arukenustさんのクチコミ(2ページ)全625件

中部空港内4階にある昭和20年代から30年代頃と思われる駄菓子や玩具が店の中いっぱいに詰まっている。これだけの種類をよく集められたものである。単価は安いにも係らず大量に売れるわけでもないのに現在でも生産していることに驚きました。

名古屋の中心部栄を南北に伸びている細長い公園です。周囲にはデパートや高級ブランドのショップが多いので買い物客も多く集客力が優れているのでイベント会場としても使われていることが多い。イベントが無い時でも散歩するのに良い公園です。

栄の中心部にある公共広場で目玉は空中にある展望デッキで中央は水で満たされている。デッキは玉子型で夜になると下からライトが当てられるので宇宙船のように見える。夜になると後にあるテレビ塔もライトアップされるので写真を撮りにくる人達もいた。

名古屋の富豪古川為三郎が収集した作品を中心に造られた美術館なので大受けはしないがテーマを絞った趣味性の高い催しが多い。優美な感じのする建物で厚いカーペットが高級感を出している。
訪れた時はからくり人形師「玉屋庄兵衛」の展示が行われていました。作品は少なかったがその分ゆっくり見ることができた。

築いたオランダ人より鄭成功の功績の歴史を重んじているようで鄭成功の立像がある立派な石碑がありました。高台の上にある建物からは現在では安平を見渡すことができないが周りに高い建物が無かった頃には街中は勿論のこと遠くの海まで見渡せたでしょう。

台湾には幾つもの関帝廟があるがここが総本山です。そのためか手入れが行き届いていて古い建築にも係らずきれいでした。ここも他の寺院の例にもれず満艦飾の飾りで多くの神が祀ってあるので名称を確認しないと他と間違えそうでしたが立派な石碑があったので助かりました。

徳記洋行は優れた工芸品を作った人と作品が展示されているだけなのでさほど見る価値はありません。
見ものは安平樹屋で日本人には見慣れないガジュマルが古い建物に覆いかぶさった姿を見ることができて台南が熱帯地方であることを実感させてくれる。

当初はオランダによって造られたので創建時は洋風だったが壊れたり改修されたため清朝の中国風楼閣など様々な建築様式を見ることができる。日本統治時代には陸軍病院として使われた歴史があるそうです。
台南の歴史を見てきた台南で最も古い史跡です。

天壇も他の寺院同様にド派手な装飾になっているので名前を確認しないと間違えてしまう。規模が大きく地元の人達がいる所もあったので商店街の一角と思いきや天壇でした。
数多くの神が祀られているので人々に親しまれ生活の場になっているのでしょう。

台湾最古の孔子廟だけあって歴史を感じさせる建造物が多く、幾つかある門には「門之徳入」「域聖」「賢開」などの字が掲げられていた。敷地は公園になっていて無料であるが本殿に入るのは有料でした。本殿には蒋中正を始めとした歴代の総統の額が飾られていた。

中正路の交差点近くにあるデパートとして建物なので今でもよく目立ちました。日本でも昔のデパートは流行の先端を行くおしゃれスポットだったので台湾の人もここでショッピングをするのは晴れがましい気分だったと思える。
一等地にありながら廃墟になっていた時に壊されなかったのは台湾の人に愛されていたためでしょう。

日本統治時代に1911年に公共集会場として造られただけに入り口にある建物は堂々とした姿でした。敷地内には日本の料亭柳屋が復元されたのに加えて池を眺めるための古い中国式の回廊などがあり良く整備されているので多くの人で賑わっていた。

日本統治時代の建物で台南州庁として造られただけに大きく立派な建物ですが展示室はそれほど大きくありませんでした。中国語の本が多いのは当然ですが中には台湾人が書いた日本語の作品もありました。
源氏物語や横光利一といった日本の作品や作家も展示してあるので親近感が湧いてきた。

国立台湾文学館の入り口向かい側にあり目立つ建物でした。日本統治時代には警察関連の組織もあったので不快感を持つ人もいるでしょうが現在でも当時の姿が保たれているのは台湾の人達の親日ぶりを示すものでしょう。
昔の日本人による西洋建築を見ることができる建物です。

立派な門があり暗くはないのですが部分的に異様な雰囲気が残っている。食堂やマッサージもあり値段も安めだと思いましたが慣れないと入るのに勇気が必要でした。
通り抜けるだけなら問題ないと思いますが女性だけで方角が分からず歩き回るのは避けるべきでしょう。

華西街観光夜市の北側にある小さなお寺ですが3階までぎっしりと様々な展示品がありました。
訪れた時は祭礼が行われていたようでお寺の前の通りには多くの人が集まっていた。爆竹が鳴り、本尊の着ぐるみの行進、車の上でレースクイーンの衣装の女性がポールダンスを踊り賑やかでした。

日本でも知られているだけあって店もきれいで日本語の詳しい説明が付いたメニューもある。隣りの席にはガイドに連れられた日本の団体客が座っていた。
有名な担仔麺は少量で茶碗位の大きさの器だった。他の料理も小さく中華料理と言うより日本の居酒屋料理のようでした。

台湾で最も古い寺院であるがだけあって歴史を感じさせる様々な装飾がされていて手入れも充分になされているようでした。
第2次世界大戦で多くが破壊されたが市民の寄付で立派な姿に再建されたそうで、夜にも係らず多くの人が訪れて熱心にお祈りしていました。

台北駅前ではあるが地下道を通って行くと分かり難くかった。
コの字になっている建物の内側の部屋だったので外の景色は全く見えなかった。外部からの騒音は入って来ないのですが水流と思われる「ゴォー」という音が常時あり、神経質な人には辛いかもしれません。

中に入ると見学コースの案内があり最上階の3階から見るようになっていて最も人気の高い翠玉白菜も3階にある。早い時間だったのでそれほど混んでいなかったが団体客が押し寄せる頃には2階まで列ができていた。
目を見張る作品が満載なので十分な時間を持って早い時刻に行くことを薦めます。