという事は、
利便性だけでなく「町の雰囲気に包まれたた場所に身を置いて眠りにつける」という魅力でもあると思います。
決して新しい作りとは言えませんが、中庭もあり、それらが「スペイン♪」という雰囲気を醸し、旅情をアップさせてくれます。

シャワーは、シャワーカーテンのみで、受け皿の高さが低く、周りがびしょ濡れになったり、カーテンが体にまとわりついたり、やや不便なタイプ。
でもバスルーム自体は狭くはないです。
アメニティも「家庭用」ではない、個別のホテル仕様の物が用意されています。

お部屋はシングルにしては広め。
古いですがエアコンもあるので、夏も大丈夫そうです。

レセプション対応も問題なく、「人間味を感じる」対応をしてくれたように思います。
「スペインでこの設備」と考えると高いと感じますが、セヴィージャは高いところが多かったですし、星数や設備の「お安さ加減」の割りには「昔ながらの旅館」的な情緒が感じられ、そういう角度から見れば高くはないかもしれません。
立地を考えれば、コスパも良いと言えるように思います

シングル２泊、朝食別　　　１１７EUR

プラハの市内交通一日券は
「その日限り有効の一日券」ではなく
「翌日まで使える２４時間券」なので、使い勝手があります。
さらに、２４時間券を持っていると、通常買わなければならない「大きな荷物用の切符」が不要となります。

ですから、特に到着日。
公共乗り物利用の際、スーツケースなど大きな荷物を持っている場合は、別途荷物用のチケットを買わなければならないのですが、２４時間券を買うと、この荷物券を買う必要がなくなります。
記憶が定かではありませんが、荷物券と１回券３枚分以下位で２４時間券が買えます。
特に、夕方プラハ着の場合などは、翌日の一日観光までこの券ですむ事になります。
また、プラハを発つ前日の朝１０時頃２４時間券を買うと、翌日早朝の出発分まで利用できる、とか…

細かいお金なんですけどね（〓´ω｀〓）
こういうの、お好きなトラベラーさんもおいでかと思いまして。
そして、責任は持ちませんし、私だったら絶対買うのですが、この荷物券。
バスに乗らず地下鉄のみ（バスと違って運転手さんに会わない）で移動の際…もしかしたら検札があっても見逃してもらえるレベルっぽいな、という印象はありました。

そして今年２月にプラハを訪れた際、初めて見つけました…
クレジットカードが使える券売機！
空港のバス乗り場で、一回見かけただけですけど…いずれ、街中でも目にするようになるのではないでしょうか。
今のところ街中の地下鉄等の券売機は、例のレトロな、タッチパネルじゃない、金属ボタンの、アレです。
もちろんカードなんて使えませんが、たいてい近くにキオスクがあり、そこで切符が買えます。
もっとも「キオスクは２４時間券しかない」なんて言われることもあるカモカモしれませんが。

ハッケシャーホーフの…これは正面と言っていいのでしょうか？
Sバーンのハッケシャーマルクとから、ハッケシャーホーフへ渡る信号機に、黄色のアンペルマンが現役で活躍しています。
結構レアですのでw行ったらついでにチェックしてください。

レストラン・ハッケシャーホーフもなかなか良かったです。
私は「こういう商業施設内のレストランって高いだけで美味しくないんじゃないか」という印象を持っているのですが…
まあ、安くはないし、とびきり美味しいわけでもないけれど、べらぼう高いわけでもないしなかなか美味しいし…結構気に入りました。
ホーフ内には、アンペルマンショップの他にも、帽子屋さん、雑貨屋さん、などのお店が入っています。

でも、このハッケシャーホーフだけでなく、その周辺…

私は、カフェ・バルコミズデリへ行ったのですが、そこへ行く途中に、なんだか非常に気さくな雰囲気のカフェがいくつもあったりして…

時間に余裕があれば、周辺エリアの散策もお勧めしたいです。
これこそが素顔のベルリンなのではないかと思いました。

蛇足ですが。
ドレスデンでは女の子のアンペルマン
エアフルトでは傘をさしたアンペルマンを見かけました。
他にも、変わり種が、ぽつんぽつんと、あるかもしれません。

ガイド本に「アヴェイロ美術館」となっている所と同じと思われます。
住所で確認しました。

入り口がわかりにくく、ぐるりと一周してしまいましたが、カテドラルのあるスクエアから入れます。

父の反対を押し切って修道院入りしたという王女サンタ・ジョアナを…祀った？修道院を利用した美術館。
修道院での当時の生活ぶりなどの説明もあり、興味深く見学することができました。

そして、見逃してならないのは
「 見る場所によって表情が違って見える」キリスト像。
見た時は、本当に、苦悩の表情と安らぎの微笑みをおびたような顔と、はっきり違って見えて「おぉぉ～」と思ったのですが、帰ってきて写真で見ると、そうでもなく、、、(´･ω･`)
いや、これこそが神秘の力！？と言いたいところでもあるのだけれど、
いや、お札の顔の所を「鼻と目で山折り谷折り」とかにして、上から見るのと下から見るので、ふざけた顔に見えるアレ…あれじゃん？という考えに至ってしまったりして…（〓＾ω＾〓）

写真で見ると、あまり違いがわからないのですが
現地でご覧になってみてください。

フランクフルト中央駅の、長距離列車発着の…メインホールとでも申しましょうか。
あそこの真ん中らへん、Sバーンに降りる階段より中央寄りのあたりに、トイレに降りる階段があります。

有料で１ユーロ、高っいですが、
入り口の機械１ユーロ投入すると、
中央駅のフードコート等で使える５０セントクーポンが出てきます。

利用できる店舗は写真の通り。
私は、Mr. Claw　のパワーカップ２.５ユーロを２ユーロで購入、お得気分です♪

綺麗なトイレで、実質５０セントなら高くないようにも思います。


また、中央駅のフードコートやショップは夜遅くまで開いており
食料調達に困ることもありません。
小型店ながら２４時まで開いているスーパー（このクーポンは使えないかも）もあります。
また、コインロッカーは小が４ユーロ
その次の大きさは６ユーロでした。

私のプラハの定宿です。

全室バスタブ付き、
ムステクから黄色線で南に２駅の
カルロヴォ・ナミェスティ近くで
トラムも複数近くに停まります。

ホテル内にミニマーケットがあり、ちょっとした買い物もできますし、数件隣に夜遅くまで開いているミニスーパーもあります。

この値段で、バスタブ確約が取れる、、、
冬に訪れることが多いのでつい、ここを選んでしまいます。

そして、今回は、唯一気に入らなかった
スクランブルエッグが改善された気が…？
ちょっと「コクが出た感じ」で良かったです。

２泊朝食付き　　７５.６EUR

ソル駅近く、マドリード自治政府庁の脇の坂を少し上がったところ…マヨール通りの一本裏の道にあります。
ソル駅近くなので、早朝の出発も安心、大型スーパーも近いので、立地はとても良く、それでこの値段はお値打ちです
…が何かとケチくさいです。

一番びっくりしたのはバスタオルが擦り切れている事（￣(∵□∵)￣；）
衝撃的でした。
マドリードの節水を呼びかけるシールがたくさんあって、おばさんから
「バスタブにお湯張っちゃダメ、水流しっぱなしダメ、そうするとお湯が出なくなって水になっちゃうから」と怖い顔で念を押されますが、便乗節水の印象。
家庭用のポンプ式のジェル状石鹸が用意されていますが、何故かポンプを押しても、蓋を開けて逆さにしても出てこないので、持参のシャワージェルを使いました。
ルームメイクは割ときちんとした感じで、安心できました。
タオルも交換してくれました。

また、チェックイン時、約束通りキャッシュで払ったのですが、領収書をもらい忘れ…
すぐに気づいてレセプションに戻り、領収書を要求したところ
「明日渡す」とか言い出しましたが、断固拒否。
その場高いてくれと依頼したところ、やや不快な顔で、しぶしぶ書いてくれましたが
その領収書の冊子は、すぐ脇の棚にあり、金額を書き入れてハンコ押すだけで、あっという間。
それなのに「明日」とは何事でしょう？
でも、悪い事を企んでいたのではなく、ただの「怠慢かな」というのが私の感想です。

「帰国前一泊だけ」とか、
「 安宿のトラブルも楽しさのうち、ウェルカム！」
的な方に、お勧めしたい宿ですw
なんといっても、ソル駅近くで、この値段ですから！

シングル２泊、食事なし　　５０EUR

ドイツのスーパーで買ったこのカップ麺。
ヨーロッパでしばしば用いられる
「ホースラディッシュ」が「西洋わさび」と訳されることもあってか、
「わさび」と言っても、しばしば「コレ、わさびじゃない」と思うことも少なくないのですが、

これは、本当に、日本人が「わ・さ・び」と感じるものでした。

それもキッツイのっ！

舌で辛いと感じることはなく、塩気も旨味も少ないのですが
鼻に「つぅーんと」がキッツイのです。

涙も出てきますw
「危険」と感じて、すすることはできませんww

一人で、ずっと
「はー、これ、わさびだぁーーー！」
「うわぁー、これすっごいーーー」
「うゎぁ～～、ははははーーー」
「何これ、ほんとにわさびだーーー」
と興奮して、笑いながら、泣きながら頂きました。

なにぶん、旨味が少ないので美味しいとは思いませんが
話題性ばっちり！
見かけたら、是非、お試しください。

ファブリチナ駅近くの宿ですが、
ファブリチナ駅は、私が訪れた１５年２月時点でもまだ使われておらず、
鉄道駅のカリスカ駅までは、トラムやタクシーでの移動となります。

予約時、ファブリチナ駅が利用できると思っていたので
バスタブ付き確約なのにやけに安い、いや異常に安いこの宿に、やや「恐る恐る」泊まってみました。

お部屋は６０年代風？
（７０年代生まれの私がなんですが…それより古い感じ）
のレトロな造りで、シングルながらふた間続き。
壁紙が新しく、改装を進めている印象。

レセプションの人も感じよく、
支配人風？のおっさんが、ベルボーイのようにエレベーター操作をし、荷物を運び、部屋も案内してくれ（英語が苦手と見え無言でジェスチャーのみですが）まるで５つ星ホテルのよう！？
ただ、そのお部屋が、リクエストしたバスタブ付きのお部屋ではなかったので、すぐ、レセプションに戻ろうと、エレベーターを呼ぶと…
さっきのおっさんがエレベーターガールよろしく、上がってきて、またエレベーター操作をしてついてきてくれて…
ちょっと笑えましたが、やけに親切です。
約束通り、バスタブ付きのお部屋に変えてもらい…
するとしばらくして、ドアがノックされ…
おっさんは、ストーブを持ってきてくれました。
部屋の暖房もそこそこ効いていたはずですが、やけに親切。
booking.comでジーニアスになると、ホテルの対応がいいことも少なくなく、私のレビューを読んで「何を望むか」をご存知だったのかもしれません。

そして、安さの理由がわかる時がやってきました。
シャワーを浴びようと蛇口をひねったら、、、
赤褐色の、多分排水管のサビがたっぷり混ざった水が出てきました。
（￣(∵□∵)￣；）
一番最初は、ホラー映画的に飛び退くほどの、褐色の水が出てきました。
しばらく流しっぱなしにすると、だいぶ濁りは少なくなりましたが、それでもロシアの古いホテルのお湯の濁りより、濁っていました。

お部屋の壁紙は新しく、
最初に通されたシャワーのみのバスルームはもっときれいに改装されていましたし、
そちらのお部屋なら、お湯はここまで濁らなかったのかもしれません。

順次改装されているようですから、配管もきっと直すのではないかと…
きっと、ファブリチナ駅の開通する頃に合わせて…

だから、ファブリチナ駅が開通した頃に、行ってみるといいのではないかと思います。
いや、改装が進む前でも、お水が濁っていても、こんなに、笑っちゃうほど安いんです。
許します。
シャワーだけなら、これくらい濁ってても大丈夫です！？

なにぶん、おっさんが親切だったので贔屓目です。
水が濁っていなければ、真冬でも１.５倍、
ファブリチナ駅が通れば、もっと取れる宿ではないでしょうか。


シングルだけどふた間続き、朝食別　　　８９PLN（！！！）

地下鉄U9のBirkenstr.から１ブロック位と記憶しています。
どう地下鉄で一駅のTurmstr.からTXLにも乗れます。
ただ、チェックイン・アウト時間に制限があるので、空港からの出入りが早朝や深夜の場合には不向きです。

支払いがキャッシュのみというのはわかっていたのですが、
予約時に明記されていない、鍵のデポジットをキャッシュで払えと言われ、地下鉄駅まで戻ってキャッシュディスペンサーで出さなければなりませんでした。
チェックアウトが８時からなので、それより早く発つ場合は不可と考えるべきです。

お部屋はドイツらしく清潔、バスルーム（付きの部屋もあるようだが、私が利用したのは共用バスルーム）も清潔、トイレと洗濯機のある個室に鍵がかけられるタイプなので広く、使い勝手も良かったですが、繁忙期は結構不便かもしれません。

無愛想ながら「バスルーム付きの部屋もあるよ」とセールスを始めるオーナーや
どうやら私よりドイツ語ができなそうな、それをカバーするべくベッタリ気持ち悪い感じのサービスをする外国人スタッフ…

何かと、いい印象はないのですが、中心部からそれほど遠くなく、安いので、
「まあいっかぁ」という感じです。
が、私の中では「他を探してなければここ」と分類しています。

２泊朝食なし　　５８ユーロ（安いのよ。ﾌﾟﾌﾟﾌﾟ）