mitchibaさんのクチコミ(192ページ)全4,353件

堺町本通りでも一番人気のメルヘン交差点近くにあるカフェです。建物はかつて銀行の支店だっただけあって石造りの重厚な雰囲気があり、歴史的建造物にも指定されています。店内は特筆するところはありませんが、散策途中にコーヒーを飲んで一息つけました。

小樽観光のメイン通り、堺町本通り沿いにある海鮮料理のお店。1階が海産物の売店、2階が食堂になっていて夕方比較的早い時間に閉まるようでしたが、なんとか夕食にありつけました。海鮮丼をいただきましたが、ネタの種類も多くボリュームもたっぷりのうえ鮮度も抜群でした。クーポン券の割引もあって1500円でお釣りがくるリーズナブルな食事ができました。

小樽駅前にある三角市場を過ぎて、運河方向に少し歩いたところにある中央市場です。細長い通路を挟んでお店がズラッと並んでいますが、地元の人向けという感じで、三角市場と違い観光客はあまり見かけませんでした。中は昭和の雰囲気がたっぷりで、それなりに楽しめました。

小樽駅を出てすぐのところにある歴史を感じさせる市場です。北海道の味覚である魚介類がところ狭しと並んでいて、威勢の良い声も聞こえます。値段はそれほど安いとは思いませんでしたが、北海道ならではの新鮮な魚介類は見て廻るだけでも結構楽しめました。新鮮な魚介類を料理して出す食堂もあって、多くの人で賑わっていました。

小樽駅を出るとすぐ目の前がバスターミナルになっています。札幌から小樽へ来るには鉄道が便利ですが、札幌の大通りやすすきのあたりから来るのには札幌市内にバス停が何箇所もあるバスも便利です。バスは高速を走るので所要時間も鉄道とほとんどかわらず、乗り心地も快適です。

小樽の硝子製品といえば北一硝子ですが、ちょっとリーズナブルな価格で手に入れるにはアウトレットが便利です。種類はそれほど多くはそろっていませんが、中にはアウトレットとは思えない品物も隠れていたりして、宝探しのように掘り出し物を探す楽しみもあります。

小樽観光のメイン通り、堺町本通り沿いにある北一硝子のお店です。建物は歴史的建造物に指定されているかつての石造り倉庫を利用していて、外観もなかなか風情があります。商品は結構な値段がするのでここでは購入しませんでしたが、美しいガラス製品を見て廻るだけでも結構楽しめました。

小樽観光のメイン通り、堺町本通り沿いにある雪印パーラーです。ソフトクリームは種類も色々ありますが、やはり濃厚な味のバニラが一番のお気に入りです。イートインコーナーがあるので、散策の途中の休憩を兼ねて立ち寄り小休止できました。

小樽運河からほど近いところにある、かつての石造りの倉庫を利用した複数の飲食店が入っている食堂街です。中はレトロな雰囲気がたっぷりの造りになっていて、北海道らしい、ラーメン、ジンギスカン、海鮮、といった食事にありつけます。観光客向けのメニューばかりですが、気軽に北海道の味を楽しめるところです。

小樽駅からほど近いところにある、アーケードのある商店街です。観光客も見かけますが、どちらかというと地元の人のための商店街という感じがします。特に記憶に残るお店はありませんでしたが、レトロな感じの外観の喫茶店は雰囲気がよさそうでした。

小樽運河の港町交差点から、細い川沿いに少し入ったところにあるガラス工芸のお店。明治の終わりごろに建てられたレトロな雰囲気の歴史的建造物を利用したお店で、外観にも風情があります。商品自体は観光客向けの物ばかりですが、お手頃な値段のものもあるのでちょっと見るだけのつもりで掘り出し物を探すのも良いかと思います。

堺町本通りの南小樽駅側終点近く、メルヘン交差点そばにあるお菓子の六花亭です。1階が売店、2階がイートインコーナーでソフトクリームなどが食べられます。六花亭のお菓子は札幌や千歳空港でも購入できますが、ここでは店舗限定商品を探して購入するようにしています。

堺町本通りの終点、メルヘン交差点近くにある小樽の洋菓子の有名店です。おなじみの商品のほか、店舗や季節の限定商品もあるので選択の幅が広いです。ここのお菓子はお土産で持って帰ると必ず喜ばれるので、試食をしながら品定めをするのが楽しいところです。

かつて北のウォール街といわれていた一角の中央通り沿いにある、かつての銀行の支店の建物です。ほかの銀行と比べると重厚感はやや物足りないところもありますが、表門の太い柱がむき出した造りには力強さがあり、当時の意気込みが感じられます。

北のウォール街と呼ばれていた地区の一角にある、大正の終わりころに造られた旧銀行の支店の建物です。入り口の太い柱を見ると、建設当時の勢いが伝わってきます。建物自体は小樽の歴史的建造物の中では比較的新しいだけにレトロ感はあまりなく、現代の街の中でも違和感なくどっしりと構えています。

堺町本通りの終点、メルヘン交差点近くにあるオルゴール店です。店内にはたくさんのオルゴールがところ狭しと並んでいて、その数の多さには圧倒されます。オルゴールの優しい音色は心を癒してくれますね。曲の種類もたくさんありジャンルも幅広いのには驚かされました。

小樽運河に沿う散策路を歩いていると、途中の壁に名曲「小樽の女よ」の音楽碑があるのを見つけました。歌詞を目でたどっていくと、メロディーも自然に頭に浮かんできました。今でも心に響く昭和のムード歌謡の名曲、いいですね。

小樽運河から堺町本通りに入ってすぐのところにある、ちょっと興味をそそられるネーミングの横丁です。中はレトロな街並みが再現されていて、雰囲気のある飲食店が並んでいました。かつての小樽を紹介する写真なども展示されていて、ノスタルジックな世界に浸れます。

レトロな建物の多く残る、かつての金融街の一角にこのビルはあります。外壁は1階は黒御影石、2階以上は石造りの白壁という対照的な色のコントラストが美しいです。ちょっと見た感じでは歴史的建造物という感じはしませんが、現代の街並みとも調和する美しさのある建物だと思いました。

北のウォール街と呼ばれた金融街の一角に残る旧第一銀行の小樽支店です。石造りのいかにも頑丈そうな建物ですが、外壁は目立つ装飾も無く地味な感じです。見た目だけでは現代のビルとそれほど変わらないようにも感じました。