女一人旅さんのクチコミ(13ページ)全552件

駅前なのでとても便利な立地です。

「眺めの良いお部屋」とお願いしておいたら、シタデルの左端の丘が見えるお部屋でした。
ベッドのに横になりながらでも家々の屋根と空が見え、心地よかったです。

レセプションで対応してくれたマダム。ずーっとこの人だったので尋ねると「週末だけ来ている」との事。
でもこのマダムが品がよくでも気さくな感じ？このマダムのおかげでとても心地の良い滞在になりました。

お部屋の内装は、ホテルというよりはアパート風。
ベッドスプレッドも（多分意図して選んでいるのだと思いますが）なんだか田舎っぽくてw
階段ホールや、レセプションのマダム、朝食ルームの雰囲気とはチョットかけ離れた感じで違和感がありました。

バスルームもやや家庭的な雰囲気。
写真のシンク台の両脇に便器とバスタブが排されているので、バスタブに使った時、顔の横に便器が来なくてよかったです。

朝食は、種類は少ないものの、定番メニューは一通りそろっています。
ゆで卵を自分でお好みの固さに茹でて食べるのが、面白かったです。

駅前、バスタブ付きである事を考えると高くはないと思います。


ダブルのシングルユース、朝食込み　　８９EUR

バスディーポが近いので、ナイアガラなどへ行くのに便利。
空港バスは目の前に（道の反対側）（ホテル→空港は前日までの予約が必要）停まるので、早朝の出発でも安心です。
地下鉄駅 St.Patrick からは２ブロックなので少しありますが、スーツケースを転がしても、まあ許容範囲内。
市電はもう少し近くに求まったような気が、、、？

お部屋はクイーンルーム（ベッドの大きさはダブル程度に見えるが）の予約だった所為か狭さは感じませんでしたが、デスク以外にテーブルなどのシーティングエリアはありませんでした。
お部屋にデカフェがあったのは嬉しかったです。

バスルームも、レセプションの対応も４つ星相応、問題ないと思います。

予約するのが結構ぎりぎりだった事もあってか、トロントでホテルを探したら、そこそこ移動に便利な所となると、ナントバスルーム共同の２つ星でも１万円以上だった…それならば、このクラスのホテルにこの値段で泊まれるならば、と選びました。
日本、ヨーロッパ辺りの感覚でふつうの料金、カナダにしてはだいぶお値ごろと言えると思います



写真のお部屋（一応クイーン）のシングルユース、朝食別　　
４泊 ４７６ CAD （他に一泊につき８CADのサービス料がかかる）

見所が並ぶ中央駅の西側のホテルがどこも高く、駅の東側で探したら、結構安い所がありました。
駅前の通りから一本は行った所にありますが、駅前広場が広くないので、すぐ。近いです。
Sバーン、Uバーンにのるにも不便を感じませんし、市立美術館も近いです。

レセプションの対応も、決して悪いとは思いません。
特別親切でにこやかに…という訳ではありませんが、普通に人間が仕事として対応してくれている感じ？当たり前の事を当たり前にやってる感じの対応が、結構好感持てました。

お部屋は狭く、少々圧迫感がありました。
その所為か暖房がよく効き、強めにして寝ると熱くて目が覚めて、窓を開けて空気の入れ替えをしてみたり…
写真のようにベッド脇にヒーター（安全）な事もあってか（寒がりの私も）寒いと感じる事はありませんでした。

バスルームもこのクラスのホテルなら全く以て普通。
バスルームなしの部屋もあるようで、共用バスルーム（シャワー）を覗いてみましたが、個室トイレのようになっていて、コレなら安心して使えそうだな、と感じました。

エレベーターが、位置の関係か、レセプションが閉まる時間になるとエレベーターも使えなくなってしまいます。スーツケースを持って移動の時間にはあたらないと考えられますが、最上階だったので少々不便でした。
Wi-Fiが無料ですが部屋では使えず、ロビーへ降りて使わなければなりませんでした。


シングルルーム、朝食別　　　２泊で　７６ EUR

緑のＳ６、黄色のＳ８が通るヴェスとクロイツ駅前、
街の中心に行くなら、平日の朝８時台で１０分に一本どちらかが来ました。
空港へ行くなら、平日の朝８時台で２０分に一本と思ってください。

各部屋ごとの郵便受けがレセプション横にあったり、各部屋の外にドアホンがあったり、キッチンもあるし…基本的に長期滞在用のアパートメント…というより、日本だと古めのマンションに近い雰囲気があります。
でもレセプションに居るオーナー風の女性が、いかにもドイツ人のお母さんらしいしっかりした感じの人で、とても安心でき、それも相まって、くつろげ、「家に帰る」感じでホテルに戻っていました。

お部屋は相当広くゆったりとしていました。
デスクにテーブル、バルコニーに、調理器具やカトラリーがひと通りそろったキッチン付きです。

朝食は定番メニューで毎日ほとんど同じですが、近くにスーパーもありますから、キッチンで好きな物を用意して食べれます。電子レンジはなかったと記憶しています。

私が泊まったのはカーニバル前日だったので高かったです。
ホームページに出ている通常料金なら、中心部からは離れるけれどミュンヘンなのでまあ……


写真のお部屋、朝食込み　　　３泊　３００EUR

鉄道駅パレ駅やバスディーポから、大通りを渡って路地を入った所、
その大通りにエコロブスの停留所がありますから、便利ではあります。
その向かいに貸し自転車屋さんもありました。

ホテル（といっても、食事の支度もお掃除も全部親父が一人でやってるBBの雰囲気）内には、自販機もなく、いっさい食べ物を調達できません。
親父に訊いて坂を上って行くと、レストランが並ぶ通りに出ました。おそらくRue St.Jeanじゃないかと思います。
偏屈な堅物親父の雰囲気ですが、夜遅く着いて何となく不安を感じている私の気持ちに気づいてくれた繊細さ、安心させるよう「ケベックは安全です！」と言ってくれたお父さんみたいな感じが、温かかったです。
枕銭は勿論、両替してもらった時や荷物を預けた時のチップもかたくなに受け取らず…どうも、そう決めているようです。

そして、朝食は親父の手作りジャムとメイプルシロップをかけて頂く、フレッシュフルーツがたっぷり添えられたクレープ、こだわりの朝食です。

ただ、お部屋が、、、
改装したばかりの用で、洒落たドアや、綺麗で立派なバスタブなのに、配慮が足りないが故に不快に感じる部分が所々あって…繊細何だか繊細じゃないんだか…男の人一人でやっているが故の残念な感じがありました。

ケベックはどこもすっごい高くって、ケベックに行くのやめて他の街に行こうかと思う程だったので仕方ないとは思いますが、正直、高いと思います。


ダブルのシングルユース、朝食込み　　２泊　２４０ CAD

前面がガラスばりのテラス風で、朝食ルームにも光が入り、確かに「ロッジ」風で、明るい印象のホテルです。

お部屋は、少々広めなのか、くつろげる印象だったのを覚えています。
ホテルないに氷ディスペンサーと壊れていた自販機がありました。
通りを渡ってすぐの所にスーパーがあり、バスの券もそこで買え、便利でした。

レセプションの人もどの人も気さくな印象で、心地よいサービスでした。

鉄道駅からもバスディーポからもバス利用、見所へもバス利用。
本数は多いのですが、なーんだか、少々不便な印象です。
私が到着したのが結構夜遅く、バスが来なくって…
途方に暮れていたらタクシーが来てくれたので助かりました。


ダブルのシングルユース、質素な朝食付き　　一泊９７ CAD

地下鉄駅Berri-Uqam駅から歩いてすぐなので便利です。
バスディーポは「歩き方１２～１３」に載っている場所から移転になったようで、案内に従って少し歩きましたが、それでも「近い」範囲内です。

お部屋は、ご覧の通り狭め。
ベッド脇のテーブルが、意外と使い勝手が良かったです。
ベッドの脚側にスーツケースを広げると、もう一杯。

バスルームも、このクラスの標準。
ハンドヘルドシャワーじゃなかったのは残念でした。
一泊、シングルルームなのに、バスタオルが２枚あったので、洗濯した時、助かりました。

朝食はマフィンと珈琲。選択肢はなくコレだけですが「何かおなかに入れて出かける」という役目は十分果たしています。お変わりだって出来ますw
レセプションもフレンドリーでまあまあ良いです。

この周辺には、他にも比較的安価なホテルが沢山あります。
それは、おそらくこの辺の地代が安い物と思われ…そして、比較的裕福ではない人達が住んでいる町のように感じました。そして、やや治安がよろしくない雰囲気…
特別悪いとは言いませんが、私はやや、街を歩く時は常に身構え警戒せずにはいられませんでした。
なので、チェックアウト後も荷物を預かってもらう気にはなれず、バスディーポの（確か）コインロッカーに預けたと記憶しています。

観光拠点として、寝て、身支度をして、なんか食べて出かける…安いとこ
というなら、交通の便もいいですし…ってホテルです。


シングルルーム１泊　朝食込み　　　４９ CAD

ダウンタウンの端っこですが、Cトレイン無料エリア内、Cトレインの駅が目の前なので、便利でした。

お部屋の内装も、サービスも４つ星程度の印象。中には、まるで「重要なお客様」の対応をするかのように接してくれるスタッフも居て、安心できる感じでした。
バスルームも快適。蛇口からの水量が抜群に良いので、タブにお湯をはるのもあっという間で、良かったですが、ハンドヘルドシャワーじゃなかったのが難点です。

冷蔵庫、珈琲メーカー、もあり、カフェインレスの珈琲があったのも良かったです。

ただ、インターネットが遅い。サイトの読み込みはそれほどではないのですが、アップロードが遅く、夕方～夜に写真のアップロードは不可、早朝ならできましたが相当遅かったです。

トータル的に考えて、妥当な料金、、、どちらかと言えば良いように、、、
いや、カナダの物価高を考えると（いくらカルガリーは物価が安い方とは言え）結構良いと思います。


写真のお部屋のシングルユース、朝食別　　　２泊　２４８ CAD

雪が積もった道をスーツケースを転がして行ったので、結構歩いた気がしますが、足下が悪くなければ決して遠くはありません。
バスターミナルを突っ切り、更に一本裏の通りになります。

まず、レセプションの対応はとても良かったです。
丁寧で、にこやかで、元気良く、爽やか、文句なしです。
スーパーが何処にあるか尋ねたところ、教えてくれたスーパーに（結構歩いて）出かけたけれど、日曜だったため閉まっていた…お姉さんがその事に気づかなかったからなのですが、快く許してあげちゃいました。
それくらい、良い対応をしてくれました。

ベッドが小さめで、壁際にあるので、少々窮屈な気もしますが、まあよし。
エントランスと、お部屋が、チョット仕切られているのも、快適さをアップしてくれます。

バスルームも新しく、不快な「黒いもの」もめにつきません。
小さいけれど、フェイクグリーンがチョット優雅な気分にしてくれます。
ティーパックタイプのバスソルト（写真）があったのですが、外袋の割に、中は本当に紅茶のティーパックくらいの量しか入っておらず、正直、役に立たないと言うか…チョット残念。

そして、料金に含まれている朝食メニューが豊富な事！
３つ星ではなかなかお目にかかれないサーモンやイワシのマリネ
ドイツで流行っているらしいナマ肉のミンチっぽ物がのったオープンサンド
ハムもチーズも種類が豊富
ゆで卵もオードブル風にナンカ乗せてあって…
いつも、自分のお皿以外は写真取らない事にしているのですが、思わず（お客さんが少なかった事もあり）おかずが並んでいる所、撮っちゃいました。
冷静になって考えてみると、ソーセージやスクランブルエッグなどの、温かい物がありませんでした。
それを補うために…こういうメニューにしているのかもしれません。

エレベーターもありましたし、部屋でのネットも無料
あ、、、お部屋に冷蔵庫がなかった。


ツインのシングルユース、朝食込み　　７４ EUR

駅から広場を渡りながら前上方を見上げると看板が見えます。
高速道路をくぐるので、地図で見るよりは歩く印象です。

ブッキングスからの予約で、書き方からはバスタブ付きのような感じ（ありそうでない場合も多くその辺を検討してもあると思われたのだけれど）でしたが、シングルルームにはバスタブ付きの部屋はないとの事。
でもまあ、それは結構ある事なので、それだけなら腹もたたないのですが、レセプションの女の言い方がっっっ、チョーむかつきました。思わず「もういい」と出て行って他に泊まろうかと思ったのですが、ホテル探しも面倒だし、確か前払いのホテルだったので思いとどまりました。
冷静に考えてみると、多分あの女は多分英語が得意でないのかな、そして文句を言わせないように…そう言う場合外国人ってああいう態度に出るのよね、、、と理解し少し落ち着きました。

お部屋はシングルルームとしては申し分ないと言ってよいと思います。
広めで、ゆったり落ち着ける雰囲気、なんと驚いた事に、電動ベットで、はしゃいでしまいました。
珈琲（インスタントだけど）に、お休み前のおとぎ話…紙一枚でとっても嬉しい気持ちにしてくれるサービスだと思いました。
私の機嫌は、すっかり良くなったのでありました。

バスルームは少々狭めの印象だけど快適ではあります。

帰るとき、到着時の女は何だか手の裏を返したように愛想が良かったけれど、フツフツと怒りがよみがえると嫌なので目も合わせないでやりましたっ。


シングルルーム、美味しい朝食込み　　８２ EUR

ポルタニグラの目の前にあり、駅からはバスで３停留所くらいだったと記憶しています。

客室は広く、例え大きいスーツケース２個広げたとしても、脚の踏み場に困らない広さ、
特に古さも目につかない。
デスクにテーブル、椅子が２脚、その他にソファー（エキストラベッドになりそうな感じ）もあり、とても快適でした。
バスルームも問題なし。評価５でも良い所だけれど、窓のあるバスルームのホテルとつい比べてしい、4,5としました。

部屋でのWi-fi有料なのが残念ですが、ロビーには無料で使えるPCがあります。

レセプションの対応も４つ星らしいきちんとした感じ。
特に、対応してくれたお姉さんが、日本人の感覚で見ても、気持ちのいい対応をしてくれて、良かったです。

多分ダブルのシングルユース、朝食別　　７１ EUR

駅からだとバスとトラムを乗り継ぐ事になりますが、大聖堂のすぐそば。
主な見所は、ほとんどこの通り沿いにあるのし、街の雰囲気を感じながら夜を過ごせるので、良いんじゃないかと思います。

広い客室、大聖堂を望む窓に向かったソファー、古い建物がゆえだと思いますが木の梁が趣があり、とても快適でした。
カーテンもチョットお洒落だし♪
バスルームも広く清潔、新しく、とっても快適♪

更に、朝食もおいしく豊富なメニュー
ネット無料、
更に、ミニバー無料、
更に、ロビー？に無料の珈琲、ロビーのPCも利用無料、
至れり尽くせり「コレお金かかるのかしら？」って考えずに利用できるサービスのおかげで、とてもゆったりした気分になれました。
（逆に、珈琲一杯、ドリンク一杯のお金を気にせず払えば、こんな気持ちになれるのか、と気づいた）

レセプションも、きちんとしたサービスながらも、人間味を感じる対応で、とても良かったです。

エレベーターもありますが、古い建物なので（それでも）少し階段を上る場所がありました。
何がないかと言えばエアコン。エアコンがあれば、グット高くなると思います。
（セントラルヒーティングは当然ありますから御心配なく）

写真のお部屋のシングルユース、朝食込み　　７８ EUR

地下鉄赤線「U2」のビューローシュトラッセ駅目の前（ポツダマープラッツに向かう場合の進行方向前の出口）なので、とても便利な立地です。　

全面窓の明るいお部屋に、真新しい家具、簡易キッチン、テーブルも備わり、快適なお部屋です。
１個電気が壊れていたのと、バスルームのヒーターが効かなかったのが残念です。

レセプションの対応もまあ普通な感じ。ドイツの平均的な感じだと思います。
チェックアウト後荷物を預かってもらったのですが、レセプションの囲いの中、皆から見えるところなので、安心できました。

今回は朝食なしのプランでした。
ちなみに、、、
同じ通りにある同系列の「ALDEA NOVUM」というホテルに以前泊まった時は、朝食がとても良かったので、ひょっとしてひょっとしてですが、もしかしたらここの朝食も良いカモカモしれません。
http://www.novum-hotels.de/hotel-liste.php?PHPSESSID=3a237988c7ff82da2bb762b52aa316ef

写真のお部屋のシングルユース　朝食なし　38,7 EUR

地下鉄赤線ビューローシュトラーッセ駅からすぐのホテルです。
ポツダマープラッツとツォーロギッシャーガルテン駅の中間で、それぞれから３駅位。
近くにケバブなどのファストフード店も数件あり便利です。すぐそばに薬局もありました。

お部屋の広さは十分。
デスクの他に丸テーブルとソファがあるのも嬉しいです。
このソファは多分エキストラベッドになるのですが、下の骨組みがわかる程ヘナヘナ、ベッドも柔らかめで、その辺りが安宿っぽいですが、十分な広さがあるとので、くつろげて良いです。

そして、このホテルはルームメイクがとーーーっても良かったです。
たまたま担当の人が良かったのかもしれないけれど、老舗旅館の女将が監督しているんじゃないかと思うような感じでした。

そして何より、朝食が抜群に良いです。
３つ星でお魚が出てくるのは結構貴重(^-^)ハムやサラミの種類も豊富。
焼いたベーコンはあったけどソーセージがなかったのが残念。
豊富な種類のパンだけじゃなくてパウンドケーキみたいなのもあるし、チーズやディップ的なものも数種。
果物やフルーツポンチ、ヨーグルト、シリアルもありました。

スタッフの対応もまったく問題ありません。
ヘタに作り込まれた４つ星や５つ星のホテルの人の対応より、人間味が感じられ、大変好感が持てます。

５泊　　　１５５ユーロ（素晴しい朝食込み）

http://www.novum-hotels.de/

Caribou通りからLynx通りに入るとすぐ見えてきます。

ガイドブックでも紹介されている「AAAのアルバータ牛のプライムリブステーキ」はお店のメニューでも別枠「とにかくお勧め」的な扱いだったので注文しました。
大正解！！！
これはもう、最高です。
お肉の柔らかさも格別ですが、肉汁の旨味がもう、、、なんのなんの、、、
赤身のところも全部脂の旨味、、、と言ったら脂っぽいのかと思われるかもしれませんが、そうではなく、、、うーん、なんと申しましょう、、、旬のアサリの旨味とも少し似たような、、、と言ったら安っぽく思われるでしょうか、、、とにかく、美味しい！！！
それが単品で２５００円くらいですから、是非！！とお勧めしたいです。

店員さんも、お店の雰囲気も良かったです。

隣に座った現地に住んでいるらしい日本人の女性の話によれば、
「ここは何注文しても美味しい」そうです。
お連れの赤ちゃんのミルクのために温かいお湯、それを保温するためにジョッキにお湯を持ってきてくれたりしていました。

でもとにかく、美味しい、それだけで十分なほど、とにかく美味しいです。
５０００円未満としましたが、ステーキ、ビール１パイント、チップで、３０００円強です

とにかく寒かったので、あたたかいパイのふた付きシチューを頂きました。
それほど塩っぱくもなく、普通な感じでした。

おそらくお料理メニューやビールもアイリッシュっぽい物が並んでいるのだと思いますが、外国人の私から見てそれほど「カナダ料理」と大きな差を感じる事はありませんでした。

インテリアもそういえばイギリスのパブと似てるかなーってなくらいで。
店員さんがタータンチェック（？）のプリーツスカートにハイソックスというユニフォームだったのが一番アイリッシュっぽいかな？と思いました。

ダウンタウンの中心、Caribou St.とBanff Ave.　が交差する角の建物の２階にあるので、便利な立地です。

エルク（この地方に生息する大きい鹿）のシチューというのがあったので注文しました。
臭みもなく、柔らかい、普通に美味しい鹿肉のシチューでした。
「普通の鹿肉じゃなくて、本物のエルク？」と尋ねたところ、そうだと言っていました。

パブと言っても、昼間は赤ちゃん連れのご夫婦もいらしてますし、日本ではなかなか味わえないパブの雰囲気の中で、エルクのシチューを頂く…
とても良いお食事タイムになりました。

バンフのダウンタウンのど真ん中に位置します。
ルート１、ルート２共に、南方向行きのバス停が目の前（北方向行きも通りを渡ってすぐ）なので、何かと便利です。

日本人のスタッフも居て、何かと一寸困った時（英語だったらあきらめてしまうような細かい事にも対応してもらえ）に助かりました。

難点と言えば、設備がやや古め。
部屋の暖房がきくのに時間がかかりました。バスルームも古めですが、とても古い訳ではなく、コスパはとても良いと思います。

※洗面台の蛇口は、左右にまわして温度調節、お水やお湯を出すためにはそのハンドルを引っ張りますwお部屋によって違うかもしれませんが
※部屋からのWi-Fiがうまくつながらず、尋ねたところ（マックの場合？）ネットワーク診断から入ったところにある「ナントカ１６進」を選択すると良い、との事でしたがうまく行かず、、、
もう一つのアスキーとか言うのを選択しても、つながらず、、、
１階のレセプション付近からは何の設定変更もせずつながりました。
そして、１階で接続して、そのまま部屋に戻ると、部屋でも使え、、、でも３０分位スリープ状態にした後接続しようとすると、やっぱりつながらず、、、でした。

ウォーターフロントからバスに乗って行ったのですが、本数が少ないらしく、結構待ちました。

島内はオープンエアのショッピングモールといった雰囲気で気持ちいいです。
市場は賑わっていて、野菜やお肉、魚、チーズなどの生鮮食品の他、乾物、紅茶、中華食品店などもあります。市場内のフードコートも充実していて、アイスクリーム屋さんもありました。
私は、お魚屋さんで、スモークサーモンを買ったのですが、ホテルに帰るまで時間があったので、ドライアイスをつけてもらいました。
海関連グッズ屋さんなど、専門店もあるのですが、雑貨屋さんや洋服など、観光客向けというよりは、土地の人が集まるショッピングモールといった感じで、「カナディア～ン」な雰囲気はあまりなかったのが、私としては残念でした。

スカイトレイン、シーバス、路線バスと乗り継ぐので少々不便ですが、時間に余裕がある時なら問題ないと思います。

吊り橋をメインにした森林公園で、たっぷり新鮮な空気を味わえます。
（たしか）去年の秋頃できたと言っていた気がするwクリフウォークという新アトラクションも気に入りました、崖からスカート上に張ったワイヤーに歩く通路をつけたようなアトラクションで「空中散歩」的な感じで、私は吊り橋よりもこちらの方が気に入ったくらいです。

毎時ちょうどに、入り口すぐのところからフリーガイドツアーがあり、民族衣装を着たお姉さんが案内してくれます。
そのガイドツアーは吊り橋手前までで所要１５分。
その後、各自吊り橋を渡り、吊り橋の向こうのツリーハウスで、再び別のガイドツアー（多分毎時３０分から）に参加できます。

公園各所に、自然に対する取り組みや考え方、それぞれの植物に関する説明などがあり、のんびり森林浴をしながら、色々考える事ができました。

お土産屋さんも充実していて、良かったです。
公園内にカフェやレストラン、ドリンクスタンドなどもあります。