女一人旅さんのクチコミ(15ページ)全552件

バースアビーからも近く、便利な印象です。

当時の保養地としての施設～温泉やサウナ、下水道なども見学できます。
今でも温泉水がひかれている所もあるので、リアルに感じ取る事が出来ます。
幻灯機を使って当時の人々の様子が映し出されているのも良いです。
その他、信仰の対象となるような施設や出土品も展示されており、
ガイドフォンでは、ここが
「保養施設であると同時に信仰の中心にもなり、社交の場でもあった」事が説明されていて「なるほどうまくしたものだ」と感心しました。

思いのほか楽しく興味深く見学できました。

私が行った日は結婚式が行われており、見学できるのが１４時からでした。
そのため、私は１４時に行ったのですが、式が終ったばかりで、入り口前は参列者でごった返していましたし、私と同じように待ち構えた人達で、結構混んでました。
でも、結婚式直後だったお陰で、花びらがまかれていて綺麗だったり、気のせいか照明も多いのでは？と思う感じで良かったです。

特に印象に残ったものとしては、天使の彫刻が可愛かった事です。

駅から徒歩五分くらいで街の中心にたどり着きます。
見所は集中しているので観光もしやすいです。

私が歩いたのは街の中心だけなのですが、結構人が沢山居て、近代的な～特に土産物屋ではない普通の～お店が建ち並び、比較的賑やかで、新しい街の印象でした。
カメラが壊れて、この街で買ったのですが、インフォでお店の場所を尋ねた所、徒歩数分の間にカメラ屋さんが３件もあった程です。

インフォの女性が感じよく、的確な案内をしてくれました。

ローマ円形劇場の脇にあります。

入り口にはデッカいハリボテ人形。
中にはお祈りボード？

日曜には生活密着型の教会！？として賑わいそうな雰囲気でした。

帰りに通りすがっただけです。

中には、現在も使われているらしい舞台が設置され、若者がたむろして遊んでました。

観光スポットとしての「遺跡」という印象はあまりありませんでした。

私はブリッジゲートからウォーターゲートまでを、時計回りに歩きました。

イーストゲートは観光客でにぎわっていますが、ココは街のお年寄りが座ってのんびりしていたり、乳母車をおしたお母さんがいたり…観光客でにぎわう街の裏側の印象です。
古ぼけた乗れなそうな舟が川岸にあったり、それなりに風情はあるのですが、やはりイーストゲート側を歩いてみればよかったかなぁと思っています。

長い歴史を持つチェスター。

…とは言え、ここで発掘されたらしい土器や石盤にはあまり興味がなく…
この街の、今と変わらない昔の、木組みのおウチの並ぶ街並を描いた絵画が素敵でした。
小学生の社会科見学の定番のような博物館の様な気がします。

中に休憩所があり、飲み物の自販機があります。
この博物館周辺にはパブやレストラン、カフェなどは少なかったです。

入り口の看板をみた途端「やっちゃったかなー」と思いましたが、それなりに興味を持って見学できました。

ハリボテ人形で再現された昔の住居や浴場の展示はそうでもないのですが、
ローマ時代からサクソン人の時代などを経て現代に至る様子～この街の下に積み重ねられた地層を、階段を下りて遺跡の発掘現場みたいな所に下りて行って見れるようになっているのが、わかりやすく、興味を持って見学できました。

鎧を着たスタッフに引率された子供達が、この博物館から出て行って街歩きをして帰って来たり…基本的にはこの街の子供お勉強を目的とした博物館の様に感じました。

イーストゲートから近いのですが、私の場合は、城壁の対角線の位置にあるグローブナー博物館へ行ったり、ずっとウロウロ歩き回ったのと、ホテルが駅に近かったので、近い印象はありません。

大きいけれど、城壁の端っこにあり、緑に囲まれ、ひっそりした印象さえある大聖堂でした。

印象に残っているのは、聖堂内部や回廊にある、繊細な絵画のようなステンドグラスです。

日本語のパンフレットがありました

特にピーターラビットに興味があった訳でもないのですが、可愛い人形に囲まれ、おばさんのくせに不覚にも興奮、ベアトリクス・ポターのファンになってしまいそうですw

童話それぞれのストーリーや場面が、可愛い人形で再現されていて、とても楽しめました。
お話のない様を知らないのが残念で、「読んでみたい」と思いました。

ショップも結構広くて、英語のミニブックが豊富に揃っています。

中は、お土産物屋さんというか…女の人が１人居て…道の駅的な品揃えでしょうか？

この街は、建物はどこも、石造りの、ガイド本に載っている通りの街並ですが、中のお店は至って近代的。
土産物屋や、特に多いのはトレッキング用品店。
トレッキングを楽しむ人達の拠点となるような街らしく、とても賑わっている印象でした。

この街に滞在するなら、ちょっと立ち寄ってみるのも良いかもしれません。

グラスミアに宿泊しました。
到着日、夕方から（６月だったので）湖畔散歩に出かけ、早足（ウォーキングでいうならゆっくりめ）で歩いて２時間程でまわれました。

湖畔の遊歩道、ちょっとした林間部？、少し砂浜、どうしても車道まで出ないと通れない所もありましたが、水辺にも出られます。
綺麗な黄緑、深い緑の木々を眺め、白鳥や羊さんにもお目にかかり…

周遊旅行で結構慌ただしい毎日の旅行の中で、特に何もする事もなくのんびりできた時間は貴重でした。

お天気の良い日で、ヨットやボート、カヌー？みたいなのも沢山出ていて、賑わっていました。

私は、グラスミアからアンブルサイド、ウィンダミアとバスで出かける往復に、バスから～でも２階建てで２階がオープンの～眺めただけです。

ホテルやカフェ、土産物屋が並ぶ中心からは少し歩く事になります。

ワーズワースが住んだ家の方は、ガイドツアーでの見学のみなのですが、毎回１５人程参加し、結構狭い住居なので、込み合った印象になります。

正直、ワーズワースにはあまり興味がないのですが、展示物からは、だいぶ気難しい人の様に感じました。

館内は撮影禁止です。

展示内容は正直イマイチ。
入った途端「やっちゃったかしらー？」と思いましたw

エディンバラゆかりの、鎧、陶器、金物、機械、銀食器、ついには試着できる衣装まで！？
小学生の社会科見学が主かしら？と思うようなないようでした。
子供が紙で工作するようなキットがあったりしました。

ただ、どうみても日本のものが、中国のものとして展示されていたのが、どうしても気に入りませんでした。。。
博物館に展示されていると言うのは、市場でどうみても違うものをWASABIと書いて売っているのよりも、重い意味があると思うので。。。

「モニュメント」「記念碑」と呼ぶにはあまりに大きい…「塔」です。

ホテルがこの近くだったのですが
「この塔から●本目の道の先…」とか
「この塔の左じゃなくて右の橋…」と、私にとってはちょうどいい道しるべでした。

まさに、火山によって出来たというこの辺りの地盤の形成から始まり、この辺りで発掘されたらしい土器や石盤、宗教関連の石像、石柱、金物、そして近代の陶器や機関車まで！？

この地方に住む小学生の社会科見学にお勧めな感じの博物館でした。

ホリルードハウスとのコンビチケットで見学しました。
歩き方には所要２時間とあったのですが、それほど多い展示でもありませんし、３０分か、のんびりみても１時間で良いと思います。

私が行った時は、エリザベス女王の赤ちゃんの時から現在に至るまでの写真展でした。
おっかない鬼婆ぁの様なイメージが、チョット変わるような…普通の女の人の一面が見えるような気がして…イギリスでは、日本の皇后様のような思いやりのある人として宣伝？されていました。

テーマに徹底した展示なので、満足感がありました。

街の東端、坂を下り切った所にあり、見所の集まっている中心からは少し離れる印象です。

私の印象に残ったのは、まずは勲章の授与などに使われていると言う部屋で、ショーンコネリーが勲章を受けた部屋ときいて、ミーハー心がわき上がってしまいました。
そしてもう１つは、ホリルードアビー。戦渦で半壊されたままの姿で残されています。
その中を歩けるので、チョッピリ恍惚としてしまいました。

そして、今でも英国王室の宮殿として使われているときき、そこかしこに展示されたエリザベス女王の写真を見ると、またまたミーハー心がわき上がってしまいます。

そしてついでにアノ時代にエディンバラの人と結婚したっていう事にも、ちょっぴり思いを巡らせ…

街のど真ん中にあり、便利な立地です。

印象に残ったのは繊細な絵画のようなステンドグラス。
そして、（私の記憶が確かならば）アザミ礼拝堂の彫刻の中に居る、バグパイプを吹く天使。
ご当地的な彫刻が教会の中にあって、ちょっと嬉しくなりました。

この近くで、バグパイプのストリートパフォーマンスも見かけました。