Make_HongKong_Free_Againさんのクチコミ(30ページ)全900件

サンセットに間に合わず、結局二日連続で登頂しました。
ホテルのレンタル自転車で中腹のカー・ゲートまで登り、そこからは歩いていきました。
初日は周囲のミャンマー人の後を追うように、そのまま自動車道を進みました。
ずっと緩い上り坂をだらだら歩くので大変疲れました。
エレベーター乗り場に到着しても順番待ちで、結局かなり時間がかかってしまいました。
二日目は中腹で自転車を降りた後、参道を進みました。
参道では履物を脱ぐ必要がありますが、かなり掃除が行き届いているので裸足でも問題なかったです。
参道は基本的に階段と平地なのでメリハリがあって歩きやすいです。
階段では頑張って昇り、平地ではだらだら歩くということの繰り返しですが、途中に仏像や彫像などの見学で気分転換にもなり、体力的に初日より全然楽でした。
場所取りは日没の1時間前からだったので余裕でした。
30分くらい前だと混雑してきます。
日中は正月でも暑いですが、日が暮れると肌寒いです。
初日は半袖短パンで昇り、日が暮れてからはフリースを着ましたが足元が寒かったので、二日目はロンジーも穿きました。

Chan Tha Yaは比較的大きい仏塔を要する寺院です。
しかし敷地が狭いので、仏塔とその周囲の建物がぎゅうぎゅうに詰め込まれているように感じます。
本堂の内部はガラスモザイクでキラキラしてます。
観光客は皆無で、地元の人たちが静かにお参りしていました。
寺院の西側には水路があり、チーク材の橋が架けられています。
橋のたもとは子供たちの遊び場となってました。

漢字だと『金多堰』と表記されます。
中国式寺院らしい丸窓があり、赤い建物はカラフルだが中国でよく見かける細かい装飾がありませんでした。
でも屋根瓦の先に動物らしいものの彫刻が上下それぞれ５体ずつ設置されているのが見えます。
建物正面の階段横には龍の彫刻があります。
普通は９体の龍なのですが、８体しか見つけれれませんでした。

エーヤワディービューホテルの最上階にあります。
午後２時ごろ到着したとき、スタッフは開店準備していたようでした。
ビールを注文すると、すぐにピーナッツと一緒に持ってきてくれました。
周囲には高い建物がないので、マンダレーヒルも見えるし、はるか彼方にミングォンの寺院も見えます。
夕暮れ時もいいけど、日中も楽しめます。
冬でも日中のマンダレーは暑いので、ビールがおいしいかったです。

スーレーパゴダに行った際、自称ガイド君が「シュエダゴン、スーレー、ボタタウンがヤンゴン3大寺院で、２位はボタタウンだ」と教えてくれました。
二番手である理由は内部に入れるから。
内部入り口は少し混みますが、正面でお参りする人が多いので、そのまま横に進みましょう。
人混みが少なくなったら正面でお祈りしましょう。

ホテルの裏側にあったので、ホテルで自転車を借りて向かいました。
寺院の東側から入り口を探していたら、おばさんに連れてきてもらいました。
入り口でサンダル脱いで入ると、中は広々とした敷地に金色に輝く仏塔がありました。
お昼過ぎで日差しが強いからか、ほとんど人を見かけませんでした。
子供たちも日陰で休憩中。
周囲の建物には３匹のカラフルナーガを従えた金色の仏様がいらっしゃいました。

セントロ付近に宿泊していたので、歩いていきました。
屋台ではなく、道路に面した店舗です。
椅子が用意されているので、座って食べることが出来ます。
タコスは一つ１００円くらいから。
今回はcampechanoを３つ注文。
手のひらサイズのタコスが出てくると、周囲のおじさんたちがサルサやライムを薦めてくれました。
タコスの食べ方が下手でいつもトルティーヤをボロボロにしてしまうが、こちらはトルティーヤ２枚なので食べやすいです。

MRTファイクアン駅真上の交差点の西北の角にあります。
狭い場所ですが、多くの参拝者で溢れます。
手前の黒い像の珠をみんなでなでなでして願掛けです。
後ろの黄金ガネーシャはこれでもかと言うくらい着膨れしてます。
ガネーシャに間近まで近づくことが出来、庶民的な雰囲気なので、個人的にはトリムルティの祠よりも好きな場所です。

旧王宮の南口からすぐの場所です。
しかし夕暮れ後にお店に向かったので、街灯が少なく周囲が暗いこともあり、なかなか見つけることが出来ませんでした。
お店の中は明るく清潔感があります。
海老カレーを注文すると、いっぱいのお皿が出てくるのがミャンマー式。
まずはエビを切り分け一口目、濃厚な海老味噌が驚きのおいしさ。
食べ進めていくと、やはり油っこさが気になります。
間に野菜系もつまんでいくと、インゲンの卵炒めが歯ごたえもあり、なかなかいい感じでした。

まだ利用客が多くないため広く感じます。
日本の地方空港のような感じ。
到着階にはタクシーや携帯のカウンターがあります。
MPTのシムカードにチャージしようとしましたが、カウンターがありませんでした。
代わりにMORNING STARという喫茶店で扱ってました。
空港から市内へはシェアタクシーがあるが、タイミングが悪いと他の乗客を持つ必要があります。

以前はMRTフアイクアン駅からの道路沿いに屋台がひしめき、大量の中国人が訪れていました。
しかし、現在は屋台街は消滅し、中国人を一人も見かけることはなくなりました。
観光客向けのお店は減り、地元民向けに衣料品や食材を売るお店はそのまま。
人で溢れていた頃に比べればかなり寂しくなりました。

以前は駅の東西の道路沿いに屋台が大量に出ていたが、現在はほぼ消滅しました。
この駅の利用価値としては、超有名店のソンブーンとガネーシャ寺院参拝。
あとタイ文化センター駅とフアイクワン駅の真ん中辺りにビックCというスーパーがありますが、歩くと少し遠いです。

ナラヤの中でもこちらは大きな店舗なので、品揃えがいいです。
運悪く団体客の訪問時に遭遇すると、店の前にも人だかり、ゆっくり品探しもできません。
新作が発表されると、その柄のハンカチも作成されます。
値段も手頃で、バラマキにも最適なので、購入することが多いです。
あとシューポーチは飛行機内に持ち込むブランケットやピロー、アイマスクなどを入れるのに使ってます。でも、よく機内に置き忘れるので、手ごろの物があれば購入するようにしています。
最近はちょっと高めのブランドも展開するようになったようです。

とにかくまずは本殿まで登るのが大変。
でも象・蛇・ワニの岩だけでなく、事前の予想以上に見応えがありました。
本殿には、象に乗ったインドラ神、ガルーダに乗ったビシュヌ神、大蛇と戦うクリシュナ神、引き裂かれるカンサ王、アプサラとガーディアンのレリーフがかなりきれいに残ってます。
本殿裏側にある岩に彫られたヒンドゥ教３神もなかなかで、そこから登っていった先にある仏足跡まで行く人は少ないが、おすすめです。
登るまでの階段にも装飾が残っているところがあり、ふもとの宮殿にもレリーフがあるので十分楽しめました。
案内板があればレリーフ探しの手間が省けたが、なかったことがマイナス点です。

定番の観光スポットで、昼夜問わず多くの人が訪れます。
難点は地下鉄駅からちょっと離れていること。
南京東路駅なら、南京東路の端に出られる2号口の出口が便利です。
2号口は地下鉄10号線の上にあります。
地下鉄2号線を利用した場合、一旦10号線に乗り換えるように進む必要があります。

一般的に、空港の食事（特に日本の国際線）は高い・少ない・まずいですが、こちらは普通のフードコート。
空港職員も利用するので値段も高くないし、バリエーションも豊富。
陸の孤島である空港という場所を考えれば、コスパはすごくいいです。
全体的に広めなので、大きなスーツケースを持ってきても問題なし。
入り口でチケットを購入し、残ったら返金してもらうというのは他のフードコートと一緒。
スプーン、フォーク、はしは中央付近に設置されているので、熱湯でしゃぶしゃぶして消毒しましょう。

元々は歴史ある古い寺院でしたが、近年布薩堂などの大修理で鉄筋コンクリート製になりました。
建物の扉にはガラス戸がはめられて近代的、だけど内部は歴史ある感じそのままです。
ちょうど5時、お坊さん達のお勤めが始まりました。
邪魔にならないように隅で見学。
ワット ラーチャクエ ウォラウィタンでちょっと嫌な気分になっていたけど、ちょっと落ち着くことがでいました。

こちらには仰向けの涅槃仏があります。
敷地内をぶらぶら探していると、掃除をしていたおばさんが「仏様が見れるけど、5時になると閉鎖されるから早く見に行きなさい」と教えてくれました。
急いでいくが鍵がかかってました。
担当者にまだ5時前だと抗議するが、明日来いの一点張り。
この後、仏足石を見に行くがこちらも鍵がかかって入れませんでした。
どうも歓迎されていないみたいで残念な気分になりました。

住宅街の中の細い路地を歩いていたと思ったら、どうも僧院のよう。
この一帯は寺院とその関連施設のようで、かなり広いです。
こちらの寺院は中国様式を取り入れています。
扉の内と外がそれぞれ中華風とタイ風でなかなか興味深いです。
大きな寝仏の前には小さな寝仏が赤い布団を被っています。
ちょうど夕方、お坊さんが扉を閉めていましたが、私が訪れたことに気づくと、扉を開けて採光し、電気もつけてくれました。
感謝の気持ちで少額だけど御布施させていただきました。

ワット・ナーンノーンから目と鼻の先、ワットナンラチャウィハン に来ました。
なかなか立派な寺院で、かなり大きいです。
中に入ると、タイ人参拝者がお坊さんからお清めを受けていました。
脇で見ていたら、お坊さんが笑顔で私にもおまけで清水をかけてくれました。
中国建築の様式を取り入れた寺院だから、彫像をはじめ、あちこちで中華風を感じ取れます。
寺院も興味深いが、更に面白いのが寺院の裏側にあるEducation Museumです。
閉まっているので中を覗くと、ミュージアムではなく僧坊のよう。
でも面白いのはミュージアムの周囲にある動物の彫刻群。
あちこちにあります。
なぜ、こんなにも動物の彫刻があるのか不思議でなりません。