morkaさんのクチコミ(132ページ)全4,206件

鹿児島市内を走る路面電車です。大人170円均一料金で、後ろのドアから乗車し、前のドアから降りる際に料金を支払うようになっていました。鹿児島中央駅から、繁華街である天文館に行く際などは、市電を利用するのが便利です。のんびり車窓を楽しみながら、観光出来ます。

かごしま水族館近くの「鹿児島港」と、「桜島港」を、約15分で結ぶフェリーです。日中は、15分おきに運航していて、料金も利用しやすい金額で利用出来るので、とても便利です。今回は、鹿児島港から桜島港の片道を車で利用しました。フェリー乗り場の案内に沿って、乗船を待ち、係員の誘導に従って、手際よく駐車して行きました。車輪止めをし、車のエンジンを切った後は、そのまま車内に残っていても、客室に上がる事も出来ます。桜島に向かって、まっすぐ進んで行くので、どんどん桜島が近づいていく様子は迫力がありました。料金の支払いは、桜島港側のみとなり、高速道路の料金所のようなゲートで、支払いをしてから、桜島側に入りました。船はほとんど揺れず、あっという間に到着しました。また、季節柄、どの船の上にも、鯉のぼりが泳いでいました。陸側からフェリーを眺めるのであれば、かごしま水族館の裏がおススメです。

テーマごとに分けられた11のゾーンを巡って行く事が出来るように、順路が出来ています。動物達の生き生きとした姿が見れるように随所で工夫がしてあり、間近で見学できるようになっていたり、とても見応えがありました。園内に入るとすぐに、桜島を背景にした「アフリカの草原」が広がり、すぐ隣には、大きなカバが２頭いました。ホワイトタイガーは、水浴びをしている姿が見れたり、オランウータンは飼育員の解説が聞けたりもしました。コアラはぐっすり寝ている姿しか見れませんでしたが、とても可愛かったです。歩きやすく綺麗に整備された道を歩きながら、自然や動物たちをゆっくり見て楽しむ事が出来ました。入園料は大人500円で、とてもお手頃感があり、かなり満足出来ました。（かごしま水族館にも行く場合は、お得な共通チケットもあります。）

桜島行きフェリー乗り場の近くにある水族館です。観客参加型のイルカのショー（いるかの時間）が、なかなか迫力があって楽しかったです。水族館の館内は、ジンベイザメのいる黒潮大水槽は大きくて見応えがありましたが、それ以外は小さめの水槽で、混雑しているとなかなか見れない感じでした。アジア（香港）からの観光客も多く訪れていて、結構騒がしかったです。

海上自衛隊 鹿屋航空基地の敷地内にある、海軍航空の歴史資料館で、屋外・屋内共に、入場無料で見学する事が出来ます。屋外には、現役を引退した数多くの航空機（練習機など）の展示があり、間近で見る事が出来るようになっていました。また、世界に1機しかない「二式大型飛行艇」の展示もありました。資料館の中に入ると、どこの都道府県から来たのか聞かれ、ビデオ上映を見た後、２階の展示室から順に見学して行きました。予想以上に充実した展示内容で、海軍航空の歴史や特攻隊の遺書など、数多くの展示があり、とても良かったです。

日本の歴史を知る上で訪れておくべき場所だと思います。戦争に向かっていった特攻隊員の遺品や遺書などが展示され、涙ぐみながら展示を見ている人も多くいました。予想以上に多くの展示があり、改めて考えさせられる事が多くありました。

鹿児島空港から車で約20分の距離にあり、山幸彦と豊玉姫を主祭神とする、大隅一之宮です。240枚の天井絵のある拝殿が有名ですが、訪れた時は、工事中だったのか、本殿の前に通行止めがしてあり、参拝が出来なかったのが残念でした。境内にある、樹齢800年の御神木がとても立派でした。

鹿児島市内のあちこちから見る事が出来、鹿児島のシンボルでもある活火山です。24時間運航しているフェリーに乗れば、約15分で到着してしまう位置にあります。ゴールデンウィーク期間中に鹿児島を訪れると、夜中に噴火がおきたようで、翌日には降灰がすごくて大変でした。現在でも活動している活火山と共存しているのが、なんとも不思議な感じがしました。

桜島フェリーで桜島に渡ってすぐの場所にありました。店内には、地元の野菜や果物、加工品などが沢山並んでいました。桜島小みかんを使った、ドレッシング・ジャム・スパイスなどもありました。果物も、不揃いなどの訳あり品はかなりお値打ちな値段になっていたり、あれもこれもといろいろと買ってしまいました。素朴な雰囲気のお店で、とても良かったです。

車が無いとアクセスが難しい場所にありますが、訪れた時は、海外（欧米）からの観光客がバスで訪れていました。入ってすぐの「情報館」では、ずらりと商品が並び、試飲コーナーでは、係の人が丁寧に説明をして下さりました。いったん外に出て、レストランに向かう途中には、壺畑が広がっているので、自由に見学する事が出来ました。桜島を背景に、くろずの壺が並んでいる光景は圧巻でした。

鹿屋航空基地資料館に隣接する物産販売所の中にあり、お土産品などが並ぶ売店のすぐ隣にレストランがあります。資料館を見学した後、お土産品を見ようと立ち寄った後、海軍航空カレーが食べられるようなので、注文してお昼にしました。給食のように盛り付けられたカレーは、どこか懐かしいような雰囲気もあり、手軽に食べる事が出来て良かったです。

「かのや ばら祭り2017春」の期間は、4/29～6/4。例年だと、ちょうどゴールデンウィークの頃に見頃になるようです。今年は桜の開花が遅かったので、バラの開花も遅れていたようで、ゴールデンウィーク中に訪れましたが、園内のバラはまだツボミ状態で、温室のバラしか咲いていませんでした。園内は広く、見頃の時期に訪れる事が出来れば、すごく綺麗だろうなと思いました。料金は、バラの開花状況によって変わるので、あまり咲いていない時期だと、入園料が安くなるのは、とても良心的だと思いました。また、駐車場は無料で利用出来ました。

鹿児島に来たら、本場の「しろくま」が食べたいと思っていたので、夕食を食べた後、天文館商店街へと向かいました。確かこの辺にお店があったはず...と歩きながら探していると、アーケードの角を曲がった所に、シロクマ達がお出迎えしてくれました。記念撮影用のフォトスポットもあり、日本語・韓国語・中国語・鹿児島弁・英語の表記がありました。２階のカジュアルレストランに入り、かき氷を注文しました。レギュラーサイズを２人で分け合う事も考えたのですが、やはり違う種類も食べてみたかったので、ベビーサイズで注文しました。出てきた時は、こんなに食べれるかな？と思ってしまいましたが、かき氷なので、結構あっという間に食べれてしまいました。（ベビーサイズで丁度よい量でした。）いろいろと味のバリエーションがあるので、また来る機会があれば、他のも食べてみたいと思いました。

天文館近くのホテルに宿泊したので、夜に訪れましたが、鹿児島グルメの味わえる飲食店や居酒屋さんが多くあり、結構賑わっていました。かごしま名物 しろくまのお店「むじゃき」の前では、観光客が写真を撮ったりしていて、人気の程が伺えました。道路に、星座の絵が描かれていたのが、天文館らしいと思いました。

JR鹿児島中央駅前にある、巨大なモニュメントです。1865年、幕府に極秘でイギリスに派遣された若き留学生達の群像で、さまざまなポーズを取っている姿がありました。車道に面した場所にあるので、車の中からでも見る事が出来ました。

JR鹿児島中央駅の西口側、１階と２階のフロアにお店があります。駐車場から駅に向かう際に通りがかったので、ちょっと立ち寄ってみました。お店に買いに行くというよりは、ついでに立ち寄るという感覚の立地で、とても便利です。気になっている商品を見比べたり、パンフレットをもらったりする事が出来ました。

JR鹿児島中央駅の改札口を出て、左側に行った所にあります。鹿児島県産の食材や鹿児島の名物料理が食べられるお店が並んでいます。カフェ以外の営業時間は、10時から23時までで、ちょっと一杯お酒を飲みながら食事がしたい、というニーズにも応えられるようになっていました。どのお店も、割とこじんまりとした感じでした。また、「よかガイド鹿児島」にクーポンが付いているお店が多いので、事前にチェックしておくとお得に食事が出来ます。

JR鹿児島中央駅の改札口を出てすぐの場所にあります。朝8時から夜の21時まで営業していて、鹿児島のお土産品が沢山並んでいます。それぞれのお店ごとに清算する形になるので、どれにしようかと迷いながら歩いていると、試食どうぞ、とか、いろいろと声をかけられました。沢山ありすぎて迷ってしまう程あるので、何かしら、欲しいものが見つかる場所です。

JR九州グループが運営する商業施設で、JR鹿児島中央駅から直結しています。本館とプレミアム館があり、本館の上には、大きな観覧車があり、シンボル的な存在になっています。駐車場は、駅の東側と西側にそれぞれありますが、入口が分かりづらかったです。おしゃれなファッション系のお店が多く、レストラン街もありました。

アミュプラザ鹿児島本館4階の、キディランドと一緒になったお店で、「スヌーピータウンミニ鹿児島店」となっていたので、以前と比べると、お店の規模が小さくなったようです。お店の左側部分が、スヌーピーの商品を取り扱ったコーナーになっていて、衣類から日用品や雑貨まで、一通りの商品が揃っていました。鹿児島店限定のコーナーもあり、スヌーピー好きには、とても癒される空間でした。