Make_HongKong_Free_Againさんのクチコミ(34ページ)全900件

有料の西側寺院群の外側、南西にあります。
鉄柵に囲まれていましたが、門には鍵がかけられておらず、入ることができました。
階段を昇ってみるとフットサルコートのような広場、周囲に小さな祠がたくさん残ってます。
チャウンサートとは数字の『６４』の意味で、以前は祠の中にヨーギニーの像が祭られていたらしいです。
一応全部見ましたが、残念ながら中には何もありませんでした。
よほどの遺跡好きでなければ、わざわざ見学に来る必要はないと思います。

カジュラホ東群のひとつです。
壁が崩れているけど柱が残っているので、ギリシャのパンテオンのようにも見えます。
壁がないので風通しがいいです。
天井があるから日除けができるので、日中の東群寺院見学の休憩所としては最適です。

カジュラホ東群には３つのジャイナ教寺院が固まってます。
そのうちの一つであるパールシュバナータ寺院です。
それほど大きくなく、他の寺院同様に壁一面に彫刻があります。
保存状態はアディナート寺院よりよく、多くの彫刻を見学できます。

カジュラホ東群には３つのジャイナ教寺院が固まってます。
そのうちの一つであるアディナート寺院です。
それほど大きくなく、他の寺院同様に壁一面に彫刻があります。
しかし保存状態がいいとは言えず、首なしのものがあったりします。

西群寺院のチケット売り場からジャインマンディアロードを東に６００ｍほど歩いたところにある、本当に小さな寺院です。
保存のためか屋根が設置されており、ちょうど地元のおじいさんが日差しを避けてひと休みしてました。
ハヌマーンはサルの神様、真っ赤に色付けされてます。
ちょっと色がはみ出ていて塗り方が荒いかなと思う一方、黒い目が生気を感じさせます。
左手は胸元に、右手を掲げている様子は踊っているようにも見えます。

朝、寺院見学前に立ち寄りココナッツラッシーを注文しました。
夜行列車でデリーから到着した直後だったので、食事をする気は起きませんでしたが、
ラッシーでさっぱりすることが出来ました。
東、南の寺院群見学後、再度訪れ、レモンラッシーをいただきました。
炎天下の中、歩きまわっていたので、レモンの酸味が疲れた身体を癒すようでした。

東側にある寺院群の中では比較的大きい寺院です。
南側に敷地への入り口があり、寺院は東向きです。
カジュラホの他の寺院と同じようにセクシー彫刻で囲まれてます。
東側はあまり観光客がいないので、ゆっくり見学できます。

東群寺院のひとつで、何にもない原っぱにぽつんと建ってます。
周囲には家畜が放牧されていて、糞が散乱してます。
足元に注意した方がいいです。
小さな寺院ですが、こちらの見ものは入り口上部にあるワニの彫刻です。
ワニの胴体の曲がり具合がなんとも言えません。

中心地から東に向かった先の、溜め池沿いの小さな寺院です。
中には４面に顔がついたリンガが祭られております。
小さくとも立派に寺院ですので、見学するときは靴を脱いで入りましょう。
私は気づかずそのまま入ってしまい、管理人さんに怒られてしまいました。
なお、この辺りには近所の学校で子供たちに教えているという自称教師の詐欺師がいて、子供たちの文房具を買いたいから寄付してくれという輩がいるので注意が必要です。

マネージャーは英語フランス語が出来るので、ヨーロピアンに人気がある。
部屋は広く、中庭は緑に溢れ、屋上にはレストラン（暑い日中はクーラーの効いた食堂もある）と、コスパはとてもいい。
ガイドやタクシーの勧誘が激しいが、インドのそれも観光しかない田舎村であることを考えれば、しょうがないと思った。

とにかくマネージャーのコミュニケーション能力が高いので、彼がいないと交渉が進まない。
夜行列車でデリーに戻ることを伝えると、夕方に駅まで車で送るから部屋でゆっくりしていけ、と言われた。
夕方フロントに下りると、マネージャーがおらず、スタッフはチェックアウト時間が過ぎているから
宿泊費を払えと言われました。
結局マネージャーが戻ってきて話はついたが、彼が不在時に問題があると困るので、ＳＮＳや電話番号など連絡先を聞いておくといいと思います。

欠点はカジュラホ観光の中心から離れているが、歩くことが好きなら問題ない。
周辺にお店などないので、寺院見学後に飲み物くらいは買っておいたほうがいいと思います。

デリー空港に午前３時頃に到着して、すぐにAirtelのカウンターに向かいました。
が、シムカードの販売は午前８時からとのこと。
７時２０分のアムリトサル行きの列車を予約していたので、泣く泣くあきらめました。
しょうがなく近くにあったボダフォーンのカウンターに行きました。
こちらではすぐに購入できましたが、認証手続きのためスマホを預けて３０分ほどしてからまた来てくれと言うことでした。
スマホを引き取り、無事繋がることを確認しました。
主にデータ通信につかうので、どのくらい使えるのか尋ねると、１日に１Ｇ以上使えるとのこと。
本当かなぁと怪しみながらも、空港を出ました。
で、実際には全く繋がりません！
酷いときは地下鉄でコンノートプレイスに向かったとき、地下鉄駅構内ではアンテナが立つのに、地上に出た途端アンテナが全滅することがありました。
スマホが古いことも影響しているのかも、と思ってコンノートプレイスで購入したnokia3にシムを差し込みましたが、アンテナは不安定でした。
コンノートプレイス中央公園でいろいろ試していたところ、日本語勉強中のインド人学生たちから声を掛けられました。
ちょうどいい機会だと思い、ボダフォーンについて尋ねると、やはり繋がらない会社だと言われました。
普通はAirtelで、最近の若者は格安シムを使っていると言うことでした。

到着後、一旦空港を出ると再入場はできません。
同様に出発時に一旦入場すると、もう出ることはできません。
初インドは国際線で到着後にアウランガーバードへの国内線乗継だったので、すぐに手続きしたら到着口に戻ることができず、出発フロアに行くしかありませんでした。。
そのためAirtelのシムカードを購入することができませんでした。
次に訪れたときは午前３時頃に到着して、すぐにAirtelのカウンターに向かいました。
が、シムカードの販売は午前８時からとのこと。
７時２０分のアムリトサル行きの列車を予約していたので、泣く泣くあきらめました。

部屋はちょっと狭かったが、寝るだけなら問題ない広さ。
年末年始の夜はさすがに冷えるが、朝出かける前にカーテンを開けておいて部屋の中を暖めておけば、夜も暖かいままでちょうどよかったです。
シャワーの湯量も温度も文句なし。
スタッフはみんなフレンドリーで相談すれば快く応じてくれます。
ちょうど大晦日にカウントダウンパーティが行われましたが、寝入ってしまい参加できませんでした。
しっかりと整備されたレンタル自転車（無料）があるので観光にも便利です。
４階はルーフトップのレストランで、朝食はイングリッシュブレックファストでした。
品切れになることもあるので、早めに行った方がいいです。
卵料理はお客の注文を聞いてから調理するので、温かいものが頂けます。
オムレツ、目玉焼き、スクランブルエッグなどから選べます。
テレビを見ようとしたが、電気がつかないので、別のコンセントに差し替えたら点きました。
これが唯一の悪い点で、これぐらいしか思いつきません。

駅前にあるので、アムリトサルについてすぐに見つけやすいです。
でも黄金寺院からはかなり離れていて、駅を通り抜けないといけないので大変です。
チェックインのとき、太っちょマネージャーからエアコンは有料だと言われました。
元々暑さには強かったので、ルーフファンで十分だと返答しました。
実際最高気温43度、夜でも30度越えでしたが、個人的には問題なかったです。
なおその後オーナーと親しく話しているのを見かけたマネージャーがエアコンつけてもいいと言ってくれました（結局使いませんでしたが）。
駅前なのでリキシャも多く、交通の便はいいと思いますが、黄金寺院周辺と比べて観光の便は悪いです。
食堂もあるけど、バスや列車移動の人向けといった感じで、残念ながらおいしいお店は発見できませんでした。

アムリトサル駅の北側のホテルに宿泊したので、黄金寺院を訪れにはちょっと交通の便がよくなかったです。
散歩も兼ねてホテルから歩いていきました。
黄金寺院到着。
入るには頭を覆うものが必要だが、迷っていると後ろから声を掛けてくれる人がいて、教えてくれました。
靴置き場には管理人がいて、帰りに取りにいったとき覚えていたようで、
「お前のサンダルはこっちだ」と教えてくれました。
中に入ると、ライトアップされた黄金寺院。
みんな池の周りに座っているか、周囲の寺院を参拝してます。
宗教施設だからか、詐欺師がいる気配はない。
みんなの顔も穏やかで、デリーでは感じ取ることができない雰囲気がありました。
観光地に行くと、セルフィーと声を掛けられることが多かったが、こちらではほとんどなかった。
子供たちと青年の１０名くらいとセルフィしたくらいでした。
みんなに混じって池の周りで座っていると、突然花火大会のように花火があがりました。

色々なお店がある繁華街。
まず、外側にあるKake Da Hotelでチキンカレーを食べました。
食後はウインドウショッピングをしていたが、家電量販店を発見。
ここで以前から狙っていたノキアのスマホを購入して、中央の公園に向かいました。
公園を散歩して、日陰でスマホの調整をしていると、日本語で話しかけられました。
彼らは在印日本大使館が実施している日本語教室の生徒たち、時々英語を交えながら日本語で話をしました。
食事にも困らず、買い物もできる一方、公園では緑に囲まれることができる。
観光にちょっとだけ疲れたと思ったときに訪れるといいと思います。

新しい空港で入場前のチケットチェックで並んでいると、やぶ蚊がすごい！
無事入場しても空港内も蚊が飛んでいました。
チェックインカウンターで並んでいるときに蚊退治に邁進していると、新しくきれいな床に蚊の死体が散乱、他の乗客からモスキートハンターの称号をいただきました。
フライトが朝７時前で早い時間帯だからか、空港内は空いていて静かでした。

ちょっと遅めの起床。
午後の予定を考え、まず黄金寺院近辺でアターリー国境行きのリキシャの客引きと交渉をし、
ダメならジャリヤーンワーラー庭園と黄金寺院見学にしようと決めました。
実際は黄金寺院に手前であっけなく客引きに捕まり、値段を聞くと100ルピー。
安いし怪しすぎると思ったが、どこまで有効か分からないが値段を書いた証文のようなメモをくれました。
客引きは他のインド人客も捕まえてきて、一緒に連れてかれた先にリキシャとドライバー。
でもドライバーはなおも客探し、他の客が時間がないと催促するとようやく出発。
が、10分もするとリキシャ故障、５００ｍほどみんなで押し掛けするが、動く気配なし。
結局、後から来たリキシャに乗り換えてなんとか国境に辿り着きました。
国境に着くと、セキュリティーでボディチェックを受けます。
スマホや水はいいが、モバイルバッテリーはダメ。
同行のインド人兄弟に助けられ、荷物保管所で預けることになりました。
国境にはデカイ国旗が掲揚され、施設はアリーナのような感じ。
ここはパスポート提示せず、インド人に囲まれて見学、これが正解かも。
しっかりマイクパフォーマーがいて、「ヒンドゥスターン！」と観客にコールを求めます。
パキスタン側から歓声が上がると、それを打ち消せとばかりに声を張り上げろと観客を煽ります。
国境警備隊が現れ、大歓声。
音楽に合わせて隊員がパキスタン兵を煽るように脚を高く上げてから振り落とす。
でも後方で待機している隊員はかなりだらけてる。
機会あるごとにテレビで北朝鮮のパレードをみている日本人としてはちょっと手抜きしてるように見えました。
逆に観客はマイクパフォーマンスも加わり興奮。
前日の黄金寺院ではみんな静かだったけど、ここでは声を張り上げストレス発散しているようでした。

1階が工事中で、前回行ったときの階段が閉鎖されていました。
しょうがなく建物の周囲を歩いていると、階段発見。
ちょっと階段を昇ると見慣れたバナナの看板がありました。
今回ドリンクはハニーバナナシェークを注文しました。
デザートにバターミルクバナナはどうかと店員に尋ねたら、ちょっと困った顔。
やはりボール、春巻、ワンタンがお奨めということで、春巻でチョコトッピングをお願いしました。
ハニーバナナを一口飲むと、ちょっと蜂蜜が薄いかなぁ、と思いました。
しかし少し間をおいて飲んでみると、蜂蜜の味がしっかり出ている。
シェークがちょっと溶けて、蜂蜜といい感じで混ざり合ったようでした。
春巻は、皮はパリパリで中のバナナはとろとろ、トッピングのチョコとの相性は抜群でした。

ニューデリー駅方面からアラカシャンロードを400mほど進むと右に曲がる緩いカーブがあり、その先の小道にあります。
安宿・ホテルが建ち並ぶなか、この一帯は飲食系のお店が集まってます。
名前の通り、ビリヤニのお店。
チキンとベジタブルがあり、初日はチキン、帰国日にベジタブルのハーフを注文しました。
ハーフでも入れ物ぎゅうぎゅうに入っているので、かなりの量でした。
チキンは肉少なめの見た目でしたが、底のほうに手羽元や胸肉などが埋まってました。
かなり脂っぽいが、食べ始めると意外と気にならずあっさりと完食してしまいました。
左隣にはホットスパイシービリヤニ屋があり、本当に赤いので味に刺激がほしいならそちらを試すといいかもしれません。
あと右隣はチキン屋で、から揚げなどその場で揚げてくれます。
お店は狭いけど座席はありますが、みんなテイクアウトしていきます。
なお帰国日に空港に行く前にベジタブルを買って空港で食べました。
さすがに冷めると脂がきつくなるので、温かいうちに食べたほうがいいです。