Make_HongKong_Free_Againさんのクチコミ(36ページ)全900件

となりが学校です。
ちょうどお昼時の下校時間だったようで、多くの生徒が家族のお迎え待ちしてました。
もしゆっくり見学したい場合は、曜日や時間に注意した方がいいと思います。
こちらは壁画がなかなかきれいです。
正面の壁画は立体的で色鮮やか、内部には西遊記をモチーフにした壁画があります。
温陵会館では孫悟空が祭られているので、神様扱いされているようです。

こじんまりとしたチョロンの教会です。
ベトナムではピンクの教会をよく見かけるが、ここはクリーム色の落ち着いた感じ。
ちょうど年始なのでクリスマス仕様でした。
特に見所というものがあるわけではなく、地域の集会所といったていで、のほほんとした感じ。
タンディン教会のほうが西洋の教会らしさを感じます。

フォーのお店を新規開拓しようとグーグルマップで検索すると、ロンプラ掲載店のPho Hungの近くにこのお店がありました。
ネット上の評判もなかなかだったので、ランチ時間に訪問。
Pho Hungが大衆店なら、こちらは新しくてちょっとおしゃれなファストフード店といった感じ。
フォーの味付けはさほど濃くなく、さっぱりと頂けました。

前日に初めて食べたバインセオがあまりにもひどかったので、YHに帰ってググってチェックしておきました。
風邪をひいて体調は悪かったが、翌朝出国だったので最後の晩餐に決定。
閉店が近く、バスに乗って間違えたらたどり着けないと思ったので、歩いていきまいた。
ブイビエン通りにあるYHから20分ほどで到着。
夜9時半だったのでお客はほとんどいなかったので、すぐ着席できました。
スタッフがメニューを持ってきてくれるが、ベトナム語なので分からない。
スマホで調べようとしたが、こういうときにうまく接続できず。
それをみたスタッフが総出で調べてくれました。
結局、普通にバインセオと生春巻きを注文。
バインセオは豚肉入りで結構ジューシー、生地の表面はパリパリ。
食べ方を教えてもらったら、野菜にバインセオをのせたあとにライスペーパーで巻く方式。
野菜だけに比べ、ライスペーパーで巻くと食べているときにぼろぼろこぼれにくいです。
自分の口のサイズに合わせて包めるので、大口を空けて食べることがなく、ストレスフリーで食べることができました。
生春巻きはふっくらと巻いてあり、香草の香り豊かでサクッと噛み切れました。
お腹も気持ちも満足感でいっぱいで、体調もよくなった気がしました。
安宿が集まるブイビエン通りから遠いのが難点です。

香港空港到着後、すぐにマカオ珠海方面にシャトルバスで移動できます。
①香港中心地に行かず、空港から直接移動する
②船酔いが激しい人
③マカオへ日帰りもしくは短期旅行
の場合、利用に適していると思います。

①港珠澳大橋香港口岸は空港の東側の人工島にあるので、空港到着後すぐにマカオ珠海に向かうとき大変便利です。
香港中心地から移動する場合、港珠澳大橋経由の直行バスや上環からのターボジェットでの移動と、時間・費用の面であまり差がなくなります。
また中心地からシャトルバスに乗り継ぐ回数が増えるので面倒です。
②船が苦手の人は問答無用にシャトルバスがおすすめです。
まだ通行量が少ない上、直線が多く信号で停まることもありません。
香港のバスでおなじみの急停車・急発進・急ハンドルがないので快適です。
実際、香港出発後は一度も停車することがなく、最初の停車＝到着でした。
③実は荷物制限（76×51×32cm、20kg以下）があります。
実際に大きな荷物を持った乗客はほとんど見かけませんでしたが、同じバスに大きなスーツケースを持ち込んでいた人が２人いました。
特に注意されるようなことはありませんでしたが、いつルールが厳格に適用されるか分からないので、注意が必要です。
短期旅行で荷物が機内持ち込みのみの方ならそのまま乗車すればいいですが、大きな荷物がある場合は空港で荷物を預ける必要がでてきます。

11/23は香港や中国で祝祭日ではなかったけれど、なぜかマカオ行きのバスは大行列でした。
珠海行きはほとんど待ち時間なく乗車できました。
あまりにも待ち時間が長いなら、シャトルバスで一旦珠海口岸まで向かい、中国入国後に徒歩で澳門口岸から中国出国・マカオ入境ということが可能です。
実は珠海口岸とマカオ口岸は同じ人工島にあるので、徒歩で越境できます。
ただし珠海のイミグレは２４ｈではなく、１１/24以降は珠海→香港は事前にバスチケット購入する必要があり、今後珠海口岸からマカオへのゲートが開いているのかちょっと不安です。

シャトルバスは座席数しか乗車できませんが、人数が少ないので到着後の入国審査が早く済みました。
今までは、空港→S1バスで東涌→MRTで香港駅→歩いて上環→ターボジェットでマカオ外港→AP1バスで關閘→イミグレ通過して珠海拱北到着という流れでした。
今回、港珠澳大橋経由でかなりの時間を省略することができました。

ダンディン市場を一通り見学した後、向かいにあるこちらに来ました。
ピンク色で目を引く教会です。
教会内には入れませんでしたが、敷地内に多くの彫像が設置されております。
キリストの生涯を表現しているようで、なかなか見ごたえがあります。
多くの像を眺めながら、教会を一周しました。

フォーホアパスタでフォーを食べた後、バインセオ46Aに行ったら営業終了でした。
ちょっとがっかりしながらご近所のダンディン市場をウインドウショッピング。
生活密着型の市場なので、サンダルで悩みましたが、特にほしいものはありませんでした。

戦争博物館に行ったが午後の開場直後でかなり混んでいたので、ちょっと遠かったが歩いてこちらに来ました。
店内は広めで明るく、お客の出入りが多くても、すぐ着席できました。
スープは透き通るくらい澄んでいるように見えても、出汁がしっかり効いており、食べ応えがありました。

ブイビエン通りに近く、バスターミナルの向かい、２４ｈ営業なのでいつでも手軽にフォーを食べることができます。
混んでも回転が早いので、思ったよりすぐに着席できました。
スープは意外とさっぱりだけど、しっかり出汁は効いている。
香草類がついてくるので、かなり多めに入れて最後にライムを絞って食べるのが好き。
朝から観光に出かける前や、空港に向かうためバスターミナルに行く途中に軽くフォーを食べたいときに寄りました。

職員の昼休みがあるため、この時間帯は入場できません。
でもすでに入場している見学者を追い出すことはありませんでした。
ビデオ室があり、ベトナム語のみでしたが、歴史を勉強していれば映像だけでもかなり見ごたえはあります。
ビデオを見終えて、館内を回るとほとんど人がいませんでした。
前庭も人がいないので、写真撮影するには最適でした。

ベトナム戦争終結後、その評価がされる一方、日本ではベトちゃんドクちゃんがたびたび報道されました。
同年代の兄弟の来日のニュースをたびたび目にしているため、団塊ジュニア世代はベトナム戦争の功罪や枯葉剤被害の報道を見る機会が多く、加害者であるアメリカ人よりも詳しく知っている人が多いはず。
展示内容は戦争参戦国を非難するためではなく、戦争被害を後世に残すためのものと感じました。
そのためベトナムは被害を受けた側にもかかわらず、感情的にならず、あまりにも客観的に説明されていて、抑え目の内容のようにも感じました。
本来であれば米仏だけでなく、政治的背景や思想信条ではなくお金のためだけに参戦した韓国軍の行いを示してこそ本当の惨劇を理解することになると思いました。

ビールを飲みたいなぁと思い、周囲をスマホ検索。
宿に近くにバンブー2バーとオンザラジオがあり、両方ともロンプラに掲載されてました。
宿のスタッフに聞くとオンザラジオよりバンブー2バーの方がいいと言ってましたが、同席の宿泊客はオンザラジオの方がいいということで、両方行くことにしました。
バンブー2バーはオープンタイプで欧米人のお客で混んでました。
カウンターの空席を見つけて、サイゴンビールを注文。
TVではプレミアリーグの試合が流れてました。
ビールは冷え冷えで、スタッフは気さくでお茶目。
お会計をしようと思い手を挙げたら、追加注文と勘違いしてもう一本ビールが出てきたのはびっくりしました。
混んでいるので静かに飲む環境ではないけど、ゆっくり十分楽しめました。

夜ビールを飲みたいなぁと思い、宿の周囲をスマホで検索。
近くにbamboo 2 barとon the radioがあり、両方ともロンプラに掲載されてました。
宿のスタッフに尋ねるとon the radioよりbamboo 2 barの方がいいと言ってましたが、同席していた宿泊客に尋ねるとon the radioの方がいいということで、結果両方行くことにしました。
オンザラジオの入口には警備員のようなスタッフがいて、ドアを開けてくれます。
中に入ると、バンドが大音量で演奏中。
ビールを注文しようにもスタッフの声が聞こえない。
結局メニューを持ってきてくれたが、ベトナムのビールは置いてないそう。
バンドの大音量でフロアでは踊る客達。
ゆっくりビールを飲む環境ではなかったです。
ただし、はじけたい人には最適な場所です。

帰国直前、バンコクでの最後の晩餐の地に選んだのはＭＫでした。
夜９時に入店しましたが、待ち時間なくすぐに着席。
とりあえずお肉と野菜のセットを注文。
私はスープの出汁をとても気に入り、タレをちょっと溶かして食べてました。
妹はタレを大変気に入ったようで、店員が何度もタレのおかわりを注いでくれました。
具材は一般的なものでしたが、十分堪能できました。

タイでマンゴー食べるといったら、とりあえずマンゴータンゴ。
９月の連休、さすがに日本人観光客が多かったです。
多分店内の９割以上が日本人で、渋谷のお店にいるよう。
並んでいる間にメニュー表を渡され、パフェとスムージーを注文。
パフェは意外と容量が少なかったのですが、直前にクルアイクルアイでフライドバナナ食べていたので、
ちょうどよかったです。
逆にマンゴーを満喫したいなら別のものを頼んだ方がいいと思いました。

ちょうど１２時前に到着。
１３時半までにホテルに戻ってチェックアウトしなければいけなかったけど、
思ったより混んでいなかったので、急いで見学することにしました。
とにかく本堂のエメラルド仏を参拝しました。
王宮前も早歩きで通り過ぎただけだったので、次回はゆっくり見学しようと思いました。

王宮も近く訪問しやすいが、当然人混みがひどいです。
特に寝仏拝観は、団体客の見学と重なると大変なので、周囲の状況を見ながら進むといいと思います。
個人的には寝仏の足裏、枕と頭のぶつぶつ（髪型）を眺めるのが好きで、これを見るだけで満足です。

渡し舟の乗ろうにも、乗り場は長蛇の列。
そのため毎回対岸から眺めるだけだったが、今回初訪問。
サパーンタクシンからチャオプラヤーエクスプレスで北上すると、ワットアルンに到着。
今まで王宮・ワットポーのある東岸だったのに、いつから西岸に停まるようになったのでしょう？
白さは対岸からも目立っていたが、実際目の前で見ると白さが際立っているように感じました。
暁の寺として有名だが、日中に太陽に照らされた白さも見ごたえがありました。

いつも混んでいるので、午後遅めか夕方に行くことが多かったが、今回は早朝に訪問。
それでも順番待ちする必要があったが、５分程度と軽め。
毎回カオマンガイのみだったが、今回はスープを2つ追加。
出汁もしっかり出ていて、具も食べ応えがありました。
でも個人的にはカオマンガイについてくるチキンスープがお気に入り。
特に前回のスープは明らかに胡椒が多く辛かったので、今回の味付けはよかったです。

いつもはＹＨや安宿で済ませるが、今回は１泊３日（機内泊あり）でしっかり睡眠を取りたかったので、こちらに３年振りに宿泊。
ソイ２０をかなり進んだ先にあるが、逆に周囲は静かです。
ホテルにはトゥクトゥクがあり、スクンビット通りやスクンビット・アソーク駅まで送ってくれます。
部屋の広さも問題なく、ホットシャワーの勢いも十分。
カードキーがリセットされていることがたびたびあるので、再びフロントに行くのが面倒くさいです。
チェックアウトは１２時だが、当日のスケジュールを相談したら、
「掃除をして２時チェックインだから、１時までにチェックアウトでもいいよ」と言ってくれました。