Make_HongKong_Free_Againさんのクチコミ(40ページ)全900件

アウランガーバードからのトランジットのために宿泊。
ニューデリー駅から近いけど地下鉄駅が反対側なので、橋を渡るだけで汗だく。
空港から（へ）はshivaji stadum駅を利用してオートリクシャに乗るのがいいかもしれません。
ホテルは駅前の通りの角にあるが、夜だったこともあり、最初はそのまま通り過ぎてしまいました。
部屋は狭いけど寝るだけならなんら問題なし。
部屋に入るともうエアコンが点けてあり、すぐに涼しい。
ただエアコンから水滴が落ちてくるので、エアコンの下には荷物を置かないようにしましょう。

アウランガーバードからのフライトが遅延してしまい、ホテルチェックインが夜１０時過ぎ。
翌日は帰国だったので、最後にターリー食べたいなと思い、近くのお店に向かうが着いたのは夜11時前。
もうすぐ閉店かなと思ったが、スタッフは快く入店させてくれました。
この時間だとターリーは終わっており、インドに来て毎日のように食べているマサラドーサを注文。
安定した味付けだが、ちょっとスパイシーさに欠けるかな？
デリーは海外からの観光客も多いから、味付けも少しマイルドにしているのかもしれません。
お店の雰囲気はレストランというより、日本のマックなどのファストフード店に似てます。

早朝行ったがまだ開店していなかったので、ジャマーマスジットとチャンドニーチョウク散策後に入店。
スタッフと先客にオススメを尋ねると、やはりマトン。
油がすごいのでずっと熱々が食べられます。
午前10時ごろでしたが、全然お客がいなかったのでゆっくり食事が出来ました。

イスラム教のモスクなのでドレスコードがあります。
短パンだと入口で腰巻の布を貸してくれます。
このとき、腰巻貸し出しと履物預かりでチップを寄こせと言ってくる輩がいますが無視しましょう。
中は広々、涼しい日陰に多くの人が休憩してます。
ミナレットのチケット売り場は南側にあります。
ミナレットの階段は細く急で、頂上も狭いです。
ちょっと小太りのお母さんとすれ違うのは一苦労。
ミナレットに昇るなら朝早めに訪れるのがベストだと思います。

ネット上でエローラより見劣りするという方が多いけど、仏教的教養を知らないか、事前に勉強してないからだと思います。
アジャンタの壁画は仏教説話に基づいて描かれているので、そうしたストーリーを知らなければ楽しめません。
アジャンタは高校時代に世界史で勉強してからずっと行きたい場所。
アンコールワットやボロブドゥール、バガンは何回も訪れたけど、インドの内陸部はなかなか行きにくい。
ようやく初インドでアジャンタ訪問へ。
ということで事前に勉強し直す必要があり、その参考書は以下の通り。
「アジャンター石窟寺院（福田徳郎、朝日新聞社）」
「インド聖地巡礼 新潮選書（久保田展弘、新潮社）」
「アジャンタとエローラ アジアをゆく（立川武蔵、集英社）」
飛行機代で金欠気味だったから近所の図書館で借りただけですが、本屋にいけばもっといい本があると思います。
壁画の説明にしっかり仏教説話を引用している本がいいと思います。
気に入った壁画などあったらスキャンしてスマホに保存しておきましょう。
現場のスタッフに見せれば、探しやすくなります。
アジャンタは月曜休みなのでその前後の日曜火曜は混みます。
特に火曜はエローラが休みのため、観光客が集まることが多いので注意しましょう。
アジャンタへはバスで行くととても安く済みます。
でもここはぜひともタクシーをチャーターしたいです。
なぜならタクシーなら展望台にアクセスできるから。
ここからは1819年にジョン・スミスが見た光景と同じものを見ることができます。
展望台から見晴小屋を通って石窟までは下り階段を降りていくだけなので体力的に楽です。
下まで降りたらチケット売り場に行く必要がありますが、チケット売り場から展望台・見晴らし小屋へ往復するよりはるかに楽です。
帰りはバス乗り場の駐車場にタクシーを待たせておけば問題ありません。
石窟内はとても暗いですので、100均のようなものでなく強力な懐中電灯を用意しましょう。
ネットで1500円位のものなら焦点も調整でき、その明るさからインド人のスタッフやガイドもびっくり、売ってくれとせがまれます。

チケット売り場から真っ直ぐ進めば、花壇越しにすぐ見えます。
中は広く、上下移動も多いです。
濡れている箇所もあるので、足元には注意が必要です。
寺院に向かって右側には寺院裏に上がる道があります。
一応柵があり立入禁止のようですが、みんな登って行きます。
寺院の上部にも彫刻があり、眺めもいいです。
ここからだと寺院の大きさが実感できます。

エローラは火曜お休みです。
だから次の日の水曜日は混みます。
また前の日の月曜はアジャンタが休みなので、観光客が一斉に集まります。
その他の曜日でも午後にはチケット売り場は長蛇の列なので、朝早く訪れることをお勧めします。
高校の世界史で学んでからずっと行きたかった場所。
やっといける！ということで再度勉強。
参考書は「インド聖地巡礼 (久保田展弘著、新潮選書)」 、「アジャンタとエローラ（立川武蔵著、集英社）」です。
まぁ、飛行機代で金欠気味だっだから図書館の蔵書を借りただけですが…
大抵の人はるるぶや歩き方を参考にされるでしょが、ガイドブック以外のしっかりした本で事前に勉強していくと見方が変わります。
「リンガ」なんて知っているのと知らないのとでは全く違いますからね。
あと事前勉強で気に入った壁画や彫刻があったらスキャンしてスマホに入れておきましょう。
現場ではなかなか見つけることが出来ないので、現場スタッフにスマホを見せて探してもらえます。
石窟内は暗いところもあるので、ハンディライトがあると便利です。
ネットで１５００円くらいで売っているものなら、焦点も調整でき、インド人もびっくりです。

エローラの帰りによる予定だったが、タクシードライバーと喧嘩したので、
翌日一人でバスで来ました。
基本登りなので、大き目のペットボトルを用意しましたが、意外と風があって涼しかったです。
歩いていると「Where you from ?」と聞かれるので「Japanese, not Chinese」と答えるとみんな大笑い、握手をしてきて「selfy」と写真を求められます。
多分、ここでは５０人以上と握手と撮影をしたと思います。
途中砦の中を登る以外は外なので、風があたりそれほど暑さを感じませんでした。
頂上部分は階段を登った先に塀があり入れません、みんなそこまで登って記念撮影。
上から見下ろすと、砦なので周りに万里の長城のように壁が建っているのが分かります。
帰りのバスを待つ間、ふもとのチャイ屋で飲んでいると、大人子供含めてみんな集まってくる。
チャイもお替りすすめてきておごってくれました。
日本インドの友好に感謝です。

アウランガーバード滞在中、Bhojばかりなので新規開拓と思い、ロンプラでターリー屋を検索。
ディナー時に行ったら、結構混んでました。
写真を見ると分かりますが、スナック多めです。
味もBhojより辛さが弱い感じで、子供に適しているかも。
混んでいるからか、スタッフがなかなか現われず、おかわりが出来ない状態が続きました。
店員が来たら見逃さず、しっかりお替りをお願いしましょう。

ホテルスタッフやバススタンド、キオスクでおいしい地元食（ターリー）が食べられる場所を尋ねると、ほぼここを紹介されてしまいます。
結局アウランガーバード３泊中３回行きました。
夕方ロンプラの地図を参考に探すけど見つからず。
1st floorを勘違い、インドはイギリス式だからここは２階という意味だとホテルに帰ってから気付きました。
翌日上を見ながら探すと、すぐ見つかりました。
スタッフはみんな陽気でフレンドリー、唐辛子を食べてみろとちょっとイタズラ好きな面もあります。
基本のカレーと日替わりがワンプレート、あと甘味もつきます。
おかわり自由、スタッフが「チャパティー？」と聞いてきたのを「ジャパニーズ？」と聞き間違え「イエス」と回答したら大量のチャパティーが積まれていきました。
私は辛さはさほど気にならなかったが、別の日本人のお客さんは辛くて食べられないと言っていました。
カレー食べながら、ちょこちょこ甘味をつまみながら味を調整しましょう。
辛いモノが苦手で、どうしてもつらいという方はSwadというレストランの方がちょっとだけ辛さが弱まっている感じです。

アグラのタージマハルが工事中で終わりが見えない一方、こちらのミニタージはご健在。
アジャンタ見学後午後４時くらいに行ったら、チケット購入にとんでもない長蛇の列！
アジャンタであったインド人たちにここで再会、彼らのお母さん達が並んでいるから一緒に買ってもらえと誘われたが、中も人だらけ。
みんな同じようなスケジュールなのでこの混み具合もしょうがない。
塀越しに眺めて結局翌日早朝に再訪しました。
が、これは大成功、人がほとんどいませんでした。
このあとアウランガーバード石窟見学の予定だったので、受付で再入場できるか確認すると、半券を持っていればいいよとのこと。
エローラ・アジャンタの前に、チケット購入だけでも済ませておくといいと思います。

アジャンタ見学後にビービーカマクバラに行ったらチケット購入にとんでもない長蛇の列。
しょうがないので歩いてパーンチャッキーを訪れました。
人口池と角に小さな水車小屋、周りにベンチがあってひと休み。
特に必見の遺跡があるわけでもなく、木陰でアイス食べながら地元の人と交流。
エローラ・アジャンタを見終わった、ちょっと遠出はしたくないし市場の混雑も避けたいというなら来てもいいかも。

ビービーカマクバラからずっと緩い登り坂、歩いて30～40分くらい。
オートリキシャは片道だと帰りに客を捕まえられないから往復料金+待機料を要求してきます。
朝一番に人がいないビービーカマクバラを見学後に歩いていくことにしました。
ちょうど地元の小中学生の集団が遠足、途中まで一緒に歩いていきました。
アウランガーバード石窟は東西に分かれています。
朝早く到着すると、鍵の開いていない石窟があるので、チケット購入時に鍵を持った管理人が先に進んでいるか確認しましょう。
東西に長いので景色を楽しみながらの遠足です。
こちらの彫刻はエローラ・アジャンタとはちょっと違う。
何か豊満で肉感的、俗っぽさを感じてしまいます。

ボーヂョーアウンサンマーケットから線路を挟んで北側にあります。
マーケットの買い物の帰りに歩いて行くといいと思います。
こちらはラペットゥが有名のようで、試食も出来ます。
また他にも小物スナックがいろいろあります。
英語の通用度は低いけど、スタッフ全員親切です。

ロンジー着用時は、ポケットがないので貴重品入れとして肩掛けかばんが必要です。
毎回こちらで買っても、１ヶ月もせずに角がほつれて穴が開いてしまいます。
前回はyoyamayというお店で買いましたが、こちらは底の縫い合わせがしっかりしているので、何回か洗濯してもほつれなさそう。
お店の人も言っていたが、ちょっと他より高いけど品質はいいです。

こちらのマーケットは観光地みたいなものなので幾分値段が高いと思います。
日用品なら、道路を挟んで向かいにあるsuper oneというスーパーのほうがいいと思います。

バガンのシインビンターリャウンやバンコクのワットポーにも大きな寝仏はいらっしゃるが、ここは建物が大きいので、全体像を見やすいです。
なおかつ仏様の足元には見学台が用意されていて上に登れるので、撮影にぴったり。
この寺院は丘の上にあるので、寝仏の後ろは風通しがいいです。
ちょうどランチ後の時間帯だったので昼寝している人がたくさんいました。
もちろん仏様のお顔の前では多くの人がお参りしてました。

斜め向かいのンガータッジーパヤーを出て道路を渡っていたところ、一人のミャンマー人に「スリーピングブッタを見に行くんだろ？」と声を掛けられました。
道路の先に小さな門があったので、その男と一緒に入っていくと詐欺仲間が待っていました。
「靴の預かりに１ドル、足の清め洗いに１ドル、入場料１ドル」と言ってきたので、無視してグーグルマップで場所を確認。
寝仏で有名な寺院なのに勝手口のような場所だったので、やはり正門は別の場所にありました。
そして無言でそこを離れました。
大通りを東に少し歩くと立派な正門を発見しました。
ミャンマー人は親切な人が多いですが、さすがに首都ヤンゴンの有名観光地だとこういった輩がいるので注意しましょう。

現地で一緒に周っていた人が探していたので行ってみました。
某○き方に掲載されているので、とりあえず探しているという方々が多いようです。
何度もこの前を通過していたはずなのに、まったく気にならない存在でした。
ミャンマー人も「なんでここ？」と言ってました。
正面から見ると立派な建物です。
中に入ると、何もなく掃除もされていないようで、とても臭かったです。
アーナンダ寺院のあとオールドバガンへ向かったときに寄ればいいと思います。

バガンを訪れることを決めたとき、一番見たいと思った場所。
世界遺産に登録されていないバガンで数少ないユネスコのマークがあるところ。
でも日本人はほとんどおらず、珍しい場所でした。
四面にパーリ、モン、ピュー、ビルマの四言語で同じ内容が記されているミャ・ゼーディー碑文は、仏塔の名前にちなんでそう呼ばれているそう。
でも、仏塔そのものはクービャウチー寺院の境内に後世建立されたものです。
この碑文の発見は、それまで未解読だったピュー文字の解明に大きく貢献したそうです。
ちなみにそれまで未掲載だった歩き方にも、最新版（17-18）には載っていたので、今後日本人が大挙して訪れることでしょう。
だってユネスコの記憶遺産だからみんな見に来るでしょ？

ニューバガンの西側、Bagan-Chauk Rdからローカナンダ仏塔へ向かう道の北側にあります。
ちょうど道路を挟んだ南側の小高い丘にもパゴダがあり、現役僧侶の方々がお参りしてますが、そちらではありませんのでお間違えなく。
到着後うろちょろしていたら鍵の管理人が子連れで現われて西側の鍵を開けてくれました。
なお東側は工事中で見学不可でした。
ペッレイはバガン最古の寺と考えられており、20世紀になって基壇が発掘されました。
そしてこの基壇を覆う煉瓦のレリーフが最大の見物です。
回廊になっていて、周囲には小さな採光窓があるので見やすいです。