mitchibaさんのクチコミ(207ページ)全4,353件

ヌメア朝市の建物の中にある小さなカフェです。市場の中を一通り眺めた後、ちょっと休憩と腹ごしらえのために立ち寄りました。スタンド式カウンターの傍らでクロワッサンとカフェオレをいただいてほっと一息をつき、ゆったりとした時間を過ごせました。

ヌメアの中心から少し離れたところにある、かつての要塞が今では病院になったものです。要塞と言われてもピンときませんでしたが、時代の流れの中で必要となった病院の姿に、歴史の一ページを垣間見るような感覚を受けました。

1900年のパリ万博の際にニューカレドニア展示館として使われたものがその後ここに移設され、図書館として使われるようになった施設です。当時の面影を残す優雅な雰囲気の漂う建物の中は自由に入ることができ、図書館として今も地元の人たちに活用されていることがよくわかりました。

ヌメアの中心のココティエ広場のすぐ近くにある小さな博物館です。こじんまりとしてはいるものの、ニューカレドニアの生活や発展の歴史が展示物でくわしく説明されていました。この地が第一次世界大戦でいろいろな役割を担ったことを初めて知り、興味深く見学できました。

ヌメアの中心からは少し離れたところにある、第二次世界大戦に関する資料を展示している博物館です。館内は戦争の経過が時系列に並び詳しく説明されていて、戦争の始まりから終結後までの流れがよくわかりました。英語とフランス語だけですが音声ガイドを借りることができるので、臨場感も味わうことができました。

シトロンビーチから大通りをさらに北の方向に向かっていくと、ポートプレザンス・ショッピングセンターの隣にたくさんのヨットが停泊していました。たくさんの小島があるニューカレドニアだけに、壮大なスケールのヨットハーバーを目の当たりにして、ヨットの利用価値の高さが実感できました。

アンスバータビーチのプラージュロワジールから水上タクシーで5分ほど、あっという間にこの島に到着しました。海水の透明度は抜群で、浜からそれほど離れていないところのサンゴ礁付近では、たくさんのカラフルな魚に出会えました。海水が冷たく長時間は海の中にいられませんでしたが、それでも浜辺で日光に当たりながらのんびりとした時間も過ごせました。

ヌメアの中心地にあるカトリックの大きな教会です。通りからは少し階段を登ったところにあるので、大聖堂の正面の広場からは市内や港が広く見渡せました。中は落ち着いた雰囲気がいたるところに漂っていて、光が当たるステンドグラスの美しさには特に目を引かれました。

ヌメア市内のセントジョセフ大聖堂を見学した後、少し歩いたところから近道の急な階段道を登って行くとこの丘に辿り着きました。ここからの眺めはとても素晴らしく、ヌメア市内や港、周りの海が一望でき、頑張って歩いてきた甲斐がありました。

ヌメア市内の中ほどにある広々とした公園です。木陰もたくさんあってベンチに座ってのんびりと過ごせる、まさに市民の憩いの場という感じでした。ヌメア市内散策の途中でちょっとした休憩をとるのにとても良いところで、さわやかな風に当たりながらのんびりとした時間を過ごせました。

ホテルやレストラン、ショップが立ち並ぶ、透明度の高い美しいビーチです。砂浜自体はあまり広くはありませんが、それでも多くの観光客で賑わっていました。風が結構強いので、泳ぐというよりは浜に寝そべってのんびりしたり、散策を楽しんだりしている人が多いように思いました。ところどころにシャワーもあるので、気軽に海に浸かるのも楽しめるところでした。

ニューカレドニアの自然、文化、歴史について、たくさんの展示物を通して知ることができる博物館です。メラネシアらしい木彫りの像やいろいろな道具はなかなか目にする機会がないので、興味深く見学できました。昼休み時間帯は一時退出しなければならなかったので、最後のほうは十分時間をかけて見られなかったのが残念でした。

南京町にある小ぶりの豚まんが食べられる老祥記。いつも長蛇の行列ですが、ほとんどが持ち帰りなので思ったより早く順番が廻ってきます。ちょっと味が濃い目なところが中華風らしさを感じるところですが、個人的には蓬莱のほうが好みに合っていました。それでも一つが小さいので3つくらいはすぐに食べてしまい満足できました。

南京町の中央に小さな広場があり、ちょっとした休憩に便利なところです。とはいってもいつも中はいっぱいで座って休むのは難しいかもしれません。それでもかわいらしい人形や石像などが周りを囲んでいて、よい記念撮影スポットになっていました。

おしゃれなお店が延々と続く元町商店街。道幅が広くアーケードもあるので天気を気にせずゆっくりと買い物を楽しめるのが良いです。お気に入りは神戸のお菓子で、甘さ控えめのケーキやクッキーなどをお土産に買いこみました。ありとあらゆるお店がそろっているので、眺めているだけでもけっこう楽しいところです。

南京町で一番三宮に近いところにある門がこの長安門です。こちらは真っ白い石造りの門で、西安門とはまた違った風格を感じさせます。南京町は中華街としてはこじんまりとしていますが、その分凝縮されていて歩く距離も少なく疲れないので気に入っています。お土産には行列のできる人気店で小ぶりな豚まんを買って帰りました。

南京町に入る西側の門が西安門でした。いかにも中国風な赤い門と周りを彩る装飾がとても目立ち引き立って見えますね。ここをくぐるとたくさんのお店が次々に現れておいしい匂いが漂ってきます。ちょっと食べ歩きをしながら気に入ったお店を見つけるのが楽しいところです。

三宮とポートアイランド、神戸空港を結んでいるモノレールのポートライナー。高い位置を走るので観光客にとっては途中の景色も楽しめるのが良いですね。まるでテーマパークの乗り物に乗っているような気分で移動が楽しめました。神戸空港にも直結しているので、翌日の搭乗も楽だったのが良かったです。

三宮駅からポートライナーで市民広場駅で降りれば歩いてすぐの便利なロケーションのポートピアホテルです。ホテルの窓からはポートアイランドや港が一望でき、その眺めは素晴らしかったです。お値段はそれなりにしますが、ここは神戸空港に非常に近いので、空港を利用する人にはとても便利なホテルだと思いました。

有馬温泉駅を出て温泉街に向かって少し歩いたところにある真っ赤な橋がねね橋で、そのたもとにはねねの像も立っています。ねね橋自体は幅も細く長さも短いですが、歩行者だけしか通れないので安心してゆっくり歩けます。橋の真ん中あたりで立ち止まり、有馬川の流れを眺めるのにも良いところです。