mochimochi_kingdomさんのクチコミ(7ページ)全184件

湖南省出身かつ没した政治家兼書道家の記念館です。お洒落な小物の売店と書道の体験コーナー（水で石版に文字を書く）があります。空調が効いているので休憩でよってみるといいかもしれません。
《記洋行》+《安平樹屋》+《朱玖瑩先生書法展覧》で入場料50元です。

台南郊外にある博物館です。"歴史"というと重い内容と考えがちですが、台湾らしく外国勢力の侵略や植民地支配を『台湾は魅力があるからみんな来たがるよネ』とポジティブに表現しています（肯定も否定もしない）。民族・風習などもユーモラスに紹介されています。
日本語音声ガイダンスあり（無料　ただし身分証明書を預ける必要あり）。

バスで行くなら、台南駅からは?18塭南里方面行き（南バス停）で約45分。ただし、博物館まで行くのは半分程度。運転手さんに確認してください。その他、永康駅から?20和順國中方面行きのバスも利用できます。こちらの方が台南から時間とお金がかかりますが、便数は多いです。

使いこなすにはちょっとハードルが高いですが、観光客が使う路線は?0・?2・?88・?99位でしょうか？車内には、音声だけでなくバス亭を知らせる電光掲示板があるので降り損ねる不安はないです。ほとんどのバスは派手なラッピングをしているので景色を楽しむのはイマイチです。

台南駅前のバス停は方向別に"北"と"南"に分かれています。駅舎を背にして右側が"北"、左が"南"です。発着する系統別ではなく方向別です。系統別の案内図と有人の案内所があります。

バス停には時刻表の類はありませんが以下のＨＰは便利でした。アプリもあるので必要な場合Ｄ/Ｌするといいでしょう。
http://tourguide.tainan.gov.tw/newtnbusweb/Default.aspx

台鉄・バスのターミナルです。日本統治時代からの駅舎がとても趣があります。駅舎だけでも見学の価値があります。利用者数に対して小さな駅なので大賑わい。日本の駅みたいです。
出口横に観光案内所があります。パンフレット類の配布と案内が中心です。日本語にも対応しています。
荷物預かり所（行李房）は駅を背にして右奥。駐輪場を抜けた先にあります（30元/1個　～20：00）。全員ではないと思いますが、日本語で対応してくださいました。

鎌ヶ谷を中心に"チバラキ"に店舗が複数あるチェーン店です。八幡界隈はJRと地下鉄の駅周りが人通りが多くどのお店も混雑していますが、京成の方は落ち着いています。京成から都営地下鉄への乗り換え通路から少し逸れただけの立地なのに席を探すほど混雑はしないです。少ないですが喫煙席があるので、スモーカーにはありがたいお店です。

"八幡（やわた）"の地名の由来にもなり、八幡人にとっては日常生活に四季折々の潤いを感じる事ができるアオシスです。春はさくら（少ないけど）。夏は農具市（ボロ市）、秋はイチョウと千本公孫樹（せんぼんいちょう）のライトアップ。冬は、、、初詣かな。
2015年12月現在、境内及びその周辺は『三十三年式年大祭』（次回は平成29年）や旧中央図書館や旧市民会館の改築工事等で工事現場だらけですが、雰囲気は意外と落ち着きます。お近くにお立ち寄りの際は気分転換に寄ってみてはいかがですか？

たぶん八幡界隈では唯一のベトナム料理屋さんです。五反田が本店らしいです。船橋にも支店ができました。ベトナムには行ったことがないので本格的か否かは分かりませんが、スタッフはベトナムの方です。店内のモニターにはベトナムの歌番組とかが流れていて、ほのかな東南アジア臭がいい感じです。

館内はいくつかのパートに分かれていますが、お土産関係は「あんと」です。金沢のお土産の全て・・・は言い過ぎかもしれないですが、ほとんどの物はここで揃うはずです。とにかく規模が大きく、且つ大混雑しています。フロアガイドでよく作戦を練ってから、電車の時間を考慮して行動しましょう。

タクシーの運転手さんに「本当にいいんですか？単なる銭湯ですよ」と言われてしまうほど、近所のお年寄りの社交場的な温泉です。その分、飾り気無くゆっくりと温泉を楽しむ事ができます。温泉は茶褐色でかなりヌルっとしています。温度は低めです。（男性側しか分かりませんが）内湯だけではなく露天もあります。脱衣場に温泉掘削時にオーナーさんとそのお子さんが一緒に写る写真（昭和60年と書いてありました）があったり、たぶん旅行者と分かったのでしょう。金沢の観光について色々教えてくれました。オーナーさんの人柄が分かります。

昼食で利用しました。香林坊や金沢駅・その他の観光ポイントの食事処は大混雑必至の金沢ですが、場所柄空いていました。内容は他の支店と同じと思われるので穴場ではないでしょうか？ランチは14：30LOで15：00に閉店です。

良く手入れがされ散策には良いです。細く曲がりくねった路地は趣があります。雰囲気もすごくいいです。でもなにか整備され過ぎた感があって「本当に昔の街並みってこんな感じだったのかな？」と疑問に感じる所もありました。

鮮魚系が有名ですが、生鮮食料品全般・生活雑貨全般の扱いもあります。生活に密着している感が強く、一部観光地化している部分が確かにありますが、雰囲気を味わうには悪くない場所です。時間帯にもよると思いますが、活気があるというよりも混雑しているので、お土産を落ち着いて選ぶ場所ではないと思いました。

天守閣は無く上物も復元したものが多いので、広大な公園といった感じです。しかし、長い時間をかけて築城された事で、石垣が様々な手法で組み上げられました。その形式や手法についての説明も要所々にあります。見た目がぜんぜん違うので意外と面白かったです。「復元？石垣？興味が無いな～」という方には、前述の通り単なる大きな公園です。

町中にこんなにも広大で美しい庭園があること自体がまず驚きです。"加賀百万石"は侮れないです。観光客は多いですが、キャパが大きいのでそれ程には混雑は感じませんでした。ちょうど、紅葉の終わりで冬支度の最中という中途半端な時期でしたが「雪景色ならどんな感じだろう？さくらの季節は？」と、違う季節にも訪問したいと思わせる場所でした。

浅野川大橋から細い路地沿いに街並みがあります。ひがし茶屋街よりもずっと小ぶりですが、隠れ家的な雰囲気がとてもいいです。観光客もひがし茶屋街よりもぐっと少ないです。川沿いの趣のある街並みを散策すると江戸時代にタイムスリップした感じになります。ひがし茶屋街のガイドさんが「主計町茶屋街は行った方がいいよ！」と言うのも納得です。

雰囲気重視のひがし茶屋街にあって、貴重な体験型アトラクションです。約200年前の建物なので全てが現在の基準からすれば小ぶりですが、優雅な江戸時代の茶屋文化の様子が良く保存されています。早い時間に訪れた方が静かに見学できます。種類は少ないですが、お洒落な和小物の販売があります。

金沢にある茶屋街で最も有名な茶屋街ですが、それ故に混雑しています。お店は同じ感じの店ばかりです。でも、雰囲気はさすがです。訪れるなら9：00前に行った方がいいです。9：30過ぎにはメインの通りは団体客で混雑し始めていました。

能登半島最大・最古の真宗大谷派の寺院です。本堂は寛政4年（1792年）に建てられたものですが、開山はさらに古いそうです。見どころは本堂の見事な茅葺屋根です。苔むした山門や石段がとても風情があります。まさに里山の古刹です。
駐車場は特に用意されていませんが、山門横に3台程駐車できるスペースがあります。

確かに、海岸を車で走ったことはありませんでした。それが普通にできるところです。砂が細かいので地面はしっかり締まっていますが、それ以外の所に車で入るのは危険とのことです。天候が悪く、波が高いと通行禁止になります。その場合は、のと里山海道の電光掲示板でその旨のお知らせがあるそうです。

能登方面へは非常に便利な自動車専用道。風景も楽しめます。高速道路ではないので、スピード注意です。レンタカー屋さんのスタッフも「警察がワンサカ（←実際にこう言った）いるから注意してくださいね！」との事。実際、何台か警察のお世話になっていました。