日本美術 技術博物館 マンガ館 Museum of Japanese Art & Technology manggha

【クラクフ旧市街】からはかなり歩きました。【ヴァヴェル城】を見学する際は北門から入る方が多く、ビスワ川の対岸にあるこちらの...  続きを読む博物館まで足を伸ばそうという方も少ないと思います。なぜこの場所を選んだのか、ずっと疑問でしたが、この文化会館を訪れてみて漸く理解できたように思います。
この文化会館の東側（裏側）からビスワ川を挟んで【ヴァヴェル城】を眺めることが出来たのですが、その風景が非常に美しく、何百年変わらないこの風景を楽しめる場所をわざわざ選んで日本の文化を展示する博物館を設立してくれたのでしょう。設立に努力された方に尊敬の念を感じざる得ませんでした。  閉じる

投稿日:2024/01/03

クラクフ旧市街から歩いて行きました。
徒歩20分位かかりました。
バスもあるので体力温存したい方は利用すると良いでしょ...  続きを読むう。
ヴァヴェル城の川を挟んだ対岸にある近代的な建物です。
火曜日は無料で見学できました。
刀展をしており、暗い館内に沢山の刀が並んでました。
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投稿日:2019/12/04

旧市街エリアの南の端のヴァヴェル城から更に歩いて１５分くらいのビスワ川沿いの建物でした。さほど遠くはないのですが、周囲に見...  続きを読む学する場所が見当たらなかったのでちょっと離れてる感がありました。びっくりしたのは、何故クラクフにこれだけの施設があるのかでした。民間の方の努力で出来上がったとのことで更に驚きました。建物も展示施設も素敵でした。建物東側のテラスからビスワ川とヴァヴェル城の景色が楽しめます  閉じる

投稿日:2020/06/30

恒例の夏の家族旅行でポーランドへ初訪問。
古都クラクフへも高速列車で移動して訪問＆滞在してきました。
我が家は長めに滞...  続きを読む在したので、旧市街をメインに飽きるほど散策してきました（苦笑）。
「ヴァヴェル城」には二度訪問しましたが、時間があったので、対岸にある「マンガ館」へも行ってみました。
近未来的なデザイン性の高い、とても立派な建物に入っていました。
（マンガの展示ではなく、日本美術作品などの展示です）
わざわざポーランドまで行って日本の芸術というのも微妙な感じもしていましたが、実際行ってみたら展示数も多いのでとても良かったです。  閉じる

投稿日:2019/03/05

日本美術・技術博物館 マンガ館があるのは、クラクフ市内を流れるヴィスワ川のほとり。
シェラトン・グランド・クラクフやヴァ...  続きを読むヴェル城から見ると対岸にあります。
シェラトン・グランド・クラクフからだと、ヴァヴェル城麓のヴィスワ川に沿った遊歩道＋グルンヴァルトスキ橋を渡って１ｋｍほど。
この道沿いの風景が美しいので、気候・天候がいい日には歩いて行ってみるといいですよ。

マンガ館のマンガというのは、日本美術マニアだったヤシェンスキ氏のペンネームから取ったもので、日本の漫画がずらりと展示されているわけではありません。
特異な設計のこの博物館は、日本人建築家磯崎新氏の作品。
2002年には天皇皇后両陛下もここを訪れたことがあるのだそう。

隣接した建築博物館も含めたチケットは20ズウォティ。
月曜日は休館、火曜日は無料。

この博物館には上記のヤシェンスキ氏が収集していた膨大な数の浮世絵があるそうですが、私が行った時にはそれは見られず、日本文化を紹介する文化ホールのような内部とそれに隣接した建築博物館での展示が見られただけ。
でも、和の風情を取り入れた内装や、古今の日本文化を広めようとする講座が開かれていたのには感激しました。

お土産コーナーには、日本を紹介する書籍やおもちゃなどの品もあり。
カフェからのヴィスワ川やヴァヴェル城の眺めもすばらしい。
庭には桜らしき木も植えられていたので、いい季節に来たらカフェのテラス席で一休みして行きましょう。  閉じる

投稿日:2018/01/10

クラクフ旧市街の南、ヴィスク川に立つヴァヴェル城。
「日本美術・技術センター”マンガ館”」は川を越えて対岸側にあります。...  続きを読む

開館時間は10：00～18：00
月曜日が休館日のようです。

入場料金は、大人15zt、子ども、学生が10zt　だそうですが、
毎週火曜日は入場料が無料になるらしく、今回はその日を狙って訪れました。

館内に入り、一応受付で確認をしようと思い側まで行ったら、
カウンターの上に「本日無料」と英語で表記されていたので、質問することなく
そのままフロアへ入りました。
扉を開けるとスタッフらしき人から「フリー」と書かれたチケットみたいなものを手渡されます。

肝心の館内ですが、まずは人の入り具合はまずまずといった感じでした。
現地の方々が日本文化に興味を持って訪れてくれているんだなぁと思うと、少し嬉しくなります。

館の名前に「マンガ館」と書かれていますが、アニメのようなものは一切ありません。
着物や織物の技術、昔の日本画などが展示されています。
１フロアの中央部分には、おそらくポーランドのデザイナーなどどコラボしたのでしょうか、
着物の上に裸で寝転がる女性や、着物のを着て髪の毛をザクザク切る女性の動画など、
ちょっと斬新な感じで面白かったです。

全体的に以外とこじんまりしており、某情報誌では「約7,000点に及ぶ作品が展示されている」とありますが、間違いなくそんなにありません。

地下二階のフロアにも展示品がありましたが、「？」と思うような作品でした。

入り口の扉や、館の設立した経緯の説明、作品のタイトルなどは日本語で表記されてるのですが、
肝心の中身の部分については残念ながらポーランド語のみで、「ざっと見る」感じで進んでいったので、
全体を見るのには１時間もあれば十分でした。

日本にちなんだお土産を買えるショップや、カフェなどもありました。
外から見えるヴァヴェル城の眺めがすごく良かったです。
外のテラスから出て右側に、折り鶴のオブジェが設置されていました。
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投稿日:2015/08/21

ヴァヴェル城に行った帰りに立ち寄りました。
ヴィスワ川を挟んで対岸にあります。
マンガというよりも日本に関する美術や芸...  続きを読む術品を集めた場所です。
ほとんど人はいませんでした。
浮世絵などがあり、特に１階は資生堂の昔のポスターなどの展示がありました。  閉じる

投稿日:2016/04/06

「マンガ」　と聞くと、アニメを想像しましたが、実際はそうではなく、日本文化を紹介する美術館です。
写真・切り絵・浮世絵を...  続きを読むはじめ、歌舞伎の舞台までが再現されており、能面や衣装も展示されています。

異国の地で　日本語の展示を見ると、うれしくなりますが、ここでは　海外から見た日本のイメージがつかめ、改めて日本文化の良さを再認識することができます。  閉じる

投稿日:2014/11/23

ヴィスワ川のほとりに建っています。
ｳﾞｧヴェル城の展望スポットから、川向うの日本美術・技術センターマンガ館が良く見えま...  続きを読むす。
奇妙な建物に見えます。
見下ろすと、どこかの工場のような(?_?)
日本美術のコレクションが展示されていると、現地添乗員さんから聞かされて驚きました(笑）
建物の設計は日本人だそうです。  閉じる

投稿日:2014/05/04

7000点以上もあるコレクションが凄いと聞いていたのですが、それほどあるようには思えませんでした。なぜか現代アートコーナー...  続きを読むが広かったのも不思議です。もしかしたら改装か何かだったのかもしれません。また「マンガ館」という名前ですが、コミック類とは無関係なので注意です。館内には日本食カフェもあり、ぎこちない箸使いで寿司を食べている現地の人が印象的でした。火曜日は無料で入場できるようですので、その日に行くことを強くオススメします。よろしければhttp://musyokutabi.livedoor.biz/archives/51831729.htmlこちらもご覧ください。  閉じる

投稿日:2012/10/17

あんぱんが食べられる！という情報を耳にしてポーランドで食べるあんぱんとはどんなもんぞや！？とあんぱんを食べるためだけに訪れ...  続きを読むました。

あんぱんをオーダーすると・・・出てきたのは「あんとパン」。自分で挟んで食べるスタイルの新しい（？）あんぱんでした。パンは妙にふわふわで熱々でした。あんぱんが恋しくなったらここにどうぞ。

カフェコーナーのメニューには他にもどら焼きや寿司もありました。

館の外には大きな折り鶴のオブジェがありましたよ。  閉じる

投稿日:2012/08/21

日本美術・技術センター（マンが館）はヴィスワ川を挟んで
ヴァヴェル城の反対にあります

１９９４年にオープンしていま...  続きを読むす

館内は安藤広重、歌麿、写楽の浮世絵や
日本画や鎧、刀、槍などの武具や日本に関する美術品などのものが展示されています

日本から遠く離れたポーランドでこのような美術館があることは驚きです  閉じる

投稿日:2011/11/02