arukenustさんのクチコミ(4ページ)全625件

昔は知多半島と三河地区を結ぶ船の発着場であったが現在は港の面影は殆どなく整備された緑地公園になっている。5月の連休に行われる亀崎潮干祭りでは山車が海に入る行事が行われることでも有名である。
普段は静かなのでのんびりと海を眺めるのに良い場所です。

現在はお寺の前は国道になっていてひっきりなしに車が通る幹線道路ですが昔はここまで海だったのでしょう。お寺の前から船に乗り降りする時航海の安全を祈り、無事の帰還を感謝したと思われる。
新四国霊場54番目になっているので数人の人が訪れていました。

立派な階段を上がると本堂があり、その脇の湧水に神武天皇は東征の折に水に映りし姿をご覧になり水の清らかさに心なごまれた由緒ある神の井があった。
井戸は虫封じで有名ですが他にも菅原道真公の像や神馬の像、廃筆納、お多賀さんなど見所も多い神社でした。

国盛酒の文化館の前にあり文化館を見学する人の駐車場になっている。特に目を引くような物は無いが境内にある張り紙や説明坂を見ると地域の人達との係り合いを感じることができる。この辺りは半田でも古い地区なので地元の人達の信仰の場になっているのでしょう。

隣接する小栗家の個人用として造られたお寺だそうで一般的なお寺のように檀家などは無いようです。そのためか専任の住職はおらず他のお寺の住職が兼任している。
時折住職が中心となってコンサートが開かれているようでその時はお寺だけでなく小栗家の住宅の内部も見ることができるそうです。

萬三商店を営んでいる小栗家の住宅で昔事務所だった所は現在観光案内所になっている。案内所内には昔の看板などが展示されていて往時の雰囲気を感じられた。
奥は現在も小栗家の住まいになっているので入れませんが内部を写したパネルが展示されているので様子を知ることは出来ます。

知多地域の物産品が並べてあるが活気が無く引きつけられる物が少なかった。製品自体は良いのでしょうが展示の仕方や売り方に工夫が必要と思われる。地元の老舗の店が多いのでしょうから店の個性や歴史を感じさせるべきでしょう。

運河沿いには今でも使われている黒壁の倉庫が並んでいる。黒沢明監督のデビュー作「姿三四郎」はこの運河で撮影されました。撮影現場だと思われる運河の西側は最近立て直されたが昔ながらの黒壁は再現されてかつての雰囲気を留めていた。

開館日は第一,三日曜日（1月のみ二,三日曜日）の午前10時から午後3時までです。開館日以外でも敷地内には入れてＳＬを見ることはできる。展示室は入れませんがドアがガラス戸になっているのでどのような物が展示されているか伺い知ることはできます。

跨線橋を眺めるには駅構内よりも駅の東南側にある駐車場からのほうが良く見えるし、跨線橋の右側にあるレンガ造りのランプ小屋をまじかに見ることができる。
橋が造られた頃は鉄道は高価で庶民が遠くに行くために橋を渡る時は海外旅行に行くような気分だったのでしょう。

駅前は広場になっていて、東側はかつては知多半島随一の繁華街だったが今ではひっそりとしている。賑わっていた頃は駅も人が多かったでしょうが現在では通勤時以外は静かである。駅が造られた当時の施設もあるので駅周辺を含めて昔の雰囲気が残っていた。

国際線のセキュリティチェック入り口の右側にあるので外国人が喜びそうな派手な色使いの着物や扇などが揃っていた。ただし帯は無かったと思いました。
国際線の制限エリアに入るとブルー・スカイはありませんのでJALグッズを買うのであれば出国前に買ってください。

店の規模は大きくないが場所がら旅行用品が多いので出発前に訪れると良い。街中の店と違いオールシーズンの衣類もあるので日本とは違う気候の国に行く時には便利かもしれません。国際線の制限エリア内にも店がありこちらは無税で買い物ができます。

空港にあるショップは市中にあるショップと違い男でも入り易く店員も男性に慣れているので買い物がし易い。
同じような店が以前は国際線の制限エリアにもあったが外国人向けの電化製品の店になってしまったので出国前でないと買うことができなくなりました。

通常は有名品を買おうと思ったら各店に行かなければいけないがここには東海３県の有名品がかなり揃っているようである。
事前に欲しい物があれば空港の案内所に聞くとどの店に売っているか調べてくれるので効率良く買い物できて便利でした。

飛行場の建物は飛行機の形をしていて頭から主翼までの右半分が国内線で左半分が国際線のゲートになっている。
搭乗待合室からは西側の景色が開けていて伊勢湾を挟んで四日市の工場地帯が見えてその背後には北から養老山地、鈴鹿山脈が連なっていた。

浅草周辺は江戸時代より栄えてきたが近年人気が無くなった。一時はかなり寂れたが最近は日本を代表する所として紹介されているので仲見世通りから本堂に至るまで途切れることなく外国人が歩いていた。
中国系の人から見ると自分たちの文化が日本に根付いていることを嬉しく思うそうであり、他の国の人は自国にはない異文化が興味深いのでしょう。

最盛期には地面が見えないほど多くの人が歩いていたようですが浅草寺を見に来た外国人も来ることが無く人影はまばらでした。
訪れた時には大規模な再開発が行われていて3件の複合型エンターテインメント施設ができるそうです。周囲には伝統的な文化財も残っているので復活することを期待しましょう。

浅草寺と仲見世通りの間を東西に横切る通りで多くの店が並んでいるが仲見世通りとは違った味わいがある。差別化を図るために昔から工夫をしてきたのでしょう。
伝統的な店が並ぶ通りの向こう側には東京スカイツリーがそびえていた。

浅草寺と六区をつなぐ通りで浅草の最盛期の頃はさぞかし賑わったと思われ、現在も当時の面影を残す店が並んでいる。最近の繁華街はテナントが多いので人が少なくなると直ぐ閉店するが昔からの住人も多いので伝統を受け継いでいるのでしょう。