mitchibaさんのクチコミ(187ページ)全4,353件

東陽町駅から歩いて7分ほど、イースト21にあるステーキのフォルクスです。ランチは、日替わりあれば1000円ちょっとでも食べられますが、ステーキやハンバーグになるとやや高めになってしまいます。それでもサラダ、スープ、バンがおかわり自由で、ドリンク追加しても安いので、肉料理をしっかり食べたい時にはうれしいです。ランチ時間が16時までなのと、夜遅くまで開いているのもありがたいです。

烏山線滝駅近くにある龍門の滝。高さは20メートルぐらいですが、横幅はその3倍くらいある横に広がった滝です。高い位置からは滝全体を眺めることができ、整備された遊歩道を降りて行けば滝壺のすぐ近くで見ることもできます。滝の目の前にある中州に立つと、時々しぶきもかかりますがマイナスイオンを間近で浴びることができます。

栃木県と茨城県の県境にありますが、車では茨城県側から入って登って行きます。道は一部細いところがあるので、運転には注意が必要です。かなりの山道を上って行ったところに神社はあり、たどり着くとたくさんのふくろうの像が迎えてくれます。中でも巨大な金色のふくろうはかなり奇抜な姿ですが、ふくろうを支える5本の柱に触れれば金運や厄除けのご利益があるそうです。

那珂川町馬頭の広重美術館のすぐ横にあるお寺です。歴史を感じさせる山門とどっしりとした本堂が見事です。境内は緑がゆたかで、境内を散策しながら四季折々の植物を眺めて楽しむことができ、また秋には紅葉もすばらしいところでもあります。

那珂川町の馬頭にある温泉旅館です。街の中心からは離れていますが、その分ひなびた雰囲気があってのんびりと落ち着けます。温泉の湯はアルカリ性が強いので肌がつるつるになり、さすが美人の湯といわれているだけありました。1泊でしたが、何回も温泉に浸かり日ごろの疲れも癒されました。翌朝広い敷地内を散歩しましたが、池や庭園、眺めの良いところもあり、散策も楽しめました。

那須高原の賽の河原にある大きな岩です。駐車場に車を置いて10分ほど散策路を進んでいくとその一番奥にあります。名前を聞いただけで恐ろしい感じがしてきますが、なるほどその廻りは特有の硫黄のにおいが立ち込めていて、妙に納得してしまいました。

矢板市のかなり奥に入った所にひっそりとある、明治の洋風建築です。元々小田原にあったものを保存のために移築したものです。応接間はかつての姿そのままで、当時の豪華な様子を垣間見ることができます。他にも山縣有朋に関係する貴重な品々が展示されていて、係の方の説明を聞きながら興味深く見学できました。最後に珈琲のサービスがありゆっくりできました。

国立博物館本館を正面に見て左側にある建物です。屋根が薄緑色のクーポラのようになっていて、ヨーロッパの教会のような雰囲気の外観です。ここは特別展の時だけ開館していますが、訪れた時ちょうど「アラビアの道」展が開かれていて初めて入館することができました。 アラビアの文化に触れる機会はほとんどなかったので、珍しい展示品の数々を興味深く鑑賞することができました。

国立博物館の一番奥にある平成館です。今回は仁和寺展を鑑賞しましたが、閉幕が近づいている時期だったので、平日にも関わらず入場するのに1時間以上待ちました。それでも国宝・重文が盛りだくさんで待っただけの甲斐はありました。今後の企画展もまた楽しみです。

国立博物館は定期的に色々な特別展が開かれていて、毎年のように訪れています。ここは常設展示も充実していて見どころ満載ですが、いつも特別展を見て廻るだけで疲れてしまい、なかなかゆっくり見られたことがありません。いつか時間をかけてじっくり鑑賞したいものです。

4月になると上野公園は満開の桜で埋めつくされます。これほど広い公園全帯がサクラで満ち溢れるようなところはそうそうないと思います。混雑は覚悟しなければなりませんが、昼と夜ではまた趣も違うので両方を体験してみるのも良いと思います。

清水観音堂にある、丸い輪を形造る松の木です。職人さんの手により実に見事に造られています。見晴らしの効く観音堂の舞台からは、その輪を通して不忍池を眺めることができ、ちょっと変わった景観を楽しむことができます。

上野動物園の入口近く、小松宮彰仁親王像の裏手にこの石碑があります。グラント将軍は南北戦争の英雄で、明治の初めに来日した際に歓迎を受けここで植樹を行ったそうで、昭和の初めになってそれを記念してこの碑が建てられました。かなりの年月を経ているせいか碑文はかなり読みにくくなっていますが、レリーフにある将軍のいかにも強そうな顔立ちは印象に残りました。

上野東照宮の参道沿いの一角にこの石碑があります。石碑の両側にはたくさんの千羽鶴がかざられ、中央には広島・長崎から移された火がともされていました。石碑のそばにはその由来が記されていて、石碑を眺めながら改めて平和の尊さを感じました。

上野東照宮の入り口に建つ石造りの鳥居です。高さは7メートルぐらいでしょうか、それほど大きくはありませんが、石造りの重厚な雰囲気は伝わってきます。ちょうどサクラの季節で、廻りを取り囲むサクラと一緒になった景観はとても絵になって見えました。

上野東照宮の参道を唐門に向かって歩いて行くと、参道に沿って整然と並ぶ石燈籠が目に入ってきます。形はやや違うものもありますが、同じぐらいの高さの燈籠が等間隔にきれいに並んでいて、その景観はなかなか見事でした。

上野東照宮の参道を唐門に向かって進んでいくと、最初のうちは石燈籠が続き、唐門の近くになると銅製の燈籠が立ち並んでいます。どれもかなり大きなもので表面に施された装飾もかなり細かい見事なものです。これらは徳川御三家や有力大名から寄進されたものだそうです。

上野動物園の入り口近くの一角に建つ騎馬像です。幕末から明治にかけて多方面に活躍された宮様の銅像で、よく見かける武士の像とは違って西洋的な雰囲気があります。馬にも闊歩する姿が目に浮かぶ躍動感があり、宮様も堂々としたお姿に見えました。

上野東照宮の燈籠が並ぶ参道を進んでいくと、最後にこの唐門があります。江戸時代初めごろに建てられたもので重要文化財に指定されています。門は金ぴかの豪華な造りで、両側には左甚五郎作といわれる龍の彫刻が施されていました。門は日の光の中でいっそう輝いて見えました。

上野東照宮のすぐ隣にある、ドンと空に向かってそびえたつ旧寛永寺の五重塔です。ちょうどサクラの満開の時期に訪れました。東照宮の参道からはすぐ近くにこの塔を眺めることができ、満開のサクラと一緒に見える景観はとても絵になっていました。