みにくまさんのクチコミ(17ページ)全885件

久しぶりに美味しい本物のそばを食べたかな～という感じ。
一品料理もそれぞれ美味しいです。

しかし高ーい(^_^;)
せいろそば一杯９００円は、さすがホテル価格。

お替わりのそばは１枚６００円なので、みにくま夫は一皿もらいましたが、その時、本当にそばだけを持ってきてくれただけで、薬味とかは無し、薄くなった汁も追加してくれなく、気が利かないなーと思いました。

気の利かない店と、ケチくさい店は嫌いです。

このホテルの宿泊客は、ホテル内レストランの１０％割引券をもらえるのですが、せめてこれをしっかり使うべきです。
私たちはすっかり忘れていて、後から割引券に気づきました。

館内では常設展と特別展が行われています。
この時の特別展は「蔵出し大阪歴史博物館名品展」。
もし見たい場合は、セットチケットを買うと少し安くなります。

もちろん、常設展だけ・特別展だけ、というのもアリです。

ちょっと新しいタイプの店舗でした。

◎ テーブルサービス店舗

吉野家の客層は男性中心で女性層や家族層に弱かったため、対策として定番のカウンター席を縮小し、2～8人程度が同時に座れるテーブル席を中心としたファミリーレストランスタイルのテーブルサービス型郊外店を増やしている。

なるほど、これなら女性のグループや、家族でもわりと入り安いかもね。

初めて入ったテーブルサービス型のお店ですが、私たちとしては、なかなか落ち着いて食べられるし、いいと思いました。
店員さんもハキハキしていて気持ちがいいし、牛丼の美味しさは、さすが吉野家です。

時々肉が食べたくなるので、これからも吉野家にはお世話になると思います。
もう少し家から近い所にお店があればいいのにな～と思ったり。

季節のおすすめ　創作豆富会席「祇園」　３９８０円を食べました。

私たちが思うに、私たちの席に付いたスタッフは、まだ新人さんなのでしょう。ちょっとぎこちなく、技術もまだまだといったところでした。
４月に入社したのだとすると、まだ１カ月弱。慣れてきてある程度余裕が出来、キッチリと接客できるようになるまでは、もう少しですね。

料理は、この店特有の薄味を継承しつつ、洋風の料理だけは何故か濃い目の仕上がりでした。
もしかしたら、洋風の料理は、担当しているシェフが別なのかもしれません。

まぁ、全体的な流れとしては、薄味の中にときどき濃い味付けの料理が出てくるのは、インパクトにもなるので悪くないです。

軽めに、ヘルシーなお豆腐料理が食べたくなったら、またこのお店に行くと思います。

聖徳太子建立七大寺の一つとされています。
日本書紀によれば、推古天皇元年（５９３年）に造立が開始されました。
伝説によれば、物部守屋と蘇我馬子の合戦の折り、祟仏派の曽我氏についた聖徳太子が形成の不利を打開するために、自ら四天王像を彫り「もし、この戦いに勝たせていただけるなら、四天王を安置する寺院を建立しましょう」と請願され、勝利の後その誓いを果たすために建立されました。

★ いったいどうなってるんだ！？ ★

このお店の店員、料理を運んできたあとで、伝票を持ってきたのですが、それをテーブルにポーンと放り投げて行きましたよ(-_-;;)

２人で凍りつくことしばし・・・。

その一発で”もう２度と行かない店”の仲間入りを果たしました。

いったい、日本のレストランの常識というのは、どこに行ってしまったんだろう・・・。
本当に、最近はとんでもない非常識なサービスを平気で許している粗悪なレストランが多くて、悲しくなります。

こういう庶民的な店に、完璧なサービスを期待しているわけではないです。ごく普通に気持ちよく食事ができる最低限のサービスをしてくれればいいのです。
そんな常識で考えて分かりそうな事も出来ないくらい、店員のレベルが下がってきているということでしょうか。

私は「日本のサービスの欧米化」が急速に進んでいるのだと考えています。
要するに、世界的に見たら、日本のサービスだけが突出して優秀だと思うのです。それが世界常識にだんだんとサヤ寄せしてきているだけ。

日本の伝統的なきめ細かいサービス、というのはこれからも急速に失われていくものと考えた方がいいのでしょうか。

ざるそば　６００円を食べました。

昔ながらのおそば屋さんの味。
麺は風味・食感共に、ごく普通でした。
今時のおそば屋さんは、どこもかなり美味しい物を出してくれるので、これではちょっと満足できません。

向かいのお店も、そばの味はどっこいどっこいなので、バランスがとれていて、なんとか共存できているのでしょう。

一品料理は全部美味しかったです。
テーブルにＩＨが装備されているので、それを利用した料理の提供の仕方を工夫してある点が評価出来ると思います。

ただ、肝心のお好み焼きがハズレでした。
まだ焼いている途中？なのか、生地が柔らかすぎでタコとかの具材が生でした。

値段はちょっとだけ高めでしょうか。

中央軒は大阪市内を中心に２０店舗を展開しています。
その中で私たちは４店舗くらいに行ったことがありますが、よく通っているのは中津店と丸ビル店の２か所です。
今回は丸ビル店へ来ました。

これまで、中津店と丸ビル店を中心に通ってきて、両店での味の違いをほとんど感じたことはなく、若干中津店の方が上かな～と思った程度でしたが、今回で少し差が付いた気がします。

料理の味と安定感、スタッフの対応など、全てにおいて中津店の方が上だと思いました。

何十回も通わないと分からないくらいの微々たる差なので、あまり気にする必要は無いかもしれませんが、やっぱり私は中津店の方が好きですね～。

今年もやってきました「造幣局　桜の通り抜け」！
遅咲きの桜が多く、いつも最後の桜ということで楽しみにしています。

この桜の通り抜けには、１２６種、３４８本の桜が植えられています。
本数はそれほどではないものの、その種類の多さには驚かされます。これほどの種類の桜を集めた場所というのも、珍しいのではないでしょうか。

公開される期間は毎年約７日間。
その間はライトアップもされます。

雨でも降らない限り、とにかく凄い人で、特に土日ともなると歩くのも困難なほどになります。

それを差し引いてもここの桜は素晴らしいので、年に１回は見ておきたいです。

料理の味はこれと言って特筆するものが無く、かといって美味しくなかったわけではないので、普通かな～といった感じ。

このお店のインド人スタッフは、日本語が堪能でしかも愛想がとても良く、好感が持てました。

お店の雰囲気・内装も良かったです。

◎ 毛馬桜之宮公園　桜データ

３種
約４８００本
３月下旬～４月上旬

前に住んでいた所がこの公園近くだったので、春には当たり前のようにこの公園近くを散歩したりしていました。
会社からの帰り道でもあったので、時々この川沿いに歩いて帰ってきた事もあり、私にとってはお馴染みの場所です。

この時は４月１１日に行ったのですが、桜はもう散り始めていました。

それでも花見の人はとても多く、屋台なども出ていました。

このお店には以前に数回行ったことがあり、０７年にはクリスマスに行きました。

料理の質もさることながら、店員さんの接客がしっかりしているので、私のお気に入りの店です。


今回は誕生日のディナーでしたが、このお店は期待にしっかりと答えてくれました。
特にミスに対する完璧なまでのリカバリで、普通なら一気に印象が悪くなってしまうところを、プラスの印象に転換してしまうあたり、さすが接客のプロですね～。

料理も申し分なし、全体的に薄味なところが、私たちのお気に入りです。
お肉料理だけが口に合わず残念でした。

今回は少人数用の個室を利用しましたが、この部屋は他のゲストに気兼ねなく食事ができるし、雰囲気もとてもいいので、オススメです。予約をしないと絶対にこの席は座れないと思います。

今回の記念日コースは１１０００円（込み込み）でした。この内容でこの値段なら、特に高いとは思いません。それだけの価値はあると思います。

また、記念日など、機会があればこちらに来たいと思います。その時も当然、個室の予約で。

重厚なテーブルや椅子などの調度品と、やや暗めの落ち着いた照明。

カフェオレ　５００円

コクがあって、なかなか美味しかったです。
ほっと一息つけました(・o・)


私たちはよく喫茶店で紅茶とかカフェオレをいただくのですが、味の違いについてはほとんど分かりません(・o・;)

なら、わざわざ喫茶店で高い飲み物を頼まなくても、１００円の缶コーヒーで良さそうなものですが、やっぱり”喫茶店で”コーヒーを飲む、というのがいいんですよね～。

また、お店によっては内装に凝ってるところも多いので、そういうのを眺めるのも楽しみの一つです。

天ざる１２６０円と、梅おろしそば（値段不明）を食べました。

◎ ざるそば

コシ、風味共にイマイチだと思います。
何というか、昔懐かしのお蕎麦の味という感じ。
最近のお蕎麦は、どこもかなり洗練されているので、これでは物足りなさを感じてしまいます。


昔ながらのそば屋さん、って感じのお店です。
内装からスタッフ、おそばの味まで・・。

そば湯が徳利に入ってくるのはなかなか面白かったです。

◎ 大阪城　桜データ

６種
約４３００本
４月上旬

大阪城は我が家からの散歩圏内なので、時々歩いて遊びに来ています。
流石に大阪でも有数の桜スポットとあって、見どころが多いです。

前回３月の下旬に来た時はまだあまり桜は咲いていませんでしたが、４月９日あたりは満開といってもいい感じでした。

２００９年４月の情報です。

エキスポランドのジェットコースター「風神雷神II」の脱輪事故はまだ記憶に新しく、何度も乗ったことのある私にとっても衝撃的でした。

現在のエキスポランドは、再建計画を完全に断念し、破産手続きに移っているそうです。

当然、この日も営業はしていなく、この桜の咲き誇る時期に、園内は誰も人のいない廃墟のような状態になっていました。


２０１１年現在、旧エキスポランドの敷地内はある程度整備され、かつてのアトラクションはほぼ撤去されています。

ここは大阪でも有数の桜スポットで、２６０万?にも及ぶ敷地内に、５５００本以上の桜が咲き誇っています。

またこの時期は、東大路エリアで、夜間のライトアップもしていますが、私は時間の関係で見られませんでした。


◎ 万博記念公園　桜データ

９種
約５５００本
３月下旬〜４月上旬

◎ 靭公園　桜データ

２種類
約２７０本
３月下旬～４月上旬

桜の咲き誇る天気の良い日に出かけました。
オフィス街の中にある公園ということで、サラリーマンの方もたくさん訪れ、休憩をされています。
夜には花見をする人も多く、その準備で昼間から場所取りのシートがたくさん並んでいます。

鰻が食べたくなると大抵はこのお店に来ます。
大阪市内の他のお店でもいろいろと食べていますが、やっぱり総合的に見て、このお店が一番いいと思います。

このお店の奥の席には、壁や窓際などにアンティーク品がいろいろ並んでいます。
掛け時計のコレクションなど、必見ですよ。


関東風のふっくら柔らかなうなぎ。
口に入れると、とろっとろにとろけて美味しいーです。

今回はご飯を大盛りにしてもらいましたが、これはちょっと失敗だったかも。
ご飯が分厚すぎて、ややべっちょりしてしまいました。
また、いつもはご飯に絶妙に絡むタレが、うまく浸透していませんでした。