無職旅さんのクチコミ(9ページ)全200件

私は旧市街を散策してちょっと疲れたころにカレル橋にたどり着きました。橋からのプラハ歴史地区やプラハ城の眺めが素晴らしく、一気に疲れも吹っ飛びました。橋自身にも彫刻などがあり、じっくりと見たい気持ちもありましたが、前方に見える景色も素晴らしいから早く移動したくなっちゃうし、なんとも贅沢な悩みがありました。ただ人通りはとても多いので、じっくりと川や街並みを見たい人は、となりの橋から見た方が落ち着いていていいかもしれません。よろしければhttp://musyokutabi.livedoor.biz/archives/51833112.htmlこちらもご覧ください。

王の道のルートに添ってプラハ観光をしました。プラハ旧市街は広いので、このように順路が記してあると、とても助かります。火薬塔から入り、歴史的な建築物を見ながら、最後はプラハ城に到着します。高台の上から自分があるいた道を振り返ると、いきなり展望台に来たのとはまた違った良さがあります。プラハは数日かけてじっくり観光したいところですが、あまり時間の無い人は、とりあえずこのルートで観光すると良いと思います。よろしければhttp://musyokutabi.livedoor.biz/archives/51833111.htmlこちらもご覧ください。

立派な建物が多く、周辺国の旧市街広場と比べると、より迫力を感じました。ただ人気観光地の宿命なのでしょうが、観光客が多すぎて、静かに街並みを楽しむことは難しいと思いました。特に団体ツアー客とかち合うと、小道を歩くのも大変なくらいになります。周辺にはレストランや売店だけでなく、カジノなどもあり、ひと通りのお店は揃っていると感じました。夕焼けとの相性は良く、旧市街広場は夕方から夜にかけて特に美しいと感じました。観光地としての完成度は高く、しばらく滞在しても飽きないと思わせる町でした。よろしければhttp://musyokutabi.livedoor.biz/archives/51832992.htmlこちらもご覧ください。

古都プラハ。歴史的な建物が多く、旧市街エリアも広いです。ただ静かにしんみりと歴史を味わうような感じではなく、賑やかに楽しく過ごす場所だと感じました。雰囲気は違いますが、楽しみ方としてはトルコのイスタンブールと似たような感じだと思いました。グループ旅行で行って、みんなでレストランに入ったり、ショッピングを楽しむのに良さそうです。じっくりと建物や歴史を楽しみたい人は、朝早い時間に歩くことをオススメします。

プラハは、とてもいい場所にあります。ドイツ、オーストリア、ハンガリー、ポーランドなど、周辺の主要国のアクセスはとても良いです。それでいてプラハは物価も高すぎず、プラハ自身も素晴らしい観光地が多いです。もし東欧数ヶ国を旅行するならば、プラハを起点としてまわるのが良いと思います。最後にプラハ旧市街でたくさんお土産を買うこともできますし。駅構内にはATMやファーストフード店がいくつもあり、特に不便に感じることはありませんでした。明らかに旅人と分かる人も多く、ここが東欧旅行の拠点となっていることを裏付けていると思います。

ブラチスラヴァは、「ヨーロッパで最も退屈な首都」なんて言われているそうですが、私はそうは思いませんでした。街並みは綺麗だし、ドナウ川も見られるし、何よりストリートアートが面白いです。明らかにそれと気づくものもあれば、風景に溶け込んでいて解りづらいものもあります。あちこち見て、色々と発見しながら町歩きすると、かなり楽しめると思います。よろしければhttp://musyokutabi.livedoor.biz/archives/51832870.htmlこちらもご覧ください。

トランジットビザでベラルーシ観光しました。滞在は2日間と短いですが、そのなかでミンスク近郊にあるミール城に行ってみました。スケジュール的には厳しくなりましたが、それでも行ってよかったと思わせる内容でした。ミンスクからバスで行きました。往路は良かったのですが、復路はバスの時間がよく分からず、しばらく待ちました。時刻表の読み方も難しかったです。ミール城は外観も美しく、しかも内装も立派。庭や廊下や地下室など、城そのものの造りを楽しめました。展示品の内容も立派で、満足度は高いです。よろしければhttp://musyokutabi.livedoor.biz/archives/51829468.htmlこちらもご覧ください。

ハンガリー、チェコ、ポーランドを旅行している人でも、このスピシュ城には行かない人が多いようです。確かにバスの乗り継ぎが必要だったりと、アクセスはあまりよくありませんでした。しかし高台にそびえる古城は、一見の価値アリです。のどかな城下町とのセットで見た光景は、スピシュ城ならではのものだと思います。丘を登るのもけっこうたいへんでしたが、スピシュ城から見下ろした景色も絶品。まさにヨーロッパの素敵な田舎町、といった感じでした。私はポーランドのクラクフから、ザコパネ、ポプラド、レヴォチャと経由して行きましたが、この道のりもなかなか楽しかったです。よろしければhttp://musyokutabi.livedoor.biz/archives/51832638.htmlこちらもご覧ください。

アウシュヴィッツ強制収容所には、電車だと駅から徒歩20分くらいかかるので、バスで行った方が便利です。私は日本人のガイドツアーにて見学しました。建物や展示内容を見るだけでも強烈な体験になりますが、ぜひガイドツアーで訪れることをオススメします。その時代背景や、何がどうしてそうなったのか、などを知ることで、見学の深さが何倍も変わってくると思いました。残酷な表現の展示などは殆ど無いので、そういうのが苦手な人でも大丈夫だと思います。よろしければhttp://musyokutabi.livedoor.biz/archives/51832193.htmlこちらもご覧ください。

7000点以上もあるコレクションが凄いと聞いていたのですが、それほどあるようには思えませんでした。なぜか現代アートコーナーが広かったのも不思議です。もしかしたら改装か何かだったのかもしれません。また「マンガ館」という名前ですが、コミック類とは無関係なので注意です。館内には日本食カフェもあり、ぎこちない箸使いで寿司を食べている現地の人が印象的でした。火曜日は無料で入場できるようですので、その日に行くことを強くオススメします。よろしければhttp://musyokutabi.livedoor.biz/archives/51831729.htmlこちらもご覧ください。

クラクフ旧市街の南西部にあるヴァヴェル城。中心部から歩いて行ける距離ですが、トラムを使った方が楽だと思います。敷地内には立派な聖堂もあり、かなり見応えがあります。近くから見ても迫力がありますが、私のお気にいりは川の反対側から見た風景です。川と土手とお城の合わさったのどかな感じが、中世の日常を感じさせました。よろしければhttp://musyokutabi.livedoor.biz/archives/51831726.htmlこちらもご覧ください。

建物を見るも良し、買い物するも良し、食事をするも良し。なんでも楽しめる素晴らしい広場です。私が行ったときは、甲冑の騎士と記念撮影も出来ました。織物会館の中は小さなお土産物屋さんなどがたくさん入っており、端からじっくりと見たくなる、楽しい品揃えでした。ヒゲのおじいさんが店員さんだったりと、商品以外でも楽しめました。よろしければhttp://musyokutabi.livedoor.biz/archives/51831969.htmlこちらもご覧ください。

クラクフは日本ではそれほど有名ではないと思いますが、かなり素晴らしい旧市街でした。ポーランド旅行を企画しているなら、まず訪れるべき町は、ワルシャワではなくクラクフだと思いました。旧市街入り口には門があり、入る瞬間から中世の雰囲気が出まくりです。馬車やストリートパフォーマーも多く、飽きさせないような仕組みになっています。旧市街内部には安いホステルも多く、そこに宿泊すれば夜遅くまでたっぷり楽しめるのでオススメです。よろしければhttp://musyokutabi.livedoor.biz/archives/51831726.htmlこちらもご覧ください。

ワルシャワからクラクフまで列車で移動することにしました。3時間で到着する特急は120ズウォティくらいなのですが、5時間の鈍行なら46ズウォティ（≒1081円）です。半額以下なので私は鈍行を選びました。駅の窓口では英語も通じ辛いので、日付けや行き先をメモに書いて見せると買いやすいと思います。先に駅にある時刻表を見て確認しておくと良いと思います。時間はかかりましたが、のどかな景色を見ながらのんびり移動する鈍行の旅も、悪くありませんでした。よろしければhttp://musyokutabi.livedoor.biz/archives/51831725.htmlこちらもご覧ください。

スターリンからの贈り物である文化科学宮殿。ワルシャワ市民には「墓石」と呼ばれて評判が悪いようですが、私はこの立派な外観が好きです。駅周辺にいると、とても存在感のあるこの建物が毎回目に入ります。夕焼けの時間帯になると、特に建物の色が綺麗になります。周辺には噴水や階段があり、夕方になるとそこでくつろいでいる人が多くなります。飲み物や軽食を用意してのんびり過ごせば、地元の人とも自然に交流できると思います。

復刻したとは信じられないくらい、綺麗で可愛らしい広場でした。建物の形や色合いがよく、絵本的な可愛らしさを感じる広場でした。広場周辺には、人形を売っているおばちゃんとか、パイプを加えている木彫り職人もいて、それがまたいい雰囲気でした。お手軽なご当地料理レストランのザピエチェクも近所にあるので、合わせて利用することをオススメします。よろしければhttp://musyokutabi.livedoor.biz/archives/51831487.htmlこちらもご覧ください。

ぜひポーランドのご当地料理を食べたかったのですが、値段も雰囲気もお手頃だったのでここに入ってみました。ウェイトレスさんは民族衣装を着ていて、店内は楽しい雰囲気です。対応も丁寧で好印象でした。私はジューレック（発酵したライ麦のスープ）を7.998ズウォティ（≒188円）、ピエロギ（ポーランド風ギョウザ）を20.998ズウォティ（≒494円）で食べました。特にピエロギの方がやたらと美味しくてビックリしました。よろしければhttp://musyokutabi.livedoor.biz/archives/51831481.htmlこちらもご覧ください。

第2次世界大戦で破壊されましたが、絵や写真をもとに復元した旧市街だそうです。そう予習して行ったのですが、街並みは中世そのもので、とても復元したようには見えませんでした。セグウェイや馬車で観光することもできて楽しいです。私はウクライナから移動してポーランドに入りましたが、雰囲気がとても華やかになり、安心して楽しむことができました。広すぎず狭すぎずなので、徒歩で半日くらいかけてゆっくりまわるのにちょうどよいです。よろしければhttp://musyokutabi.livedoor.biz/archives/51831208.htmlこちらもご覧ください。

観光エリアのはじの方にあるので、町歩きの起点にするといいかもしれません。内部にはショパンの心臓が置かれていることで有名なのですが、いくら探しても見当たらないと思ったら、石柱の下に埋められているとのことでした。ガラスケースみたいなので展示されていると勘違いしないように注意です。よろしければhttp://musyokutabi.livedoor.biz/archives/51831481.htmlこちらもご覧ください。

ワルシャワ中央駅にすぐそばにあるショッピングセンター。ワイヤーフレームのような外観が目を引きます。建物を見るだけでも価値があると思います。内部は広く色々なお店が入っていますが、私はフードコートを特によく活用しました。トーキョーエクスプレスというお店があり、「なんちゃって日本食」も楽しめますが、味はあまり期待しないほうがいいかもしれません。よろしければhttp://musyokutabi.livedoor.biz/archives/51831208.htmlこちらもご覧ください。