ももんがあまんさんのクチコミ(2ページ)全65件

町の中心、「グランプラス」の片隅にある、小さな「ロマネスク教会」です、12世紀の教会と言うには、少し綺麗過ぎですので、多分、相当に修復の手は入っているものと見て、間違いないと思います、入り口のタンバンも、ロマネスクとしては、新し過ぎて、可愛すぎ・・・でも、この教会がどうのこうのと言うより、ここは、教会の前の、「グランプラス」がお値打ち品なので、大いに、食べて飲んで、雰囲気を楽しむことが一番かも？

　モンスの町では、「グラン・プラス」や、世界遺産の「鐘楼」と並ぶ、観光のポイントです、紀元７世紀の聖女「ウォードリュ」に献じられた教会で、15世紀～17世紀にかけて建てられた教会、姿かたちも「端正」で美しいですけれど、内部の彫刻群や、小礼拝所の祭壇のレリーフが素晴らしく、時間をかけて見物する価値は有ります。

　体調が悪くて、二泊した田舎町のホテルですけれど、見晴らしの良い、テラスの付いたレストランに、凝った造りのバーも有り、建物はやや古いですけれど、昔はそれなりに、格調が高かったような、そんな気のする良いホテルです。

北フランスにある数多くのゴシック建築の中でも、アミアン・シャルトルと並んで、三大・大聖堂と言われているのだそうです。

僕の印象としては、塔の格好などは、アミアンやパリのノートルダムに良く似ている大聖堂ですけれど、タンバンの彫像などは、ち密さも、独創性も、アミアンが上で、ランスは、ちょっと落ちるような気がしました、ただ、この教会の特徴としては、至る所に、天使が多くて、特に、正面扉口の、微笑の天使像は有名で、この教会独特の、独創性を感じさせます。

サンリスは、歴史的な旧市街を持つ町、時代劇のロケ地にもなったことが有るという、魅力的な町です。

ホテルも、レンガ造りの旧い建物を改装したホテル、建物は古いけれど、中は、よく掃除されているのか、とても清潔、三ツ星ホテルとしては当然でしょうけれど、レストランも付いてます。

日本から予約して一泊だけ泊まったホテルですけれど、リュパビュリック広場のすぐ近くなので、夜遅くてもわりと安心と言えるでしょうか、部屋は狭いし、お世辞にも綺麗とは言えず、サービスも何も、二つ星ホテル相応で、良いとはまあ言えませんけれど、シャワー・トイレ・テレビ付きで、一泊・7800円の部屋でした、インフレ気味のパリですし、マア、寝るだけなら、こんなもので良いかと・・・？

オーヴェルニュの「フランスの美しい村」、「ブレル」の村にある、ロマネスクの教会です、教会は、決して大きくは有りませんけれど、雰囲気は、なかなか良い教会です。

村は、「フランスの美しい村」として登録されています、オーヴェルニュの村らしく、決して、豊かな村では無いようですけれど、一部に、城壁と塔の残る、由緒ある村のようです。

オーヴェルニュの田舎、ブリウードの、町の手前にある「フランスの美しい村」にある「修道院教会」です。

教会の中の絵画やフレスコ画が、不気味でユニーク、建物も、典型的「ロマネスク」で、雰囲気は、なかなか良い教会です。

村は、石造りの建物の多い「美しい村」で、それなりに、過っては裕福であったような、そんな感じの村です。

教会自体はたいしたことはありませんけれど、「エスタン」の村は、「フランスの美しい村」に登録されている、とても、見た目の「美しい村」で、村を通る「道」と「橋」は、「世界遺産」にも登録されているという、由緒正しき「観光地」なのです。

アクセスは、とても、良いとは言えないけれど、多くの巡礼が、徒歩で、この土地を通過して行きます、近くの町には「巡礼宿」も数多くあり、この先は、有名な「コンク」の村、フランスの中を行く「巡礼ルート」としては、かなり、メインストリームの道なのかもしれません。

建物は、オーヴェルニュのロマネスク教会としても、均整のとれた、もっとも美しい教会と言われています、堂内も、彩色された列柱の美しい、とっても「アート」な教会です。

ユニークで、ユーモラスな柱頭彫刻も、堂の内外に数多く、良く保存されており、じっくりと鑑賞していると、１～２時間では、とても足りないかも・・・？

過っては、修道院の町として栄えた、オーヴェルニュの古都に残る、「修道院教会」です。

オーヴェルニュ・ロマネスクの、均整のとれた美しい建築ですけれど、建物以上に、「ロマネスクの殿堂」と言った感じの、堂内の彫刻群が、目を見張るほどに美しい教会です。

フランスのド田舎、「オーヴェルニュ」地方北部にある、10～12世紀の「修道院教会」です、堂内には、美しい彩色された「フレスコ画」が残されていて、中世フランスの、人々の衣装や、中世キリスト教世界の雰囲気が、良く表現されています。

日本では、殆ど知られていない教会ですけれど、「ホームページ」も有るくらいなので、多分、フランスでは、それなりに有名な、「歴史遺産」なのかもしれません。

町の「オフィス・ド・ツーリズム」で「ユース・ホステル」だと言われて、教えてもらった「安宿」ですけれど、「ムーラン」の町の「ユース・ホステル＝Auberge de Junesse」は、他にもあるようです、でも、価格は安いので「オフィス・ド・ツーリズム」としては、同等とみて、扱っているようです。

「レジデンス」と名がついていて、長期の滞在者もいるようで、本来は、「ユース」では無いのかもしれませんけれど？　部屋が個人部屋で、普通の「ユース」のように、「ドミトリー」では無いのが、安心して眠れて、とても有りがたかったです。

有名なホテルチェーン、「イビス」の格安店です、通常の「イビス」は、安くても、70ﾕｰﾛ/room以上ですけれど、こちらは、50ﾕｰﾛ/roomでした(2012年9月)、特に安くは無いし、部屋は、値段相応に小さいけれど、マア、有名ホテルチェーンなので、清潔ですし、安心は出来ます。

フォンテーヌブローの町は、有名観光地なので、安宿が無く、ユースホステルも有りません、駅前には、何軒かのホテルが有るけれど、多分こちらが、一番安い。

温泉保養地として有名な町、「ヴィシー」の安ホテルです、近くには、大きなマーケットも有るし、町の中心もすぐそこと言う、便利な位置にあります。

バスルームに「バスタブ」が付いてたのが、長旅の旅行者にとっては、嬉しかったですね、さすが、温泉リゾートの町のホテルです。

フランスの「温泉町」と言うのも、何か所か泊まったことも有りますけど、町としては、この「ヴィシー」の町が、多分、一番有名ですし、町の雰囲気も、一番よかった気がします、リゾートとしては、やっぱり海辺の街の方が、賑やかで、派手ですけど、ひっそりとした町の多い、内陸地帯の温泉リゾートとしては、この町は、わりと賑やかで、華やいだところのある良い町です・・・　お勧め。

　
　「フランスの美しい村」に登録されている村には、過って、ソコソコに栄えた「城塞都市」や「宿場町」が、時の流れと共に、寂れてしまったという、そんな町が多いのですけれど、この村は、それらとは違って、昔も今も、多分？、ほとんど変わらない、田舎の散村と言う感じの村、アクセスは、チョット不便ですけれど、それでも、訪れる価値のある、本物の「美しい村です。

　周囲を、緑の森に囲まれた、小さな「谷間の村」、姿の良い、小さな教会と、小さなチャペルが有ります。

　但し、現在表示されている地図は、位置が間違っていますので、お気を付け下さい、4traの方には知らせたのですけれど、未だ変更されてはいません。

　最寄りの町は「アランソン」、こちらも、鄙びた、美しい田舎町です。

　「フランスの美しい村」「コンク」の村にある、村・一番の掘り出し物の教会です、聖女・フォアの名を冠した、修道院教会で、正面タンバンの浮彫(最後の審判)の保存状態が素晴らしく、これだけのものは、なかなか他では見られません。

　村は、「フランスの美しい村」の中でも、かなり評判の村で、緑の丘の斜面に、張り付くように並んだ、村の家並みは、中世そのままの佇まいを残し、まるで数百年を、タイムスリップしたような雰囲気です、マア、レストランも、たくさん有るし、観光客もソコソコに多いので、すぐに現実に引き戻しては、くれますけど・・・・？

フランスの中部・山岳地帯「ル・クラール」の町にある、ビジネスホテル風のホテル、テレビ・トイレ付、バスは、バスタブ付き、田舎のホテルとしては、設備・満点のホテルです。

町は、観光地と言うほどでは無いけれど、旧市街も有り、チョットぼろですけど、それなりの街並みが有ります。

　ル・ピュイ・アン・ヴレは、南部オーヴェルニュの中心都市、旧市街は、レストランやカフェもたくさんあって、ブラブラ歩いたり休んだりの楽しい町、背の高い立派な建物もたくさん有って、巡礼達が集う礼拝堂やカテドラルも有り、坂道が多くて見所も多い、絵になる、美しい町です。　

ミディ・ピレネー地方にある「フランスの美しい村」の中でも、かなり、高く評価したい「美しい村」にある、とっても見栄えの良い、中世の古城「城砦」です。

　村は、周囲を、緑の森に囲まれた、谷間の「美しい村」です、「城砦」の中には、入っていないので、何とも言えませんけれど、多分、お城以上に、「美しい村」の散策がお勧めです、それほど広い村でも無いので、川の畔のレストランで、コーヒーかビールでも飲んで、２時間も有れば、十分、雰囲気は解りますけれど・・・・ホテルも有るので・・・こんな長閑な「美しい村」に、泊まってみるのも一興かも？