Make_HongKong_Free_Againさんのクチコミ(32ページ)全900件

基本的に小楊生煎で焼小龍包をテイクアウトで受け取り、向かいの佳家湯包で並んでいる間に食べるというパターンです。
今回は時間がなく、黄河路まで行けなかったが、地下鉄南京東路駅の地下街にお店を見つけたので立ち寄りました。
4個入りとカレー牛肉スープを注文。
上海では、基本的に汁物はカレー味であることが多く、牛肉麺もカレー味です。
湘菜や川菜に慣れ、カレー味に飽きたら酸辣粉を頼むといいと思います。
焼小龍包は、まず上のほうを少しかじって中のスープをいただくのが醍醐味です。
スープを飲んだら、黒酢や唐辛子でタレを作って、好みでいただきます。
以前は、大きなタッパーに4人前入れてもらい、日本に持ち帰りました。
だたどうしても皮からスープが漏れてしまい、味が変わってしまうので最近はその場で食べるようにしてます。
あちこちに支店があるので、最近は龍陽路駅の支店で食べた後、リニアに乗ることが多いです。

香港駅でインタウンチェックインを済ませた後、食べに行きました。
帰国前は飲茶を食べてから空港に行くことが多いが、今回は前日のお酒が少し残っていたのでお粥にしました。
セントラル付近では、何軒かお粥を食べ歩いたが、こちらのお店が一番のお気に入り。
注文もいつも一緒、瘦肉皮蛋粥と油条です。
熱々で、具材は底に沈んでいるので、かき混ぜまぜて味を調整。
3分の１ほど食べ進めたら、油条を数個ずつ沈めて味を染みこませます。
お店は細い路地にありますが、この一角は同じお店です。
お客が多いときは、隣の麺屋に連れて行かれる人もいました。

主に長距離のバスの利用に適してます。
中距離（省内）バスもあるけど、中距離ならＣＴＳというバスの方が乗り心地がいいと思います。
ＣＴＳは拱北口岸购物广场の地下にあります。
なお珠海空港、広州空港行きのバスは別の場所です。
珠海空港行きは、このバスターミナルから迎宾南路を北に500ｍほど歩いたスターバックスの近くです。
また広州空港行きは、迎宾南路をはさんだ反対側（東側）にあります。
港珠澳大橋行きは、南側の高鉄駅側の路線バス乗り場の9番線です。

以前は路上に屋台があったが、クリーン作戦の一環か、撤去されてから寂しい街になりました。
昔は昼間は屋台、夜はバーがたち並び、客引きも多く、良くも悪くも常に人で溢れていたが、もう静かで健全になりました。
最近はタピオカミルクティを購入するか、なじみの牛肉麺屋に行く以外に用事がありません。

珠海には主なバスターミナルとして、拱北（コンペイ）と香洲（シアンチョウ）、唐家（タンチア）があります。
一般的な旅行者なら拱北と香洲を利用することが多いと思います。
なかでも拱北は、珠海とマカオの接点でもあり、今は港珠澳大橋もあるので香港にも繋がってます。
大体スーツケース持ってタクシーで「拱北」といえば、拱北口岸に連れて行ってくれます。
香港、マカオの出入国はあまり時間がかかりません。
しかし中国の出入国には指紋チェックが行われるようになり、珠海にも導入されました。
中国入国の際、拱北口岸には外国人レーンは１本であることが多いです。
なので、列の前に初中国の人が並んでいると、その人の指紋登録から行われるので、時間が掛かります。
拱北から出国の場合、外国人レーンは２本開放されることがあります。
ただ行列が短いと中国人もこちらに並んでくるので、だいぶ待たされます。
個人的な見解ですが、外国人レーンは新人審査官が担当することが多いので、国境越えには余裕を持つ必要があります。

広東道付近から香港島に渡る場合、地下鉄まで歩くならスターフェリーの方がお手軽です。
香港島の港は中環駅付近からちょっと離れているので、時間の点ではフェリーも地下鉄もあまり変わらないと思います。
でも味気ない地下鉄に乗るよりは、フェリーに乗って海風を受けながら風景を楽しむほうが面白いと思います。

香港を訪れたとき、必ず訪問するお気に入りの場所です。
季節やイベント毎にそれぞれのデコレーションがなされ、鑑賞を楽しみにしています。
今回、早朝６時半頃にいきましたが、残念ながらライトアップはされてませんでした。
１月上旬だったので、クリスマス＆ニューイヤーか旧正月の装飾ではないかと期待していたのですが、ちょっと違うような感じでした。

香港空港には、到着用のラウンジがあります。
場所はＴ１とＴ２の間、Ｔ１到着口からバス乗り場に緩やかにくだり、突き当たりのエスカレーターで下のフロアに降った先にあります。
深夜到着して一夜過ごす人も多いですが、あまりにも来客が多いときは時間制限が適用され、担当者に退出を要請されます。
深夜フライトのときはいつもスウェットに着替えて搭乗しているので、到着後のシャワーと着替えでよく利用しています。

以前はＴ１の荷物検査前に、職員がパスポートと搭乗券を目視チェックしてました。
なので、荷物検査場に入る前に行列が発生してました。
しかし最近になって乗客自身が端末でパスポートチェック、顔認証、搭乗券読み取りを行うようになりました。
端末も十分の数が用意されており、以前のように行列に並ぶことが減り、スムーズになったと思います。
ただその後の荷物チェック、出国審査は変わってないので、大幅に時間短縮とはいかないようです。

地下鉄カーンマーケット駅から歩いていきました。
途中街灯がないところもあったが、車の通行量が多かったので歩くには問題がありませんでした。
インド門の側面（南側）から近づいていきましたが、路上で商売をしている人がいました。
でも真っ暗で照明もなく、足元すら見えにくい、近づかないと人がいることすら見えず、並べられた商品も分からずじまい。
そんな雑踏の中をインド門に近づき、正面に回るとナショナルフラッグカラーで彩られたインド門と遭遇。
いつも見る写真は日中のもので白亜の門。
でも夜なら別の一面をみているよう。
本当にこの周辺には門しかなく、脇に焼きもろこしやアイスの露店がある程度。
でも多くのインド人が訪れて、愛国心を沸き立たせられているのでしょう。

インド人がいっぱい集まるマーケットだと思ったら、なんか違ってました。
デリーではあちこちでリキシャを見つけることが出来るが、ここでは見当たりません。
みんな、車で来るくらいの資産をお持ちの方々がたくさん買い物に来るようです。
そういう意味でデリーの成城石井みたいなショップがたくさんありました。
お土産用にしっかりとした品質、包装のものを購入するには最適ですが、わざわざ自分用に購入したいというものはありませんでした。

広い敷地内にお墓が点在してます。
イスラム特有のアラベスク模様やカラフルなタイルが残っており、ゆっくり見学しました。
大きな池もあり、芝生で覆われており、多くのインド人家族がハイキングに来てます。
多くの人がジョギングしてました。
デリーの喧騒から逃れるには最適な場所です。
なお暗くなると水辺ではやぶ蚊が大量発生してました。
日中は大量に汗をかいてしまい、虫除けスプレーが流されたようで、終始動いてないと刺されてしまいます。

タージマハルはクリーニングが終了したら見に行こう、それまでは他の地方の観光地巡りをして、トランジットや乗り換えの合間にデリー見学をすることにしまいた。
深夜便で帰国するので、荷作りチェックアウトをしてから外出。
チャンドニーチョウクで食事した後、前回はジャマーマスジットだったから、今回はレッドフォート。
ウキウキ気分で向かったが、あちこち工事中。
建造物も外から眺めるだけ。
期待が高かった分、とても残念でした。

地下鉄を降りてリキシャと交渉するが、みんな「go to two places」と言って土産物屋に連れて行こうとする。
しょうがなく歩いていくことにしたが、周囲を見ると結構同じような人が多かったです。
外国人料金が設定されているが、入り口は外国人専用レーンの方が混んでいました。
高い入場料払っているのにこの仕打ち、ちょっと理解できません。
敷地内は広い公園のようで、芝生で休む家族も見受けられます。
ミナレットや鉄棒、お墓を見学。
イスラムの彫刻模様もいいが、イスラム以前の痕跡を探すのも楽しいです。
帰りは、出口付近にリキシャがたむろしています。
交渉するのが面倒くさかったので、ちょっと歩いて流しのリキシャ（「メトロ、メトロ」と叫んでいる）にそのまま乗り込みました。

コンノートプレイスに近いので、アクセスしやすいです。
私はアグラセンキバオリから歩いていきました。
敷地内にはそれぞれに案内板があり、丁寧に説明されてます。
が、私の英語力と物理知識がなくなってしまったのか、よく理解できませんでした。
最終的には幾何学的なアートを鑑賞しているようでした。

前年に引き続き、２度目の宿泊。
今回、アムリトサルからデリーに戻り、ホテルで荷物を預けてそのままカジュラホに出かけました。
３日後戻ってきてチェックインし、部屋は中庭のあるフロアでした。
この部屋はトイレ浴室に向かうには階段を昇る必要がありました。
ベッドがふかふかで座りにくかったので、階段に腰掛けることができたので意外と便利でした。

西群の敷地の外、南側に隣接しています。
ちょうどラクシュマナ寺院と金網をはさんで隣接しています。
なのでラクシュマナ寺院の南側の彫刻群を見上げることなく鑑賞することができます。
西群をひと回りしたあとに寄って行くといいと思います。
この寺院は遺跡ではなく、多くの人がお参りに訪れます。
現役の寺院だから西群の敷地内に含めなかったのかもしれません。
階段を昇って中に入ると、巨大なリンガがあります。
リンガの周りをくるりと周るようにお参りすることができます。

西群の北東の角にあります。
ナンディは、前足が修復されたようで白色をしています。
ナンディの面前に何かあったようだが、今はつま先部分しか残っていません。
ナンディの周囲はベンチのようになってます。
早朝から見学に来ており、西群の中をほぼ１周しており、疲れが溜まっていたのでここで休憩しました。

カンダーリア マハーデーヴァ寺院やラクシュマナ寺院より小さいけど、面白さが一番ぎゅっと詰まった、見応えのある寺院だと思います。
外壁はカジュラホ特有の彫刻群で囲まれ、戦象など細かい装飾も見応えあり。
加えて内部にはリンガとヨニが祭られてます。
保存状態もいいほうです。

西群のほぼ真ん中にある白い寺院です。
扉には鍵が掛けれれているので、中に入ることができません。
外から眺めるだけですが、他の寺院のように外壁を彫刻で埋まっているわけではないので、見所があるとは言いがたいです。
ちょうど基壇部分をクリーニングしているおじさんたちが「暑いよー、眠いよー」などとふざけていた方がおもしろかったです。