ももんがあまんさんのクチコミ全65件

ロマネスク時代、12世紀前半の修道院としては、装飾性が無く、ロマネスク特有の「柱頭彫刻」なども皆無で、見方によれば物足りないですけれど・・・まるで、イスラム寺院か、ルネサンス建築を思わせるような、シンプルな建物・・・本来の修道院らしい地味さ・・・見方によっては美しいし、好感持てます。

ヴィンセント・ヴァン・ゴッホが「耳切り事件」を起こした後で、入院した病院として有名なところ・・・現在は、カルチャーセンターになってるようですけど、一階の庭園は、ゴッホが絵にかいた時と、同じ「フラワーガーデン」になっています・・・カフェテリアもありますので、色とりどりの、美しい庭園を眺めながら、ゆっくりと、時を過ごすこともできます・・・

町の真ん中で、観光の拠点でしょうか、世界遺産の「サン・トロフィーム教会」や、、古代ローマ時代の「地下回廊」の入り口なども、この広場に面してますし、ローマ遺跡の「アリーナ」、ゴッホゆかりの病院「エスパス・ヴァン・ゴッホ」もすぐ近く。

　伝説の村、「サント・マリー・ド・ラ・メール」の、メインの観光ポイントです、二人のマリア「マリア・サロメ」＆「マリア・ヤコベ」が祭られています (従者サラも) ・・・二人のマリアは、キリストの十字架の四に立ち会った女人ということになってます、その後、エルサレムを離れ、船でこの地に流れ着いたのだとか・・・二人は、聖母マリアの姉妹であるとの説もあり・・・まあ、全ては伝説・・・

　広いカマルグで、何処にいるかわからない、野生のフラミンゴを捜しまわるより、多分、相当にお手軽に、フラミンゴが見られます・・・ついでに、他の鳥も少し・・・敷地が広くて、カマルグ≒湿地帯という雰囲気も十分感じられますので・・・入場料7.50ﾕｰﾛは、マア、妥当なお値段・・・カフェも有るので、暑い日でも、大丈夫。
　

　ディナンの旧市街の、すぐ前のホテルです、観光にはとても便利、部屋もトイレも洗面台も広くて、総じて部屋は広すぎるほど、建物はそれほど新しくなくて、歴史のある感じのホテルです、部屋がだだっ広いのは、そのせいかも？
　一階はレストラン、お勘定は別勘定です。

　海岸道理から、階段を上がって、少し登った路地にあります、部屋は十分綺麗ですし、設備的には、十分満足です。　ディナーも食べれるし、ラウンジも有るので、三ツ星ホテルとしては、特に文句は無いです。
　部屋はシングルなので、狭かったですけれど、どうせ一人ですし、こんなモノかも？、むしろ、シングルルームが有ること自体、一人旅には有り難い、エアコンも付いてるので、夏でも大丈夫そうですし、冷蔵庫も付いてますし、ワインにスコッチも入ってます・・・まあ、お金はかかりますけれど。

　港のインフォメーションで、手頃な値段のホテルとして教えて頂いたホテルです、三ッ星クラスだと思いますけれど、部屋の設備も、ロビーや食堂、カフェの広さも、イギリスですので、フランスよりは、遥かに広くて、サービスは良いです、オマケに、ロビーの男性は、なかなかのイケメン・・・ハハハ・・・
　ワタクシの泊まった時の印象では、老齢の夫婦連れと言った印象の客が多くて、落ち着いた感じが有りました・・・少し、落ち着きすぎかも？・・・ディナーも朝食も、ボーイさんが付いて、給仕してくれます・・・ワタクシにとっては、ちょっと、肩が凝りますけど・・・ハハ・・・

　一泊110ﾕｰﾛの三ツ星ホテルです、モンパルナス界隈のホテルとしては、マア水準？　ホテル代の高いパリですので、こんなモノかも知れませんけれど、せめて、お茶のセットくらいは、有ったらな～と言う気はしましたれ度、一応、部屋は綺麗で、建物も新しいです、朝食は12ﾕｰﾛ、ホットミール(卵＆ベーコンetc)も有って、ソコソコ、食べられます・・・周辺には、200～300以上の高いホテルも有り、60～70程度の、パリとしてはの安宿も有り、たくさんあって、バラエティに富んでいる地域です、プチホテルが多いので、選びがいが有ります。

　1881年設立の、元・ハイドロセラピー(水療養所)の建物、建物は、ソコソコ「ゴージャス」、現在は、「聖心会」(カソリックの女子修道会)の所有とか、「聖心会」は、日本でも「聖心女子大」でおなじみ・・・現・皇后(正田美智子さん)の母校として有名です・・・なんとなく親近感・・ハハ・・ワタクシとは、何の関係も無いけど。

　一応、B&Bだそうですけど、素泊りで一泊 39.80ﾕｰﾛでした、バス・トイレ共同で、テレビも無し、それでこの値段は高いけど、シーズンオフのせいか、大きな建物に、泊り客は、ワタクシ一人、他に、誰もいなかったので、とっても気楽でした。

　親切で泊めてくれたのかも？　恰好が貧乏臭かったですからね・・・どちらかと言うと、団体の予約客が「メイン」なのかも・・・？　夕方５時くらいにならないと誰もいません。

　一番の取り得は、部屋からの、ディナンの町とムーズ川の眺め、多分、これが一番の「売り」ですね。

フランス・中央山岳地帯の、南の外れに位置する「フランスの美しい村」「サン・ギレム・ル・デゼール」の村の広場にあります、村は、「フランスの美しい村」の中でも、かなり人気の村なので、かなり辺鄙な場所ながら、観光客も、わりと多いです。

村は、「サン・ジャック巡礼路」の中継地でもあり、村には数軒の「巡礼宿」も有って、湧水も多い、巡礼者にとっての、オアシスの村です。

　オランダでは珍しい「ロマネスク教会」とは言ってもマーストリヒトは、地理的には、ベルギーやドイツに近いので、何の不思議も無いのですけど・・・・

　境界内部は薄暗いけれど、その分、蝋燭に映し出された「マリア像」が、きらきらと煌めいて美しい・・・・教会の多いマーストリヒトですけれど、ここは、外せないかと。

　教会の外の「広場」でのお茶がお勧めです、緑の樹々に囲まれて、のんびりと・・・テーブルがたくさんあるので、地元の人たちに交じって、時間を楽しむのが良いかと・・・

ダブルルーム、一人で「99ﾕｰﾛ」と、安くは無いけれど、「ヘット・ロー宮殿」のある王侯の町「アッペルドールン」のホテルですから、多少の出費は、致し方なし、目をつぶって泊まりました。

このホテルの一番のおすすめは、レストランで頂いた「ビール」、ごく普通の「ラガービール」ですけれど、多分このホテルの「地ビール？」、最後の一口まで、とってもおいしいビールでした、オランダで、一番おいしかったかも・・・？

泊まったのは、20.50ﾕｰﾛのドミトリーだし、インディー系のホステルなので、部屋が綺麗とか、設備が良いとかいう事は、最初から期待してませんでしたけれど、真夜中に人が部屋から出たり入ったり、平気で大声でしゃべったり・・・・マア、オランダ人じゃあないとは思うけど・・・騒々しくて、規律の無いのには閉口しました、夜間は係員もいなくなるし、質の悪い泊り客がいても、注意する者もいない有様、絶対やめた方が良い、お勧めできない「ホステル」ですね。

アイセル湖畔の町「ホールン」の町の中心にある「広場」。です、博物館や計量所など、歴史的な建物の並んでいる、ちょっと、雰囲気のある「広場」です、オランダの広場ですから、ベルギーほどに派手でも広くも無いですけれど、17世紀には「東インド会社」からの交易品の中継地として栄えたという、由緒ある「港町」、それなりの歴史を感じる広場です。

　旧市街にある２つ星ホテル、場所は観光に便利ですけれど、それ以外に褒めるところは殆ど無し、朝食付きなら、一泊118ﾕｰﾛ、この価格で、シャワーのみのバスタブも無し、部屋の設備はテレビのみ、値段以外は、確かに２つ星ホテルです。

　レンガ色の美しい建物です、完成は16世紀、中央の騎馬像は、ルイ12世(在位1498から1515)、その横には、この町所縁のジャンヌダルクもいます。

　広場も、明るくて良い広場、カフェやレストランも有って、楽しめます。

　ロッテルダムの町なかにある「ユースホステル」です、街中にも、ウォーターフロントにも近くて、歩いても行ける距離にあります、周辺には、ユニークな建物もたくさんある、ロッテルダムのアートな一角に有ります。

　「キューブ・ハウス」として有名で、「歩き方」にも紹介されている、ユニークな「現代建築」です、元は、マンションだったらしいけれど、常に住むにはちょっとね・・・・と言う感じの建物、あまり、落ち着きません・・・・でも、観光資源としては、面白いです、外も中も「ユニーク」、話のネタにはなります・・・お勧め。

ベルギー・フランドル地方の世界遺産、「ベギン会修道院」の一つです、数多くあるベギン会修道院の中でも、広さは、わりと大きい方の修道院で、見ごたえがあります。

ベギン会は、戦争で夫を失った未亡人とか、夫のいない、未婚女性の生活の保障の為に、フランドル伯爵夫人が設立した、女子修道院、修道院らしい静けさと、清楚な、白を基調とした建物が、とても魅力的です。

泊まった部屋は、最安値で、100ﾕｰﾛ/泊(朝食込)。

広いロビーに、チャイルドルームや室内プールまであって、家族連れには最適のホテルです。

朝食もデラックス、ベーコンに、スクランブルエッグのホットミールも有って、文句なしです。